
2000年代作品は今もコミックスでチェックしているアニメマンガ名探偵すやまたくじです。
電子版に切り替えてからは、見逃した名作もガンガン読んでいる。
今回はそんな人気作が多い平成中期の2000年代漫画のオススメランキングを。
平成中期:2000年代漫画おすすめランキング
ここではジャンルを問わず連載開始のタイミングが2000年~2009年の21世紀初期に連載開始の名作マンガを比較。
平成を代表する大名作はもちろん、隠れた名作まで徹底的にチェックしました。
なお、ランキングは過去も含めてAmazon・楽天・電子書籍の売上を元に、Twitterでの話題性とすやまたくじの好みも加点して、独自に順位付けしています。
1位:キングダム
- 中国の春秋戦国時代の歴史もの
- 週刊ヤングジャンプ:2006年~
秦の始皇帝が誕生するまでの春秋戦国時代を描いた歴史マンガ。
日本で有名な三国志ではなく、あまり馴染みのない春秋戦国時代だからどうかな?と最初は思いましたが、1話目からぐいぐい惹きつけられる内容。
結果、歴史漫画の中では歴代で一番!だけでなく、2000年代全部のマンガの中でも1位となりました。
歴史ものの定番である戦略・戦術・外交といった大人向けな部分に加え、一騎打ちのバトルなど少年漫画要素が加わっているのが大きいですね。
これだけ長く連載が続いているのにほとんどダレることがなく、熱い展開が続いているというのも大きな魅力です。
2位:喧嘩商売&喧嘩稼業
- 青年向け邪道格闘
- 週刊ヤングマガジン:2005~2010年・全24巻、2014年~(喧嘩稼業)
喧嘩稼業は異種格闘技の頂点を決める格闘マンガ。
といってもただの格闘漫画ではありません。
なんでもアリの喧嘩のような格闘マンガ。
さらに、主人公が登場キャラクターの中でも屈指の卑怯者という邪道格闘漫画です。
しかも、王道格闘マンガの敵キャラのようなだまし討ちや目つぶしといったチンケな卑怯ではない(この辺もやりますが)
戦う前から何重にもトラップを仕掛ける策略家。
早く次の巻が読みたい!
という欲求が止められないマンガです。
3位:ダイヤのA
- 主役級の二人の投手がエースを争う高校野球
- 週刊少年マガジン:第1部 2006~2015年・全47巻、第2部 2015年~
ダイヤのAは王道高校野球漫画。
マンガ的演出とリアル野球をうまく融合させているのが魅力ですね。
エースを目指す主人公:沢村の活躍を中心に描いています。
が、最初はライバルで同じ1年生の降谷の後塵を拝す形。
そんな沢村も努力を重ねて一歩ずつ前に進んでいくサクセスストーリーにもなっています。
沢村が覚醒した時の完璧なピッチングは鳥肌が立ちます。
4位:GIANT KILLING(ジャイアントキリング)
- 監督主役のJリーグサッカー(名称などは架空)
- モーニング:2007年~
Jリーグを舞台でカリスマ監督が主役のプロサッカー漫画。
キャプテン翼のような必殺技はなし、一発勝負じゃないトーナメント戦でどこまでドキドキワクワクさせることができるか?
最初はそんな風に思っていましたがそんな心配は一切なし!
緩急をうまくつけていて、勝負どころの試合はしっかりと魅せてくれます♪
また、監督が主役だとなかなか動きにくいかなと思ったのですがその心配もなし。
カリスマ監督がピッチ内はもちろん、ピッチ外でも戦術・駆け引き・叱咤激励など、様々な場面で魅せてくれる。
5位:宇宙兄弟
- 人間ドラマ、社会、ストーリー漫画
- モーニング:2007年~
宇宙飛行士を目指す南波兄弟を主人公とした物語。
SFではよく登場する宇宙ですが、何気に現代を舞台にしたリアルな宇宙飛行士をテーマにした作品は漫画でもアニメでもなかなかありませんよね。
そんな宇宙飛行士の仕事をリアルにベースに、十分に情報が開示されていない部分やまだ技術が確立されていないものに関しては作者の想像を交えて描いていて、それが大きく外れてないとか。
また、宇宙飛行士に関することだけでなく、リアルな人間関係や人生の問題や悩みにフィーチャーしているのも特徴。
そのストーリー性が素晴らしく、1巻に必ず1回はホロリとくる場面が出てくるなど、ハイペースで泣かされている漫画です(笑)
また、別に心のノート「メモしたくなる言葉たち」という本も出版されるほどの名言の数々も熱い。
6位:進撃の巨人
- ダークファンタジー、バトルアクション
- 別冊少年マガジン:2009~2021年・全34巻
2014年には『ワンピース』に迫るコミックス年間売上数を誇るこちらも平成の人気作の一つ。
人類を捕食する巨人が存在する世界観のダークファンタジー漫画。
最初は巨人の見た目の気持ち悪さや捕食時の残虐性(ここで続きが読めたくなった人も多い)、その巨人に対抗する人類のアクロバティックなワイヤーアクションに
おおーっ!
となり、ストーリーが進んでくると巨人の存在や巨人から身を守るために壁の中で暮らしている人類の謎が次々と浮かび上がってくる。
インパクトで話題になることが多いマンガですが、そういった謎を少しずつ解き明かしながら伏線を回収していく構成力の高さも秀逸な作品です。
7位:DEATH NOTE(デスノート)
- アンチヒーロー(ダークヒーロー)、サスペンス
- 週刊少年ジャンプ:2003~2006年・全12巻で完結済み
名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート『デスノート』を手に入れた主人公:夜神月(やがみライト)が新世界の神として君臨することを目論むストーリー。
主人公がダークヒーロー的に活躍するストーリーと、それを追う天才探偵Lの活躍熱いファンタジーサスペンス。
このどちらの視点からも楽しめるせめぎ合いが手に汗握る心理戦なんですよね。
原作マンガだけでなく、アニメに実写ドラマもヒットし、キャラクターでは天才Lが大フィーバー。
全12巻と短い巻数ながら発行部数3000万部以上と、2000年代を代表する国民的な作品となりました。
8位:マギ
- 魔法ファンタジー、魔導冒険譚
- 週刊少年サンデー:2009~2017年・全37巻で完結済み
マギは週刊少年サンデーで連載された魔法冒険ファンタジーマンガ。
軸となる魔法・冒険・ファンタジーも好きですが、それ以上にこの作品で気になるのが経済や社会に関する部分。
序盤から国の経済や社会についても描いていたのですが、中盤辺りからはそっち方面がさらに加速してくる。
共産主義 VS 資本主義
資本主義に破れた共産主義国家をどう立ち直らせ、どう発展していくか。
漫画やアニメだけでなく、社会や経済といった話題が好きな人にとってはさらに楽しめる内容となっています。
9位:銀魂
- SF時代劇、ギャグ
- 週刊少年ジャンプ:2004~2019年・全77巻で完結済み
江戸時代のような架空の世界を舞台に、
ジャンプ作品はもちろん、その他のマンガやアニメなど、時には時事ネタやリアルに存在人物までのパロディにも果敢に挑戦する?アグレッシブなギャグ漫画。
また、パロディだけでなく日頃はもちろん、シリアスシーンでも隙あらば激しいボケとツッコミを繰り出してくる作品でもありますw
そんなにギャグ満載なのにシリアスな場面ではホロリとさせる感動力も高い。
笑いと泣きという感情の高低差をこれほどうまく使いこなす漫画もなかなかありません。
10位:鋼の錬金術師
- SFダークファンタジー、バトルアクション、スチームパンク、冒険
- 月刊少年ガンガン:2001~2010年・全27巻で完結済み
『等価交換』『一は全、全は一』
などの名言が有名なコミックスの累計発行部数は6,100万部以上の平成を代表する作品の一つ。
科学の代わりに錬金術が発展した世界が舞台。
人体錬成の失敗により失った体を取り戻すために賢者の石を探すエルリック兄弟の冒険物語。
そこにホムンクルスなども絡んだきて、さらに錬金術の世界が深くなっています。
錬金術という怪しさ、そしてそこに人間の闇を絡めることで濃いダークファンタジーの世界観を構築しているのが魅力です。
11位:あまんちゅ!
- 日常、青春、ダイビング、ファンタジー
- 月刊コミックブレイド:2008~2021年・全17巻
独創的な世界観で描く日常とスキューバダイビング。
陸とは違う海の中と何気ない日常シーンを幻想的に描くことで日常ものでありながらどこかファンタジーを感じさせる作品。
また、他のスポーツと違って競うのではなく助け合うダイビングを題材としている点もその世界観とバッチリはまっています。
さらにその中に青春や名言といった要素もプラス。
読むとなんだかポジティブなれる!
そんな感想を抱くマンガです。
12位:ANGEL VOICE(エンジェルボイス)
- 不良、青春系高校サッカー
- 週刊少年チャンピオン:2007~2014年・全40巻で完結済み
不良+天使の歌声+サッカー=感動巨編
不良がスポーツを通して更生していくというドラマ『スクールウォーズ』や野球マンガ『ルーキーズ!』を彷彿させるような王道的な展開。
そこに天使の歌声を持つこれまたアニメ『マクロス』などであるような王道的な設定をプラス。
王道+王道を組み合わせることでトンデモナイ爆発力を発揮しています。
特に終盤数巻の怒涛の感動ラッシュは全世代の漫画を合わせてもトップクラス!
ですね。
13位:ドリフターズ
- 青年アクション、歴史異世界ファンタジー
- ヤングキングアワーズ:2009年~
それぞれの時代、それぞれの国の英雄達が異世界に召喚されて集まる!
これだけで歴史好きならテンションが上がる展開(笑)
そして、それらの英雄たちが手を組んで異世界の国盗りを始めるというからさらにヒートアップする。
それに加えて、敵となる英雄たちもいると展開が楽しみでたまらない作品です。
14位:ベイビーステップ
- スポーツ(分析テニス)
- 週刊少年マガジン:2007~2017年・全47巻で完結済み
数は少ないけど『テニスの王子様』や『エースをねらえ!』と何気にヒット作や人気作もあるテニス漫画。
ベイビーステップはそんな中でも必殺技やスポ根展開などもないリアル志向のテニス漫画。
ストーリーは高校一年生でテニス未経験の丸尾栄一郎がプロを目指すというもの。
少年マンガらしく始めた年齢は遅いけれど、圧倒的なフィジカルや天才的なプレーで駆け上がっていく!・・・とかではなく、一歩一歩努力しながらステージを上げていくという展開に好感が持てました。
また、その方法も試合中にノートを取るなどの分析と理論というのが面白い。
才能だけでなく、そのアプローチの仕方も大切ということを教えてくれる作品です。
15位:一騎当千
- 現代版三国志、格闘バトル、伝奇ロマン、お色気
- コミックガム⇒WEB ComicGUM:2000~2015年・全24巻(新シリーズに続く)
三国志の英雄が女の子となって現代に甦る!
男性キャラもいますが、主要なキャラはだいたい女の子と色々なジャンルのものを美少女化する作品のはしり的な存在。
王道的なバトル展開に美少女となった英雄たちが暴れ回るといった展開です。
ちなみに画像の左が『孫策伯符』で右が『関羽雲長』ですね(笑)
また、三国志の作品では珍しく呉が主役。
しかも、呉の中でも孫権仲謀ではなく孫策伯符となっています。
16位:To LOVEる -とらぶる-
- ハーレム系ラブコメ、お色気、SF、学園
- 週刊少年ジャンプ:2006~2009年・全18巻、ダークネス 2010~2017年・全18巻
こんなトラブルなら俺もトラブりてぇよ~!
とは思わないではいられないw
ラブコメ主人公らしくラッキースケベの連続・連続の怒涛の展開。
さらにラブコメ展開もよくある三角関係では終わらず、どんどんどんどん女の子が増えていく。
絵柄・女の子のタイプなど、男の理想と願望と夢と希望が詰まったような作品となっています(笑)
また、2009年に一度完結し、2010年から2017年までスピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』も連載されました。
少年誌から青年誌に移ったこともあり、こちらではさらにハーレム度・お色気度がパワーアップしています。
17位:ちはやふる
- 競技かるた、青春、恋愛、少女マンガ
- BE・LOVE:2008~2022年・全50巻
競技かるた(百人一首)をテーマにした少女マンガ。
テーマが百人一首で少女漫画なので女の子らしい優雅な展開を想像していたのですが全然そんなことなかったっ!?
競技と付くだけあって想像以上に激しい(その後にリアルのものも見たらやっぱり激しかった)
札を取るときの一瞬のスピードや迫力などはちょっとした格闘技のようですね。
少女マンガですが男性でも十分楽しめる内容となっています。
ちなみに恋愛要素もありますが、少女漫画の中では抑えめな方ですね。
18位:ラストイニング
- 監督が主役のリアル系高校野球
- ビッグコミックスピリッツ:2004~2014年・全44巻で完結済み
選手を犬・猫・猿の3タイプに分け、それに合わせて指導していく監督が主人公の野球マンガ。
動物に例えるなんて最初は何事っ!?と思ったものですが、ちゃんと解説を聞くとなかなか面白い理論。
また、弱小校が強豪校を打ち破るために行う練習や采配も見物。
監督が主人公ならではの面白味が詰まった作品です。
19位:神のみぞ知るセカイ
- ギャルゲー感覚ラブコメ
- 週刊少年サンデー:2008~2014年・全26巻で完結済み
主人公は同時プレイ・同時攻略も軽くこなすギャルゲーに多くの時間を費やしている達人。
そんなギャルゲーの腕を見込まれて、死神にリアル女の子の攻略(助けるために必要)を依頼されるところから始まる物語。
もちろん断るけれど、攻略しないと自らが死んでしまうと言われて渋々行うことに。
が、もちろんリアルはギャルゲーのようにはいかない!
ゲームとの違いに苦戦するかと思いきや、意外と頭の良さとギャルゲーの経験を活かして次々と攻略していきます。
様々なヒロインをあの手この手で攻略していく手法と、リアルに興味がなかった主人公が少しずつ人間関係を築いていく成長物語的な要素が見所です。
20位:CLAYMORE(クレイモア)
- ダークファンタジー
- 月刊少年ジャンプ⇒ジャンプスクエア:2007~2014年・全27巻で完結済み
人間を捕食する妖魔とそれに対抗するために生み出された半妖の女戦士『クレイモア』との戦いを描いた物語。
クレイモアの誕生秘話や妖魔たちとの戦いが辛く悲しい。
救いのないダークファンタジー的な展開が多く登場します。
また、それはクレイモアだけでなく妖魔たちの方にも・・・。
敵も根っからの悪人じゃないと分かった時に本当の悲しいドラマが始まります。
21位:アイシールド21
- スポーツ(アメフト)、学園、少年漫画
- 週刊少年ジャンプ:2002~2009年・全37巻で完結済み
スポーツ漫画の中でも珍しいアメフトをテーマにした作品。
しかも、それを発行部数2000万部以上という大ヒットに繋げたらのだからその功績はかなり大きい。
少年ジャンプ連載らしくアメフトのルールを知らなくても大丈夫。
さらに、ジャンプらしい必殺技要素を加えたことからバトル漫画的な楽しみもある。
一味違う疾走感あるスポーツを楽しみたい人におすすめ。
22位:GANTZ(ガンツ)
- SF、青年向け人間ドラマ
- 週刊ヤングジャンプ:2000~2013年・全37巻で完結済み
死んだはずの人間が『ガンツ』と呼ばれる球(画像上)に集められ、状況がよく分からないままいきなり星人と戦うことになるというSF作品。
こっちの頭が付いていかない状況でガンガンストーリーが進んでいく。
これでまずはガッチリ心が鷲掴みされてしまいましたね~
そこからどうなるのかが気になって仕方がない。
しかも、星人はふざけた名前や格好なのに人間なんて軽く蹴散らせるぐらいに強いし。
そういった星人に対抗するために様々なSF兵器が出てくるのも熱かったですね。
23位:バクマン。
- 漫画家青春ストーリー
- 週刊少年ジャンプ:2008~2012年・全20巻で完結済み
マンガ家という仕事の表側から裏側まで赤裸々に描いた意欲作。
漫画家のなり方や連載を獲得するまで、そして連載を抱えてからの仕事ぶりなどもかなり詳しく描かれています。
少年ジャンプ連載ということでジャンプのアンケート至上主義などについても。
ここまで描くかっ!?
といったツッコんだ内容になっています。
また、そういった大人の世界だけでなく、自分達(原作と作画の二人組)はマンガ家にヒロインは声優に。
そして、お互いが売れたら結婚するという少年恋愛漫画の王道的な展開もスパイスとして加えているのが心憎い。
24位:ヴィンランド・サガ
- 歴史、アクション、探検
- 週刊少年マガジン⇒月刊アフタヌーン:2005年~
ヴァイキングから始まる先が読めない歴史大河ロマン。
これほどスタイルが大きくチェンジした漫画も珍しい。
序盤は11世紀初頭に世界を席巻したヴァイキングたちの活躍を描く。
神出鬼没に川や海から登場するヴァイキングの機動力は当時は非常に厄介な存在だった。
火のように略奪や襲撃を繰り返す、ヴァイキングたちの生き様は苛烈そのもの。
主人公はそんなヴァイキングの中で一目置かれる少年戦士:トルフィン。
このトルフィンを筆頭にヴィンランド・サガは実在の人物が登場し、史実の歴史を交えて描くフィクションという点が大きな特徴。
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25位:ドラゴン桜
- ジャンル:受験、子育て、社会、青年向け漫画
- 掲載誌:モーニング:2003~2007年・全21巻、エンゼルバンク 2007~2010年・全14巻、ドラゴン桜2 2018~2021年・全17巻
元暴走族の主人公が経営破綻寸前の落ちこぼれ高校を立て直すために掲げた計画が5年以内に東大合格者100名を出すこと。
特別進学クラスを開設し、最初の東大合格者を出すために様々な受験テクや勉強法を叩き込んでいく。
2000年代の受験業界を騒然とさせた異色マンガ。
漫画でありながらその受験テクや勉強法の濃さは実用書レベル。
さらに絵付きのマンガという特性が文字メインの本よりも分かりやすいという魅力もあります。
2000年代の作品なのでさすがに今では時代遅れの手法などもありますが、2018年になって新しい時代に対応したドラゴン桜2も登場。
スマホ・Twitter・YouTubeを活用するなど、今の時代に合った学習も提案されています。
また、ドラゴン桜は受験勉強だけでなく、人生においての大切なことや社会の厳しい裏側なども赤裸々に語っているのも見逃せません。
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電子書籍なら全作品が試し読みOK&1冊丸ごと無料もあり。
紙の本派であっても、チェックの時は電子を利用するのがおすすめ。
また、アニメなら配信サイトによっては、全話無料で観れる作品もあります。