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本当にお得なのか?怪しくないのか?気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、月の電気代が6,000円以下の人なら、タダ電に乗り換えるだけで年間1〜6万円の節約になります。
一方で、月7,000円を超える家庭はタダ電に乗り換えると逆に高くなる可能性が高いです。
この記事では、東京電力(従量電灯B)の料金単価とタダ電の70円/kWhを徹底比較し、「自分は乗り換えで本当に得するのか?」を3つの早見表でハッキリさせます。


月5,000円分が0円
目次 非表示
- タダ電とは?毎月5,000円分の電気がタダになる新電力
- 東京電力(従量電灯B)vs タダ電 単価徹底比較
- 月の使用量別!実際の電気代シミュレーション
- 【早見表】月いくら払ってる人なら乗り換えで得する?
- タダ電のからくり|なぜ5,000円までタダにできるのか
- 損する・得するの分かれ目は月160kWh
- 「タダ電は怪しい」と言われる5つの理由
- タダ電のメリット5つ
- タダ電のデメリット・注意点
- タダ電の申し込み方法(3ステップ)
- タダ電で損をする人は、どこを選べばいい?
- タダ電とLooopでんきはどう違う?
- 1年間の総額で比べるといくら違う?
- タダ電の解約手順と注意点
- タダ電でよくある勘違い3つ
- タダ電のよくある質問
- 71kWhはどれくらいの電気の量?
- 乗り換える前に確認する4つのこと
- 電気代そのものを下げる3つの考え方
- まとめ:こんな人にタダ電はおすすめ
タダ電とは?毎月5,000円分の電気がタダになる新電力

タダ電は、毎月5,000円相当(71kWh)までの電気代が完全に無料になる新電力サービスです。
送電インフラは東京電力など地域電力会社のものをそのまま使うため、電気の品質や停電リスクは今までと変わりません。
- 毎月71kWh(約5,000円相当)まで電気代0円
- 71kWhを超えた分は70円/kWh + 基本料280円
- 入会金・解約手数料すべて0円
- 切り替え工事・現電力会社への連絡不要
- 申込みはWebで完結(必要項目を記入するだけ)
東京電力(従量電灯B)vs タダ電 単価徹底比較
まずは料金表を並べて見てみましょう。
一見するとタダ電の70円/kWhはかなり高く感じますが、「最初の71kWhが無料」という構造がカギです。
| 項目 | 東京電力 (従量電灯B 30A) | タダ電 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 935.25円 | 0円 (5,000円超月のみ280円) |
| 電力量料金(〜120kWh) | 29.80円/kWh | 0円 (71kWhまで無料) |
| 電力量料金(120〜300kWh) | 36.40円/kWh | 70.00円/kWh |
| 電力量料金(300kWh超) | 40.49円/kWh | 70.00円/kWh |
| 入会金・解約手数料 | 0円 | 0円 |
※東京電力の電力量料金には別途「再エネ賦課金(3.49円/kWh)」と「燃料費調整額」が加算されます。
本記事の比較表には再エネ賦課金を含めて計算しています。
月の使用量別!実際の電気代シミュレーション
ここからが本題。月の電気使用量ごとに、東京電力とタダ電のどちらがいくらお得かを計算しました。
差額がマイナスの行はタダ電のほうが安いゾーンです。
| 月の使用量 | 東京電力 30A | タダ電 | 差額 (タダ電が安いとマイナス) |
|---|---|---|---|
| 50kWh | 約2,254円 | 0円 | −2,254円 |
| 71kWh | 約3,299円 | 0円 | −3,299円 |
| 100kWh | 約4,264円 | 2,310円 | −1,954円 |
| 120kWh | 約4,930円 | 3,710円 | −1,220円 |
| 150kWh | 約6,127円 | 5,810円 | −317円 |
| 160kWh | 約6,525円 | 6,510円 | −15円 |
| 170kWh | 約6,924円 | 7,210円 | +286円 |
| 200kWh | 約8,121円 | 9,310円 | +1,189円 |
| 250kWh | 約10,116円 | 12,810円 | +2,694円 |
| 300kWh | 約12,110円 | 16,310円 | +4,200円 |
表からわかる通り、月160kWh前後(電気代6,500円付近)が損益分岐点です。
それ以下ならタダ電、それ以上なら東京電力のままが安くなります。
【早見表】月いくら払ってる人なら乗り換えで得する?
「kWhとか言われてもわからない!」という方のために、毎月の電気代(円)でそのまま判定できる早見表を作りました。
検針票やマイページで現在の月額を確認して当てはめてください。
| 現在の電気代(月額) | 乗り換え判定 | 想定される節約額(年間) |
|---|---|---|
| 〜3,000円 | ◎ 確実にタダ電が大得 | 約30,000〜36,000円 |
| 3,000〜5,000円 | ◎ タダ電が大幅にお得 | 約36,000〜60,000円 |
| 5,000〜6,000円 | ◯ タダ電がお得 | 約10,000〜20,000円 |
| 6,000〜7,000円 | △ ほぼ同じ・要試算 | ±0〜数千円 |
| 7,000円〜 | × 東京電力のままが得 | 乗り換えで損する |
特に一人暮らし・在宅時間が短い・オール電化でない家庭は、ほぼ確実にタダ電のほうがお得になります。

実際にタダ電の口コミを見ても、月の電気代が0円〜数百円という利用者が多数報告されています。

電気代が0円になる
タダ電のからくり|なぜ5,000円までタダにできるのか
「電気がタダ」と聞くと、どこかに落とし穴があるのではと身構えるのが普通です。
結論から言うと、仕組みそのものは単純で、隠れた費用もありません。
公式が出している条件は3つだけです。
この3つを押さえれば、自分が得するのか損するのかはその場で判断できます。

① 月71kWhまでは料金が発生しない
公式の表記では「毎月5,000円までタダ」ですが、正確には月71kWhまでが無料です。
71kWhを大手電力の単価で計算すると、ちょうど5,000円前後になるという意味です。
円ではなくkWhで区切られているので、判断は検針票の使用量を見るのが正確です。
② 71kWhを超えた分は70円/kWh
無料枠を1kWhでも超えると、超過分だけに70円/kWhがかかります。
大手電力の単価はおよそ30〜40円なので、これは約2倍の水準です。
超えた瞬間に一気に不利になるのが、この料金体系のいちばんの特徴です。
③ 5,000円を超える月だけ基本料280円
無料枠に収まっている月は、基本料金も0円です。
電気代が5,000円以上になる月だけ、280円の基本料が加算されます。
使わなければ本当に請求ゼロという点は、公式の説明どおりです。


損する・得するの分かれ目は月160kWh
いちばん知りたいのは自分は得するのか損するのかです。
東京電力(従量電灯B・30A)と並べて計算すると、分かれ目がはっきり出ます。
月160kWh前後、電気代でいうと約6,500円が境目です。
これより少なければタダ電が安く、多ければ今の電力会社のままが安くなります。
検針票の「今月の使用量」を見れば、その場で判定できます。


注目したいのは境目を超えた瞬間の伸び方です。
170kWhでは差が286円ですが、300kWhになると4,200円の負担増になります。
使う量が増えるほど不利が加速するので、ぎりぎりを狙う使い方には向きません。

「タダ電は怪しい」と言われる5つの理由
検索すると「怪しい」「からくりがあるはず」という声が並びます。
調べてみると、理由はほぼ5つに集約されます。
どれもサービスの不正ではなく、条件の見落としから来ています。
① 「5,000円まで無料」の意味を取り違える
無料になるのは71kWhまでで、金額そのもので区切られているわけではありません。
使う電力会社や契約プランによって、71kWhが何円相当かは変わります。
金額ではなく使用量で見るのが正しい読み方です。
② 超過分の単価が高いことを知らずに契約する
70円/kWhという単価は、大手電力のおよそ2倍です。
無料枠の印象が強いので、この数字を見落としたまま乗り換える人がいます。
超えた月だけ請求が跳ね上がるので、驚いて「話が違う」となります。
③ 夏と冬に想定が崩れる
エアコンを本格的に使う月は、使用量が普段の倍近くになることがあります。
春や秋は無料枠に収まっていても、真夏と真冬だけ大きく超えるという形です。
年間を通した合計で見る必要があります。
④ 規約が改定された経緯がある
過去に条件が見直されたことがあり、「改悪された」という声が残っています。
いま公式に出ている条件は、71kWh・70円/kWh・基本料280円の3つです。
契約前に必ず公式の最新の表記を確認するのが確実です。
⑤ 名前のインパクトが強すぎる
「タダ電」という名前だけで身構えてしまう人が一定数います。
送電の設備は地域の電力会社のものをそのまま使うので、停電のしやすさは変わりません。
電気の品質そのものは今までと同じです。

タダ電のメリット5つ
- 毎月最大5,000円が完全無料:年間最大6万円の節約
- 初期費用・解約金ゼロ:合わなければいつでも解約可能
- 切り替え工事不要:今までと同じインフラ・同じコンセント
- 申し込みは3分:Webフォーム入力だけで完了
- アプリで使用量を数時間ごとに確認可能:節電のモチベーションが上がる
タダ電のデメリット・注意点
- 71kWhを超えた分の単価が70円/kWhと大手電力会社の約2倍
- 使用量が多い家庭(4人家族・オール電化等)では逆に高くなる
- 5,000円を超える月のみ基本料280円が発生
- 夏冬のエアコンフル稼働月は注意が必要
つまりタダ電は、「電気をあまり使わない人ほど得する」という非常にわかりやすい料金体系です。
タダ電の申し込み方法(3ステップ)
- タダ電公式サイトから申込フォームを開く
- 住所・氏名・現在の電力会社の検針票情報を入力
- 申込完了 → 約2週間〜1ヶ月で自動切り替え
現在の電力会社への解約連絡は一切不要。
タダ電側がすべて手続きしてくれます。

申し込みは3ステップ
タダ電で損をする人は、どこを選べばいい?
ここまでの計算どおり、月160kWhを超えて使う人はタダ電に変えると高くなります。
ただし今の電力会社のままでいいかというと、それも別の話です。
使う量が多い人には、基本料金が0円で、単価に上限がある会社という選び方があります。
タダ電とは正反対に、使う量が多いほど効いてくる構造です。
少なく使う人はタダ電、多く使う人はこちら、という住み分けになります。

基本料0円が効くのは「使う量が多い人」
東京電力の30A契約だと、使わなくても月935.25円の基本料がかかります。
これが0円になるだけで、年間では1万円以上の差になります。
使用量が多い家庭ほど、基本料0円の効きめは大きくなります。
単価に上限があるから、高騰しても止まる
市場に連動する料金は「高くなるのが怖い」と言われますが、上限単価128円/kWhという歯止めがあります。
これを超えた分は還元されるので、青天井にはなりません。
ただし還元されるのは月120kWhぶんまでという条件は押さえておいてください。
解約手数料も契約期間の縛りもない
合わなければいつでも他社へ移せます。
解約手数料は0円で、契約期間の縛りもありません。
タダ電と同じく、試してから決められるのが強みです。

基本料0円・上限単価128円
タダ電とLooopでんきはどう違う?
方向性がまったく逆なので、比べると自分がどちらか分かります。
タダ電は使わない人のための料金、Looopでんきは使う人のための料金です。
境目はやはり月160kWhあたりになります。
両方とも解約手数料がないので、迷うなら使用量の少ないほうから試す手もあります。
| 項目 | タダ電 | Looopでんき |
|---|---|---|
| 基本料金 | 0円 (5,000円超の月は280円) | 0円 (沖縄のみ有料) |
| 単価 | 71kWh超は 70円/kWh | 市場連動 上限128円/kWh |
| 向く人 | 月160kWh より少ない | 月160kWh より多い |
| 解約手数料 | 0円 | 0円 |
※タダ電の条件は公式サイト、Looopでんきの条件は公式の電気料金種別定義書で2026年8月28日に確認した内容です。

1年間の総額で比べるといくら違う?
1か月だけで見ると差が小さく見えるので、12か月ぶんの合計で並べました。
毎月おなじ量を使った場合の単純計算です。
使用量が少ないほど差が大きく開き、多いほど逆転して開いていきます。
自分の平均使用量に近い行を見れば、年間でいくら変わるかが分かります。
季節で変動する家庭は、夏冬と春秋を分けて足すとより正確になります。
| 月の使用量 | タダ電 年間 | 東京電力 年間 | 年間の差 |
|---|---|---|---|
| 50kWh | 0円 | 約27,048円 | −27,048円 |
| 100kWh | 27,720円 | 約51,168円 | −23,448円 |
| 150kWh | 69,720円 | 約73,524円 | −3,804円 |
| 160kWh | 78,120円 | 約78,300円 | −180円 |
| 200kWh | 111,720円 | 約97,452円 | +14,268円 |
| 300kWh | 195,720円 | 約145,320円 | +50,400円 |
※本文のシミュレーション表の金額を12倍した単純計算です。実際は季節で使用量が変わるため目安として見てください。
注目したいのは月300kWh使う家庭では年間5万円以上も高くなるという点です。
逆に月50kWhで収まる物件なら、年間2万7千円が丸ごと浮きます。

タダ電の解約手順と注意点
解約手数料はかからないので、合わなければ戻せます。
ただし電力会社の切り替えには共通のルールがあります。
先に次の会社を決めてから動くのが基本です。
次の電力会社に申し込むだけでいい
タダ電に解約の連絡をする必要はありません。
次に契約する会社に申し込めば、切り替えの手続きは新しい会社がやってくれます。
先に解約してしまうと電気が止まるので、順番だけ間違えないでください。
切り替えには数週間かかる
申し込みから実際に切り替わるまでは数営業日から数週間かかります。
その間はタダ電のまま料金がかかります。
夏や冬の使用量が増える時期の前に動くと無駄が出ません。
引っ越しのときは連絡が必要
他社への切り替えと違い、引っ越しで電気を止める場合は連絡が必要です。
退去日が決まったら早めに手続きしてください。
連絡を忘れると使っていない部屋の料金がかかり続けます。

タダ電でよくある勘違い3つ
問い合わせや口コミで多いのが、条件の読み違いです。
ここを外すと「話が違う」と感じることになります。
3つとも契約前に確認できる内容です。
勘違い①「毎月5,000円が値引きされる」
値引きではなく、71kWhまでの料金が発生しないという仕組みです。
5,000円という数字は、71kWhを大手電力の単価に置き換えた目安にすぎません。
高い単価の会社から乗り換えても、無料になる量は変わりません。
勘違い②「超えた分だけ普通の料金になる」
超過分にかかるのは70円/kWhで、大手より高い単価です。
「普通の料金に戻るだけ」だと思っていると、請求を見て驚くことになります。
超えた瞬間に不利になると覚えておいてください。
勘違い③「一人暮らしなら必ず得する」
一人暮らしでも在宅時間が長ければ71kWhは簡単に超えます。
世帯人数ではなく、実際の使用量で決まります。
検針票の数字だけが正しい判断材料です。

タダ電のよくある質問
契約の前によく聞かれるところをまとめました。
無料枠と超過単価の2つを押さえれば、判断で迷うことはありません。
分からないまま乗り換えるのがいちばん損をします。
- タダ電は本当に無料になりますか?
- 月71kWhまでなら請求は発生しません。公式サイトにも「合計で約5,000円相当となる71kWhまでは料金は発生しない」と明記されています。ただし71kWhを超えた分には70円/kWhがかかります。
- どこで損得が分かれますか?
- 東京電力(従量電灯B・30A)と比べた場合、月160kWh前後、電気代でいうと約6,500円が分かれ目です。それより少なければタダ電が安く、多ければ今の会社のままが安くなります。
- 基本料金はかかりますか?
- 無料枠に収まっている月は0円です。電気代が5,000円以上になる月だけ、280円の基本料が発生します。
- なぜタダにできるのですか?
- 無料になるのは71kWhまでで、それを超えた分には大手のおよそ2倍にあたる70円/kWhがかかります。使う量が多い契約者からの収入で成り立つ構造です。
- 停電しやすくなりませんか?
- 送電の設備は地域の電力会社のものをそのまま使うため、電気の品質や停電のしやすさは変わりません。
- 申し込みに工事は必要ですか?
- 不要です。今の電力会社への連絡も必要なく、Webの入力だけで完結します。切り替えには数営業日から数週間かかります。
- 解約にお金はかかりますか?
- 解約手数料は0円です。合わなければ元の会社に戻すこともできます。
- 夏と冬だけ使用量が増える場合はどうなりますか?
- その月だけ無料枠を超えて70円/kWhがかかります。年間の合計で見て判断してください。
- 使う量が多い家庭にはどこがいいですか?
- 基本料0円で単価に上限がある会社が向いています。使う量が多いほど基本料0円の効きめが大きくなります。
- 検針票のどこを見ればいいですか?
- 「当月使用量(kWh)」の欄です。ここが71kWh以下なら請求ゼロ、160kWhを超えていればタダ電では損をします。
71kWhはどれくらいの電気の量?
判断の軸になるのは金額ではなく71kWhという使用量です。
ただ、kWhと言われても量の感覚がつかみにくいのが正直なところです。
東京電力の単価に置き換えると、71kWhはおよそ3,300円ぶんにあたります。
つまり今の電気代が3,300円より下なら、まず間違いなく無料枠に収まります。
検針票の「当月使用量」がそのまま答えになるので、そこを見るのがいちばん早い方法です。
無料枠に収まりやすいのはこんな暮らし方
日中は家にいない単身の社会人は、無料枠に収まることが多い層です。
別荘や事務所のように、月のうち数日しか使わない物件も相性がいいです。
逆に在宅ワークで一日中エアコンを使う暮らしだと、まず超えます。
季節で超える月だけ計算しておく
春と秋は収まっていても、真夏と真冬だけ大きく超えるという形はよくあります。
超えた月がいくらになるかは、超過分×70円+280円で計算できます。
年間の合計で得かどうかを見て決めてください。

乗り換える前に確認する4つのこと
解約手数料がないので気軽に試せますが、先に確認しておくと無駄がありません。
とくに使用量の把握は、乗り換えの前にやっておく価値があります。
4つとも数分で終わります。
- 検針票かマイページで直近12か月の使用量(kWh)を確認する
- いちばん使う月が71kWhをどれだけ超えるか計算する
- 年間の合計で今より安くなるか比べる
- オール電化や電気温水器を使っていないか確認する
オール電化は基本的に向かない
オール電化の住宅はお湯を電気でつくるため使用量が大きくなります。
無料枠を大きく超えるので、70円/kWhの影響をまともに受けます。
オール電化向けのプランがある会社を選ぶほうが現実的です。
ペットや在宅で1日中つけっぱなしの家庭も注意
留守中もエアコンを止められない家庭は、夏と冬の使用量が跳ね上がります。
1日中つけていると、それだけで無料枠を使い切ることもあります。
つけっぱなしの時間が長い家庭ほど不利になります。

電気代そのものを下げる3つの考え方
会社を変える以外にも、電気代を下げる方法はあります。
どれを選ぶかは、自分がどれくらい使うかで決まります。
使用量が少ないなら無料枠、多いなら基本料と単価の上限という順番で考えると迷いません。
① 使用量が少ないなら「無料枠のある会社」
月71kWh以下で収まるなら、無料枠だけで電気代がゼロになります。
これ以上の節約手段は存在しません。
別荘や事務所のような物件にはとくに向いています。
② 使用量が多いなら「基本料0円+上限単価」
使う量が多い家庭は、基本料金が0円になるだけで年1万円以上変わります。
東京電力の30A契約なら、基本料だけで月935.25円かかっているためです。
あわせて単価に上限がある会社を選べば、高騰したときも青天井にはなりません。
③ 契約アンペアを見直す
どの会社にするかと別に、契約アンペアを下げるという手もあります。
30Aを20Aにするだけで基本料が下がり、毎月の固定費が減ります。
同時に使う家電が少ない家庭なら、下げても困りません。

月5,000円が無料
まとめ:こんな人にタダ電はおすすめ
- ✅ 一人暮らし・二人暮らしの方
- ✅ 月の電気代が6,000円以下の方
- ✅ 在宅時間が短い社会人・出張族の方
- ✅ 別荘・セカンドハウス・事務所など使用量の少ない物件をお持ちの方
逆に、4人家族・オール電化・在宅ワーク中心など月150kWh以上使う家庭は東京電力のままがお得。
自分の検針票を見て月額を確認してから判断しましょう。
解約金がゼロなので、「とりあえず1ヶ月試してみる」のもアリ。
合わなければすぐ戻せばノーリスクです。

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