【新NISA攻めの投資信託】オルカン・S&P500の2倍の利回り

新NISA攻めの投資信託3のサムネ

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新NISAでも攻めの投資が好きなたくじです。

この記事で分かること
  • オルカン、S&P500で守りの投資信託
  • 利回り20%を狙う攻めのファンド
  • 具体的な利回り

新NISAの基本はオルカンかS&P500のつみたて投資。

月3万なら20年後に老後2000万円問題は解決できるけれど爆発力はない。

ここではさらにリターンが期待できる攻めの投資銘柄を特集しています。

投資信託でも資産1億円に増やせる!

すぐにNISAをはじめる

守りの投資信託はオルカンとS&P500

【一番売れてるのはeMAXIS Slimシリーズ】

S&P500オルカン
1年利回り35.35%28.06%
5年利回り23.23%18.91%
信託報酬
(コスト)
0.09372%0.05775%
投資先米国企業全世界企業
(約6割が米国企業)

新NISAで堅実に資産を増やすなら全世界株オルカンか米国株式S&P500に投資するのが一番。

オルカンは全世界に分散投資するだけでなく、経済の流れに合わせて国の割合も変えるリスク分散力も高い。

S&P500は米国のみですが、アメリカは世界で稼いでいる大企業ばかりなので、こちらも国を超えたリスク分散はできています。

どちらも米国中心で、ややリターンが高いS&P500、ややリスク分散力が高いオルカンといった違い。

オルカンかS&P500を積立てる

新NISA投資信託で1億円を目指す攻めのファンド一覧

FANG+野村日本株インド株
1年利回り52.16%60.85%16.13%18.35%
5年利回り42.22%40.27%12.29%データなし
信託報酬
(コスト)
0.7755%1.65%0.143%0.473%
投資先米国10社半導体企業日本225社インド50社

月5万を平均利回り20%なら18年30%なら15年で1億円の計算になります。

オルカンやS&P500も含めた投資信託を4つのタイプにわけると以下の通りです。

新NISAファンド一覧

現時点で特に調子がいい銘柄はこの4つ。以下で個別に解説します

攻めの投資信託を積立てる

iFreeNEXT FANG+インデックス

FANG+インデックス

2018年からつみたてNISA利回りランキング1位を独走中。

5年の利回り40%近くと、月7万で運用しても1000万超え。

新NISAでも短期でサイドFIREが狙えるレベルです。

完全に運になるけど、5年で一気にサイドFIREを狙いたくなる爆発力。

FANG+で高リターンを狙う

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

野村半導体

世界の半導体企業を集めたファンド。

スマホ・PCの需要で2010年代から伸びていたのに加え、2020年代は生成AIの登場でさらに爆伸び。

エヌビディア株を中心に伸び、短期では長期以上の高リターンを実現しています。

コストが高いのと、成長投資枠のみで投資枠で積立ができないのが弱点。

野村半導体に投資する

日本株インデックス(4種類)

主な日本株ファンド

2024年についに日経平均4万円超え

バブル崩壊時の実態のない株価と違い、今は企業業績もしっかりとついてきている。

ここから失われた30年をとり返す日本の反撃が始まるという専門家の声も多いです。

過少評価されていた日本株がついに認められたわ。

インド株式インデックス(4種類)

主なインド株ファンド

人口は世界1位になり、経済が失速した中国よりもポスト米国と呼ばれる存在。

現在はハイリターンファンドの中では一番下ですが、これからの成長度に期待できる。

10年・20年後を見据えて今から買っておくのもアリです。

インドファンドはまだ4つの銘柄がメインを争っている状態だ。

日本やインド株で勝負する

攻めと守りの銘柄を組み合わせて安定させる

新NISAで1億円目指すなら攻めの投資銘柄100%もいいですが、安全にいくならやはりリスク分散は考えたい。

ここではおすすめの組み合わせを紹介しています。

FANGか野村+オルカン

オルカンとFANG

リスク分散のメインは全世界株式オルカン。

そこに米国企業のトップを厳選したFANG+か野村、もう少し分散させたいならナスダック100を絡めるのもアリ。

米国企業でガンガンに攻めつつ、もしものときはオルカンにカバーしてもらう組み合わせです。

オルカンも約6割は米国だけど、調子が落ちたら他と入れ替えてくれるわ。

おすすめは二強

S&P500+日本株

S&P500と日本株

失われた30年もあって、日本株は割安でまだまだ伸びるという専門家も多い。

日経平均4万円を突破した日本株の復活を信じ、現在1位の米国株と組み合わせるプラン。

バブルが崩壊した90年代と違い、現在は企業の売上も上がっているのでここからガンガン上がっていくという投資家もいます。

新NISA界の日米タッグで稼ぎまくりだ。

S&P500+インド株

S&P500とインド株

インド株の成長に賭けるなら現在の1位である米国株S&P500と組み合わせるのがおすすめ。

オルカンにもインド株は入っていますが、2%以下とかなり数字が低い。

トップ独走のアメリカ期待度1位のインドに全振りする組み合わせです。

第3の国が覇権を取ったら痛いが、中国が失速したのでそのリスクは低そう。

株も投資信託も強い

個別株+オルカン

3~5本の銘柄に絞り、当たれば3年で億り人を目指せるのが個別株。

20年で株価400倍になったエヌビディアなどがその象徴。

一方で外れたときのリスクも大きい超攻撃的。

リスクカバーでオルカンを必ず絡めましょう。

リスクとリターンどっちを重視するかでオルカンの比率を変える。

ハズレなし株プレゼント中

新NISAにおすすめの証券会社

対面型とネット証券の比較表

対面型の証券会社や銀行とネット証券を比べると、手数料もポイントも圧倒的な差。

人件費がはいる分、投資信託でも株式投資でもネット証券一択です。

新NISAで使う証券会社の比較

新NISAで投資するのにおすすめのネット証券3社をまとめました。

総合力No.1「SBI証券」

SBI証券

手数料・ポイント・銘柄数・サービス・連携のすべてがトップクラス

迷ったらSBI証券を口座開設しておけばOK。

以下の銀行とクレカ

を揃えることで、よりポイントと連携力がパワーアップします。

総合力No.1

ポイントNo.1「マネックス証券」

マネックス証券

SBI証券・楽天証券の影に隠れてますが、総合力では二強にせまる勢い。

特にポイントは二強を上回る。

以下のカードと揃えると(銀行は複数あるので一番おすすめを紹介)

連携力とポイントはNo.1レベルです。

ポイント還元率No.1

使いやすさNo.1「楽天証券」

楽天証券

SBI証券が機能性なら、楽天証券は使いやすい。

より初心者向けに総合力が高いのが楽天証券です。

以下の銀行とクレカを揃えると、

連携力の高さもSBI証券とトップ争うレベルです。

初心者が使いやすい

新NISA高配当株の弱点をカバーする攻めの時短投資

高配当株の弱点は、守りの投資なので資金がたくさん必要なこと。

利回り3~5%を狙うので、月1万を稼ぐにも300万は必要です。

もっと早く資産を築きたいなら、ボクが月収16万円時代からやっている以下の利回り30%以上を狙る3つの攻めの投資がおすすめです。

高配当株ではできない3つの時短投資の成績はこちら↓

月50万も達成した投資

攻めの時短投資のリスクを取りたくないなら、収入アップで入金力を高めて新NISAに回すしかない。

転職と副業ならノーリスクで収入アップが狙えます。

ノーリスクで収入アップできる転職

おすすめ転職エージェントのサムネ

給料はあなたの能力で決まるのではなく、所属する会社で決まります。

転職成功で年収100万アップなどはよくある話。

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年収1000万から週休3日まで

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転職が無理なら同じくノーリスクで出来る副業がおすすめ。

物販系・コンサル系・Web系と数は多いので、気になるものから試していけば1つは当たります。

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月5万アップなら誰でも狙える

【新NISAで1億円へ】オルカン・S&P500を超える攻めの投資信託まとめ

新NISAでも戦略次第で1億円は稼げます。

新NISAはオルカンかS&P500で老後資金をじっくり貯めるのが基本ですが、より攻めた銘柄を選んで1億円を目指すこともできます。

リスクを取って攻め重視の戦略もアリ。

資金に余裕があるなら、攻めと守りの両方を行えば資産が増えるスピードも上がります。

新NISAで1億稼ぐ投資法まとめ
  • 守りはオルカンかS&P500
  • リスクを抑えるならそこにFANGなどの攻めの投資心悪
  • もっと攻めるなら個別株
  • なかでも成長株ねらいはリターンが大きい
  • おすすめはオルカン+さまざまなタイプの個別株

攻めの投資信託を積立てる