【新NISAで1億円へ】オルカン・S&P500を超える攻めの投資

新NISA1億のサムネ

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新NISAでも攻めの投資が好きなたくじです。

この記事で分かること

新NISAの基本はオルカンかS&P500のつみたて投資。

これなら30年後に老後2000万円問題は解決できるけれど爆発力はない。

ここではさらにリターンが期待できる攻めの投資銘柄を特集しています。

目指せ新NISAで1億円の攻め戦略を解説します!

攻めの銘柄が一番ある

守りの投資はオルカンとS&P500

【一番売れてるのはeMAXIS Slimシリーズ】

S&P500オルカン
1年利回り49.00%41.10%
5年利回り22.19%18.23%
信託報酬
(コスト)
0.09372%0.05775%
投資先米国企業全世界企業
(約6割が米国企業)

新NISAで堅実に資産を増やすなら全世界株オルカンか米国株式S&P500に投資するのが一番。

オルカンは全世界に分散投資するだけでなく、経済の流れに合わせて国の割合も変えるリスク分散力も高い。

S&P500は米国のみですが、アメリカは世界で稼いでいる大企業ばかりなので、こちらも国を超えたリスク分散はできています。

どちらも米国中心で、ややリターンが高いS&P500、ややリスク分散力が高いオルカンといった違い。

新NISAで1億円を目指す攻めの投資銘柄一覧

FANG+M7日本株インド株
1年利回り86.91%89.67%46.44%52.46%
5年利回り38.14%38.73%15.81%15.93%
信託報酬
(コスト)
0.7755%0.594%0.143%0.473%
~0.9828%
投資先米国10社米国7社日本225社インド25~50社

現時点で特に調子がいい銘柄はこの4つ。以下で個別に解説します

iFreeNEXT FANG+インデックス

FANG+インデックス

2018年からつみたてNISA利回りランキング1位を独走中。

5年の利回り40%近くと、月7万で運用しても1000万超え。

新NISAでも短期でサイドFIREが狙えるレベルです。

完全に運になるけど、5年で一気にサイドFIREを狙いたくなる爆発力。

米国大型テクノロジー株式ファンド(マグニフィセント・セブンM7)

M7ファンド

FANG+をさらに絞った米国の神7を集めたファンド。

M7の方がリターンが少し上でコストも少し安い。

販売されたばかりですが、これからの高リターンファンドのエースに一つになりそうです。

成長投資枠のみで投資枠で積立ができないのが弱点。

日本株インデックス(日経平均)

日本株ファンド

2024年についに日経平均4万円超え

バブル崩壊時の実態のない株価と違い、今は企業業績もしっかりとついてきている。

ここから失われた30年をとり返す日本の反撃が始まるという専門家の声も多いです。

過少評価されていた日本株がついに認められたわ。

インド株式インデックス(4種類)

インド株ファンド

人口は世界1位になり、経済が失速した中国よりもポスト米国と呼ばれる存在。

現在はハイリターンファンドの中では一番下ですが、これからの成長度に期待できる。

10年・20年後を見据えて今から買っておくのもアリです。

インドファンドはまだ4つの銘柄がメインを争っている状態だ。

攻めの銘柄が一番ある

攻めと守りの銘柄を組み合わせて安定させる

新NISAで1億円目指すなら攻めの投資銘柄100%もいいですが、安全にいくならやはりリスク分散は考えたい。

ここではおすすめの組み合わせを紹介しています。

FANGかM7+オルカン

米国上位株の組み合わせ

リスク分散のメインは全世界株式オルカン。

そこに米国企業のトップを厳選したFANG+かM7、もう少し分散させたいならナスダック100を絡めるのもアリ。

米国企業でガンガンに攻めつつ、もしものときはオルカンにカバーしてもらう組み合わせです。

オルカンも約6割は米国だけど、調子が落ちたら他と入れ替えてくれるわ。

S&P500+日本株

S&P500と日本株

失われた30年もあって、日本株は割安でまだまだ伸びるという専門家も多い。

日経平均4万円を突破した日本株の復活を信じ、現在1位の米国株と組み合わせるプラン。

バブルが崩壊した90年代と違い、現在は企業の売上も上がっているのでここからガンガン上がっていくという投資家もいます。

新NISA界の日米タッグで稼ぎまくりだ。

S&P500+インド株

S&P500とインド株

インド株の成長に賭けるなら現在の1位である米国株S&P500と組み合わせるのがおすすめ。

オルカンにもインド株は入っていますが、2%以下とかなり数字が低い。

トップ独走のアメリカ期待度1位のインドに全振りする組み合わせです。

第3の国が覇権を取ったら痛いが、中国が失速したのでそのリスクは低そう。

個別株+オルカン

3~5本の銘柄に絞り、当たれば3年で億り人を目指せるのが個別株。

20年で株価400倍になったエヌビディアなどがその象徴。

一方で外れたときのリスクも大きい超攻撃的。

リスクカバーでオルカンを必ず絡めましょう。

リスクとリターンどっちを重視するかでオルカンの比率を変える。

攻めの銘柄が一番ある

NISAにおすすめの証券会社

新NISAで投資するのにおすすめの3社をまとめました。

総合力No.1「SBI証券」

SBI証券の画像

手数料・ポイント・銘柄数・サービス・連携のすべてがトップクラス

迷ったらSBI証券を口座開設しておけばOK。

以下の銀行とクレカ

を揃えることで、よりポイントと連携力がパワーアップします。

総合力No.1

ポイントNo.1「auカブコム証券」

auカブコム証券

SBI証券・楽天証券の影に隠れてますが、総合力では二強にせまる勢い。

特にポイントは二強を上回る。

以下の銀行とカードを揃えると、

連携力とポイントはNo.1レベルです。

無料カードでポイントが高い

使いやすさNo.1「楽天証券」

楽天証券の画像

SBI証券が機能性なら、楽天証券は使いやすい。

より初心者向けに総合力が高いのが楽天証券です。

以下の銀行とクレカを揃えると、

連携力の高さもauカブコム証券とトップ争うレベルです。

初心者が使いやすい

新NISA高配当株の弱点をカバーする攻めの時短投資

高配当株の弱点は、守りの投資なので資金がたくさん必要なこと。

利回り3~5%を狙うので、月1万を稼ぐにも300万は必要です。

もっと早く資産を築きたいなら、ボクが月収16万円時代からやっている以下の利回り30%以上を狙る3つの攻めの投資がおすすめです。

高配当株ではできない3つの時短投資の成績はこちら↓

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攻めの時短投資のリスクを取りたくないなら、収入アップで入金力を高めて新NISAに回すしかない。

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