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- 高配当株の稼ぎ方がわかる
- 高配当株の選び方がわかる
- 高配当株より少額35万で月1万稼ぐ方法
新NISAはオルカンかS&P500のつみたて投資で増やすのが定番。
けれど、つみたて投資は売らなきゃお金にならない、今よりも老後資金を貯める資産運用。
今の生活をラクにしたい!そんな人は高配当株の方がおすすめです。
NISAなら税金0円で高配当株
【最新】高配当株おすすめ銘柄
ここではボクが独自に分析していいなと思った銘柄をまとめています。
長期保有したい高配当株20選
ボクがこれから高配当株を買うならこの14銘柄。
配当利回りはもちろん、高値掴みにならない株価。
リスク分散するために業種もわけています。
毎月配当金がもらえるカレンダー
配当金がもらえる回数が多い米国株も買えば、毎月配当金がもらえる生活も可能です。
日本株は基本年2回、米国株は4回なので、月によっては複数銘柄の配当金もはいってくる。
新NISA積立とは違う、毎月おこづかい感覚ではいってくるのはかなりうれしい。
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配当金にこだわらない。商品やサービスでもいいなら高配当株より利回りが高い株主優待もあり。
新NISAで行う高配当株とつみたて投資の違い
高配当株 | つみたて投資 | |
---|---|---|
利回り | 3~5% | 5~8% |
買える枠 | 成長投資枠のみ 年間240万まで | つみたて枠でも買える 年間120万+成長240万 |
投資商品 | 個別株 | 投資信託 |
投資法 | タイミング投資 | 毎月の積立 |
月1万 必要資金 | 約240万 利回り5%で計算 | 約160万 利回り8%で計算 |
資金35万で月1万の方法も
最初はハードルは高いが後がラク
つみたて投資よりも利回りは低いし、銘柄選びは大変だし、思考停止で積立はできない。
だけど、良い銘柄を見つけたらずっと安定して配当金がもらえるメリットがあります。
投資信託の中で安定しているオルカンやS&P500でも暴落はありますが、良い高配当株は死ぬまで安定して配当金がもらえます。
お小遣い感覚で増えるのが高配当株
つみたて投資は簡単だけど、売らなきゃお金にならないゴールがむずかしい。
逆に高配当株は売らなくても年に数回配当金がもらえます。
資産が増えれば配当金も増えて、今の生活がどんどん楽になるのが高配当株です。
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月1万稼ぐのに必要な資金を積立投資と比較
【月1万の不労所得を狙う場合】
投資の種類 | 必要資金 |
---|---|
積立投資 (S&P500) | 約160万 (利回り8%で計算) |
高配当株 | 約240万 (利回り5%で計算) |
高配当株は利回り3~5%もらえるので、240万~300万の資金があれば月1万の不労所得がねらえます。
新NISAで株が買える成長投資枠の年間限度額は240万なので、お金があればすぐにでも月1万生活ははじめられます。
定番のオルカンやS&P500より利回りは低いですが、積立投資は売らないとお金にならない。
一方、高配当株は売らなくても別に配当金や株主配当がはいってくるのが魅力です。
35万の資金で月1万
高配当株の選び方
高配当株利回りランキングは落とし穴
高配当株を探すときによく使われるのが、Yahoo!ファイナンスなどの配当利回りランキング。
しかし、ランキング上位をそのまま買うのはやめましょう。
配当利回りが高くても、中身があぶない会社も多いからです。
5つの基本ポイント
利回りの高さはもちろんとして、その他で高配当株を探す基本のポイントは以下の3つ。
- 配当利回り3~5%程度をねらう
- 長期間で高配当か?ひんぱんに減配してないか?
- 現在と過去の業績を分析して長期保有できるか?
- 銘柄は複数買ってリスク分散
- 一気に暴落しないように業種も分散する
今後も安定して高配当がもらえるかどうかの目安は、配当金の実績と会社の業績。
さらにそれらが良くても、株価が高いときに買うと売買利益でマイナスになるので注意。
株価が下がった割安価格のときに買って持ち続けるのが理想です。
IR BANKで分析して割安高配当株を探す
株価チャートは証券会社でチェックできますが、それ以外の銘柄の中身は「IR BANK」を使って分析するのがおすすめです。
基本ポイントに加え、さらにくわしい数字も無料で公開されています。
ハズレなし株プレゼント中
IR BANKを使った高配当株の分析の仕方
証券会社やYahoo!ファイナンスのランキングで気になる銘柄を見つけたら、IR BANKの検索窓に「会社名か証券コード」を入力。
出てきた会社名のリンクをクリックすれば、上のような個別のページが表示されます。
あとは左の「決算」で会社の実績が確認できます。
中央の「過去の決算をチェック」では出てこない項目もあるので注意。
①売上高(営業収益)
最初にチェックしたいのは売上高(会社によっては営業収益と書かれている)
大事なのは売上の大きさよりも成長具合。
理想は右肩上がり、赤字続きはもちろん、増減が激しい会社も要注意です。
②EPS(1株あたりの利益)
EPSも右肩上がりになっているかどうか。
EPSが右肩上がりならその会社の経営は100点と言っても過言ではありません。
③営業利益率
営業利益率とは売上のうち、どれぐらいが利益になっているかの数字。
この数字が高いほど、収益性の高いビジネスです。
営業利益の平均は7%ぐらい。
④自己資本比率
企業の安全性を表す数字。
自己資本比率が高いほど自分のお金で運営している
つぶれにくい会社です。
⑤営業活動によるCF(キャッシュフロー)
手元のお金がいくら増えたを表す数字。
毎年黒字で右肩上がりなら優秀です。
⑥現金等
そのままの意味で現金、キャッシュのこと。
現金が多いほどいいが、会社によっては現金を株や債券に変えている。
⑦一株配当(一株あたりの配当金)
その名の通り、一株あたりにもらえる配当金の数字。
チェックするのは配当金の安定性と成長性です。
減配や無配がなく安定して高配当&増配を続けている銘柄が理想的です。
⑧配当性向
利益のうち何%を配当金に回しているかを表す数字。
この数字が高すぎると背伸びして配当金を出している。
急に無配になることもあるので要注意です。
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NISAにおすすめの証券会社
新NISAで投資するのにおすすめの3社をまとめました。
総合力No.1「SBI証券」
手数料・ポイント・銘柄数・サービス・連携のすべてがトップクラス。
迷ったらSBI証券を口座開設しておけばOK。
以下の銀行とクレカ
を揃えることで、よりポイントと連携力がパワーアップします。
総合力No.1
ポイントNo.1「マネックス証券」
SBI証券・楽天証券の影に隠れてますが、総合力では二強にせまる勢い。
特にポイントは二強を上回る。
以下のカードと揃えると(銀行は複数あるので一番おすすめを紹介)
連携力とポイントはNo.1レベルです。
ポイント還元率No.1
使いやすさNo.1「楽天証券」
SBI証券が機能性なら、楽天証券は使いやすい。
より初心者向けに総合力が高いのが楽天証券です。
以下の銀行とクレカを揃えると、
連携力の高さもSBI証券とトップ争うレベルです。
初心者が使いやすい
新NISA高配当株の弱点をカバーする攻めの時短投資
高配当株の弱点は、守りの投資なので資金がたくさん必要なこと。
利回り3~5%を狙うので、月1万を稼ぐにも300万は必要です。
もっと早く資産を築きたいなら、ボクが月収16万円時代からやっている以下の利回り30%以上を狙る3つの攻めの投資がおすすめです。
月50万も達成した投資
ノーリスクで収入アップし入金力もアップ
攻めの時短投資のリスクを取りたくないなら、収入アップで入金力を高めて新NISAに回すしかない。
転職と副業ならノーリスクで収入アップが狙えます。
ノーリスクで収入アップできる転職
給料はあなたの能力で決まるのではなく、所属する会社で決まります。
転職成功で年収100万アップなどはよくある話。
転職活動だけならノーリスク。
条件がいい会社が揃っている転職エージェントに登録するのが基本です。
年収1000万から週休3日まで
出世するより簡単な副業で収入アップ
転職が無理なら同じくノーリスクで出来る副業がおすすめ。
物販系・コンサル系・Web系と数は多いので、気になるものから試していけば1つは当たります。
誰でも月5万の収入アップなら目指せます。
月5万アップなら誰でも狙える
新NISA高配当株で月1万のお小遣いを稼ぐ方法
新NISAはオルカンやS&P500積立が人気ですが、投資信託は売らないとお金にならない。
このハードルが意外と高く、老後になってもなかなか売れない人が多いのが現実。
一方、売らなくても別に配当金や株主配当がはいってくる。
240万程度のお金があれば、今の生活をすぐに変えられるのも魅力です。
- つみたて投資よりは利回りは低い
- ただし、売らなくても配当金がはいってくる
- 月1万の配当金なら240万~300万程度でねらえる
- 配当金の他に株主優待がもらえる銘柄も
- お小遣い的に入ってくるので日本人の性格に合っている
NISAなら税金0円で高配当株