Looopでんきとオクトパスエナジー比較|安いのはどっち

Looopでんきとオクトパスエナジーのサムネ

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

基本料金0円の電力会社を調べると、Looopでんきとオクトパスエナジーが必ず並びますよね。

名前は聞くけど、どっちが安いのか全然わかんないんだけど

結論から書くと、電気を使う時間を動かせない人はオクトパスエナジー昼間に家事をまとめられる人はLooopでんきです。

2社は同じ「基本料金0円」でも、料金の決まり方が正反対だからです。

オクトパスエナジーのシンプルオクトパスは1kWhあたりの単価を12か月そのまま使い、Looopでんきは30分ごとに単価が変わります。

この記事では公式の料金表から単価を引き写して、どちらが安くなるかの分かれ目まで出しました。

Looopでんきとオクトパスエナジーのどちらを選ぶかの早見図

料金の決まり方から違うなんて、知りませんでしたわ。

単価が読める安心を

時間を動かせるなら

目次 非表示

結論|読めるのはオクトパスエナジー・動かせるならLooopでんき

先に2社の違いをまとめます。

比べるところオクトパスLooop
料金の決まり方固定単価30分ごと
に変動
基本料金0円
※プラン別
0円
※沖縄は有料
燃料費の調整シンプル
は0円
電源料金
に反映
安さの上限動かない市場次第
解約金0円0円
切替の早さ1〜2か月当日〜
2週間
沖縄エリア対象外対応

※表の「オクトパス」はオクトパスエナジー、「Looop」はLooopでんきの略です。

※シンプルオクトパスの単価は12か月そのままです。

料金の読みやすさはオクトパスエナジー、安くできる余地はLooopでんきにあります。

迷ったらオクトパスエナジーのシンプルオクトパス

オクトパスエナジー9月

請求額が毎月ぶれるのが不安な人は、単価が12か月変わらないシンプルオクトパスが向いています。

基本料金も燃料費調整額も0円で、使った量に単価をかけるだけで請求額が出ます。

東京電力エリアなら1kWhあたり30.93円で、検針票の使用量に掛ければ自分で計算できます。

単価が読める安心を

昼間に家事をまとめられるならLooopでんき

Looopでんき

Looopでんきは電力市場の価格がそのまま単価に乗る「市場連動型」です。

市場が安い時間に洗濯や食洗機をまとめれば、固定単価より安くなる月があります。

逆に動かせない生活なら、夏と冬に請求が跳ねるので向きません。

生活のかたちで答えが変わるので、まず自分がどちら側かを決めてください。

動かせる人はこちら

2社の基本情報|運営会社とエリアが違う

料金の前に、会社としての違い押さえておきます

項目オクトパスLooop
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社Looop
資本関係東京ガスとの合弁独立系
供給エリア沖縄と一部離島を除く全国離島を除く全国
契約件数50万件
※2026年5月
公表なし
ガス3エリアで提供東京ガスエリアで提供
解約金0円0円

オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁会社

オクトパスエナジーは、イギリス発のオクトパスエナジーグループと東京ガスの合弁会社が運営しています。

国内の電力契約件数は2026年5月時点で50万件を超えたと公式サイトに出ています。

新電力でよく心配される「撤退」の不安に対して、資本の後ろ盾があるのは判断材料になります。

Looopでんきは市場連動型のパイオニア

株式会社Looopは太陽光発電から始まった会社で、基本料金0円を早くから打ち出した新電力です。

家庭向けのプランは「スマートタイムONE(電灯)」の1本にまとまっています。

沖縄を含む全国で申し込めるのは、2社を比べたときの分かりやすい違いです。

沖縄に住んでいるならLooopでんきの一択

オクトパスエナジーは沖縄と一部離島が供給エリアから外れています。

沖縄で2社を比べる場面はそもそも起きません

ただし沖縄だけはLooopでんきにも基本料金があり、1kWにつき985.00円かかります。

エリアごとに選べる会社は、新電力11社を並べた記事でも整理しています。

料金のしくみが正反対|固定単価と市場連動

ここが2社を分ける一番大きな違いで、選び方の軸になります。

しくみオクトパスLooop
単価12か月固定30分ごとに変わる
燃料費調整0円電源料金
に含む
基本料金0円0円
※沖縄除く
高くなる月なし夏と冬
安くなる月なし春と秋
読みやすさ使用量
×単価
検針まで
不明

※グリーンオクトパスは3段階の従量料金で、燃料費調整額があります。

オクトパスエナジーは使った量に単価をかけるだけ

シンプルオクトパスは、1か月の使用量に1つの単価をかけた金額が電力量料金です。

基本料金も燃料費調整額も0円なので、足し算はここに再生可能エネルギー発電促進賦課金が乗るだけです。

検針票を見て頭を抱える場面が減るのが、このプランの狙いです。

Looopでんきは30分ごとに単価が変わる

Looopでんきの電力量料金は、電源料金とサービス料金の合計です。

固定単価と市場連動で料金の決まり方が正反対だと示す図

電源料金は30分ごとの電力市場の価格から決まるので、同じ1kWhでも使った時間で値段が違います。

安い時間に寄せれば下がり、高い時間に使えば上がるという、使い方で結果が変わるしくみです。

公式が「固定単価より高くなるリスク」と書いている

この点はLooopでんきの公式サイトがはっきり書いています。

市場が落ち着いている春秋は固定単価のプランより安く使える場合があり、高騰した夏冬は高くなるリスクがあるという趣旨の記載です。

売り文句ではなく注意書きとして書かれているので、ここは正面から受け止めたほうが安全です。

公式が自分で「高くなることもある」って書いてるんだ!

単価が動かないほうへ

オクトパスエナジーの料金プラン|3つから選ぶ

オクトパスエナジーは生活のかたちプランを選びます

プラン料金の形向いている人
グリーン3段階の
従量料金
使用量が
少なめ
シンプル一律単価
12か月
月250kWh以上
オール電化時間帯で
変わる
オール電化の住宅
EV昼も夜も
割安
電気自動車
がある人
ソーラー夜間が安い太陽光発電
がある家

※プラン名はいずれも「グリーンオクトパス」のように「オクトパス」が付きます。

グリーンオクトパスは3段階の従量料金

いちばん契約が多いのがグリーンオクトパスです。

オクトパスエナジーの3つのプランの選び分けを示す図

使うほど単価が上がる3段階で、大手電力の従量電灯と同じかたちをしています。

基本料金は契約アンペアごとに1日あたりで決まるので、日数が多い月は少しだけ高くなります。

契約電流1日あたり30日での目安
10アンペア9.70円291円
20アンペア19.40円582円
30アンペア29.10円873円
40アンペア38.80円1,164円
50アンペア48.50円1,455円
60アンペア58.20円1,746円

※東京電力エリアの金額です。30日での目安は1日あたりの金額を30倍した参考値です。

使用量1kWhあたり
120kWhまで19.27円
120kWhをこえ300kWhまで24.47円
300kWhをこえる分27.86円

※東京電力エリアのグリーンオクトパス2026-04。別途、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金がかかります。

エリアごとの従量料金は結構ちがう

グリーンオクトパスの単価はエリアで別に決まっています。

関西・中国・四国は最低料金制で、契約アンペアではなく1日あたりの定額になります。

自分のエリアの段を先に確認しておくと、あとの計算がずれません。

エリア〜120
kWh
〜300
kWh
300kWh
北海道25.6031.4432.80
東北17.8023.6027.44
東京19.2724.4727.86
中部20.7024.5027.60
北陸19.5023.7425.25
関西21.3824.1628.00
中国19.7424.9328.00
四国20.7326.3029.80
九州18.2023.0025.50

※単位は1kWhあたりの円です。北海道の2段目は280kWhまで、3段目は280kWh超です。関西・中国は15kWhまで、四国は11kWhまでの分が0円の最低料金制です。

シンプルオクトパスは全国9エリアで一律単価

値上がりが怖い人に向くのがシンプルオクトパスです。

基本料金0円・燃料費調整額0円で、単価が12か月そのままという組み方になっています。

月250kWh以上使う世帯が目安だと公式サイトに書かれています。

エリア1kWhあたり
北海道39.12円
東北30.98円
東京30.93円
中部30.38円
北陸30.44円
関西27.46円
中国28.74円
四国28.07円
九州27.84円

※シンプルオクトパス2026-04の単価です。別途、再生可能エネルギー発電促進賦課金がかかります。

9月30日の申込分までが今の単価

この単価には期限が付いています。

公式サイトに「9月30日申込分まで適用される単価で算出」と書かれていて、10月1日以降の申込は新しい単価になります。

いまの単価で12か月を固定したいなら、9月中に申し込むのが条件です。

期限つきの単価なら、迷っている時間がもったいないですわね。

9月中の単価で固定する

12か月後はグリーンオクトパスへ自動で切り替わる

シンプルオクトパスは12か月で適用期間が終わります。

その後は最新のシンプルオクトパスで続くか、グリーンオクトパスへ自動的に移ります

事前にメールで知らせが来るうえ、解約もプラン変更もいつでも無料です。

Looopでんきの料金|3つの足し算でできている

Looopでんきの請求は3つのパーツ分かれます

パーツ中身決まり方
電源料金電力市場の価格30分ごとに変動
サービス料金Looopの取り分1kWhにつき7.0円
制度対応費賦課金・託送料金など使用量と契約電力で変動
基本料金沖縄のみ1kWにつき985.00円

※制度対応費は再生可能エネルギー発電促進賦課金、託送料金相当額、容量拠出金相当額の合計です。

サービス料金は全国一律で1kWhあたり7.0円

2社を比べるときに効いてくるのが、この固定部分です。

Looopでんきの料金が電源料金とサービス料金と制度対応費の3つでできていることを示す図

サービス料金は10エリアすべて共通で1kWhにつき7.0円と決まっています。

2025年3月31日までは5.5円だったので、いまの単価は改定後のものです。

時期1kWhあたり
2025年3月31日以前5.5円
2025年4月1日以降7.0円

基本料金があるのは沖縄だけ

基本料金0円がLooopでんきの看板ですが、例外が1つあります。

沖縄電力管内だけは1kWにつき985.00円の基本料金がかかります。

他の9エリアは0円なので、看板どおりです。

上限単価128円は120kWhまでしか効かない

市場連動で怖いのは高騰した月です。

Looopでんきの上限単価128円が月120kWhまでしか効かないことを示す図

電源単価が1kWhあたり128.00円を超えた分は還元されるしくみが用意されています。

ただし還元されるのは1か月120kWhぶんまでで、使用量が多い家ほど守られる割合は下がります。

項目適用
上限単価128.00円/kWh10エリア共通
上限使用量120kWh10エリア共通
還元の形料金と相殺などLooopが判断

※1か月の電源料金を使用電力量で割り戻した電源単価が上限単価を超えた場合に還元されます。

上限があるのは安心材料ですが、量に上限があることまで書いている記事は多くありません。

しくみを公式で確認する

どっちが安い?分かれ目の単価を計算した

2社の料金は形が違うので、そのままでは比べられません。

そこで「Looopでんきがシンプルオクトパスより安くなる条件」を1kWhあたりの金額にして出しました。

再生可能エネルギー発電促進賦課金は両社にかかる共通の費用なので、比較からは外しています。

計算の考え方

シンプルオクトパスの単価は、東京電力エリアなら1kWhあたり30.93円です。

Looopでんきが安くなる分かれ目は1kWhあたり23.93円だと示す図

Looopでんき側は、サービス料金7.0円に電源料金と託送料金相当額などが乗ります。

つまり電源料金と託送料金相当額の合計が23.93円を下回った月だけ、Looopでんきが安いという計算になります。

23.93円は30.93円から7.0円を引いた残りです。

エリア別の分かれ目

同じ計算を9エリアぶん並べました。

この金額を下回る月はLooopでんき、上回る月はシンプルオクトパスが安くなります。

関西と九州は分かれ目が20円台前半まで下がるので、Looopでんき側のハードルは高めです。

エリアシンプルサービス分かれ目
北海道39.127.032.12
東北30.987.023.98
東京30.937.023.93
中部30.387.023.38
北陸30.447.023.44
関西27.467.020.46
中国28.747.021.74
四国28.077.021.07
九州27.847.020.84

※分かれ目は「電源料金+託送料金相当額+容量拠出金相当額」の合計です。再生可能エネルギー発電促進賦課金は両社に共通なので除いています。

この数字をどう使うか

毎月の検針票で電源単価を確かめれば、自分の家がどちら側かが分かります。

分かれ目を安定して下回れないなら、固定単価にしたほうが得という判断になります。

数字を見ずに「市場連動は安い」と決めるのがいちばん危ない選び方です。

自分の家がどちら側か、数字で分かるのは助かりますわ。

固定単価で決めるなら

市場連動で攻めるなら

世帯人数別の目安|公式の試算で見る

金額のイメージが欲しい人のために、公式が出している試算を並べます。

いずれも東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bから乗り換えた場合の年間の差額です。

割引やポイントは含まれていない数字です。

世帯月の使用量乗り換え前乗り換え後年間の差
1人暮らし199kWh71,208円68,172円約3,000円
2〜3人360kWh137,856円130,344円約7,500円
4人以上478kWh184,848円173,796円約11,000円

※オクトパスエナジー公式の試算です。東京電力エリア、2026年6月時点の燃料費調整額を12か月適用、グリーンオクトパス2026-04との比較。再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。

1人暮らしはグリーンオクトパスから

月199kWhの1人暮らしだと、年間の差は約3,000円です。

使用量が少ない家はシンプルオクトパスの一律単価だと損になりやすいので、3段階のグリーンが向きます。

月250kWhが2つのプランの分かれ目だと公式が書いています。

2〜3人暮らしは使い方で決める

月360kWhなら年間で約7,500円の差が出ます。

在宅勤務で昼に電気を使うなら、時間を動かせるLooopでんきも選択肢に入ります。

昼は家にいない生活なら、動かす余地がないのでシンプルオクトパスが無難です。

4人以上は固定単価の効きが大きい

月478kWhまで増えると、年間の差は約11,000円になります。

使用量が多いほど、単価が1円動いたときの金額も大きくなります

夏と冬に跳ねるのが家計に響くなら、固定単価を選ぶ意味がはっきりします。

うちは4人だし、跳ねるのがいちばん困るんだよね。

固定単価で12か月

Looopでんき側の試算はどう見るか

Looopでんきも公式サイトで削減額の試算を出しています。

東京電力エリアの4人世帯・月424kWhの利用を想定し、2023年4月から2026年3月までの実績値を使った計算です。

過去の実績にもとづく試算なので、これからも同じになるとは限らないと公式も注記しています。

割引を比べる|数はLooopでんきが多い

割引の種類はLooopでんきのほうが多く用意されています

割引Looopオクトパス
生活リズム割ありなし
長期契約割引ありなし
ガスセット割ありなし
引越し祝い割3,000円なし
友達紹介割なしあり

※ソーラー割とEV割は2022年11月30日以前の申込が条件なので、いまから新規では付きません。

生活リズム割は一番使った1時間が1円引き

Looopでんきには申込不要で付く割引があります。

1か月の検針期間で電気の使用量が最も多い1時間を自動で見つけて、その時間の料金を1kWhにつき1円割り引くしくみです。

スマートメーターが付いていることが条件になります。

長期契約割引は年に1回まとめて

契約が続くほど金額が増える割引もあります。

2か月目から100円、13か月目から900円、25か月目から1,000円、49か月目以降は1,100円と上がっていきます。

毎月引かれるのではなく、年に1回まとめて反映されるのが分かりにくい点です。

契約からの月数割引額
2〜12か月目100円
13〜24か月目900円
25〜48か月目1,000円
49か月目以降1,100円

アプリへのログインを忘れると受け取れない

この長期契約割引には条件が付いています。

指定された期間内にLooopでんきアプリへ1回ログインしていないと適用されません

割引額に満たない分は繰り越されないので、受け取り忘れはそのまま損になります。

取次店を通すと3つの割引が消える

ここが一番の落とし穴です。

取次店を通すとLooopでんきの3つの割引が対象外になることを示す図

おまかせ割・長期契約割引・引越し祝い割は、取次店を経由した申込だと対象外と規約に書かれています。

公式サイトの申し込みフォームから自分で手続きすれば、この条件には当たりません

申し込む窓口で金額が変わるので、入口だけは間違えないようにしてください。

公式フォームで申込

オクトパスエナジーは友達紹介割がある

オクトパスエナジー側の割引は友達紹介割です。

紹介した人もされた人も電気代が割り引かれ、紹介の上限はないと案内されています。

ただし比較サイト経由の申し込みでは紹介コードを使えないので、どちらか一方になります。

切り替えの早さと手続き|Looopでんきのほうが速い

申し込んでから電気が切り替わるまでの日数にも差があります

項目オクトパスLooop
切替の目安1〜2か月程度最短当日〜2週間
解約の連絡オクトパスが代行不要
立ち会い不要不要
工事不要不要
申込の時間4分程度5分程度

※引越しに伴う切り替えの場合は、どちらも自分で解約の手続きが必要です。

急いでいるならLooopでんき

いまの電気代をすぐ下げたい場合は日数が効いてきます。

切り替えが早いのはLooopでんきで最短当日から2週間だと示す図

Looopでんきは最短で当日から2週間で切り替わると公式サイトに書かれています。

オクトパスエナジーは通常1〜2か月程度なので、差はかなり大きいです。

引っ越し先で入居日に間に合わせたいときの2社の違いは、賃貸の電気を自分で契約するときの申し込み手順にまとめています。

どちらもスマートメーターが要る

2社とも申し込みの条件にスマートメーターが入っています。

付いていない場合は交換の工事が入りますが、費用は原則かかりません

Looopでんきは計量器が旧型のままだと、30分ごとの計量ができないので市場連動の意味が薄れます。

解約はどちらも0円

やめるときの負担は2社とも同じです。

解約手数料も違約金も0円で、契約期間の縛りもありません

合わなければ戻せるので、まず試すという選び方ができます。

1〜2か月待つのと2週間じゃ、ぜんぜん違うじゃん。

すぐ切り替えたいなら

デメリットと注意点|先に知っておく

2社とも弱点があります契約前に見ておきます

Looopでんきの注意点4つ

市場連動型ならではの弱点が中心です。

注意点中身
夏冬に高くなる市場価格がそのまま乗る
上限の効き方還元は月120kWhぶんまで
割引の条件取次店経由だと3つが対象外
アプリ必須長期割はログインが条件

いちばん重いのは、請求が来るまで金額が分からないことです。

家計簿を先に組みたい人には向きません

オクトパスエナジーの注意点4つ

固定単価にも見落としやすい点があります。

注意点中身
燃調に上限なしグリーンは燃料価格の影響を受ける
12か月で終了シンプルは自動でグリーンへ
単価の改定10月1日から新単価
沖縄は対象外一部離島も供給していない

燃料費調整額に上限を設けていないと公式が明記しています

これを避けたいならシンプルオクトパスを選ぶのが答えになります。

「安いはずなのに高い」が起きる理由

どちらの口コミにも同じ不満が出てきます。

大手電力の燃料費調整額には上限があり、新電力にはないことが多いためです。

燃料価格が上がった局面では、新電力のほうが高くなる場面が生まれます。

安いと聞いて変えたのに高くなった、という話はここから来ていますのね。

燃調0円のプランへ

ガスもまとめたいとき

電気とガスをそろえたい場合は、住んでいる地域で選べる会社が変わります。

項目オクトパスLooop
ガスの
エリア
関東・関西・中部東京ガスエリア
セット割まとめて
契約できる
単価から
1円引き
提供元オクトパスCDエナジー
の取次

Looopでんきのガス割は東京電力管内で1kWhにつき1.00円です。

使用量が多い家ほど効くので、4人以上なら無視できない金額になります。

こんな人はこっち|タイプ別の答え

ここまでの内容をタイプ別まとめます

オクトパスエナジー向きの人とLooopでんき向きの人を並べた図

オクトパスエナジーが向いている人

  • 毎月の請求額を先に読みたい
  • 夏と冬に跳ねるのが困る
  • 月250kWh以上使う世帯
  • 燃料費の高騰が不安
  • 家にいる時間を動かせない

請求の読みやすさを買うプランだと考えると分かりやすいです。

とくにシンプルオクトパスは12か月そのままなので、家計の計画が立てやすくなります。

Looopでんきが向いている人

  • 昼間に洗濯や食洗機を回せる
  • 電気の使用量を調べるのが苦でない
  • 春と秋の安さを取りにいきたい
  • 沖縄に住んでいる
  • すぐ切り替えたい

時間を動かせる人だけが得をするプランです。

動かせないなら、市場連動を選ぶ理由はありません

ここまで読んで当てはまるほうを選べば、大きく外しません。

読める料金で決める

動かして得をする

申し込みの手順

どちらもウェブだけで完結し、5分ほどで終わります

オクトパスエナジーとLooopでんきの申し込み手順を並べた図

オクトパスエナジーの4ステップ

  1. 公式サイトで郵便番号を入れて料金を確認する
  2. プランを選んで申し込みフォームに進む
  3. 現在の契約者番号と供給地点特定番号を入力する
  4. 切替の連絡を待つ

いまの電力会社への解約連絡はオクトパスが代行します。

引越しのときだけは自分で解約が必要です。

解約の連絡までやってくれるのは、ありがたいですわね。

見積もりから始める

Looopでんきの3ステップ

  1. 公式サイトの申し込みフォームを開く
  2. 検針票の情報を入力する
  3. 切替の連絡を待つ

割引を取りこぼさないために、公式フォームから申し込みます

アプリも入れておくと、長期契約割引のログイン条件を忘れずに済みます。

入口を間違えると割引が消えるって、こわすぎ!

公式フォームへ

グリーンとシンプルはどちらが得か

同じオクトパスエナジーでも、プランの選び方で金額が変わりますここを間違えると乗り換えの効果が消えます

東京電力エリアの30アンペア契約で、燃料費調整額を除いた月額を並べました。

月の使用量グリーンシンプル
150kWh3,920円4,640円720円
250kWh6,367円7,733円1,366円
350kWh8,983円10,826円1,843円
450kWh11,769円13,919円2,150円

※基本料金と電力量料金の合計です。燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。30日で計算しています。

表だけ見るとグリーンが安い

燃料費調整額を入れないと、どの使用量でもグリーンのほうが安く出ます。

これはシンプルオクトパスの単価に、燃料費のぶんが最初から織り込まれているためです。

グリーンは単価が安いかわりに、毎月の燃料費調整額が別にかかります

分かれ目は1kWhあたり5円前後

上の差額を使用量で割ると、いくらの燃料費調整額でイーブンになるかが出ます。

月の使用量差額1kWhあたり
150kWh720円4.8円
250kWh1,366円5.5円
350kWh1,843円5.3円
450kWh2,150円4.8円

燃料費調整額が1kWhあたり5円前後を超える月は、シンプルオクトパスのほうが安いという計算になります。

逆に燃料価格が下がってマイナスの調整になる月は、グリーンが有利です。

公式が月250kWhを目安にする理由

オクトパスエナジーはシンプルオクトパスを「月250kWh以上が目安」と案内しています。

使用量が増えるほど燃料費調整額の影響も大きくなるので、固定した単価の価値が出るからです。

使用量が少ない家は、そもそも動く金額が小さいので3段階のままで足ります。

シンプルの単価に燃料費が入ってるって、言われないと気づかないよ!

自分の使用量で試算する

大手電力と比べるとどうなるか

2社を比べる前に、いまの契約が大手電力ならどこが変わるか押さえておきます

項目大手オクトパスLooop
基本料金ありプラン別0円
従量料金3段階3段階
か一律
市場
連動
燃調の上限ありなし上限
単価
解約金0円0円0円
供給設備同じ同じ同じ

※表の「大手」は地域の大手電力会社のことです。

大手の強みは燃料費調整額の上限

大手電力の規制料金には燃料費調整額の上限があります。

燃料価格が跳ねても、請求が一定以上には上がらないという守りです。

新電力の多くはこの上限を持っていません

オクトパスエナジーは上限を置いていないと明記している

オクトパスエナジーは公式の試算ページに注記を出しています。

燃料費調整額に上限を設けておりませんという一文です。

この点が気になるならシンプルオクトパスを選ぶことで、燃料費調整額そのものが0円になります。

Looopでんきの上限単価は考え方が違う

Looopでんきには燃料費調整額そのものがありません。

代わりに電源単価の上限128.00円と、還元の上限120kWhが置かれています。

守り方の形が大手ともオクトパスエナジーとも違うので、同じ言葉で比べないようにします。

上限単価の考え方は、Looopでんきは高いのかを調べた記事で詳しく書いています。

オール電化・電気自動車・太陽光はどうするか

生活の設備によっては、選べるプランの数差が付きます

設備オクトパスLooop
オール電化オール電化オクトパス専用プランなし
電気自動車EVオクトパスEV割は新規不可
太陽光発電ソーラーオクトパスソーラー割は新規不可
昼に在宅サンシャインタイプ市場価格次第

オール電化ならオクトパスエナジー

オール電化の住宅は夜間に電気を使う量が多くなります。

オクトパスエナジーには夜間が安いタイプと、日中が安いサンシャインタイプが用意されています。

Looopでんきには時間帯別のプランがないので、夜間割引を前提にした生活とは噛み合いません。

EV割とソーラー割はもう新規で取れない

LooopでんきにもEV割とソーラー割という名前の割引はあります。

どちらも2022年11月30日以前に申し込みが完了していることが条件です。

いまから申し込む人には付きませんので、あると書いている記事は条項を見ていません。

名前だけ残っている割引は、条件の日付まで見ないと判断を誤ります。

専用プランを見る

一人暮らしはどちらを選ぶか

使用量が少ない世帯は、判断の軸が変わります動く金額そのものが小さいからです

観点一人暮らしの目安向くプラン
月の使用量150〜200kWhグリーンオクトパス
昼の在宅少ない固定単価
年間の差約3,000円大手からの乗り換え
シンプル250kWh未満は不利対象外

シンプルオクトパスは向かない

一律単価は使用量が多い家ほど効きます。

月199kWhの1人暮らしだと、3段階のグリーンのほうが安く収まります

公式も月250kWh以上を目安に挙げています

Looopでんきは在宅時間で決まる

昼に家にいないなら、市場連動の安い時間を使えません。

在宅勤務で昼に洗濯や炊事をまとめられる人だけ、Looopでんきを検討する価値があります。

夜しか家にいない生活では、高い時間に使うことになります

使用量がもっと少ないなら、月71kWhまで0円になる電力会社という選び方もあります。

口コミで多い不満と、その答え

2社とも「安いはずなのに高い」という声が必ず出てきます

よくある声起きた理由対処
請求が跳ねた燃料費と
市場の高騰
燃調0円の
プランへ
計算が
合わない
賦課金と
制度対応費
内訳を
分けて見る
割引が
付かない
取次店経由
の申込
公式から
申込
割引が
反映されない
ログイン
忘れ
毎年
ログイン

高くなるのは値上げとは限らない

単価が変わっていなくても請求は動きます。

燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金は、どの会社でも毎月変わります

単価の改定と混同しないことが、比べるときの前提になります。

市場連動は「高い月」が必ず来る

Looopでんきの場合は市場価格がそのまま出ます。

夏と冬に高い月が来るのは、しくみどおりの動きです。

年間でならして得かどうかで判断する必要があります。

高い月が来る前提で、年間でならして考えてください。

ぶれない単価にする

乗り換えでよくある失敗5つ

申し込む前に読んでおくと避けられる失敗まとめました

失敗中身
窓口を間違える取次店経由で割引が消える
プランを間違える使用量が少ないのに一律単価を選ぶ
期限を逃す単価の改定日をまたぐ
ログインを忘れる長期契約割引を取りこぼす
引越しで放置自分で解約が必要なのにしない

引越しのときだけ手続きが違う

他社へ切り替えるだけなら解約の連絡は要りません。

引越しに伴う切り替えは、2社とも自分で解約の手続きが必要です。

ここだけは代行されません

単価の改定日をまたがない

シンプルオクトパスの単価には期限があります。

9月30日の申込分までが現在の単価で、10月1日以降は新しい単価です。

1日ずれるだけで12か月ぶんの単価が変わります

1日の違いで1年ぶんが変わるなんて、放っておけませんわ。

9月中に申し込む

契約前のチェックリスト

申し込みの直前に見るところ並べておきます

  • 検針票で月の使用量を確かめた
  • 自分のエリアの単価を見た
  • スマートメーターが付いている
  • 公式の申し込みフォームを開いている
  • 支払い方法を用意した
確認することどこで見るか
月の使用量検針票またはマイページ
契約アンペア検針票の契約種別
供給地点特定番号検針票の22桁の番号
お客さま番号検針票
スマートメーターメーターの表示が液晶か

検針票は1枚あれば足りる

申し込みに必要な情報はほとんど検針票に載っています。

お客さま番号と供給地点特定番号の2つがあれば手続きが進みます。

紙が届いていない人はマイページで見られます

検針票を1枚用意するだけで済みますのね。

検針票を見ながら進める

Looopの窓口へ

電気の品質と停電は変わらない

乗り換えで不安になりやすい点を先に片づけておきます設備はこれまでと同じです

心配ごと実際
停電が増える増えない
電気が弱くなる変わらない
工事が必要原則不要
立ち会いが必要原則不要
復旧が遅くなる送配電事業者が対応

電気を届けるのは同じ会社

契約先が変わっても、電線と設備は地域の送配電事業者のものです。

停電の復旧も、これまでと同じ事業者が対応します

小売の会社が変わるだけという理解で足ります。

ここは2社とも同じなので、料金と割引だけで選んで構いません。

料金以外で選ぶなら

金額が近いときは、使い勝手決めることになります

観点オクトパスLooop
アプリマイページ
中心
でんき予報つき
見える化使用量と
請求
30分ごと
の単価
サポート満足度
調査1位
電話窓口
受賞アワード
総合1位
おもしろさ節電
ミッション
でんき予報

※受賞はRBB TODAY 新電力アワード2025の総合満足度です。

でんき予報が使えるのはLooopでんき

市場連動型は、安い時間を知らないと得をしません。

Looopでんきはアプリで電源料金の予報を出しています

この予報を見て家事を動かせる人だけが、市場連動の利点を取れます。

満足度で選ぶならオクトパスエナジー

オクトパスエナジーは外部の調査で1位を取っています。

料金の安さだけでなく、サポートとマイページの分かりやすさが理由に挙げられています。

はじめて新電力に変える人には、この差が効きます。

予報を見て動かすの、ちょっと楽しそうかも。

満足度1位を試す

でんき予報を見る

自分の単価を出す手順

エリアの単価が分かれば、自分の請求を先に計算できます。やり方は2社で違います

オクトパスエナジーのシンプルオクトパスの場合

  1. 検針票で先月の使用量を見る
  2. 自分のエリアの単価を表から探す
  3. 使用量×単価を計算する
  4. 再生可能エネルギー発電促進賦課金を足す

基本料金も燃料費調整額も0円なので、掛け算が1回で済みます

東京電力エリアで300kWhなら、300×30.93円で9,279円という具合です。

使用量東京の単価電力量料金
150kWh30.93円4,640円
250kWh30.93円7,733円
300kWh30.93円9,279円
400kWh30.93円12,372円
500kWh30.93円15,465円

※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。1円未満は四捨五入しています。

Looopでんきの場合は電源料金が要る

Looopでんきは掛け算だけでは出せません。

電源料金が30分ごとに違うので、月が終わるまで確定しません

出せるのはサービス料金7.0円と制度対応費だけです。

パーツ計算できるか
サービス料金できる
電源料金検針まで不明
制度対応費単価は公式で公開
基本料金沖縄のみ

先に計算できないのは、けっこうストレスかも。

先に計算できるほうへ

一次情報はどこで見られるか

この記事の数字は2社の公式資料から引き写しました

調べたいこと見る場所
シンプルの単価公式サイトのプラン紹介ページ
グリーンの単価電気料金メニュー定義書のPDF
Looopのサービス料金電気料金種別定義書のPDF
上限単価と上限使用量同じ定義書の別表1
割引の条件おまかせ割の規約PDF

定義書はエリアごとに分かれている

オクトパスエナジーの定義書は、プランとエリアの組み合わせで1本ずつPDFが出ています。

同じグリーンオクトパスでも、東京と関西では単価も基本料金の形も違います

自分のエリアのPDFを開くのが確実です。

割引の条件は規約側に書いてある

Looopでんきの割引は、紹介ページではなく規約に条件が書かれています。

取次店を経由した申し込みは対象外という一文も、規約の中にあります

紹介ページだけを読むと気づけません

市場連動はギャンブルなのか

市場連動型は危ないという言い方よく見かけます

言われること実際のところ
青天井になる上限単価128円がある
必ず高くなる春と秋は安い月もある
素人には無理予報を見れば判断できる
守りがない還元は月120kWhまで

上限はあるが、効く量に限りがある

高騰したときの守りは用意されています。

ただし還元されるのは1か月120kWhぶんまでです。

月400kWh使う家なら、守られるのは3割ほどという計算になります。

向き不向きがはっきり分かれる

ギャンブルかどうかは生活のかたちで決まります。

時間を動かせる人には選択肢、動かせない人には不確実性でしかありません。

自分がどちらかを先に決めるのが、この比較の結論です。

どちらが正しいではなく、自分の生活がどちら向きかで選んでください。

読める料金で決める

動かして下げる

エリア別のまとめ|自分の地域で見る

最後にエリアごとの目安1つの表にまとめます

エリアシンプル分かれ目ひとこと
北海道39.1232.12全国で
最も高い
東北30.9823.98東京と
ほぼ同じ
東京30.9323.93基準に
しやすい
中部30.3823.38東京より
少し安い
北陸30.4423.44中部と
ほぼ同じ
関西27.4620.46Looopに
不利
中国28.7421.74最低
料金制
四国28.0721.07最低
料金制
九州27.8420.84全国で
最も安い

※単位は1kWhあたりの円です。分かれ目は、Looopでんきの電源料金と託送料金相当額などの合計がこの金額を下回れば安くなるという意味です。

北海道は固定単価の価値が大きい

北海道は単価そのものが高いエリアです。

分かれ目も32.12円と高いので、Looopでんき側にも余地はあります

ただし冬の使用量が多いぶん、跳ねたときの金額も大きくなります

関西と九州はオクトパスエナジーが有利

西日本は単価が低く設定されています。

分かれ目が20円台前半まで下がるので、市場連動で下回り続けるのは簡単ではありません。

関西と九州は固定単価を選ぶ理由が強いエリアです。

沖縄はLooopでんきだけ

沖縄は事情が違います。

項目沖縄での扱い
オクトパス供給エリア対象外
Looop申し込める
基本料金1kWにつき985.00円
上限単価128.00円/kWh
上限使用量120kWh

オクトパスエナジーが沖縄と一部離島を対象外にしているためです。

沖縄だけはLooopでんきにも基本料金がかかる点に注意してください。

自分の地域の行だけ見れば決められますわね。

自分のエリアで見積もる

乗り換えるタイミング

申し込む時期でも損得が変わります

時期向いている動き
9月中シンプルの単価を12か月固定する
春と秋市場が落ち着くのでLooopを試しやすい
夏と冬の前固定単価に移しておく
引越しの前新居ぶんを同時に申し込む

固定単価に移すなら値上がりの前

単価を固定する意味は、上がる前に決めておくことにあります。

夏と冬に市場が高騰してから動いても、切り替えには時間がかかります

オクトパスエナジーは通常1〜2か月なので、思い立ってすぐには間に合いません。

Looopでんきを試すなら春か秋

市場連動を試すなら、市場が落ち着いている時期が向きます。

公式も春と秋は固定単価より安く使える場合があると書いています

切替は最短当日から2週間なので、思い立ってからでも間に合います。

引越しのときは同時に決める

引越しは電力会社を選び直す機会です。

新居での契約と同時に申し込めば、二度手間になりません

ただし旧居の解約は自分で連絡する必要があります。

思い立ってから間に合うかどうかも、選ぶ材料になります。

いまの単価で固定する

よくある質問

結局どちらが安いですか?
使う時間を動かせるかどうかで変わります。動かせないならオクトパスエナジーの固定単価、昼間に家事をまとめられるならLooopでんきです。東京電力エリアなら、Looopの電源料金と託送料金相当額の合計が1kWhあたり23.93円を下回る月だけLooopが安くなります。
どちらも基本料金は0円ですか?
オクトパスエナジーはシンプルオクトパスが0円です。Looopでんきは沖縄電力管内だけ1kWにつき985.00円がかかり、ほかの9エリアは0円です。
シンプルオクトパスの単価はいつ変わりますか?
公式サイトに9月30日の申込分までが現在の単価で、10月1日以降の申込は新しい単価になると書かれています。
シンプルオクトパスは12か月後どうなりますか?
最新のシンプルオクトパスで続くか、グリーンオクトパスへ自動的に切り替わります。事前にメールで案内があり、解約もプラン変更も無料です。
Looopでんきの上限単価128円とは何ですか?
1か月の電源単価が1kWhあたり128.00円を超えたとき、超えた分が還元されるしくみです。ただし還元されるのは1か月120kWhぶんまでです。
Looopでんきの割引はどうすれば全部受けられますか?
公式サイトの申し込みフォームから手続きしてください。取次店を経由した申し込みは、おまかせ割・長期契約割引・引越し祝い割の3つが対象外になります。
長期契約割引は毎月引かれますか?
毎月ではなく年に1回まとめて反映されます。指定された期間内にLooopでんきアプリへ1回ログインすることが条件です。
切り替えにどれくらいかかりますか?
Looopでんきは最短当日から2週間、オクトパスエナジーは通常1〜2か月程度です。
工事や立ち会いは必要ですか?
スマートメーターが付いていれば、どちらも工事も立ち会いも不要です。
いまの電力会社に解約の連絡は要りますか?
オクトパスエナジーは代行してくれるので不要です。Looopでんきも他社へ切り替える場合は連絡が要りません。引越しの場合はどちらも自分で解約します。
解約金はかかりますか?
2社とも0円で、契約期間の縛りもありません。
オール電化でも使えますか?
オクトパスエナジーにはオール電化オクトパスがあります。Looopでんきは時間帯別のプランがないので、夜間が安い契約を探している人には向きません。
電気自動車があります。どちらがいいですか?
オクトパスエナジーにEVオクトパスがあります。LooopでんきのEV割は2022年11月30日以前の申し込みが条件なので、いまから新規では付きません。
太陽光発電がある家はどうですか?
オクトパスエナジーにソーラーオクトパスがあります。Looopでんきのソーラー割も2022年11月30日以前の申し込み限定です。
沖縄でも申し込めますか?
Looopでんきは対応しています。オクトパスエナジーは沖縄と一部離島が供給エリアの対象外です。
停電しやすくなりませんか?
電気を届ける設備はこれまでと同じ送配電事業者のものを使うので、品質も停電のしやすさも変わりません。
ガスもまとめられますか?
オクトパスエナジーは関東・関西・中部の3エリア、Looopでんきは東京ガスエリアで提供しています。Looopは電気の単価から1kWhにつき1.00円が引かれます。
新電力は「やめとけ」と言われますが大丈夫ですか?
2022年から2023年の値上げと撤退が理由です。いまは解約金0円で戻せるので、合わなければ切り替え直せます。
グリーンとシンプルはどちらを選べばいいですか?
月250kWh以上使うならシンプル、それ未満ならグリーンが目安です。東京電力エリアで計算すると、燃料費調整額が1kWhあたり5円前後を超える月からシンプルが有利になります。
スマートメーターが付いていません。どうなりますか?
交換の工事が入りますが、費用は原則かかりません。Looopでんきは30分ごとの計量ができないと市場連動の意味が薄れるので、交換が終わってからが本番です。
申し込みに何が必要ですか?
検針票にあるお客さま番号と供給地点特定番号、住所、支払い情報です。どちらもウェブだけで完結します。
両方を試すことはできますか?
同じ住所で同時に契約はできません。ただし解約金が0円なので、合わなければもう一方へ切り替えられます。
請求はいつから変わりますか?
切り替え手続きが終わったあと、最初の検針日から新しい料金になります。日割りにはなりません。
電気だけの契約でも大丈夫ですか?
どちらも電気だけで契約できます。ガスをまとめるかどうかは後から決めて構いません。

まとめ|読めるのはオクトパス、動かせるならLooop

最後にもう一度だけ整理します。

決め手選ぶ会社
請求額を先に読みたいオクトパス
夏と冬に跳ねるのが困るオクトパス
月250kWh以上を使うオクトパス
(シンプル)
月250kWh未満オクトパスエナジー(グリーン)
昼に家事をまとめられるLooop
すぐ切り替えたいLooop
沖縄に住んでいるLooop

請求額を先に読みたいならオクトパスエナジーのシンプルオクトパスが答えです。

昼間に電気の使い方を動かせるならLooopでんきのほうが安くなる月を作れます。

東京電力エリアの分かれ目は1kWhあたり23.93円で、ここを安定して下回れるかが判断の軸になります。

どちらも解約金は0円なので、合わなければ戻せます。

シンプルオクトパスの単価は9月30日の申込分までなので、いまの単価で12か月を固定したいなら期限があります。

Looopでんきを選ぶ場合は、割引を取りこぼさないように公式の申し込みフォームから手続きしてください。

迷っている時間がいちばんもったいないので、どちらか決めて動いてみてください。

9月中の単価で固定する

時間を動かして下げる