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2025年10月から2026年9月までの12か月を、両社の公式の単価と電力市場の実績で1か月ずつ計算すると、北海道以外の8エリアはほぼ毎月ドコモでんきのほうが安くなりました。
東京電力エリアで月400kWh使う家なら、差は月平均2,421円です。
北海道だけは12か月すべてLooopでんきが安く、昼間に電気を寄せられる家ならさらに差が開きます。
※ドコモでんきは2026年12月検針分から8エリアで料金を改定し、2027年1月検針分から電力市場連動単価を加えます(2026年9月30日発表)。この記事の比較は改定前の料金です。くわしくはドコモでんきのデメリットと2026年冬の改定にまとめています。


毎月2,421円の差
目次 非表示
- 結論|北海道以外はドコモでんきがほぼ毎月安い
- Looopでんきとドコモでんきの違いを一覧で比べる
- 比べ方|公式の単価と市場の実績で12か月を計算した
- 東京の12か月を1か月ずつ比べた結果
- Looopでんきにも毎月かかる固定の料金がある
- Looopでんきが安くなる分かれ目は市場価格いくら?
- ドコモでんきの料金と特徴
- ドコモでんきのdポイント還元は10月使用分から変わった
- ドコモでんきセット割でスマホ代も月110円引き
- ドコモ光も一緒に申し込むならセットの窓口から
- Looopでんきの特徴と割引
- どっちを選ぶ?タイプ別の答え
- 申し込む前に知っておきたい注意点
- ドコモでんきの申し込み手順
- Looopでんきの申し込み手順
- Looopでんきとドコモでんきのよくある質問
- まとめ|北海道以外ならドコモでんきがほぼ毎月安い
結論|北海道以外はドコモでんきがほぼ毎月安い
| エリア | ドコモ | Looop | 差 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 13,927円 | 13,155円 | Looopが 772円安い |
| 東北 | 10,914円 | 13,266円 | 2,353円 |
| 東京 | 11,202円 | 13,624円 | 2,421円 |
| 中部 | 10,619円 | 13,479円 | 2,860円 |
| 北陸 | 10,476円 | 12,439円 | 1,963円 |
| 関西 | 10,408円 | 12,721円 | 2,313円 |
| 中国 | 10,567円 | 13,001円 | 2,434円 |
| 四国 | 11,082円 | 11,935円 | 853円 |
| 九州 | 9,795円 | 12,051円 | 2,256円 |
※月400kWh・2025年10月〜2026年9月の12か月平均です。差の列はドコモでんきが安い金額です。
※表の「ドコモ」はドコモでんき Basic、「Looop」はLooopでんき スマートタイムONE(電灯)の略です。再エネ賦課金は両社同じなので除いています。
9つのエリアのうち8つで、ドコモでんきが12か月の平均で900円〜2,800円安くなりました。
月ごとに見ても、北海道と四国を除く7エリアではLooopでんきが勝った月が1回もありません。
まずは結論を3つに分けて見ていきます。
Looopでんきが安かった月は北海道と四国だけ
| エリア | 250kWh | 400kWh | 600kWh |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 11か月 | 12か月 | 12か月 |
| 東北 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
| 東京 | 0か月 | 0か月 | 3か月 |
| 中部 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
| 北陸 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
| 関西 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
| 中国 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
| 四国 | 0か月 | 4か月 | 7か月 |
| 九州 | 0か月 | 0か月 | 0か月 |
※2025年10月〜2026年9月の12か月のうち、Looopでんきのほうが安かった月の数です。
12か月のうちLooopでんきが1回でも安かったのは、北海道・四国・東京(600kWhのみ)だけでした。
ほかの6エリアは、どの使用量でも12か月すべてドコモでんきが安い結果です。
東京なら月2,421円・1年で29,054円の差
東京電力エリアで月400kWh使う家の場合、12か月の電気代はドコモでんきが平均11,202円、Looopでんきが平均13,624円でした。
1年に直すと29,054円の差になります。
4人家族でエアコンを使う家なら、このくらいの差が毎年出ると考えておくと分かりやすいです。

年29,054円の差
北海道はLooopでんきが12か月すべて安い
北海道は12か月すべてでLooopでんきが安く、平均するとLooopでんきが月772円安いという結果でした。
北海道は昼間の市場価格がとくに安いので、電気を使う時間を昼に寄せられる家ならLooopでんきが有利になります。
| 月 | ドコモ | Looop | 安いほう と差 |
|---|---|---|---|
| 2025年10月 | 13,587 | 12,890 | Looop 697 |
| 11月 | 14,399 | 12,869 | Looop 1,531 |
| 12月 | 14,427 | 13,217 | Looop 1,210 |
| 2026年1月 | 14,471 | 14,044 | Looop 427 |
| 2月 | 12,683 | 11,049 | Looop 1,634 |
| 3月 | 12,711 | 11,900 | Looop 811 |
| 4月 | 13,927 | 13,601 | Looop 326 |
| 5月 | 14,531 | 14,053 | Looop 478 |
| 6月 | 14,547 | 14,464 | Looop 83 |
| 7月 | 14,663 | 14,373 | Looop 290 |
| 8月 | 13,563 | 12,978 | Looop 585 |
| 9月 | 13,619 | 12,425 | Looop 1,194 |
※北海道電力エリア・月400kWh・Looopは契約電力3kW。単位は円です。
北海道は冬の11月〜2月にLooopでんきが毎月400円〜1,600円ほど安くなりました。
月600kWh使う家では12か月すべてでLooopでんきが安く、平均で月1,664円Looopでんきが得です。

北海道で多く使う人
使用量が少なくても多くても差は縮まらない
| 使用量 | ドコモ | Looop | 差 |
|---|---|---|---|
| 月250kWh | 6,803円 | 8,555円 | 1,752円 |
| 月400kWh | 11,202円 | 13,624円 | 2,421円 |
| 月600kWh | 17,336円 | 20,273円 | 2,937円 |
※東京電力エリア・12か月平均。Looopの契約電力は250kWhで2kW、400kWhで3kW、600kWhで4kWとしています。
一人暮らしに近い月250kWhでも、月1,752円ドコモでんきが安くなりました。
月600kWhの大家族では差が月2,937円まで広がります。
「たくさん使う家ほどLooopでんき」と書く比較記事もありますが、2026年の実績ではそうなりませんでした。
月250kWhのエリア別の電気代
| エリア | ドコモ | Looop | 差 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 8,615円 | 8,282円 | Looopが 333円安い |
| 東北 | 6,689円 | 8,340円 | 1,651円 |
| 東京 | 6,803円 | 8,555円 | 1,752円 |
| 中部 | 6,613円 | 8,462円 | 1,849円 |
| 北陸 | 6,605円 | 7,824円 | 1,219円 |
| 関西 | 6,164円 | 8,004円 | 1,840円 |
| 中国 | 6,278円 | 8,184円 | 1,906円 |
| 四国 | 6,540円 | 7,523円 | 983円 |
| 九州 | 6,040円 | 7,586円 | 1,547円 |
※12か月平均・Looopは契約電力2kW。差の列はドコモでんきが安い金額です。
月250kWhでは、北海道を除く8エリアでドコモでんきが12か月の平均で安くなりました。
使用量が少ない家ほど、Looopでんきの毎月の固定の料金の重さが効いてきます。
月600kWhのエリア別の電気代
| エリア | ドコモ | Looop | 差 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 21,157円 | 19,494円 | Looopが 1,664円安い |
| 東北 | 16,806円 | 19,706円 | 2,900円 |
| 東京 | 17,336円 | 20,273円 | 2,937円 |
| 中部 | 16,153円 | 20,067円 | 3,914円 |
| 北陸 | 15,749円 | 18,461円 | 2,712円 |
| 関西 | 16,261円 | 18,866円 | 2,605円 |
| 中国 | 16,424円 | 19,265円 | 2,841円 |
| 四国 | 17,368円 | 17,646円 | 278円 |
| 九州 | 14,999円 | 17,858円 | 2,859円 |
※12か月平均・Looopは契約電力4kW。差の列はドコモでんきが安い金額です。
月600kWhでも、北海道以外の8エリアはドコモでんきが月300円〜3,900円安くなりました。
北海道だけは、たくさん使う家ほどLooopでんきに傾く結果です。


ドコモ回線ならこっち
北海道の人はこっち
Looopでんきとドコモでんきの違いを一覧で比べる
| 比べるところ | ドコモ | Looop |
|---|---|---|
| 料金の 決まり方 | 大手と 同じ単価 | 30分ごと の市場価格 |
| 毎月の 固定の料金 | 30Aで 935円 | 3kWで 974円 |
| 燃料費の 調整 | あり 上限なし | なし |
| ポイント | dポイント 0.5〜12% | なし |
| スマホの 割引 | 1回線 月110円 | なし |
| 解約金 | 0円 | 0円 |
| エリア | 沖縄と 離島以外 | 10エリア 沖縄も |
※「ドコモ」はドコモでんき、「Looop」はLooopでんきの略です。固定の料金は東京電力エリアの金額です。
いちばん大きな違いは、料金の決まり方です。
ドコモでんきは地域の電力会社と同じ単価にdポイントとスマホの割引が付き、Looopでんきは市場価格しだいで毎月の単価が変わります。
比べ方|公式の単価と市場の実績で12か月を計算した

電気代の比べ方で答えが変わるので、どうやって計算したかを先に書いておきます。
使ったのは、両社が公式サイトで出している単価と、日本卸電力取引所(JEPX)が公開している30分ごとの市場価格の実績です。
ドコモでんきは大手電力と同じ単価で計算
ドコモでんき Basicの料金は、地域の電力会社の従量電灯と同じ単価です。
毎月変わるのは燃料費等調整額だけなので、ドコモでんき公式の月別の調整単価をそのまま当てはめました。
Looopでんきは30分ごとの市場価格で計算
Looopでんきの電源料金は、エリアプライスを損失率で割り戻して消費税を足した金額です。
ここにサービス料金1kWhあたり7.0円と託送料金相当額を足したものが、1kWhあたりの電気代になります。
市場価格は30分ごとの単純な平均を使いました。
国の電気・ガス料金支援の値引きは、ドコモでんきの燃料費等調整額に含まれているのと同じ額を、Looopでんきからも引いています。
家庭は夕方から夜に多く使い、その時間の市場価格は高いので、実際のLooopでんきの請求はこの計算より高くなりやすいです。
同じ市場連動型の楽天でんきが前月の価格を反映するしくみも、Looopでんきと楽天でんきを比べた記事で扱っています。
計算の条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 期間 | 2025年10月〜 2026年9月 |
| 使用量 | 月400kWh (4人家族の目安) |
| ドコモ | Basic・30A dカード払いで2%還元 |
| Looop | 契約電力3kW 割引は含めない |
| 国の値引き | 両社とも 同じ額を反映 |
| 共通 | 再エネ賦課金は除外 |
※ドコモでんきのdポイントは、ドコモの回線とペアにしてdカードで払ったときの2%を電気代から差し引いています。
Looopでんきのおまかせ割や長期契約割引は月に数十円の規模なので、結果は入れ替わりません。
ドコモでんきのポイントも、入れなくても8エリアでドコモでんきが安いままでした。
東京の12か月を1か月ずつ比べた結果
| 月 | ドコモ | Looop | 差 |
|---|---|---|---|
| 2025年10月 | 10,977円 | 11,934円 | 957円 |
| 11月 | 11,777円 | 12,158円 | 380円 |
| 12月 | 11,757円 | 11,841円 | 84円 |
| 2026年1月 | 11,749円 | 12,266円 | 517円 |
| 2月 | 9,949円 | 10,041円 | 92円 |
| 3月 | 10,001円 | 11,558円 | 1,557円 |
| 4月 | 11,265円 | 15,443円 | 4,177円 |
| 5月 | 11,889円 | 15,074円 | 3,184円 |
| 6月 | 11,917円 | 16,019円 | 4,102円 |
| 7月 | 11,961円 | 15,948円 | 3,987円 |
| 8月 | 10,729円 | 15,200円 | 4,471円 |
| 9月 | 10,453円 | 16,001円 | 5,547円 |
※東京電力エリア・月400kWh・Looopは契約電力3kW。差の列はドコモでんきが安い金額です。
12か月すべてでドコモでんきのほうが安くなりました。
差が小さかったのは2025年12月の84円で、差が大きかったのは2026年9月の5,547円です。

12か月ずっと安い
2026年4月から差が広がった理由
| 月 | 東京の 市場価格 |
|---|---|
| 2025年10月 | 13.06円 |
| 11月 | 11.84円 |
| 12月 | 11.17円 |
| 2026年1月 | 12.07円 |
| 2月 | 11.17円 |
| 3月 | 14.38円 |
| 4月 | 20.06円 |
| 5月 | 18.01円 |
| 6月 | 20.01円 |
| 7月 | 19.86円 |
| 8月 | 21.24円 |
| 9月 | 23.78円 |
※JEPXのエリアプライス(東京)の月平均・税抜・1kWhあたりです。
東京の市場価格は、2026年3月まで1kWhあたり11円〜14円台でした。
ところが2026年4月から20円前後に上がり、9月は23.78円まで上がりました。
Looopでんきの電気代は市場価格がそのまま効くので、ここで差が一気に開きました。
2026年9月の請求の内訳を比べる
| 項目 | ドコモ | Looop |
|---|---|---|
| 基本料金・ 制度対応費 | 935円 | 974円 |
| 電気を使った ぶんの料金 | 14,177円 | 16,827円 |
| 燃料費の調整 | -4,384円 | なし |
| 国の値引き | 燃料費の 調整に含む | -1,800円 |
| dポイント | -275円 | なし |
| 合計 | 10,453円 | 16,001円 |
※東京電力エリア・月400kWh。Looopの「使ったぶん」は電源料金10,960円・サービス料金2,800円・託送料金相当額2,788円の合計です。
9月は、使ったぶんの料金だけでLooopでんきが2,650円高くなりました。
ドコモでんきの燃料費の調整4,384円のマイナスはLooopでんきの国の値引き1,800円より大きく、差は5,547円になっています。
Looopでんきの1kWhあたりの内訳
| 項目 | 1kWhあたり |
|---|---|
| 電源料金 | 28.10円 |
| サービス料金 | 7.00円 |
| 託送料金相当額 | 6.97円 |
| 国の値引き | -4.50円 |
| 合計 | 37.57円 |
※東京電力エリア・2026年9月。電源料金は市場価格23.78円を損失率6.9%で割り戻し、消費税を足した金額です。
9月のLooopでんきは、国の値引きを引いて1kWhあたり37.57円でした。
ドコモでんきの2段目の単価36.40円から燃料費の調整10.96円を引くと25.44円なので、1kWhごとに約11円の差があります。

1kWhで約11円の差
2025年の秋冬でもドコモでんきが安かった
市場価格が落ち着いていた2025年10月〜2026年2月でも、ドコモでんきが毎月84円〜957円安くなっています。
ドコモでんきの燃料費等調整額が1kWhあたりマイナス7円〜12円と大きく、単価を押し下げていたためです。
| 月 | 東京の 調整単価 |
|---|---|
| 2025年10月 | -9.65円 |
| 11月 | -7.65円 |
| 12月 | -7.70円 |
| 2026年1月 | -7.72円 |
| 2月 | -12.22円 |
| 3月 | -12.09円 |
| 4月 | -8.93円 |
| 5月 | -7.37円 |
| 6月 | -7.30円 |
| 7月 | -7.19円 |
| 8月 | -10.27円 |
| 9月 | -10.96円 |
※ドコモでんきの燃料費等調整単価(関東・1kWhあたり・税込)です。
12か月ずっとマイナス7円以上の調整が続いていて、ドコモでんきの単価を下げています。
この調整がマイナスである限り、ドコモでんきは表の単価より安く使えます。
四国は4か月だけLooopでんきが安かった
| 月 | ドコモ | Looop | 安いほう と差 |
|---|---|---|---|
| 2025年10月 | 10,793 | 11,506 | ドコモ 712 |
| 11月 | 11,613 | 12,042 | ドコモ 429 |
| 12月 | 11,629 | 12,607 | ドコモ 978 |
| 2026年1月 | 11,665 | 12,129 | ドコモ 463 |
| 2月 | 9,873 | 9,888 | ドコモ 15 |
| 3月 | 9,905 | 9,811 | Looop 94 |
| 4月 | 11,121 | 10,964 | Looop 158 |
| 5月 | 11,741 | 11,487 | Looop 254 |
| 6月 | 11,753 | 11,635 | Looop 118 |
| 7月 | 11,825 | 14,388 | ドコモ 2,563 |
| 8月 | 10,605 | 14,511 | ドコモ 3,906 |
| 9月 | 10,457 | 12,248 | ドコモ 1,791 |
※四国電力エリア・月400kWh・Looopは契約電力3kW。単位は円です。
四国は2026年3月〜6月だけ、Looopでんきが94円〜254円安くなりました。
7月からは市場価格が上がり、8月はドコモでんきが3,906円安い月もありました。

夏の差は約4,000円
ほかの比較記事と結論が違う理由
検索で上位の比較記事は、2024年度や2025年6月の数字で計算しているものがほとんどです。
その時期は市場価格が安かったので、「北海道・北陸・たくさん使う家はLooopでんき」という結論になっていました。
2026年の実績に置き換えると北陸でもドコモでんきが毎月安くなるので、古い数字のまま選ばないようにしてください。
Looopでんきにも毎月かかる固定の料金がある

Looopでんきは「基本料金0円」と紹介されることが多いですが、2025年4月からは毎月の固定の料金があります。
公式は「制度対応費」と呼んでいて、電気を使わなかった月でもかかると明記しています。
| エリア | 1kWあたり | 3kWの月額 |
|---|---|---|
| 北海道 | 478.73円 | 1,436円 |
| 東北 | 387.35円 | 1,162円 |
| 東京 | 324.69円 | 974円 |
| 中部 | 302.54円 | 908円 |
| 北陸 | 395.53円 | 1,187円 |
| 関西 | 431.28円 | 1,294円 |
| 中国 | 471.83円 | 1,415円 |
| 四国 | 511.54円 | 1,535円 |
| 九州 | 436.87円 | 1,311円 |
※託送基本料金相当額と容量拠出金相当額の合計です(税込)。関西・中国・四国は6kWまでの単価です。
契約電力は「一番使った30分」で決まる
制度対応費は契約電力×1kWあたりの単価で計算されます。
契約電力は、直近12か月で一番電気を使った30分の使用量を2倍にして四捨五入した数字です。
冬にエアコンと電子レンジとドライヤーを同時に使った30分があると、その後12か月は契約電力が高いままになります。
公式のQ&Aでは、30Aの一般的な家庭で2kW、東京電力エリアの10kVAの家で平均4kWほどが目安とされています。
| 家の目安 | 契約電力 |
|---|---|
| 30Aで月230kWh | 2kW |
| 10kVA | 平均4kWほど |
| 12kVA | 平均5kWほど |
| 15kVA | 平均5kWほど |
※Looopでんき公式のQ&Aの目安(10kVA以上は東京電力エリアの利用者の平均)です。
ドコモでんき Basicの基本料金とほぼ同じ金額
東京電力エリアで契約電力3kWなら、制度対応費は月974円です。
ドコモでんき Basicの30Aの基本料金は935.25円なので、固定の料金はほとんど変わりません。
「基本料金がないぶんLooopでんきが安い」とは言えないので、比べるときは1kWhあたりの単価で見ます。
公式サイトの「年約7,600円削減」は2023年〜2025年の実績

Looopでんきの公式サイトには、4人家族で年約7,600円電気代が下がったという試算があります。
この試算は2023年4月〜2025年3月の実績で、市場価格が安かった時期の数字です。
2026年4月以降のように市場価格が高い月が続くと、同じようには下がらないので注意してください。

いまの実績で選ぶ
Looopでんきが安くなる分かれ目は市場価格いくら?

Looopでんきがドコモでんきと同じ電気代になる市場価格の分かれ目を、エリアごとに出しました。
ドコモでんきの2026年10月の燃料費等調整額を使い、月400kWh・契約電力3kWで計算しています。
| エリア | 分かれ目 | 2026年9月 の実績 |
|---|---|---|
| 北海道 | 16.89円 | 14.01円 |
| 東北 | 10.22円 | 17.35円 |
| 東京 | 12.60円 | 23.78円 |
| 中部 | 11.31円 | 23.77円 |
| 北陸 | 10.48円 | 16.88円 |
| 関西 | 9.50円 | 16.45円 |
| 中国 | 8.70円 | 14.96円 |
| 四国 | 9.46円 | 12.92円 |
| 九州 | 7.68円 | 14.06円 |
※JEPXのエリアプライスの月平均(税抜・1kWhあたり)がこの金額を下回るとLooopでんきが安くなります。
北海道は分かれ目が16.89円と高く、9月の実績14.01円を上回っています。
ほかの8エリアは分かれ目が8円〜13円で、2026年4月以降に下回ったのは四国の4月〜6月だけです。
市場価格に上乗せされる金額はエリアで違う
| エリア | 託送料金 相当額 | サービス料金 と合計 |
|---|---|---|
| 北海道 | 8.24円 | 15.24円 |
| 東北 | 8.58円 | 15.58円 |
| 東京 | 6.97円 | 13.97円 |
| 中部 | 7.91円 | 14.91円 |
| 北陸 | 6.83円 | 13.83円 |
| 関西 | 7.62円 | 14.62円 |
| 中国 | 9.09円 | 16.09円 |
| 四国 | 8.82円 | 15.82円 |
| 九州 | 7.87円 | 14.87円 |
※1kWhあたり・税込。サービス料金は全エリア7.0円です。
Looopでんきは、電源料金のほかに1kWhあたり14円〜16円が必ず上乗せされます。
市場価格が0円に近い時間でも、この上乗せぶんは払うことになります。
昼に電気を寄せるとどこまで下がる?
| エリア | 昼 10〜15時 | 夕方 17〜22時 |
|---|---|---|
| 北海道 | 7.46円 | 21.15円 |
| 東北 | 8.89円 | 22.99円 |
| 東京 | 19.03円 | 25.33円 |
| 中部 | 16.66円 | 24.71円 |
| 北陸 | 15.02円 | 20.68円 |
| 関西 | 14.66円 | 20.60円 |
| 中国 | 10.21円 | 19.98円 |
| 四国 | 7.30円 | 15.65円 |
| 九州 | 7.93円 | 19.50円 |
※2026年4月〜9月のエリアプライスの時間帯別の平均(税抜・1kWhあたり)です。
市場価格は太陽光の発電が多い昼に下がり、北海道や九州では夕方が昼の2倍以上になります。
北海道は昼の平均が7.46円で、分かれ目の16.89円を大きく下回ります。
洗濯乾燥機や食洗機、電気自動車の充電を昼に回せる北海道の家なら、Looopでんきのほうが安くなる見込みが高いです。

昼に使う北海道の家
秋冬は昼の市場価格がさらに下がる
| エリア | 昼 10〜15時 | 夕方 17〜22時 |
|---|---|---|
| 北海道 | 8.90円 | 15.19円 |
| 東北 | 7.82円 | 14.30円 |
| 東京 | 10.03円 | 14.67円 |
| 中部 | 8.51円 | 13.78円 |
| 北陸 | 8.25円 | 13.42円 |
| 関西 | 7.87円 | 13.32円 |
| 中国 | 7.52円 | 13.32円 |
| 四国 | 5.68円 | 10.98円 |
| 九州 | 6.06円 | 13.27円 |
※2025年10月〜2026年3月のエリアプライスの時間帯別の平均(税抜・1kWhあたり)です。
2025年10月〜2026年3月は、どのエリアも昼の平均が5円〜10円台でした。
どのエリアも昼の平均が分かれ目を下回っていたので、秋冬に昼へ電気を寄せられる家はLooopでんきが安くなる余地があります。
東北・四国は昼に寄せれば分かれ目を下回る
春から夏でも、東北は昼の平均8.89円が分かれ目10.22円を下回り、四国も7.30円で分かれ目9.46円を下回ります。
ただし全部の電気を昼に使うことはできないので、1日の平均では東北と四国もドコモでんきが安いままです。
東京・中部・関西は昼でも分かれ目に届かない
東京は昼の平均でも19.03円で、分かれ目の12.60円の約1.5倍です。
中部と関西も昼の平均が14円〜16円台で、時間を動かしてもドコモでんきに届きません。

北海道なら昼が安い
ドコモでんきの料金と特徴
| エリア | 30A 基本料金 | 〜120kWh | 〜300kWh | 300kWh超 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 1,254円 | 35.69円 | 41.98円 | 45.70円 |
| 東北 | 1,108円 | 29.62円 | 36.37円 | 40.32円 |
| 東京 | 935円 | 29.80円 | 36.40円 | 40.49円 |
| 中部 | 963円 | 21.20円 | 25.67円 | 28.62円 |
| 北陸 | 907円 | 30.86円 | 34.75円 | 36.46円 |
| 関西 | 522円※ | 20.21円 | 25.61円 | 28.59円 |
| 中国 | 759円※ | 32.75円 | 39.43円 | 41.55円 |
| 四国 | 666円※ | 30.65円 | 37.27円 | 40.78円 |
| 九州 | 948円 | 18.37円 | 23.97円 | 26.97円 |
※ドコモでんき Basicの単価(税込)。関西・中国・四国は最低料金(関西・中国は15kWhまで、四国は11kWhまで)です。北海道の2段目は280kWhまでです。
ドコモでんき Basicは、地域の電力会社と同じ単価で電気を使えるプランです。
料金が同じまま、電気代にdポイントが付くぶんだけ地域の電力会社より得になります。
燃料費等調整額は10月に1.3円〜2.0円上がる
| エリア | 9月分 | 10月分 |
|---|---|---|
| 北海道 | -9.49円 | -8.04円 |
| 東北 | -11.74円 | -10.14円 |
| 東京 | -10.96円 | -9.30円 |
| 中部 | -1.87円 | +0.09円 |
| 北陸 | -11.17円 | -9.82円 |
| 関西 | -0.70円 | +0.86円 |
| 中国 | -12.93円 | -11.43円 |
| 四国 | -10.17円 | -8.83円 |
| 九州 | -2.44円 | -1.06円 |
※ドコモでんきの燃料費等調整単価(1kWhあたり・税込)。関西・中国・四国は最低料金の部分を除く単価です。
ドコモでんきの燃料費等調整額は、2026年10月分で全エリア1.3円〜2.0円上がります。
それでも東京ではマイナス9.30円なので、1kWhあたり9円以上安くなる状態が続いています。
燃料費調整に上限がない
地域の電力会社の規制料金には、燃料価格が基準の1.5倍を超えるとそれ以上は上がらない上限があります。
ドコモでんきにはこの上限がないので、燃料価格が大きく上がった月は地域の電力会社より高くなることがあります。
いまは燃料費等調整額がマイナスなので、上限に届く心配はほとんどありません。
解約金は0円
ドコモでんきは解約金がかからないと公式に書かれています。
Looopでんきも解約手数料0円なので、どちらも合わなければいつでも戻せます。
GMOとくとくBBから申し込むにはドコモかahamoの回線が必要
このページのボタンから進むGMOとくとくBBの窓口は、ドコモかahamoのスマホを契約中の人だけが申し込めます。
ドコモの回線がない人は、ポイントの還元率も0.5%〜1%と低くなるので、地域の電力会社のままでも料金はほぼ同じです。

ドコモ回線の人へ
ドコモでんきのdポイント還元は10月使用分から変わった

ドコモでんきのdポイント還元率は、2026年10月1日の改定で変わりました。
対象は2026年11月検針分(10月使用分)からで、ポイントが付くのは2027年1月中旬からです。
変わったのはdカード PLATINUMの還元率が下がったことと、対象の回線が広がったことの2つです。
| 比べるところ | Basic | Green |
|---|---|---|
| 基本料金 | 大手と 同じ | Basic +500円 |
| 使ったぶん の単価 | 同じ | 同じ |
| dポイント | 0.5〜2% | 1〜12% |
| 電気の中身 | ふつう | CO2 実質0 |
※還元率は2026年10月使用分からの条件です。
Basicはdカード払いで2%
| 回線 | 支払い | 還元率 |
|---|---|---|
| ドコモの回線と ペアにする | dカード | 2% |
| ドコモの回線と ペアにする | それ以外 | 1% |
| ペアにしない | dカード | 1% |
| ペアにしない | それ以外 | 0.5% |
※ドコモでんき Basic・全エリア共通。基本料金と電力量料金の税抜金額が対象です。
Basicは、ドコモの回線とペアにしてdカードで払うと電気代の2%がdポイントで戻ります。
燃料費等調整額と再エネ賦課金はポイントの対象外です。
Greenは月500円高いぶん還元率が上がる
| カード | 東日本 など | 中部・関西 ・九州 |
|---|---|---|
| PLATINUM (月20万円以上) | 8% | 12% |
| PLATINUM (月10万円未満) | 6% | 10% |
| GOLD・GOLD U | 6% | 10% |
| dカード | 4% | 5% |
※ドコモでんき Green・ドコモの回線とペアにしてdカードで払った場合の2026年10月使用分からの還元率です。東日本などは北海道・東北・関東・北陸・中国・四国です。
Greenは基本料金がBasicより月500円高い代わりに、dカードの種類で還元率が上がります。
dカード PLATINUMは12%から8%(中部・関西・九州は20%から12%)へ下がりました。
GreenとBasicの分かれ目
| 東京で 月400kWh | Greenの ポイント | Basicより |
|---|---|---|
| dカード | 568pt | 207円損 |
| GOLD | 852pt | 77円得 |
| PLATINUM 20万円以上 | 1,135pt | 361円得 |
※Basicはdカード払い2%で275ptです。Greenの500円高いぶんを差し引いています。
東京で月400kWhなら、GOLD以上でGreen、ふつうのdカードならBasicが得です。
月250kWhの家ではGOLDでもGreenが137円損になるので、迷ったらBasicを選んでください。
| 中部で 月400kWh | Greenの ポイント | Basicより |
|---|---|---|
| dカード | 522pt | 178円損 |
| GOLD | 1,045pt | 345円得 |
| PLATINUM 20万円以上 | 1,253pt | 554円得 |
※中部・関西・九州は還元率が高いので、GOLD以上ならGreenがより得になります。Basicはdカード払い2%で200ptです。
対象の回線がドコモの全料金プランに広がった
これまでポイントが上がるのは、2019年10月以降の料金プランの回線だけでした。
2026年10月使用分からはドコモの全料金プランが対象になり、古いプランのままの人も2%を受け取れます。
dカードを持っていない人は、dポイントの利用者情報の登録がないと還元の対象外です。
ドコモのサービスをまとめてどれだけ得になるかは、ドコモ経済圏をまとめて使うときの手順で詳しく書いています。

電気代にdポイント
ドコモでんきセット割でスマホ代も月110円引き
| スマホのプラン | セット割 |
|---|---|
| ドコモ MAX | 月110円引き |
| ドコモ ポイ活 MAX | 月110円引き |
| ドコモ ポイ活 20 | 月110円引き |
| ドコモ mini | 月110円引き |
| ahamo | 対象外 |
ドコモでんきを契約すると、対象のスマホのプランが1回線あたり月110円安くなります。
これは電気代ではなくスマホ代から引かれる割引です。
対象はドコモ MAX・ポイ活 MAX・ポイ活 20・ドコモ mini
ドコモでんきセット割が付くのは、ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniの4つです。
ahamoはこの割引の対象外なので、ahamoの人はdポイントの還元だけで比べてください。
家族の回線ごとに引かれる
| 家族の回線 | 月の割引 | 1年の割引 |
|---|---|---|
| 1回線 | 110円 | 1,320円 |
| 2回線 | 220円 | 2,640円 |
| 3回線 | 330円 | 3,960円 |
| 4回線 | 440円 | 5,280円 |
ドコモでんきとペアにした回線と同じファミリー割引のグループなら、家族の対象プランの回線ごとに割引が付きます。
3回線の家なら1年で3,960円が、電気代の差に上乗せされます。
ドコモ光も一緒に申し込むならセットの窓口から

これからドコモ光に申し込む人は、ドコモ光の申込フォームでドコモでんきも一緒に申し込めます。
ネットと電気の手続きが1回で済み、確認の電話も1回にまとまります。
申込フォームの確認画面でチェックを入れるだけ
GMOとくとくBBのドコモ光の申込フォームで、入力内容の確認画面にある「ドコモでんき」にチェックを入れます。
あとはGMOとくとくBBからの電話で、電気の申し込みもまとめて完了します。
光回線を替える予定がないならドコモでんきだけで
いまの光回線を続けるなら、ドコモでんきだけの窓口から申し込めば十分です。
電気のために光回線まで替える必要はありません。

光と電気をまとめる
Looopでんきの特徴と割引

Looopでんきは、電気代が30分ごとに変わる市場連動型の電力会社です。
契約期間の縛りがなく、解約手数料も0円なので、試しやすいのは確かです。
市場連動型どうしなら、Looopでんきとおてがるでんきのどっちが安いかをエリア別に出しています。
| 割引 | 金額 | 条件 |
|---|---|---|
| おまかせ割 | 1kWh 1円引き | 一番使った 1時間 |
| 長期契約 割引 | 年100〜 1,100円 | アプリに ログイン |
| 引越し 祝い割 | 合計 3,000円 | 引越しで 申し込む |
| ガスセット | 1kWh 1円引き | 東京電力 エリア |
※取次店を経由した申し込みは、おまかせ割・長期契約割引・引越し祝い割の対象外です。
上限単価128円で急な高騰に備えている

Looopでんきには、1か月の電源料金の単価が1kWhあたり128円を超えたときに差額を戻すしくみがあります。
ただし戻るのは月120kWhぶんまでなので、月400kWh使う家では残りの280kWhは対象外です。
おまかせ割は一番使った時間の電気が1円引き
おまかせ割は、その月に一番電気を使った1時間の電気代を1kWhあたり1円引く割引です。
夕方にまとめて使う家でも引かれるのは月に数十円ほどなので、ドコモでんきとの差は埋まりません。
長期契約割引は年に1回まとめて戻る

長く使うほど、年100円〜1,100円が年に1回まとめて割り引かれます。
受け取るにはLooopでんきのアプリに期間内に1回ログインする必要があります。
取次店から申し込むと割引3つが対象外

Looopでんきは、取次店を通して申し込むとおまかせ割・長期契約割引・引越し祝い割の3つが付きません。
公式サイトのフォームから自分で申し込めば、3つとも対象になります。

北海道で昼に使う人
どっちを選ぶ?タイプ別の答え

| あなた | 選ぶ会社 |
|---|---|
| ドコモ・ahamo の回線がある | ドコモでんき |
| 北海道で昼に 家事をまとめられる | Looopでんき |
| EVや蓄電池を 昼に充電できる | 北海道なら Looopでんき |
| ドコモ以外の スマホ | 地域の電力会社 のままでも同じ |
答えは、住んでいるエリアとドコモの回線があるかでほぼ決まります。
迷ったときは、北海道以外ならドコモでんきと覚えておけば外しません。
ドコモ・ahamoのスマホを使っている人はドコモでんき
ドコモかahamoの回線がある人は、単価は地域の電力会社と同じままdポイントが付くドコモでんきが一番の近道です。
北海道以外なら、2026年の実績でほぼ毎月Looopでんきより安くなっています。
ソフトバンクやワイモバイルのスマホの人は、ソフトバンクでんきが高いと言われる理由の記事を見てください。
北海道で昼に家にいる人はLooopでんき
北海道は昼の市場価格が安く、12か月すべてでLooopでんきが勝っています。
在宅勤務や、昼に家事をまとめられる家なら、Looopでんきを選ぶ意味があります。
ドコモ以外のスマホの人は無理に替えない
ドコモの回線がない人は、ドコモでんきに替えても料金は地域の電力会社とほぼ同じです。
Looopでんきも北海道以外では高くなりやすいので、いまの電力会社のままでも損はしません。
引越しで電力会社を選び直す人は、賃貸で電気の契約先を自分で選ぶ手順もあわせて読んでください。

迷ったらドコモでんき
北海道ならLooop
申し込む前に知っておきたい注意点

どちらの会社も、申し込む前に4つの注意点を知っておくと後で困りません。
どれも公式サイトに書かれている条件です。
| 注意点 | 対策 |
|---|---|
| 市場価格が 変わる | 半年ごとに 明細を見比べる |
| 燃料費調整に 上限がない | 調整単価を 月1回確認する |
| ポイントに 登録が要る | dカードで 払う |
| 契約電力が 下がらない | 家電を同時に 使いすぎない |
市場価格は来年も同じとは限らない
今回の結果は2025年10月〜2026年9月の実績なので、市場価格が大きく下がればLooopでんきが安くなる月も出てきます。
2025年5月のように市場価格が安い月はLooopでんきが勝った実績もあります。
ドコモでんきは燃料価格が高騰すると高くなる
ドコモでんきには燃料費調整の上限がないので、燃料価格が大きく上がった月は地域の電力会社より高くなることがあります。
ただしLooopでんきも市場価格が上がれば高くなるので、高騰に強いのはどちらでもありません。
Looopでんきは一度上がった契約電力が12か月下がらない
Looopでんきの制度対応費は、直近12か月で一番使った30分で決まります。
一度だけ家電を同時に使った月があると、その後12か月は毎月の固定の料金が高くなります。

単価が読める安心を
ドコモでんきの申し込み手順

ドコモでんきは、ウェブのフォームと1回の電話で申し込めます。
いまの電力会社への解約の連絡も、工事の立ち会いも原則いりません。
用意するもの
- いまの電力会社の名前
- お客さま番号
- 供給地点特定番号(22桁)
- 契約者の名義
- いまのアンペア数
どれも検針票かいまの電力会社のマイページで確認できます。
東京電力ならくらしTEPCO webにログインすれば全部そろいます。
GMOとくとくBBから確認の電話が来る
フォームを送ると、希望した日時にGMOとくとくBBのオペレーターから電話が来ます。
この電話で申し込みが完了するので、電話に出られる時間を選んでおいてください。

5分で申し込める
Looopでんきの申し込み手順

Looopでんきは、公式サイトのフォームから5分ほどで申し込めます。
切り替えは最短当日〜2週間で、いまの電力会社への連絡はいりません。
支払いはクレジットカードが基本
Looopでんきの支払いはクレジットカードが基本です。
申し込みの前に、カードと検針票を手元に用意しておくとスムーズです。
2社の申し込みの違い
| 項目 | ドコモ | Looop |
|---|---|---|
| 申し込み | フォーム+ 電話1回 | フォーム だけ |
| いまの会社 への連絡 | いらない | いらない |
| 工事の 立ち会い | 原則いらない | 原則いらない |
| 支払い | dカード など | クレジット カードが基本 |
ドコモでんきは電話で申し込みが完了し、Looopでんきはフォームだけで終わります。
どちらもいまの電力会社への連絡はいりません。

公式フォームで申込
Looopでんきとドコモでんきのよくある質問
- Looopでんきとドコモでんきはどっちが安いですか?
- 2025年10月〜2026年9月の実績では、北海道以外の8エリアでドコモでんきが安くなりました。東京電力エリアで月400kWhなら月平均2,421円の差です。北海道は12か月すべてLooopでんきが安くなりました。
- Looopでんきは基本料金0円ですか?
- 「基本料金」という名前の料金は沖縄電力エリア以外にありませんが、2025年4月から契約電力に応じた制度対応費が毎月かかります。東京電力エリアで契約電力3kWなら月974円です。
- たくさん電気を使う家ならLooopでんきが安いですか?
- 2026年の実績では逆でした。東京電力エリアの12か月平均で、月600kWhの家はドコモでんきが月2,937円安くなりました。
- 北海道ならLooopでんきを選ぶべきですか?
- 12か月すべてでLooopでんきが安く、月400kWhなら平均で月772円安くなりました。昼に家事や充電をまとめられる家ならLooopでんきが向いています。
- ドコモの回線がなくてもドコモでんきに申し込めますか?
- ドコモ公式からは申し込めますが、このページのGMOとくとくBBの窓口はドコモかahamoの回線がある人だけが対象です。回線がないとdポイントの還元率も0.5%〜1%に下がります。
- ドコモでんきのdポイント還元は10月から下がりましたか?
- dカード PLATINUMでGreenを払う人の還元率が下がりました。Basicをdカードで払う人の2%は変わりません。2026年11月検針分(10月使用分)からの適用です。
- ドコモでんきのGreenとBasicはどちらが得ですか?
- ふつうのdカードならBasic、GOLD以上で月400kWh以上使うならGreenが得です。東京で月400kWhなら、GOLDでGreenが77円得になります。
- ahamoでもドコモでんきセット割は付きますか?
- 付きません。ドコモでんきセット割の対象はドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniの4つです。
- ドコモでんきに解約金はありますか?
- ありません。Looopでんきも解約手数料0円なので、どちらも合わなければいつでも戻せます。
- ドコモでんきは燃料費が高騰すると高くなりますか?
- ドコモでんきには燃料費調整の上限がないので、燃料価格が大きく上がった月は地域の電力会社より高くなることがあります。いまは調整額がマイナスなので心配はほとんどありません。
- Looopでんきの契約電力はどうやって決まりますか?
- 直近12か月で一番電気を使った30分の使用量を2倍にして四捨五入した数字です。一度上がると12か月は下がりません。
- 切り替えに工事は必要ですか?
- どちらも工事の立ち会いは原則いりません。古い電力メーターの家は、地域の電力会社がスマートメーターに交換します。
まとめ|北海道以外ならドコモでんきがほぼ毎月安い

- 北海道以外の8エリアはドコモでんきがほぼ毎月安い
- 東京で月400kWhなら月平均2,421円の差
- Looopでんきにも毎月の制度対応費がある
- 北海道で昼に使える家ならLooopでんき
- ドコモ・ahamoの回線がある人はドコモでんき
2025年10月〜2026年9月の12か月を計算すると、北海道以外の8エリアでドコモでんきがほぼ毎月安くなりました。
Looopでんきが有利なのは、北海道で昼に電気を寄せられる家です。
ドコモかahamoのスマホを使っているなら、単価は地域の電力会社と同じままdポイントが付くドコモでんきを選んでおけば間違いありません。

年3万円近い差
北海道の人はこちら

