オクトパスエナジーは一人暮らしで安い?東電より年1,600円お得

オクトパスエナジーは一人暮らしで安い?東電より年1,600円お得

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一人暮らしでもオクトパスエナジーにしたら安くなるの?そんなに電気使ってないけど。

東京電力から替えると、月199kWhの一人暮らしで年約1,600円安くなる計算です。使う量が少ない人は、別の選び方もあります。

オクトパスエナジーは、一人暮らしでも東京電力より安くなります。

料金改定後の単価で計算すると、月199kWhの人で年約1,600円の差です。

差は大きくありませんが、解約金は0円で、手続きはネットで1回だけです。

使用量東京電力グリーン年の差
100kWh3,431円3,394円400円
150kWh4,757円4,686円900円
199kWh6,185円6,054円1,600円
250kWh7,672円7,477円2,300円
300kWh9,129円8,873円3,100円

※東京・30A・グリーンオクトパス。100円単位で四捨五入(2026年10月8日に計算)。

電気を多く使う人ほど、年間の差は大きくなります。

月300kWhなら年約3,100円、月100kWhなら年約400円です。

月120kWhより少ない人は、毎月71kWhまでが0円になるタダ電のほうが安くなります。

一人暮らしの電気は使う量で選ぶ。月120kWhより多い人はオクトパスエナジー(月199kWhで東電より年約1,600円安い)、月120kWhより少ない人はタダ電(月71kWhまで0円)、どちらも解約金0円

解約金が0円なら、合わなくてもすぐ戻せますわね。

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目次 非表示

オクトパスエナジーは一人暮らしでも安い?結論は使う量で決まる

オクトパスエナジーは86%が安さを実感。東京電力からの乗り換えで年約1,600円から約7,500円おトクになる試算(2026年11月からの料金)
月の使用量いちばん安い選び方
71kWhまでタダ電(0円)
72〜約120kWhタダ電
約120〜300kWhグリーンオクトパス
300kWhより多いグリーンオクトパス

※東京・30Aで東京電力・オクトパスエナジー・タダ電を比べた結果。

一人暮らしの答えは、1か月に使う電気の量で変わります。

月120kWhあたりを境に、少ない人はタダ電、多い人はオクトパスエナジーが安くなりました。

まずは検針票やマイページで、自分の使用量を確かめてください。

月120kWhより多い人はオクトパスエナジー

月120kWhより多い人はオクトパスエナジー。東京電力との差月71円、東京電力との差月131円、東京電力との差月256円

月に120kWhより多く使う人は、グリーンオクトパスがいちばん安くなりました。

月150kWhなら東京電力より月71円、月199kWhなら月131円安い計算です。

在宅の仕事やエアコンを長く使う人は、この範囲に入ります。

月120kWhより少ない人はタダ電

月に120kWhより少ない人は、タダ電のほうが安くなります。

タダ電は毎月71kWhまでの電気代が0円になる電力会社です。

月100kWhの場合、東京電力の3,431円に対してタダ電は2,310円でした。

71kWhを超えた分は1kWhあたり70円と高いので、使う量が増える人には向きません。

差が小さくても乗り換える意味はある

年1,600円の差は、大きな金額ではありません。

それでも一度手続きをすれば、あとは何もしなくても安い状態が続きます。

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使用量が分かれば、10秒ほどの見積もりで自分の金額が出ます。

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一人暮らしの電気代を使用量ごとに比べる

使用量東京電力グリーンシンプル
80kWh2,980円2,940円2,554円
100kWh3,431円3,394円3,193円
120kWh3,882円3,848円3,832円
150kWh4,757円4,686円4,790円
199kWh6,185円6,054円6,354円
250kWh7,672円7,477円7,982円
300kWh9,129円8,873円9,579円

※東京・30Aの月額。再エネ賦課金は別(どの会社も同じ額)。

東京電力の従量電灯Bと、オクトパスエナジーの2つのプランを並べました。

月120kWhまではシンプルオクトパス、それより多いとグリーンオクトパスがいちばん安くなります。

どの使用量でも、東京電力より高くなる組み合わせはグリーンにはありませんでした。

月100kWhの人は年約400円の差

月100kWhは、日中は外に出ている一人暮らしの目安です。

グリーンオクトパスは月3,394円で、東京電力より年約400円安くなります。

シンプルオクトパスなら月3,193円で、年約2,900円の差になります。

月150kWhの人は年約900円の差

月150kWhは、自炊をして夜は家で過ごす人の目安です。

グリーンオクトパスは月4,686円で、東京電力より年約900円安くなります。

この使用量では、シンプルオクトパスは東京電力より少し高くなります。

月199kWhの人は年約1,600円の差

公式の試算と改定後の計算。2026年4月の料金年約3,000円、2026年10月からの料金年約1,600円

月199kWhは、公式の試算で一人暮らしの目安とされている使用量です。

グリーンオクトパスは月6,054円で、東京電力より年約1,600円安くなります。

公式ページの試算は年約3,000円ですが、これは料金が改定される前の数字です。

月250kWhから300kWhの人は年2,300円から3,100円の差

在宅の仕事で一日じゅう家にいる人は、月250kWhを超えることがあります。

月250kWhなら年約2,300円、月300kWhなら年約3,100円安くなります。

使う量が多い一人暮らしほど、オクトパスエナジーに替える効果が大きくなります。

在宅で電気をけっこう使うから、あたしは替えたほうがいいかも!

在宅の人ほどおトク

一人暮らしの電気代の平均は月7,337円|地域と季節の差

一人暮らしの電気代の平均(月)。1年の平均(総務省の家計調査・2025年)7,337円、1年の平均7,009円、関東の1月から3月(春より2,122円高い)8,296円
地域電気代の平均(月)
関東7,009円
近畿6,603円
九州・沖縄7,410円
北海道・東北7,847円
全国7,337円

※総務省「家計調査」2025年・単身世帯。セレクトラの集計より。

一人暮らしの電気代は、全国の平均で月7,337円です。

関東は7,009円で、全国より少し低くなっています。

自分の請求が平均より高い人ほど、乗り換えで下がる金額も大きくなります。

冬は春より月2,000円ほど高い

季節関東全国
冬(1〜3月)8,296円9,295円
春(4〜6月)6,174円6,743円
夏(7〜9月)6,129円6,822円
秋(10〜12月)6,298円6,704円

※総務省「家計調査」2025年・単身世帯。セレクトラの集計より。

関東の一人暮らしは、冬の電気代が月8,296円です。

春の6,174円より、2,122円高くなります。

暖房を使う1月から3月は、使用量が多い人向けのプランが有利になります。

一人暮らしの使用量の目安は集合住宅で月186kWh

東京都の調査では、集合住宅の一人暮らしの使用量は月186kWhです。

この記事の境目の月120kWhより多いので、平均的な人はオクトパスエナジーが合います。

自分の使用量は、検針票か電力会社の会員ページで確かめられます。

平均くらい使ってるなら、替えたほうがよさそう!

月120kWhより多い人

契約アンペア別|20A・30A・40Aの一人暮らしの電気代

アンペア東京電力グリーン年間の差
20A5,793円5,679円約1,400円
30A6,185円6,054円約1,600円
40A6,577円6,428円約1,800円

※東京・月199kWhの月額。

グリーンオクトパスの基本料金は、契約アンペアで決まります。

東京エリアは10Aあたり1日12.30円で、30Aなら1か月約1,122円です。

東京電力の基本料金は30Aで1,176.18円なので、基本料金だけでも月54円ほど安くなります。

20Aの人は基本料金が月約748円

ワンルームで20Aの契約なら、グリーンオクトパスの基本料金は1か月約748円です。

東京電力の20Aは784.12円で、差は月約36円です。

20Aの人は基本料金が低いので、シンプルよりグリーンが安くなる範囲が広がります。

40Aの人はシンプルオクトパスも候補

40Aの人はシンプルも候補。基本料金が0円、月約230kWhまで安い、見積もりで2つを比べる

40Aの契約だと、グリーンオクトパスの基本料金は1か月約1,497円です。

基本料金が0円のシンプルオクトパスは、40Aの人なら月約230kWhまで安くなります。

アンペアが大きいのに使う量が少ない人は、シンプルを見積もりに入れてください。

アンペアは検針票かブレーカーで分かる

契約アンペアは、検針票か電力会社のマイページに書かれています。

分電盤のいちばん左にあるブレーカーの色と数字でも確かめられます。

グリーンオクトパスは、乗り換える前と同じアンペアで引き継がれます。

一人暮らしはグリーンとシンプルのどっちを選ぶ?

比べる点グリーンシンプル
基本料金あり0円
単価3段階1つだけ
燃料費調整額あり0円
東京の単価19.95円から31.93円

※2026年10月からの料金(東京エリア)。

一人暮らしが選ぶのは、グリーンオクトパスかシンプルオクトパスのどちらかです。

30Aの契約なら、月約125kWhを境に安いほうが入れ替わります。

それより少ない人はシンプル、多い人はグリーンが安くなります。

入れ替わる使用量はアンペアで変わる

アンペアシンプルが安い範囲
20A月約80kWhまで
30A月約125kWhまで
40A月約230kWhまで

※東京エリア・公式の試算と同じ燃料費調整額で計算。

シンプルが安くなる範囲は、契約アンペアが大きいほど広がります。

20Aなら月約80kWhまで、40Aなら月約230kWhまでです。

基本料金がないぶん、アンペアが大きい人ほどシンプルの良さが出ます。

グリーンは燃料費調整額で毎月変わる

燃料費調整額のポイント。毎月変わる、上限がない(グリーンオクトパスの場合)、シンプルなら0円

グリーンオクトパスには、燃料費調整額がかかります。

オクトパスエナジーは、この調整額に上限を設けていません。

燃料が高い時期は請求が上がり、安い時期は下がります。

この記事の金額は、公式の試算と同じ2026年6月の調整額で計算しています。

シンプルは12か月たつとグリーンに切り替わる

シンプルオクトパスの単価は、申し込みから12か月変わりません。

12か月たつと、自動でグリーンオクトパスに切り替わります。

切り替わる時期が近づいたら、公式からの案内を確かめてください。

プランの変更は原則1年に1回

契約したあとでも、メールで連絡すればプランを変えられます。

一度変えると、原則1年間は再変更できません。

最初に見積もりで2つを比べてから申し込むのが確実です。

迷ったら見積もりで両方を出してみればよろしいのね。

2つのプランを比べる

グリーンオクトパスの料金のしくみ|月199kWhの内訳

内訳計算金額
基本料金30A1,122円
1段目120kWh×
19.95円
2,394円
2段目79kWh×
25.15円
1,987円
燃料費
調整額
199kWh分550円
合計6,054円

※東京・30A。燃料費調整額は公式の試算から逆算した額。

グリーンオクトパスの請求は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額の3つでできています。

月199kWhの場合、合計は6,054円です。

このほかに、どの会社でも同じ額の再エネ賦課金がかかります。

基本料金は1日あたりで決まる

グリーンオクトパスの請求の中身。基本料金(アンペアで決まる)、電力量料金(使用量で3段階)、燃料費調整額(毎月変わる)

グリーンオクトパスの基本料金は、1日あたりの金額で決まっています。

東京エリアは10Aあたり1日12.30円で、30Aなら1日36.90円です。

月の日数で少し変わり、30日の月は1,107円、31日の月は約1,144円になります。

電力量料金は3段階

使った電気の単価は、使用量で3段階に分かれています。

120kWhまでが19.95円、300kWhまでが25.15円、それを超えると28.54円です。

一人暮らしは、ほとんどが1段目と2段目に収まります。

燃料費調整額は毎月変わる

燃料費調整額は、発電に使う燃料の値段に合わせて毎月変わります。

公式の試算から逆算すると、2026年6月は1kWhあたり約2.77円でした。

この額が上がる月は請求が増え、下がる月は減ります。

東京電力の従量電灯Bの料金|月199kWhの内訳

内訳計算金額
基本料金30A1,176円
1段目120kWh×
29.85円
3,582円
2段目79kWh×
36.45円
2,880円
燃料費
調整額
199kWh分−1,453円
合計6,185円

※2026年11月からの料金。燃料費調整額は公式の試算から逆算した額。

比べる相手の東京電力も、同じ形で内訳を出しました。

月199kWhの合計は6,185円です。

単価は東京電力のほうが高く、燃料費調整額は東京電力のほうが低くなっています。

単価だけを見るとオクトパスが約10円安い

1段目の単価は、東京電力が29.85円、グリーンオクトパスが19.95円です。

単価だけを比べると、約10円の差があります。

この差を、燃料費調整額の違いが小さくしています。

燃料費調整額は会社で計算の方法が違う

合計の金額で比べる。オクトパスが約10円低い、東京電力のほうが低い、オクトパスが少し安い

燃料費調整額は、会社ごとに計算の方法が違います。

逆算した額は、東京電力が1kWhあたり約マイナス7.30円、オクトパスエナジーが約プラス2.77円でした。

単価と調整額を足した合計で比べることが大切です。

単価だけ見て決めてはいけませんのね。合計で比べますわ。

合計の金額で比べる

シンプルオクトパスを一人暮らしが選ぶときのポイント

月の使用量シンプル東京電力
(20A)
東京電力
(30A)
60kWh1,916円2,137円2,529円
80kWh2,554円2,588円2,980円
100kWh3,193円3,039円3,431円
120kWh3,832円3,490円3,882円
150kWh4,790円4,365円4,757円

※東京エリアの月額。

シンプルオクトパスは、単価が1つだけの分かりやすいプランです。

東京エリアは1kWhあたり31.93円で、基本料金と燃料費調整額はかかりません。

使う量が少ない一人暮らしと、アンペアが大きい人に向いています。

請求の計算が自分でできる

シンプルオクトパスの特徴。基本料金が0円、燃料費調整額が0円、単価は12か月変わらない

シンプルオクトパスの請求は、使用量×単価に再エネ賦課金を足すだけです。

月100kWhなら3,193円です。

検針の数字を見れば、自分で請求額を確かめられます。

30Aで月120kWhまでなら東京電力より安い

30Aの契約なら、月120kWhまでシンプルオクトパスが東京電力より安くなります。

月100kWhの差は月238円で、年約2,900円です。

月150kWhを超えると、東京電力のほうが少し安くなります。

20Aの人は月80kWhまで

20Aの人は基本料金が低いので、シンプルが安い範囲は月80kWhまでに狭まります。

月100kWhでは、シンプルが3,193円、東京電力が3,039円です。

20Aで月100kWh以上使う人は、グリーンオクトパスを選んでください。

タダ電のしくみ|一人暮らしが得する条件

タダ電9月2
項目内容
0円になる量毎月71kWhまで
超えた分1kWhあたり70円
基本料5,000円以上の月
だけ280円
解約手数料無料

※タダ電の公式サイトより(2026年10月5日確認)。

タダ電は、毎月5,000円分の電気代がタダになる電力会社です。

使用量でいうと月71kWhまでが0円で、超えた分は1kWhあたり70円かかります。

入会の費用も解約の手数料も、かかりません。

得をするのは月約120kWhまで

タダ電が向く人・向かない人。月120kWhまでの人、夏や冬に多く使う人、超えた分は1kWh70円

東京・30Aで比べると、タダ電がいちばん安いのは月約120kWhまでです。

月130kWhでは、タダ電が4,410円、グリーンオクトパスが4,127円になります。

ここを超える月が多い人は、オクトパスエナジーが向いています。

超えた分の単価は大手の約2倍

71kWhを超えた分の70円は、東京電力の1段目の2倍以上です。

月200kWhを使うと、タダ電は9,310円になります。

エアコンを長く使う季節がある人は、1年の合計で考えてください。

月100kWh前後で落ち着いている人は、タダ電のほうが安く済みます。

71kWhまで0円

乗り換えて続けた場合の差|1年・3年・5年

使用量1年3年5年
150kWh900円2,700円4,500円
199kWh1,600円4,800円8,000円
250kWh2,300円6,900円11,500円
300kWh3,100円9,300円15,500円

※東京・30A・グリーンオクトパス。同じ料金が続いたと仮定して計算。

1年の差は小さくても、続けるほど合計は大きくなります。

月199kWhの人は、5年で約8,000円の差です。

料金は改定されることがあるので、この数字は今の料金が続いた場合の目安です。

手続きは最初の1回だけ

手続きは最初の1回だけ。見積もりを取る、ネットで申し込む、あとは毎月の請求が変わる

電力会社の乗り換えは、最初に1回手続きをするだけです。

そのあとは何もしなくても、毎月の請求が変わります。

解約金がないので、もっと安い会社が出てきたら、また替えられます。

引っ越すときは住所の変更か解約を選ぶ

一人暮らしは、引っ越しの機会が多くなります。

引っ越しのときの手続きは、マイページから進められます。

使わない場合も、解約金は原則0円です。

20Aの一人暮らしの電気代を使用量ごとに比べる

使用量東京電力グリーンシンプル
60kWh2,137円2,111円1,916円
80kWh2,588円2,565円2,554円
100kWh3,039円3,020円3,193円
120kWh3,490円3,474円3,832円
150kWh4,365円4,312円4,790円
199kWh5,793円5,679円6,354円

※東京・20Aの月額。再エネ賦課金は別。

ワンルームに多い20Aの契約でも計算しました。

月100kWhの場合、グリーンオクトパスは3,020円で、東京電力より月19円安くなります。

20Aは基本料金がもともと低いので、30Aより差が小さくなります。

20Aで月80kWhより少ない人はシンプル

20Aの人の選び方。月80kWhまで(シンプルオクトパス)、月80kWhより多い(グリーンオクトパス)、月120kWhまで(タダ電も見る)

20Aの人は、月約80kWhより少ないとシンプルオクトパスが安くなります。

月60kWhなら、シンプルは1,916円、グリーンは2,111円です。

それより多く使う人は、グリーンのほうが安くなります。

20Aで月199kWhなら年約1,400円の差

20Aで月199kWhを使う人は、グリーンオクトパスが月5,679円です。

東京電力は5,793円で、差は年約1,400円になります。

同じ使用量でも、30Aの人より年200円ほど差が小さくなります。

見積もりだけなら無料ですし、見てみたくなりますわ。

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40Aの一人暮らしの電気代を使用量ごとに比べる

使用量東京電力グリーンシンプル
100kWh3,823円3,768円3,193円
150kWh5,149円5,060円4,790円
199kWh6,577円6,428円6,354円
250kWh8,064円7,851円7,982円
300kWh9,521円9,247円9,579円

※東京・40Aの月額。再エネ賦課金は別。

広めの部屋で40Aを契約している人も計算しました。

月150kWhの場合、シンプルオクトパスは4,790円で、東京電力より月359円安くなります。

40Aの人は基本料金が高いので、基本料金0円のシンプルの差が大きく出ます。

40Aで月150kWhならシンプルで年約4,300円の差

40Aで月150kWhの人は、シンプルオクトパスがいちばん安くなります。

東京電力の5,149円との差は、年約4,300円です。

グリーンオクトパスは5,060円で、年約1,100円の差でした。

40Aで月250kWhを超えたらグリーン

40Aの人の選び方。月230kWhまで(シンプルオクトパス)、月230kWhより多い(グリーンオクトパス)、使い切っていない人(アンペアを下げる方法も)

40Aでも、月約230kWhを超えるとグリーンオクトパスのほうが安くなります。

月250kWhなら、グリーンは7,851円、シンプルは7,982円です。

使う量が多い月と少ない月がある人は、1年の平均で考えてください。

使っていないアンペアは下げる方法もある

アンペア東京電力グリーン
20A784円約748円
30A1,176円約1,122円
40A1,568円約1,497円

※1か月の基本料金(東京エリア・東京電力は2026年11月から)。

一人暮らしで40Aを使い切っていない人は、アンペアを下げると基本料金が減ります。

東京電力の場合、40Aから30Aにすると月約392円安くなります。

ブレーカーが落ちやすくなるので、同時に使う家電の数を考えて決めてください。

アンペアが大きい人は、基本料金0円のシンプルも見積もりに入れてください。

基本料金0円のプランも

1年の使用量で計算|季節で変わる一人暮らしの電気代

季節使用量東京電力グリーン
春120kWh3,882円3,848円
夏180kWh5,631円5,523円
秋120kWh3,882円3,848円
冬230kWh7,089円6,919円

※東京・30Aの月額。季節はそれぞれ3か月。使用量は計算のための例。

一人暮らしの電気は、夏と冬に使用量が増えます。

春と秋を月120kWh、夏を月180kWh、冬を月230kWhとした例で1年分を計算しました。

使用量の数字は、計算のために置いた例です。

会社・プラン1年の電気代
グリーンオクトパス60,416円
東京電力61,451円
シンプルオクトパス62,264円
タダ電80,220円

※上の例の使用量で12か月分を合計(安い順)。

この例では、グリーンオクトパスが1年で60,416円でいちばん安くなりました。

東京電力との差は年約1,000円です。

タダ電は夏と冬に使用量が増えるぶん、1年では80,220円と高くなります。

春と秋だけ見るとタダ電が安く見える

1年の合計で比べる。春と秋は使用量が少ない、夏と冬はエアコンで増える、12か月の合計で決める

月120kWhの春と秋だけを見ると、タダ電は月3,710円でグリーンより安くなります。

ところが冬の月230kWhでは、タダ電は11,410円になります。

1年の合計で比べないと、選び方を間違えます。

1年じゅう使用量が少ない人の例

会社・プラン1年の電気代
タダ電15,960円
シンプルオクトパス33,526円
グリーンオクトパス37,320円
東京電力37,791円

※春と秋は月70kWh・夏は月100kWh・冬は月110kWhとした例(東京・30A)。

家にいる時間が短く、1年じゅう使用量が少ない人の例も計算しました。

この場合はタダ電が1年で15,960円と、ほかより大きく安くなります。

オクトパスエナジーの中では、シンプルがグリーンより安い結果でした。

1kWhあたりに直すと一人暮らしの電気代はいくら?

使用量東京電力グリーンシンプル
80kWh37.3円36.7円31.9円
100kWh34.3円33.9円31.9円
150kWh31.7円31.2円31.9円
199kWh31.1円30.4円31.9円
250kWh30.7円29.9円31.9円
300kWh30.4円29.6円31.9円

※東京・30Aの月額を使用量で割った1kWhあたりの金額。再エネ賦課金は別。

月額を使用量で割ると、1kWhあたりの金額で比べられます。

月199kWhの場合、東京電力は31.1円、グリーンオクトパスは30.4円です。

基本料金も入れた金額なので、単価の表だけを見るより実際の請求に近くなります。

使う量が少ないほど1kWhあたりは高くなる

グリーンオクトパスと東京電力は、基本料金が毎月かかります。

月80kWhの人は、グリーンオクトパスで1kWhあたり36.7円になります。

使う量が少ないと、基本料金の割合が大きくなるためです。

シンプルはどの使用量でも31.9円

月199kWhの1kWhあたり。グリーンオクトパス、東京電力、シンプルオクトパス

シンプルオクトパスは基本料金が0円なので、1kWhあたりの金額が使用量で変わりません。

東京エリアは、どの使用量でも31.9円です。

月80kWhの人は、グリーンの36.7円よりシンプルのほうが低くなります。

月約125kWhより多いとグリーンが低くなる

たとえば月150kWhでは、グリーンオクトパスが1kWhあたり31.2円です。

シンプルの31.9円より低くなり、使う量が増えるほど差が広がります。

月300kWhでは、グリーンが29.6円、東京電力が30.4円でした。

自分の使用量を入れると、今の単価で金額が出ます。

10秒で見積もり

1日あたりに直した一人暮らしの電気代

使用量東京電力グリーン1日の差
100kWh114円113円1.2円
150kWh159円156円2.4円
199kWh206円202円4.4円
250kWh256円249円6.5円
300kWh304円296円8.5円

※東京・30Aの月額を30日で割った金額。

月額を30日で割って、1日あたりの電気代にしました。

月199kWhの場合、東京電力は1日206円、グリーンオクトパスは202円です。

1日の差は4.4円で、積み重なって年約1,600円になります。

1日の差は数円でも1年では千円をこえる

東京電力との1日の差。月100kWhの人1.2円、月199kWhの人4.4円、月300kWhの人8.5円

1日あたりの差は、月199kWhで4.4円です。

小さく見えますが、365日続くと年約1,600円になります。

手続きは最初の1回だけなので、何もしなくても毎日この差が出ます。

在宅で月300kWhなら1日の差は8円台

在宅の仕事で月300kWhを使う人は、1日の差が8.5円です。

1年では約3,100円の差になります。

家にいる時間が長い人ほど、同じ手続きで得られる差が大きくなります。

月100kWhの人は1日の差が約1円

月100kWhの人は、1日の差が1.2円です。

この使用量では、乗り換えても年約400円しか変わりません。

使う量が少ない人は、タダ電やシンプルオクトパスも合わせて比べてください。

電気をあまり使わない一人暮らしはタダ電も比べる

月の使用量タダ電グリーンシンプル
60kWh0円2,485円1,916円
71kWh0円2,735円2,267円
80kWh910円2,940円2,554円
100kWh2,310円3,394円3,193円
120kWh3,710円3,848円3,832円
150kWh5,810円4,686円4,790円

※東京・30Aの月額。タダ電は71kWhを超えた月に基本料280円がかかる。

使う量が少ない一人暮らしは、タダ電がいちばん安くなります。

タダ電は毎月71kWhまでが0円で、超えた分は1kWhあたり70円です。

月120kWhまではタダ電、それより多い人はオクトパスエナジーが安くなりました。

月71kWhまでなら電気代は0円

タダ電のしくみ。月71kWhまで、超えた分の1kWh、超えた月の基本料

タダ電は、毎月5,000円分の電気代がタダになるしくみです。

使用量でいうと、月71kWhまでが0円です。

出張が多い人や、家にほとんどいない人は、電気代がかからない月も出てきます。

月100kWhならタダ電は2,310円

月100kWhの場合、タダ電は超えた29kWhの2,030円に基本料280円を足して2,310円です。

グリーンオクトパスの3,394円より、月約1,080円安くなります。

1年では約13,000円の差です。

月100kWhなら、1,000円以上も違いますのね。

使う量が少ない人に

月150kWhを使うとタダ電は高くなる

月150kWhまで使うと、タダ電は5,810円になります。

グリーンオクトパスの4,686円より、月約1,120円高い計算です。

夏や冬にエアコンを長く使う人は、タダ電だと割高になる月が出ます。

1年を通した使用量で選ぶ

電気の使用量は、季節で大きく変わります。

春と秋は少なくても、夏と冬に150kWhを超えるならオクトパスエナジーが向いています。

1年じゅう100kWh前後で落ち着いている人は、タダ電が向いています。

タダ電のしくみはタダ電のからくりの記事でくわしく解説しています。

家にほとんどいないから、あたしはタダ電のほうが合ってるかも。

毎月5,000円までタダ

エリア別|一人暮らしのシンプルオクトパスの月額

エリア月100kWh月150kWh月200kWh
関西2,846円4,269円5,692円
九州2,884円4,326円5,768円
四国2,907円4,360円5,814円
中国2,974円4,461円5,948円
中部3,138円4,707円6,276円
北陸3,144円4,716円6,288円
東京3,193円4,790円6,386円
東北3,198円4,797円6,396円
北海道4,012円6,018円8,024円

※シンプルオクトパス2026-10の単価×使用量(安い順)。

シンプルオクトパスは、単価に使用量を掛けるだけで月額が分かります。

東京エリアの月150kWhは4,790円です。

エリアによって単価が違うので、自分の住んでいる地域の行を見てください。

関西・九州・四国は単価が28円台から29円台

シンプルオクトパスの単価。関西・九州・四国(28円台から29円台)、東京・東北・中部・北陸(31円台)、北海道(40.12円)

単価がいちばん低いのは、関西エリアの28.46円です。

九州は28.84円、四国は29.07円で、この3つが28円台から29円台になっています。

月150kWhなら、関西は4,269円です。

東京・東北・中部・北陸は31円台

東京エリアの単価は31.93円です。

中部は31.38円、北陸は31.44円、東北は31.98円で、4つのエリアが31円台に並びます。

月200kWhなら、東京は6,386円です。

北海道は40.12円

北海道エリアの単価は、40.12円で9エリアの中でいちばん高くなっています。

月150kWhで6,018円です。

北海道は地域の大手電力の単価も高いので、今の請求額との差で判断してください。

グリーンオクトパスの1段目もエリアで違う

エリア1段目の単価
九州18.81円
東北19.82円
東京19.95円
北陸20.12円
中国20.96円
中部21.38円
四国22.13円
関西22.69円
北海道26.28円

※グリーンオクトパス2026-10の1段目(120kWhまで)の単価。

一人暮らしは、1段目の単価で使う量がほとんどを占めます。

東京エリアの1段目は19.95円で、東京電力の29.85円より9.90円低くなっています。

そのかわり燃料費調整額が違うので、最後は見積もりの金額で比べます。

単価はエリアで決まるので、自分の郵便番号で見積もるのが確実です。

郵便番号で見積もり

生活スタイル別|一人暮らしに合う選び方

生活スタイル月の目安合う選び方
家にほとんど
いない
100kWh
まで
タダ電
平日は外・
夜と休日は家
120〜
200kWh
グリーン
在宅の仕事200〜
300kWh
グリーン
オール電化300kWh
より多い
オール電化
オクトパス

※月の目安は、この記事の計算に使った使用量の区切り。

同じ一人暮らしでも、家にいる時間で使う電気の量は大きく変わります。

自分の生活に近い行を見て、検針票の数字と照らし合わせてください。

外に出ている時間が長い人

仕事や学校で日中は家にいない人は、使用量が少なくなります。

月100kWhまでで収まるなら、タダ電がいちばん安くなります。

冬だけ使用量が増える人は、冬の検針票も見てから決めてください。

夜と休日は家で過ごす人

平日の夜と休日に家で過ごす人は、月120kWhから200kWhが目安です。

この範囲は、グリーンオクトパスが東京電力より年約400円から1,600円安くなります。

自炊をする人や、洗濯乾燥機を使う人はこの範囲に入りやすくなります。

在宅の仕事をしている人

在宅の仕事をしている人は、エアコンとパソコンを一日じゅう使います。

月250kWhなら、グリーンオクトパスで年約2,300円安くなります。

一人暮らしの中では、いちばん乗り換えの効果が出やすい層です。

オール電化の部屋に住んでいる人

オール電化の部屋には、専用のオール電化オクトパスがあります。

夜間が安いタイプと、昼間が安いサンシャインタイプの2つから選べます。

公式の見積もりで、2つのタイプを両方試してから決めてください。

一人暮らしがオクトパスエナジーを選ぶメリット5つ

一人暮らしに合う5つの点。解約金と違約金が0円、手続きはネットだけ、工事と立ち会いが原則なし、賃貸でも使える、東京ガスとの合弁会社

金額の差のほかにも、一人暮らしに合う点があります。

次の5つは、公式サイトで確かめた内容です。

解約金と違約金が0円

オクトパスエナジーは、解約金と違約金が原則0円です。

契約の期間にもしばりがありません。

転勤や引っ越しが多い一人暮らしでも、気にせず申し込めます。

手続きはネットだけで終わる

申し込みはネットだけで終わり、入力は数分です。

今の電力会社への解約の連絡も、原則いりません。

平日の日中に電話をする時間がない人でも進められます。

工事と立ち会いが原則いらない

切り替えのための工事はなく、立ち会いもいりません。

スマートメーターでない場合だけ、地域の送配電会社が原則無料で交換します。

切り替えの前後で、電気が止まることはありません。

賃貸のアパートやマンションでも使える

賃貸でも、部屋ごとに電力会社と契約している形なら切り替えられます。

建物全体でまとめて電気を買っているマンションは、切り替えられません。

分からないときは、管理会社に確かめてください。

賃貸の電気の選び方は賃貸の電気契約の記事にまとめています。

東京ガスとの合弁会社が運営している

運営は、TGオクトパスエナジー株式会社です。

東京ガスとイギリスのオクトパスエナジーが一緒に作った会社で、国内の契約は50万件を超えています。

会社の情報はオクトパスエナジーの評判の記事でくわしく紹介しています。

解約金がなくてネットで終わるなら、気軽に試せますわ。

ネットで数分

一人暮らしが知っておきたい注意点4つ

注意点中身
差が小さい月199kWhで
年約1,600円
燃料費調整額上限がない
支払い方法コンビニ払いは
手数料220円
即日開通できない

※公式サイトとよくある質問の記載より。

申し込む前に、一人暮らしならではの注意点も確かめます。

どれも先に知っておけば、避けられるものです。

使う量が少ないと差が小さい

一人暮らしは使う量が少ないので、年間の差も小さくなります。

月100kWhの人は、グリーンオクトパスで年約400円の差です。

この使用量なら、シンプルオクトパスかタダ電のほうが合います。

燃料費調整額に上限がない

グリーンオクトパスの燃料費調整額には、上限がありません。

燃料が高い時期は、東京電力との差が縮むことがあります。

請求のぶれが気になる人は、調整額が0円のシンプルオクトパスを選べます。

コンビニ払いは毎回220円かかる

支払い方法の選び方。クレジットカード、口座振替、コンビニ払い(1回220円の手数料)

支払いは、クレジットカードか口座振替が基本です。

コンビニ払いを選ぶと、1回ごとに220円の手数料がかかります。

年間の差が小さい一人暮らしは、手数料で差が消えてしまいます。

申し込んだ日からは使えない

オクトパスエナジーは、即日の開通に対応していません。

引っ越しで使い始める人は、日が決まったら早めに申し込んでください。

今日中に電気を使いたい人は、当日開通できるおてがるでんきも候補になります。

コンビニ払いだと手数料で差がなくなっちゃうんだ。カードにしとこ。

オクトパスエナジーはどんな会社?一人暮らしでも安心して契約できる

項目内容
運営会社TGオクトパスエナジー
株式会社
設立2021年1月
資本金7億円
登録番号小売電気事業者
A0793
契約件数国内50万件を突破

※公式サイトの企業概要より(契約件数は2026年5月時点)。

初めて自分で電気を契約する人は、会社の中身も気になるはずです。

オクトパスエナジーは、東京ガスとイギリスのオクトパスエナジーが作った合弁会社が運営しています。

国に登録された小売電気事業者で、住所も代表者も公開されています。

電気の品質は今までと変わらない

乗り換えても変わらないもの。電気の品質、停電のしやすさ、電気を届ける設備(地域の電力会社のまま)

電気は、地域の電力会社の設備をそのまま使って届きます。

公式ページにも、品質や供給は今までと変わらないと書かれています。

停電が増えたり、電気が暗くなったりすることはありません。

電話の窓口は平日の日中

電話の窓口は、月曜から木曜が9時から17時、金曜が9時から16時です。

土日と夜は、メールやチャットでの問い合わせになります。

平日に電話をしにくい人は、マイページから手続きを進められます。

解約金0円なら、とりあえず見積もりだけ取ってみよっかな。

解約金は0円

2026年10月の料金改定で一人暮らしの電気代はどう変わった?

会社変わった日中身
オクトパス
(新規)
10月1日基本料金と
単価が上がった
オクトパス
(契約中)
12月1日同じ料金に
変わる
東京電力11月1日基本料金と
単価が上がる

※各社の公式のお知らせより(2026年10月7日確認)。

オクトパスエナジーは、2026年10月1日から新しい料金になりました。

東京エリアのグリーンオクトパスは、基本料金が10Aあたり1日9.70円から12.30円に上がっています。

東京電力も2026年11月1日から、基本料金と単価が上がります。

オクトパスエナジーは1段目が19.95円になった

区分前の料金新しい料金
120kWhまで19.27円19.95円
300kWhまで24.47円25.15円
300kWh超27.86円28.54円

※グリーンオクトパス・東京エリアの1kWhの単価。

グリーンオクトパスの単価は、3つの段階とも0.68円上がりました。

1段目は19.27円から19.95円です。

シンプルオクトパスは、どのエリアも1.00円上がっています。

東京電力も基本料金が上がる

2社とも料金が上がった。オクトパスエナジー(新規の人から)、東京電力(基本料金と単価)、オクトパスエナジー(契約中の人も)

東京電力の従量電灯Bは、基本料金が10Aあたり311.75円から392.06円に上がります。

30Aの人は、月935.25円から1,176.18円になります。

単価も3つの段階で0.05円ずつ上がります。

両方が上がったので差は縮んだ

2社とも料金が上がった結果、一人暮らしの年間の差は縮みました。

公式の試算では年約3,000円でしたが、改定後の計算では年約1,600円です。

それでも東京電力より安い関係は変わっていません。

学生・社会人・シニアの一人暮らし別の選び方

こんな人見るポイント
学生支払い方法と
使用量の少なさ
社会人在宅か外出が
多いか
シニア日中の使用量と
手続きの方法

一人暮らしでも、立場によって見るポイントが違います。

どの人も、最初に見るのは1か月の使用量です。

学生は使用量が少ないならタダ電も見る

授業やアルバイトで家にいる時間が短い学生は、使用量が少なくなります。

月100kWhより少ないなら、タダ電のほうが安くなります。

エアコンをよく使う人や自炊をする人は、オクトパスエナジーの見積もりも取ってください。

社会人は在宅の日数で決める

在宅の日数と使用量。外出が多い人(タダ電も比べる)、在宅が多い人(グリーンオクトパス)

社会人は、在宅の仕事の日数で使用量が大きく変わります。

週の半分以上を家で働く人は、月200kWhを超えることがあります。

この場合は、グリーンオクトパスで年約1,600円から3,100円安くなります。

シニアは手続きの方法を確かめる

日中も家で過ごすシニアの一人暮らしは、使用量が多くなりやすい層です。

オクトパスエナジーの手続きはネットが中心で、店舗はありません。

ネットの手続きが不安な人は、家族に手伝ってもらうと安心です。

数字で比べると、分かりやすいですわね。

自分の金額を確かめる

東京エリア以外の一人暮らしはどう比べる?

エリア料金の形
関西・中国・四国最低料金
そのほか6エリア基本料金

※グリーンオクトパスの料金の形。

この記事の計算は、東京エリアのものです。

ほかのエリアは単価も比べる相手も違うので、公式の見積もりで確かめてください。

沖縄と一部の離島を除く全国で申し込めます。

関西・中国・四国は最低料金の形

東京以外の人の比べ方。郵便番号で見積もる、今の請求額と比べる、高ければ申し込まない

関西・中国・四国の3エリアは、アンペアごとの基本料金がありません。

かわりに、最初の少しの使用量までをふくんだ最低料金がかかります。

地域の大手電力の単価がもともと低いエリアでは、一人暮らしの差が出にくくなります。

都市ガスのセットは3つのエリアだけ

都市ガスとのセットは、東京ガス・大阪ガス・東邦ガスのエリアだけです。

それ以外の地域の人は、電気だけを申し込む形になります。

プロパンガスの部屋に住んでいる人も、電気だけ切り替えられます。

うちは東京じゃないから、見積もりで確かめてみる!

全国で申し込める

一人暮らしが新電力で勘違いしやすい5つのこと

よくある勘違い実際
停電しやすくなる今までと
変わらない
解約にお金が
かかる
原則0円
賃貸では
替えられない
部屋ごとの契約
なら替えられる
工事がいる原則いらない
今の会社に
連絡がいる
原則いらない

※オクトパスエナジーの公式ページとよくある質問より。

初めて電力会社を替える人は、新電力に不安を感じることがあります。

よくある勘違いは、次の5つです。

どれも、公式ページで説明されています。

停電しやすくなることはない

電気は、地域の電力会社の送電線を通って届きます。

会社を替えても、停電のしやすさは変わりません。

災害で止まった時の復旧も、今までと同じ会社がおこないます。

大家さんの許可は基本的にいらない

部屋ごとに契約している賃貸なら、入居している人が電力会社を選べます。

建物でまとめて契約している場合だけ、替えられません。

契約の形が分からないときは、管理会社に聞いてください。

今の会社への連絡は原則いらない

今の部屋のまま替える場合、解約の手続きはオクトパスエナジーが進めます。

自分で今の会社に電話をする必要は、原則ありません。

今の契約に解約金やポイントの失効がないかは、先に確かめておきます。

スマートメーターでない部屋は交換が入る

切り替えには、スマートメーターが必要です。

古いメーターの部屋は、地域の送配電会社が原則無料で交換します。

交換のために部屋の中に入ることは、ふつうありません。

国の電気代の支援も受けられる

国が電気代を支援する時期は、オクトパスエナジーでも同じ値引きが受けられます。

手続きはいらず、請求から自動で引かれます。

新電力に替えると支援が受けられない、という心配はいりません。

ほかの新電力と比べる|東京ガス・ENEOSでんき・CDエナジー・楽天でんき

月199kWhの料金(燃料費調整額をのぞく)。ENEOSでんき7,264円、東京ガス(12月に見直しの予定)7,319円、CDエナジー7,469円、楽天でんき(基本料金0円)7,562円、東京電力(11月からの料金)7,638円
会社基本料金と1kWhの単価
東京電力基本1,176円
29.85円/36.45円
東京ガス基本935.22円
29.70円/35.69円
ENEOS
でんき
基本935.25円
29.80円/34.85円
CD
エナジー
基本1,069.14円
29.90円/35.59円
楽天
でんき
基本0円
38.00円(1つだけ)

※東京・30A・各社の公式(2026年10月10日)。東電・CD・楽天は11月からの料金。

単価は、左が120kWhまで、右が300kWhまでの金額です。

東京ガス・ENEOSでんき・CDエナジーは、東京電力と同じ形の料金表です。

楽天でんきは基本料金が0円で、単価が1つだけの形です。

月199kWhの料金|燃料費調整額をのぞいた金額

会社月150kWh月199kWh
東京電力5,852円7,638円
東京ガス5,570円7,319円
ENEOSでんき5,557円7,264円
CDエナジー5,725円7,469円
楽天でんき5,700円7,562円

※上の料金表から計算。燃料費調整額と再エネ賦課金などはふくみません。

月199kWhでは、3社とも東京電力より169円から373円安くなります。

いちばん安いのは、ENEOSでんきの7,264円です。

ただし燃料費調整額は会社ごとに違うので、実際の請求はこの差のとおりにはなりません。

数百円の差なら、解約金のないところから試したいですわ。

解約金は0円

オクトパスエナジーは単価が低く、燃料費調整額が足される形

グリーンオクトパスの単価は、120kWhまで19.95円と低く見えます。

かわりに燃料費調整額が足され、月199kWhの合計は6,054円です。

同じ条件の東京電力は6,185円なので、単価だけを並べても比べられません。

楽天でんきは使う量が少ない月に強い

楽天でんきは、基本料金が0円です。

月150kWhでは5,700円で、東京電力の5,852円より152円安くなります。

別に市場価格調整額がかかるので、電気の市場の価格が上がる月は高くなります。

東京ガスは2026年12月1日に料金を見直す

東京ガスは、2026年12月1日に電気の料金を見直すと公式サイトで知らせています。

上の表の東京ガスは、見直しの前の金額です。

比べる時は、申し込む月の料金表を公式サイトで確かめてください。

自分の金額はそれぞれの公式の見積もりで出す

会社ごとの差は、月に数百円の範囲です。

使用量と契約アンペアを入れると、公式の見積もりで自分の金額が出ます。

オクトパスエナジーは、解約金が0円なので試しやすい会社です。

見積もりは無料なので、今の請求と並べて比べてください。

見積もりは無料

オクトパスエナジーとタダ電を5つの点で比べる

比べる点オクトパスタダ電
安くなる人月120kWh
より多い
月120kWh
より少ない
基本料金グリーンあり
シンプル0円
71kWh超の
月だけ280円
単価19.95円から71kWhまで
0円・超過70円
解約金0円0円
エリア沖縄と離島の
一部を除く
沖縄と離島の
一部を除く

※東京エリアの料金(2026年10月8日)。

一人暮らしが迷うのは、オクトパスエナジーとタダ電のどちらにするかです。

境目は、東京・30Aで月約120kWhでした。

どちらも解約金は0円なので、合わなければ替えられます。

使用量が読めない人はオクトパスエナジー

迷ったときの選び方。使用量が分からない(オクトパスエナジー)、月100kWh前後(タダ電)、1年使ってから見直す(解約金はどちらも0円)

一人暮らしを始めたばかりで、使用量が分からない人もいます。

その場合は、使いすぎても単価が大きく上がらないオクトパスエナジーが無難です。

タダ電は、71kWhを超えた分が1kWhあたり70円になります。

使用量が少ないと分かっている人はタダ電

検針票で月100kWh前後と分かっている人は、タダ電が安くなります。

月100kWhなら、グリーンオクトパスより年約13,000円安い計算です。

夏と冬も120kWhを超えないかを、去年の数字で確かめてください。

1年使ってから見直す方法もある

まず片方を1年使って、使用量を見てから見直す方法もあります。

どちらも解約金がないので、見直しに費用はかかりません。

12か月分の使用量がそろえば、どちらが安いかを正確に比べられます。

使用量がまだ分からない人は、単価の上がり方がゆるやかなほうが安心です。

使用量が読めない人に

自分の使用量を確かめる方法

使用量を確かめる3つの方法。検針票の「ご使用量」、電力会社のマイページ、ないときは目安で見積もる

どの会社が安いかは、1か月の使用量が分からないと決められません。

確かめる方法は、次の3つです。

検針票の「ご使用量」を見る

紙の検針票には、「ご使用量」としてkWhの数字が書かれています。

同じ紙に、契約アンペアと請求額も載っています。

手元にあれば、これがいちばん早い方法です。

電力会社のマイページで過去の月を見る

今の電力会社のマイページでは、過去の月の使用量も見られます。

去年の夏と冬の数字を見れば、いちばん多い月が分かります。

東京電力の人は、会員サイトにログインして確かめてください。

入居したばかりの人は目安で見積もる

入居したばかりで数字がない人は、目安で見積もります。

公式の試算は、一人暮らしの目安を月199kWhとしています。

家にいる時間が短い人は、もう少し少ない数字でも試してください。

解約・プラン変更・支払いの決まり

項目決まり
解約金原則0円
プラン変更原則1年に1回
支払いカード・口座振替
コンビニ払いは220円
他社へ乗り換え新しい会社に
申し込むだけ

※公式のよくある質問より。

契約したあとの決まりも、先に知っておくと安心です。

どれも、一人暮らしに不利なしばりはありません。

他社へ替えるときは新しい会社に申し込むだけ

やめるときの手続き。新しい会社に申し込むだけ、マイページで手続き、解約金は原則0円

ほかの電力会社へ替えるときは、新しい会社に申し込むだけで切り替わります。

オクトパスエナジーへの解約の連絡は、いりません。

最後の月の電気代は、使った分だけ請求されます。

引っ越しで解約するときはマイページから

引っ越しで解約するときは、マイページから自分で手続きします。

解約金と違約金は、原則0円です。

退去の日が決まったら、早めに手続きしてください。

支払いはカードか口座振替にする

支払いは、クレジットカードか口座振替を選びます。

コンビニ払いは1回ごとに220円の手数料がかかり、セブン‐イレブンでは払えません。

手数料のかからない方法にしておくと、差がそのまま残ります。

一人暮らしの電気代を下げる3つの方法

電気代を下げる3つの方法。電力会社を替える、契約アンペアを見直す、使用量に合うプランを選ぶ

電気代を下げる方法は、会社を替えることだけではありません。

次の3つを組み合わせると、効果が大きくなります。

電力会社を替える

いちばん手間が少ないのは、電力会社を替えることです。

生活を変えなくても、同じ使い方で請求が下がります。

月199kWhの一人暮らしは、オクトパスエナジーで年約1,600円安くなります。

契約アンペアを見直す

使っていないアンペアを下げると、基本料金が減ります。

東京電力の40Aから30Aにすると、月約392円、年約4,700円の差です。

同時に使う家電が少ない一人暮らしは、見直す価値があります。

使用量に合うプランを選ぶ

同じ会社でも、プランで金額が変わります。

30Aで月125kWhより少ない人は、グリーンよりシンプルオクトパスが安くなります。

見積もりの画面で、プランを切り替えて比べてください。

手続きはネットで数分です。工事も立ち会いも原則いりません。

ネットで数分

申し込む前のチェックリスト

確かめることできていれば
1か月の使用量を
見た
プランを選べる
夏と冬の使用量も
見た
1年の合計で
比べられる
契約アンペアを
見た
基本料金が
分かる
支払い方法を
決めた
手数料を
避けられる
見積もりを
取った
今の金額で
比べられる

申し込む前に、5つを確かめます。

全部できていれば、申し込んでから「思ったより高い」となることはほとんどありません。

見積もりは無料で、取ったあとに申し込まなくてもかまいません。

見積もりの結果が今より高かったら申し込まない

見積もりのあとの決め方。今より安い(そのまま申し込む)、今より高い(シンプルで見直す)、それでも高い(今のままかタダ電)

見積もりの金額が今の請求より高い場合は、申し込まなくて大丈夫です。

その場合は、プランをシンプルに替えてもう一度見てください。

それでも高い人は、今の会社のままか、タダ電のほうが合っています。

見積もりの金額には再エネ賦課金が入っているかを見る

請求書には、どの会社でも同じ額の再エネ賦課金が入っています。

見積もりと今の請求を比べるときは、賦課金を入れるか外すかをそろえます。

そろえないと、実際より高く見えたり安く見えたりします。

見積もりを取ってから決めれば、失敗しませんわね。

見積もりで確かめる

一人暮らしを始める新居でオクトパスエナジーを使う流れ

項目内容
開始日申し込み画面で選ぶ
即日開通できない
当日ブレーカーを上げる
前の家の解約自分で連絡する

※公式のよくある質問より。

これから一人暮らしを始める人も、新居の電気をオクトパスエナジーにできます。

申し込みの画面で、電気を使い始める日を選びます。

当日はブレーカーを上げれば、そのまま電気が使えます。

引っ越しの日が決まったら早めに申し込む

新居で使い始める流れ。入居日が決まったら申し込む、使い始める日を選ぶ、当日ブレーカーを上げる

オクトパスエナジーは、申し込んだ当日からの開通には対応していません。

入居の日が決まったら、余裕を持って申し込んでください。

引っ越しの場合は、供給地点特定番号やお客様番号は必要ありません。

実家から出る人は名義を自分にする

実家を出て初めて契約する人は、自分の名義で申し込みます。

支払いに使うクレジットカードか口座も、自分のものを用意します。

学生で自分のカードがない人は、口座振替を選べます。

前の部屋の電気は自分で解約する

引っ越しの場合、前の部屋の電気は自分で解約の連絡をします。

今の家のまま会社だけ替える場合と違い、自動では解約されません。

退去の日が決まったら、今の電力会社に伝えてください。

今の部屋のまま乗り換えるときの申し込み手順

必要なものどこで分かる?
供給地点
特定番号
検針票・今の会社の
マイページ
お客様番号検針票・今の会社の
マイページ
支払い情報クレジットカード
か口座

※引っ越し先で新しく使う場合、上の2つの番号はいりません。

今の部屋で電力会社だけを替える場合は、2つの番号を用意します。

どちらも、今の電力会社の検針票かマイページに書かれています。

入力は数分で終わります。

申し込みは4ステップ

申し込みの4ステップ。無料で電気代をチェック、地域と使用量を入れる、見積もりを確かめる、そのまま申し込む

申し込みは、公式サイトの「無料で電気代をチェック」から始めます。

住んでいる地域と使用量を入れると、プランごとの見積もりが出ます。

金額に納得できたら、そのまま続けて申し込めます。

高く出た場合は、ここでやめれば何も起きません。

見積もりで見るのは3つの数字

見る数字使い道
使用量(kWh)見積もりに入れる
契約アンペア基本料金が決まる
請求額乗り換え後と比べる

※紙の検針票がない人は、今の電力会社のマイページで見られます。

見積もりを正しく出すには、1か月の使用量がいちばん大事です。

夏・冬・春の3か月分を用意すると、季節による差もつかめます。

一人暮らしは季節の差が出やすいので、多い月と少ない月の両方を見てください。

切り替えまでは1か月から2か月

申し込みから切り替えまでは、1か月から2か月ほどかかります。

進み具合はマイページで見られ、切り替えが終わるとメールが届きます。

その間は、今の電力会社の電気をそのまま使えます。

見積もりを見るだけならお金はかかりません。高く出たらやめれば大丈夫です。

見積もりは10秒

オクトパスエナジーの評判を数字で見る

調べた場所評価
公式アンケート86%が安さを実感
Googleの口コミ5点中4.4
エネチェンジ5点中3.9
(286件)

※2026年10月2日確認。公式アンケートは2024年12月・4,143名。

一人暮らしにかぎらず、全体の評判も見ておきます。

公式のアンケートでは、他社から切り替えた4,143名のうち86%が安さを実感したと答えています。

電気の比較サイトのエネチェンジでは、286件の口コミの平均が5点中3.9でした。

公式も「誰でも安くなるわけではない」と書いている

安くなるかは人による。地域で単価が違う、使う量で差が変わる、見積もりで確かめる

オクトパスエナジーは、公式ブログで「誰でも必ず安くなる会社ではない」と認めています。

住んでいる地域や使う量によっては、今の会社より高くなることもあります。

とくに差が出にくいのが、電気をあまり使わない一人暮らしです。

切り替えの手続きの評価が高い

エネチェンジの口コミでは、切り替え手続きのスムーズさが4.2でいちばん高い項目でした。

ネットだけで終わる点が、忙しい人に評価されています。

手続きの手間をかけたくない一人暮らしに合っています。

契約したあとに使える割引

割引中身
友達紹介割紹介した人・
された人に8,000円
節電チャレンジ節電した量に
応じて割引
国の支援の値引き手続きなしで
自動で反映

※公式サイトの記載です(2026年10月2日確認)。

オクトパスエナジーは、契約したあとの人に還元することを方針にしています。

割引はどれもポイントではなく、電気代から直接引かれます。

友達紹介割は契約したあとに使う制度

友達紹介割のしくみ。まず自分が契約する、マイページのリンクで紹介、紹介した人・された人8,000円

友達紹介割は、契約している人が家族や友人を紹介する制度です。

手続きが終わると、紹介した人とされた人の両方に8,000円の割引がつきます。

契約したら、マイページで自分の紹介リンクを確かめておくと使いやすくなります。

実家の家族を紹介すれば、一人暮らしの電気代の数か月分になります。

節電チャレンジは一人暮らしでも参加できる

夏と冬には、節電の量に応じて特典がもらえる企画があります。

企画の中身は年によって変わります。

参加する前に、公式のお知らせで確かめてください。

家族を紹介したら8,000円って、けっこう大きいじゃん!

契約後の割引もある

一人暮らしの電気の乗り換えでよくある失敗4つ

よくある失敗4つ。家族向けの試算を信じる(自分の使用量で見る)、少ないのにグリーンを選ぶ(シンプルも比べる)、夏と冬を見ていない(去年の数字を確かめる)、コンビニ払いを選ぶ(手数料が1回220円)

一人暮らしの失敗は、自分の使用量を見ないで決めることから起きます。

次の4つを先に知っておいてください。

家族向けの試算をそのまま信じる

広告に出ている「年1万円安い」のような数字は、家族向けの使用量で計算されています。

一人暮らしの月199kWhでは、料金改定後の計算で年約1,600円です。

自分の使用量で見積もりを取ってから判断してください。

使用量が少ないのにグリーンを選ぶ

月100kWh前後の人は、シンプルオクトパスやタダ電のほうが安くなります。

30Aで月約125kWhより少ないなら、シンプルも見積もりに入れます。

見積もりの画面で、プランを切り替えて比べられます。

夏と冬の使用量を見ていない

春や秋の検針票だけで決めると、夏と冬に想定より高くなります。

エアコンを使う月は、使用量が大きく増えることがあります。

去年の夏と冬の使用量も、マイページで確かめてください。

コンビニ払いを選んで手数料を払う

支払いをコンビニ払いにすると、毎回220円の手数料がかかります。

1年で2,640円になり、一人暮らしの年間の差を上回ってしまいます。

クレジットカードか口座振替を選んでください。

オクトパスエナジーが向いている一人暮らし・向いていない一人暮らし

こんな人向き不向き
月120kWhより
多く使う
向いている
在宅の仕事向いている
ネットで手続き
したい
向いている
月100kWhより
少ない
タダ電が合う
電話で相談
したい
向いていない

ここまでの計算をふまえて、向き不向きをまとめます。

ひとことで言うと、電気を多く使う一人暮らしほど向いています。

向いている一人暮らし

月120kWhより多く使う人は、グリーンオクトパスで東京電力より安くなります。

在宅の仕事の人や、エアコンを長く使う人は年2,000円以上の差が出ます。

解約金がないので、初めて電力会社を替える人にも向いています。

向いていない一人暮らし

月100kWhより少ない人は、タダ電のほうが安くなります。

電話の窓口は平日の日中だけで、店舗もありません。

ポイントやセット割を重視する人にも、物足りないはずです。

自分がどちらか分かると、決めやすいですわね。

解約金は0円

この記事の計算の前提

項目前提
エリア東京
東京電力従量電灯B
(2026年11月から)
オクトパス2026年10月からの
料金
燃料費調整額公式の試算と同じ
2026年6月の額
再エネ賦課金ふくまない

※金額は2026年10月8日に計算しました。

金額は、公式の試算をもとに自分で計算したものです。

公式ページの試算は改定前の料金なので、2026年10月と11月の料金改定を足しています。

燃料費調整額は毎月変わるので、実際の請求とは差が出ます。

公式ページの試算は年約3,000円

オクトパスエナジーの公式ページには、一人暮らしで年約3,000円おトクと書かれています。

これは2026年4月の料金と、2026年6月の燃料費調整額で計算された数字です。

料金改定のあとの単価で計算し直すと、年約1,600円になりました。

最後は自分の見積もりで確かめる

この記事の表は、目安として見てください。

公式の見積もりに郵便番号と使用量を入れると、今の単価で金額が出ます。

申し込む前に、必ず自分の数字で確かめてください。

オクトパスエナジーと一人暮らしのよくある質問

オクトパスエナジーは一人暮らしでも安くなりますか?
東京電力の従量電灯Bから替えると、月199kWhの一人暮らしで年約1,600円安くなる計算です(東京・30A・料金改定後の単価・2026年10月8日に計算)。使う量が少ない人は差が小さくなります。
一人暮らしはグリーンオクトパスとシンプルオクトパスのどちらがいいですか?
東京エリアの30Aなら、月約125kWhより少ない人はシンプル、多い人はグリーンが安くなります。20Aは月約80kWh、40Aは月約230kWhが境目です。
公式サイトの「年約3,000円おトク」と数字が違うのはなぜですか?
公式ページの試算は2026年4月の料金で計算されています。オクトパスエナジーは2026年10月、東京電力は2026年11月に料金が改定されたので、この記事では改定後の単価で計算し直しました。
電気をほとんど使わない一人暮らしはどこがいいですか?
月120kWhより少ない人は、毎月71kWhまでが0円になるタダ電のほうが安くなります。月100kWhの場合、タダ電は2,310円、グリーンオクトパスは3,394円です(東京・30A)。
一人暮らしは何アンペアで契約すればいいですか?
グリーンオクトパスは、乗り換える前と同じアンペアで引き継がれます。東京エリアの基本料金は10Aあたり1日12.30円で、20Aは1か月約748円、30Aは約1,122円です。
賃貸のアパートでも契約できますか?
部屋ごとに電力会社と契約している形なら切り替えられます。建物全体でまとめて電気を買っているマンションは切り替えられないので、管理会社に確かめてください。
引っ越し先で当日から使えますか?
申し込んだ当日からの開通には対応していません。入居の日が決まったら、早めに申し込んでください。申し込みの画面で使い始める日を選びます。
解約金はかかりますか?
解約金と違約金は原則0円です。契約の期間にしばりもありません。ほかの会社へ替えるときは、新しい会社に申し込むだけで切り替わります。
支払い方法は何がありますか?
クレジットカードか口座振替が基本です。コンビニ払いは1回ごとに220円の手数料がかかります。
シンプルオクトパスはずっと同じ単価ですか?
単価は申し込みから12か月変わりません。12か月たつと、自動でグリーンオクトパスに切り替わります。
燃料費調整額が上がるとどうなりますか?
グリーンオクトパスは燃料費調整額に上限がないので、燃料が高い時期は請求が上がります。請求のぶれが気になる人は、調整額が0円のシンプルオクトパスを選べます。
学生でも申し込めますか?
自分の名義と支払い方法があれば申し込めます。クレジットカードがない場合は、口座振替を選べます。
オール電化の一人暮らしはどのプランですか?
専用のオール電化オクトパスがあります。夜間が安いタイプと昼間が安いサンシャインタイプがあるので、公式の見積もりで両方を試してください。
20Aの一人暮らしでも安くなりますか?
東京エリアの20Aで月199kWhを使う場合、グリーンオクトパスは月5,679円、東京電力は5,793円で、年約1,400円の差です。月約80kWhより少ない人は、シンプルオクトパスのほうが安くなります。
40Aで契約している一人暮らしはどのプランがいいですか?
東京エリアの40Aは、月約230kWhまでシンプルオクトパスが安くなります。月150kWhなら、東京電力より年約4,300円安い計算です。
夏と冬だけ電気を多く使う場合はどう選べばいいですか?
1年の合計で比べます。春と秋を月120kWh、夏を月180kWh、冬を月230kWhとした例では、グリーンオクトパスが1年で60,416円、東京電力が61,451円、タダ電が80,220円でした(東京・30A)。
2026年10月の料金改定で何が変わりましたか?
東京エリアのグリーンオクトパスは、基本料金が10Aあたり1日9.70円から12.30円に、単価が3つの段階とも0.68円上がりました。契約中の人は2026年12月1日から同じ料金に変わります。
東京電力以外のエリアでも安くなりますか?
エリアごとに単価も比べる相手も違います。この記事の計算は東京エリアのものなので、ほかのエリアの人は公式の見積もりに郵便番号と使用量を入れて確かめてください。
申し込みから切り替えまでどのくらいかかりますか?
1か月から2か月ほどです。その間は、今の電力会社の電気をそのまま使えます。切り替えが終わるとメールが届きます。
電気の品質は変わりますか?
変わりません。地域の電力会社の設備をそのまま使って届くので、停電が増えたり電気が暗くなったりすることはありません。
タダ電とオクトパスエナジーはどちらがいいですか?
東京・30Aで比べると、月約120kWhまではタダ電、それより多い人はオクトパスエナジーが安くなります。夏と冬に使用量が増える人は、1年の合計で比べてください。
一人暮らしを始めるときに申し込みで必要なものは何ですか?
引っ越し先で新しく使う場合は、住所と使い始める日、支払い方法があれば申し込めます。供給地点特定番号とお客様番号は、今の部屋のまま会社を替える場合にだけ使います。
グリーンオクトパスの基本料金はいくらですか?
東京エリアは10Aあたり1日12.30円です。20Aは1か月約748円、30Aは約1,122円、40Aは約1,497円になります(2026年10月からの料金)。
シンプルオクトパスの単価はエリアで違いますか?
違います。2026年10月からの単価は、関西28.46円、九州28.84円、四国29.07円、中国29.74円、中部31.38円、北陸31.44円、東京31.93円、東北31.98円、北海道40.12円です。
月の使用量が分からないときはどうすればいいですか?
検針票の「ご使用量」か、今の電力会社のマイページで確かめられます。入居したばかりの人は、公式の試算が一人暮らしの目安にしている月199kWhで見積もってみてください。
停電しやすくなりませんか?
なりません。電気は地域の電力会社の送電線を通って届くので、停電のしやすさも復旧も今までと変わりません。
途中で高くなったら元の会社に戻せますか?
戻せます。解約金は原則0円で、戻したい会社に申し込むだけで切り替わります。
友達紹介割は申し込みのときに使えますか?
友達紹介割は、契約している人が家族や友人を紹介する制度です。契約したあとに、マイページの紹介リンクから使えます。

まとめ|月120kWhより多い一人暮らしはオクトパスエナジー

オクトパスエナジーと一人暮らしのまとめ。月199kWhで東電より年約1,600円安い、在宅で月300kWhなら年約3,100円安い、月120kWhより少ない人はタダ電、解約金0円でネットから申し込める

オクトパスエナジーは、月120kWhより多く使う一人暮らしなら東京電力より安くなります。

月199kWhで年約1,600円、在宅で月300kWh使う人は年約3,100円の差です。

月120kWhより少ない人は、71kWhまで0円のタダ電が向いています。

解約金は0円です。まずは見積もりで、自分の金額を確かめてみてください。

見積もりは無料

毎月5,000円までタダ