ドコモでんきのデメリットは?|大手電力と同じ料金でdポイント最大12%

ドコモでんきのデメリットは?dポイント最大12%還元。料金は大手電力と同じ、2027年1月から電力市場連動、Greenは月500円高い

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ドコモでんきのデメリットは、電気代そのものが安くならないことです。料金は地域の大手電力と同じで、得になるのはdポイントの分だけです。

じゃあ、ドコモを使ってないうちは意味ないってこと!?

ドコモでんきの料金は、地域の大手電力の従量電灯と同じ単価です。

そのかわり電気代にdポイントが付き、dカード GOLDなら6%、中部・関西・九州なら10%、dカード PLATINUMなら最大12%が戻ります。

注意したいのは、2026年12月検針分からの料金改定と、2027年1月検針分から始まる電力市場連動の2つです。

デメリット中身
電気代は安くならない大手電力と同じ単価
電力市場連動が始まる2027年1月検針分から
燃料費調整に上限なし燃料が高い時期は高くなる
Greenは月500円高いポイントで取り戻す必要
ポイントは条件しだい0.5~12%で変わる

※2026年10月3日時点の公式サイトと、9月30日のお知らせより。

ドコモの回線とdカード GOLD以上を持っている人は、ポイントでデメリットを小さくできます。

ドコモの回線がない人や、ポイントを使わない人には向きません。

ドコモでんきのデメリットと向いている人。電気代は大手電力と同じ単価、2027年1月から電力市場連動、Greenは月500円高い。ドコモ回線とdカード GOLD以上ならdポイント最大12%

ドコモのスマホとdカード GOLDを持っているわたくしは、ポイントが付くなら替えたいですわ。

電気代でdポイント

目次 非表示

ドコモでんきのデメリット5つ

デメリット影響が大きい人
①電気代は安くならないドコモ回線がない人
②電力市場連動が始まる電気を多く使う家
③燃料費調整に上限なし冬と夏の使用が多い家
④Greenは月500円高い電気代が少ない家
⑤ポイントは条件しだいdカードがない人

ドコモでんきのデメリットは、どれも公式サイトに書かれている内容です。

先に知っておけば、自分が損をする側か得をする側かを申し込む前に判断できます。

5つのうち②は2026年9月30日に発表されたばかりで、古い記事には載っていません。

①電気代そのものは大手電力と同じ

ドコモでんきの基本料金と電力量料金は、地域の大手電力の従量電灯と同じ水準です。

東京エリアのBasicは40Aの基本料金が1,247円、電力量料金が1kWhあたり29.80円から40.49円で、東京電力の従量電灯Bと同じです。

新電力のように単価が下がるわけではないので、得になるのはdポイントの分だけです。

ポイントを使わない人にとっては、大手電力から替える理由がありません。

反対に、ドコモのサービスをよく使う人には、同じ料金でポイントだけ増える形になります。

②2027年1月検針分から電力市場連動が始まる

2027年1月検針分(2026年12月使用分)から、燃料費等調整額に電力市場連動単価が加わります。

卸電力市場の価格が基準より高い月は電気代が上がり、低い月は下がるしくみです。

公式のお知らせにも「ご請求額が値上がりする可能性がございます」と書かれています。

くわしい影響額は、このあとの電力市場連動の章で公式の目安をのせています。

③燃料費調整に上限がない

ドコモでんきの燃料費調整単価には、上限がありません。

大手電力の従量電灯は、平均燃料価格が基準の1.5倍を超えるとそれ以上は上がりませんが、ドコモでんきは1.5倍を超えても上がります。

燃料の価格が大きく上がった時期は、大手電力より高くなることがあります。

2026年10月時点の東京エリアの燃料費等調整単価はマイナスなので、いまは差が出ていません。

毎月の単価は、公式サイトの燃料費等調整単価のページで確かめられます。

④Greenは基本料金が月500円高い

ドコモでんき Greenは、Basicより基本料金(または最低料金)が月500円高いプランです。

そのかわりdポイントの還元率が高く、dカード GOLD以上なら6%から12%になります。

電気代が少ない家は、ポイントが500円に届かずBasicより損になります。

どちらが得かの分かれ目は、GreenとBasicの章で計算しています。

Greenは、電気に非化石証書を付けてCO2排出量を実質0にするプランでもあります。

⑤dポイントの還元率は条件で大きく変わる

dポイントの還元率は、ドコモの回線・dカードの種類・支払い方法で0.5%から12%まで変わります。

ドコモの回線もdカードもない人は、Basicで0.5%しか付きません。

月1万円の電気代なら、付くのは45ポイントほどです。

回線とカードがそろっている人だけが、高い還元率を受けられます。

2026年11月検針分からは、ドコモのどの料金プランでも高い還元率の対象になります。

ドコモを使ってない人には、ほんとに意味がないんだね…

ドコモユーザー向け

2026年秋から冬に変わる4つのこと

ドコモでんきの改定の時期。2026年11月検針分からdポイント還元率の改定、12月検針分から8エリアで料金改定、12月請求分から期日後料金回収事務手数料、2027年1月検針分から電力市場連動
時期変わること
2026年11月検針分dポイント還元率の改定
2026年12月検針分8エリアで料金改定
2026年12月請求分期日後料金回収事務手数料
2027年1月検針分電力市場連動単価の追加

※検針分は前の月に使った電気です(11月検針分=10月使用分)。

ドコモでんきは、2026年の秋から冬にかけて料金とポイントのしくみが続けて変わります。

公式は2026年9月1日と9月30日のお知らせで、4つの変更を発表しました。

これから申し込む人は、変わったあとの条件で考える必要があります。

すでに契約している人も、手続きなしで新しい条件に切り替わります。

11月検針分からdポイントの還元率が変わる

ドコモでんきのdポイント還元率は10月使用分から変わる。Basicはdカード払いで2%のまま、Greenとdカード PLATINUMは12%から8%(中部・関西・九州は20%から12%)、ポイントが上がる回線はドコモの全料金プランに広がる

dカード PLATINUMの還元率は、Greenで12%から8%(中部・関西・九州は20%から12%)に下がります。

dカード GOLDの6%(中部・関西・九州は10%)と、Basicの2%は変わりません。

ポイントが上がる回線は、2019年10月以降のプランからドコモの全料金プランに広がります。

古い料金プランのままの人は、この改定で還元率が上がります。

12月検針分から8エリアで料金が上がる

北陸を除く8エリアで、2026年12月検針分(11月使用分)から基本料金と電力量料金が上がります。

理由は送電線の利用料にあたる託送料金の見直しで、地域の大手電力も同時に同じ料金へ改定します。

ドコモでんきだけが高くなるわけではないので、大手電力と同じ料金という関係は変わりません。

北陸エリアだけは、この改定の対象に入っていません。

12月請求分から支払いが遅れると手数料

2026年12月請求分から、期日後料金回収事務手数料が新しくできます。

支払期日までに払えず、支払いのお願いや供給停止の予告の書面が発行された場合にかかります。

期日までに払っている人には関係のない手数料です。

手数料の金額は、公式サイトの案内で確かめてください。

秋から冬に、いくつも変わるのですわね…

条件を確かめて申込

2026年12月検針分からの料金改定|エリア別の値上げ幅

エリア基本料金
(30A)
月300kWh
の値上げ
北海道1,254円
→1,716円
月486円
東北1,109円
→1,232円
月540円
東京935円
→1,176円
月256円
中部963円
→1,344円
月397円
九州949円
→1,325円
月364円

※Basicの30A。値上げは基本料金と電力量料金の合計(燃料費等調整額と再エネ賦課金は含まない)。

エリア最低料金月300kWh
の値上げ
関西523円
→764円
月435円
中国760円
→983円
月386円
四国667円
→953円
月509円
北陸変更なし0円

※関西・中国・四国は最低料金制。公式の重要事項説明(2026年10月1日版と11月1日版)から計算。

改定の前と後の重要事項説明を見比べて、エリア別の値上げ幅を計算しました。

月300kWhの家では、東京が月256円、関西が月435円、東北が月540円の値上げです。

基本料金の上がり方が大きく、電気をあまり使わない家でも毎月の負担が増えます。

この改定は地域の大手電力も同時に行うので、大手電力に残っても同じ値上げになります。

ほかの新電力も託送料金の見直しの影響を受けるので、秋から冬は各社の料金表が変わる時期です。

東京エリアは40Aで月321円上がる

東京改定前改定後
基本料金
30A
935.25円1,176.18円
基本料金
40A
1,247.00円1,568.24円
最初の
120kWh
29.80円29.85円
120~
300kWh
36.40円36.45円
300kWh
超
40.49円40.54円

東京エリアは、基本料金が10Aあたり約80円上がります。

40Aの家は基本料金だけで月321円、年3,855円の値上げです。

電力量料金は1kWhあたり0.05円の値上げなので、影響のほとんどは基本料金です。

関西エリアは最低料金と単価の両方が上がる

関西改定前改定後
最低料金522.58円763.81円
15~
120kWh
20.21円20.89円
120~
300kWh
25.61円26.29円
300kWh
超
28.59円29.27円

関西エリアは、最低料金が241円、電力量料金が1kWhあたり0.68円上がります。

月300kWhの家で月435円、月400kWhの家で月503円の値上げです。

使う量が多い家ほど、値上げの額も大きくなります。

関西電力の従量電灯Aも、同じ時期に同じ水準へ改定されます。

契約アンペアを見直すと基本料金を下げられる

値上げの負担を減らす3つの方法。契約アンペアを見直す、dカードで払って還元率を上げる、GreenとBasicを使用量で選ぶ

基本料金がアンペアで決まるエリアは、契約アンペアを下げると基本料金が下がります。

東京エリアなら、40Aから30Aにすると改定後で月392円安くなります。

ブレーカーがよく落ちる家は下げられないので、同時に使う家電の数で決めてください。

関西・中国・四国は最低料金制なので、アンペアを下げても基本の料金は変わりません。

この値上げは大手電力も同じなので、ドコモでんきだけが不利になるわけではありません。

大手電力と同じ料金

2027年1月検針分からの電力市場連動|公式の影響額

ドコモでんきの電力市場連動のしくみ。卸電力市場の朝6時から8時と夕方17時から24時の価格を3か月平均し、2か月後の料金に反映。基準より高いとプラス、低いとマイナス
平均市場単価東京関西
5円月160円安い月220円安い
10円月90円高い月220円高い
15円月340円高い月650円高い
20円月590円高い月1,080円高い
25円月840円高い月1,510円高い

※公式サイトの影響額の目安(月300kWh・税込)。平均市場単価は税抜。

電力市場連動単価は、卸電力市場(JEPX)の価格に合わせて毎月変わる調整です。

公式の目安では、平均市場単価が15円のとき、月300kWhの家で東京は月340円、関西は月650円高くなります。

市場価格が5円まで下がれば、反対に電気代は安くなります。

この単価は燃料費等調整額の一部として、使った量に掛けて計算されます。

朝と夕方の市場価格の3か月平均で決まる

平均市場単価は、JEPXの朝6時から8時と夕方17時から24時の価格を、エリアごとに平均したものです。

過去3か月の平均を使い、2か月後の料金に反映します。

急に上がるのではなく、数か月おくれて電気代に表れるしくみです。

たとえば5月から7月の平均は、10月検針分の単価に使われます。

使う時間帯をずらしても単価は変わらないので、30分ごとに価格が変わる市場連動型のプランとは違います。

基準の市場単価はエリアで違う

エリア基準市場単価市場調達比率
北海道12円50銭16%
東北14円00銭13%
東京13円50銭15%
中部6円50銭33%
北陸13円00銭22%
関西3円50銭26%
中国14円50銭24%
四国12円00銭26%
九州4円50銭27%

※2027年1月の料金に係る検針期間の値(公式の重要事項説明より)。月ごとに変わります。

プラスになるかマイナスになるかは、平均市場単価が基準市場単価より高いかどうかで決まります。

中部・関西・九州は基準が低いので、プラスになりやすいエリアです。

市場調達比率が高いエリアほど、市場価格の影響を強く受けます。

基準市場単価と市場調達比率は月ごとに見直され、東京の比率は1月15%・2月21%・3月33%と上がっていきます。

ほかのエリアの影響額の目安

エリア15円のとき20円のとき
北海道月360円高い月620円高い
東北月310円高い月520円高い
中部月570円高い月1,120円高い
北陸月570円高い月930円高い
中国月620円高い月1,020円高い
四国月680円高い月1,110円高い
九州月750円高い月1,200円高い

※公式サイトの影響額の目安(月300kWh・税込)。

影響がいちばん大きいのは中部と九州で、平均市場単価が20円なら月1,100円から1,200円の上乗せです。

2026年9月のJEPXの全時間帯の平均は、東京が23.78円、関西が16.45円、九州が14.06円でした。

朝と夕方だけの平均はこれと違いますが、いまの水準が続けばプラスになる可能性が高いと考えられます。

電力市場連動単価の計算のしかた

電力市場連動単価は、平均市場単価と基準市場単価の差に、市場調達比率係数を掛けて計算します。

市場から買う電気に重なる燃料費調整の分は、そこから差し引かれます。

公式の目安では、東京エリアで平均市場単価が20円のとき1kWhあたり1.94円の上乗せです。

月300kWhの家なら約590円で、使う量が多いほど上乗せも大きくなります。

大手電力の従量電灯にはない調整

ドコモでんきと大手電力の従量電灯の違い。基本料金と電力量料金の単価は同じ、燃料費調整の上限はドコモでんきになく大手電力にある、電力市場連動は2027年1月からドコモでんきだけ、dポイントはドコモでんきだけ

電力市場連動単価は、ドコモでんきが独自に加える調整です。

地域の大手電力の従量電灯には、燃料費調整だけで、市場価格に合わせた調整はありません。

2027年1月からは、市場価格が高い月はドコモでんきのほうが大手電力より高くなります。

この差をdポイントで取り戻せるかが、申し込むかどうかの判断の分かれ目です。

ポイントが付いても、市場連動で上がったら意味ないじゃん…

そのとおりです。還元率が高い人だけが、上乗せ分をポイントで取り戻せます。

還元率を確かめる

ドコモでんきのdポイント還元率|2026年11月検針分から

Green還元率中部・関西
九州
dカード
PLATINUM
6~8%10~12%
dカード
GOLD
6%10%
dカード4%5%
回線だけ3%4%

※ドコモの回線を特定回線に指定し、dカードで払う場合(回線だけの行はほかの支払い方法)。

Basic還元率
回線+dカード払い2%
回線+ほかの支払い1%
回線なし+dカード払い1%
回線なし+ほかの支払い0.5%

dポイントの還元率は、プランとdカードの種類で決まります。

Greenは、dカード GOLDで6%、中部・関西・九州なら10%です。

Basicは、ドコモの回線とdカード払いで2%です。

dカード GOLD Uも、dカード GOLDと同じ還元率です。

dカード PLATINUMは利用額で6%から8%

dカード PLATINUMは、入会後2か月目までは8%(中部・関西・九州は12%)です。

3か月目からは月のショッピング利用額で変わり、20万円以上で8%、10万円以上で7%、10万円未満は6%です。

中部・関西・九州は、20万円以上で12%、10万円以上で11%、10万円未満は10%です。

年会費は29,700円なので、電気代だけで元を取るのは難しいカードです。

dカード GOLDの年会費は11,000円で、ドコモのスマホやドコモ光の料金にも10%のポイントが付きます。

dカード GOLDを持っていない人はドコモ光と一緒に申し込む

還元率を6%以上にするには、dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMのどれかが必要です。

まだ持っていない人は、ドコモ光と一緒に申し込むとAmazonギフト10,000円分がもらえる窓口があります。

年会費無料のdカードはこの特典の対象外です。

dカード GOLDは、ドコモのスマホとドコモ光の料金にも10%のポイントが付きます。

どうせGOLDを作るなら、ギフトがもらえる窓口からがいいじゃん!

Amazonギフト1万円分

ポイントが付かない部分がある

ドコモでんきのdポイントが付かない部分。燃料費等調整額・再エネ賦課金・消費税は対象外、100円未満は切り捨て、dカードの通常ポイント(100円につき1ポイント)も対象外

ポイントの対象は、基本料金(または最低料金)と電力量料金の税抜き金額だけです。

燃料費等調整額と再エネ賦課金、消費税はポイントの対象外です。

2027年1月から加わる電力市場連動単価も燃料費等調整額に入るので、上乗せ分にポイントは付きません。

ドコモでんきの料金は、dカードでふだん付く100円につき1ポイントの対象からも外れます。

ポイントが付くのは使った月の約3か月後

電気料金の請求は、検針した月の翌々月です。

dポイントは請求月の月末までに付くので、使った月から数えると約3か月後になります。

還元率は、ポイントが付く月の前の月の末日の回線とカードの状態で決まります。

途中でドコモを解約したりdカードをやめたりすると、その月から還元率が下がります。

ポイントが付く前にdポイントクラブを退会すると、その分は受け取れません。

ドコモ ガスとセットで2%上乗せ

ドコモ ガスを一緒に契約すると、ドコモでんきの還元率に2%が上乗せされます。

対象は、東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの都市ガスのエリアです。

2026年11月検針分からは、上乗せの条件になる回線がドコモの全料金プランに広がります。

ガスの料金にも0.5%から1%のdポイントが付きます。

GOLDで10%も付く地域なら、ずいぶん違いますわね。

GOLDなら6~10%

GreenとBasicはどっちが得?分かれ目の電気代

ドコモでんきのプランの選び方。dカード GOLD以上で電気代が多い家はGreen、通常のdカードの人はBasic、一人暮らしで電気代が少ない人はBasic、回線もカードもない人は向かない
持っているカードGreenが得になる電気代
GOLD(東京など)月約13,000円以上
GOLD(中部・関西・九州)月約6,300円以上
PLATINUM(8%)月約8,500円以上
PLATINUM(12%)月約4,900円以上
通常のdカード(東京など)月約26,500円以上

※Basicの基本料金と電力量料金の合計(税込)。Basicの2%と比べて自分で計算した目安です。

Greenは月500円高いので、増えるポイントが500円を超えるかどうかで決めます。

dカード GOLDの人は、東京などのエリアでは月約13,000円、中部・関西・九州では月約6,300円が分かれ目です。

この金額は、燃料費等調整額と再エネ賦課金を入れない基本料金と電力量料金の合計で見てください。

プランはあとから変えられるので、使用量が変わったら見直せます。

東京エリアの月300kWhはBasicが得

東京
月300kWh
料金と
ポイント
実質
Basic11,319円
204pt
11,115円
Green
+GOLD
11,819円
642pt
11,177円
Green
+PLATINUM
11,819円
856pt
10,963円

※改定後の30A。料金は基本料金と電力量料金の合計。PLATINUMは8%の場合。

東京エリアで月300kWhの家は、dカード GOLDだとBasicのほうが実質62円安くなります。

Greenの642ポイントから500円を引くと142ポイントで、Basicの204ポイントに届きません。

月400kWhならGreenが364ポイント、Basicが278ポイントで、Greenが逆転します。

東京エリアのdカード GOLDは、月350kWhあたりが分かれ目です。

関西エリアの月300kWhはGreenが得

関西
月300kWh
料金と
ポイント
実質
Basic7,689円
138pt
7,551円
Green
+GOLD
8,189円
740pt
7,449円
Green
+PLATINUM
8,189円
888pt
7,301円

※改定後の料金。料金は最低料金と電力量料金の合計。PLATINUMは12%の場合。

関西エリアは還元率が10%なので、月300kWhでもGreenのほうが実質102円安くなります。

月400kWhならGreenとGOLDで月1,010ポイント、年12,120ポイントが付きます。

中部・関西・九州でdカード GOLDを持っている家は、Greenを選ぶのが基本です。

九州エリアの月300kWhも、GreenとGOLDで実質250ポイントが残ります。

通常のdカードの人はBasic

年会費無料のdカードの人は、Greenにしても4%(中部・関西・九州は5%)です。

500円を取り戻すには、東京などで月約26,500円以上、中部・関西・九州でも月約17,500円以上の電気代が必要で、ほとんどの家はBasicが得です。

Basicなら、ドコモの回線とdカード払いで2%が付きます。

うちは関西でGOLDだから、Greenにすればいいのね!

プランは2つだけ

ドコモでんきのメリット5つ

ドコモでんきに切り替えても変わらないこと。電気の質、停電したときの復旧、電線とメーター、工事なし
メリット中身
dポイントが付く0.5~12%
スマホが月110円引きドコモでんきセット割
ガスとセットで2%ドコモ ガス
解約金がないいつやめても0円
手続きがかんたん工事と立ち会いなし

デメリットを知ったうえで、ドコモでんきを選ぶ理由になるメリットも見ておきます。

いちばん大きいのは、電気代にdポイントが付くことです。

ドコモのスマホを使っている人は、セット割も受けられます。

①電気代にdポイントが付く

大手電力の従量電灯は、電気代を払ってもポイントはほとんど付きません。

ドコモでんきなら、同じ料金のままdポイントが0.5%から12%付きます。

dポイントは、スマホの料金やコンビニの買い物、dカードの支払いに使えます。

ポイントを電気代の節約分として考えるなら、ふだん使う場所があるかが大事です。

②ドコモのスマホが月110円安くなる

ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniの人は、ドコモでんきセット割で毎月110円引きです。

年に1,320円なので、Basicの人でも確実に得になる部分です。

ahamoはセット割の対象外なので注意してください。

セット割の条件は、ドコモの料金プランのページで確かめられます。

③解約金がなくいつでもやめられる

ドコモでんきには、契約期間のしばりと解約金がありません。

電力市場連動で電気代が上がったと感じたら、すぐにほかの電力会社へ替えられます。

契約アンペアを増やしてから1年未満でやめる場合だけ、精算の請求が出ることがあります。

④工事も立ち会いもいらない

切り替えに工事はなく、立ち会いも費用もかかりません。

いまの電力会社への解約の連絡もいりません。

切り替えの場合は、申し込みから10日以降に供給が始まります。

スマートメーターへの交換が必要な家も、費用はかかりません。

⑤電気の質と停電の対応は変わらない

電気は、いままでと同じ送電線を通って届きます。

電気の質も、停電したときの復旧も、地域の送配電会社が行うので変わりません。

小売電気事業者はNTTアノードエナジー(登録番号A0653)で、ドコモは取次として契約の窓口になります。

解約金がないなら、まず試してみるのもよさそうですわ。

解約金0円

エリア別の料金表|2026年12月検針分からの新しい単価

ドコモでんきの電気代の4つの内訳。基本料金または最低料金、電力量料金、燃料費等調整額、再エネ賦課金。dポイントが付くのは基本料金と電力量料金だけ

ここからは、9つのエリアごとに改定の前と後の料金を並べます。

数字は、公式の重要事項説明の2026年10月1日版と11月1日版から取りました。

表はBasicの料金で、Greenは基本料金(または最低料金)に月500円を足した金額です。

北海道エリアの料金表

北海道改定前改定後
基本料金
30A
1,254.00円1,716.30円
基本料金
40A
1,672.00円2,288.40円
最初の
120kWh
35.69円35.77円
120~
280kWh
41.98円42.06円
280kWh
超
45.70円45.78円

北海道エリアは、基本料金が30Aで月462円上がります。

月200kWhの家で月478円、月300kWhの家で月486円、月400kWhの家で月494円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は6%で、電力市場連動の基準市場単価は12円50銭です。

東北エリアの料金表

東北改定前改定後
基本料金
30A
1,108.80円1,232.13円
基本料金
40A
1,478.40円1,642.84円
最初の
120kWh
29.62円31.01円
120~
300kWh
36.37円37.76円
300kWh
超
40.32円41.71円

東北エリアは、基本料金が30Aで月123円上がります。

月200kWhの家で月401円、月300kWhの家で月540円、月400kWhの家で月679円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は6%で、電力市場連動の基準市場単価は14円00銭です。

東京エリアの料金表

東京改定前改定後
基本料金
30A
935.25円1,176.18円
基本料金
40A
1,247.00円1,568.24円
最初の
120kWh
29.80円29.85円
120~
300kWh
36.40円36.45円
300kWh
超
40.49円40.54円

東京エリアは、基本料金が30Aで月241円上がります。

月200kWhの家で月251円、月300kWhの家で月256円、月400kWhの家で月261円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は6%で、電力市場連動の基準市場単価は13円50銭です。

中部エリアの料金表

中部改定前改定後
基本料金
30A
963.42円1,343.76円
基本料金
40A
1,284.56円1,791.68円
最初の
120kWh
21.20円21.25円
120~
300kWh
25.67円25.73円
300kWh
超
28.62円28.68円

中部エリアは、基本料金が30Aで月380円上がります。

月200kWhの家で月391円、月300kWhの家で月397円、月400kWhの家で月403円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は10%で、電力市場連動の基準市場単価は6円50銭です。

北陸エリアの料金表

北陸改定前改定後
基本料金
30A
907.50円907.50円
基本料金
40A
1,210.00円1,210.00円
最初の
120kWh
30.86円30.86円
120~
300kWh
34.75円34.75円
300kWh
超
36.46円36.46円

北陸エリアは、2026年12月検針分の料金改定の対象に入っていません。

基本料金も電力量料金もいまのままです。

2027年1月検針分からの電力市場連動は北陸も対象で、基準市場単価は13円00銭です。

エリアでこんなに単価が違うんだ!

エリアを確かめて申込

関西エリアの料金表

ドコモでんきの基本料金の決まり方。北海道・東北・東京・中部・北陸・九州は契約アンペアで決まる、関西・中国・四国は最低料金制
関西改定前改定後
最低料金522.58円763.81円
120kWh
まで
20.21円20.89円
120~
300kWh
25.61円26.29円
300kWh
超
28.59円29.27円

関西エリアは、最低料金が月241円上がります。

月200kWhの家で月367円、月300kWhの家で月435円、月400kWhの家で月503円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は10%で、電力市場連動の基準市場単価は3円50銭です。

中国エリアの料金表

中国改定前改定後
最低料金759.68円983.37円
120kWh
まで
32.75円33.32円
120~
300kWh
39.43円40.00円
300kWh
超
41.55円42.12円

中国エリアは、最低料金が月224円上がります。

月200kWhの家で月329円、月300kWhの家で月386円、月400kWhの家で月443円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は6%で、電力市場連動の基準市場単価は14円50銭です。

四国エリアの料金表

四国改定前改定後
最低料金666.89円953.13円
120kWh
まで
30.65円31.42円
120~
300kWh
37.27円38.04円
300kWh
超
40.78円41.55円

四国エリアは、最低料金が月286円上がります。

月200kWhの家で月432円、月300kWhの家で月509円、月400kWhの家で月586円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は6%で、電力市場連動の基準市場単価は12円00銭です。

九州エリアの料金表

九州改定前改定後
基本料金
30A
948.72円1,325.07円
基本料金
40A
1,264.96円1,766.76円
最初の
120kWh
18.37円18.33円
120~
300kWh
23.97円23.93円
300kWh
超
26.97円26.93円

九州エリアは、基本料金が30Aで月376円上がります。

月200kWhの家で月368円、月300kWhの家で月364円、月400kWhの家で月360円の値上げです。

dカード GOLDのGreenの還元率は10%で、電力市場連動の基準市場単価は4円50銭です。

自分のエリアの行を見れば、改定のあとの料金がすぐに分かります。

料金は大手電力と同じ

世帯別の電気代とdポイントの目安

世帯別のおすすめプラン。一人暮らしはBasic、2人から3人はエリアで分かれる(中部・関西・九州はGreen)、4人以上はGreen
エリア月300kWh月400kWh
東京642pt
(実質142)
864pt
(実質364)
北海道768pt
(実質268)
1,020pt
(実質520)
中部820pt
(実質320)
1,080pt
(実質580)
関西740pt
(実質240)
1,010pt
(実質510)
九州750pt
(実質250)
1,000pt
(実質500)

※Greenとdカード GOLD・改定後の料金。実質はGreenの月500円を引いたポイント。

dカード GOLDでGreenを選んだときに、毎月どれくらいポイントが付くかを計算しました。

月400kWhの家なら、どのエリアでも月860ポイントから1,080ポイントが付きます。

Greenの月500円を引いた実質でも、月360ポイントから580ポイントが残ります。

一人暮らし(月200kWh前後)はBasic

一人暮らしで月200kWh前後の家は、電気代が少ないのでGreenの500円を取り戻しにくくなります。

東京エリアの月200kWhは、改定後のGreenで約8,174円なので、GOLDの6%でもポイントは約440ポイントです。

500円に届かないので、Basicの2%を選ぶほうが得です。

2人から3人(月300kWh前後)はエリアで分かれる

月300kWh前後の家は、エリアによって答えが変わります。

中部・関西・九州はGreenが得で、東京などの6%のエリアはBasicが得です。

迷ったら、まずBasicで始めて、使用量が増えたらGreenに替える方法もあります。

4人以上(月400kWh以上)はGreen

月400kWh以上使う家は、dカード GOLD以上ならどのエリアでもGreenが得です。

関西エリアなら年12,120ポイントが付き、Greenの年6,000円を引いても年6,120円分が残ります。

電力市場連動の上乗せが大きい月は、このポイントで一部を取り戻す形になります。

うちは4人家族で400kWhくらいだから、Greenでいいんだね!

家族が多いほど得

ドコモでんきの口コミの傾向

項目満足度
電気料金の安さ3.1点
特典・付帯サービス3.4点
マイページの使いやすさ3.6点
サポート3.2点

※エネチェンジの口コミの満足度(5点満点・2026年10月3日に確認)。

電気の比較サイトのエネチェンジでは、ドコモでんきの満足度が項目ごとに出ています。

いちばん低いのは電気料金の安さの3.1点で、単価が大手電力と同じことが表れています。

特典やマイページの評価は高めで、ポイントとアプリの使いやすさが評価されています。

良い口コミはポイントとまとめやすさ

ドコモでんきの口コミの傾向。良い口コミはdポイントがたまる・ドコモの料金とまとめられる・アプリで使用量が見られる、悪い口コミは電気代が安くならない・ポイントの条件が分かりにくい

良い口コミで多いのは、dポイントがたまることと、ドコモの料金とまとめて管理できることです。

アプリで毎日の使用量を見られるのも、評価されている点です。

ドコモをよく使う人ほど、満足度が高い傾向があります。

悪い口コミは料金とポイントの条件

悪い口コミで多いのは、電気代が安くならないことと、ポイントの条件が分かりにくいことです。

還元率の表が回線・カード・支払い方法で細かく分かれているのが原因です。

申し込む前に、自分の条件だと何%になるかをこの記事の表で確かめてください。

料金は同じでも、ポイントの条件を知らないとがっかりしますわね。

ドコモでんきで損しやすい人・向いている人

ドコモでんきで損しやすい人と向いている人。損しやすいのはドコモ回線がない人、dカードがない人、dポイントを使わない人。向いているのはドコモ回線とdカード GOLD以上の人、中部・関西・九州の人、家族で電気を多く使う人

ドコモでんきは、人によって得と損がはっきり分かれます。

決め手は、ドコモの回線・dカードの種類・住んでいるエリアの3つです。

3つがそろうほど、デメリットをポイントで小さくできます。

損しやすい人

  • ドコモの回線を使っていない人
  • dカードを持っていない人
  • dポイントを使わない・ためたまま失効させる人
  • 電気代が少ないのにGreenを選ぶ人
  • オール電化のプランを使っている人

回線もdカードもない人は還元率が0.5%で、2027年1月からの上乗せを取り戻せません。

オール電化のプランから替えると、月々の料金が高くなる可能性があると重要事項説明に書かれています。

当てはまる人は、ほかの電力会社を先に検討してください。

向いている人

  • ドコモの回線とdカード GOLD以上を持っている人
  • 中部・関西・九州に住んでいる人
  • 家族で電気を多く使う人
  • ドコモ光やドコモ ガスもまとめたい人
  • dポイントをふだんの買い物で使っている人

中部・関西・九州でdカード GOLDを持つ家は、Greenで10%が付きます。

月400kWhの家なら年12,000ポイントほどになり、Greenの追加の年6,000円を引いても年6,000円分が残ります。

ドコモ ガスも一緒にすると、さらに2%が上乗せされます。

家族にドコモのスマホを使う人がいれば、その回線を紐づけて還元率を上げられます。

回線とカードがそろっている人は、同じ料金のままポイントだけ増やせます。

GOLDの人はお得

これから申し込むならいつがいい?

気になること答え
12月の料金改定を待つべき?大手電力も同じなので待つ意味はない
1月の市場連動が心配還元率が高い人だけ申し込む
合わなかったら?解約金なしで替えられる

改定が続く時期なので、いつ申し込めばいいか迷う人も多いはずです。

結論は、回線とdカード GOLD以上がそろっている人なら、いつ申し込んでも同じです。

12月の料金改定は待っても変わらない

2026年12月検針分の料金改定は、地域の大手電力も同時に行います。

大手電力に残っても同じ値上げになるので、待っても得にはなりません。

ドコモでんきに替えれば、値上げ後の料金にもdポイントが付きます。

1月の市場連動が心配なら還元率で決める

2027年1月からの電力市場連動は、ドコモでんきだけの上乗せです。

東京エリアで月300kWhの家は、平均市場単価が15円なら月340円の上乗せで、Basicの204ポイントでは足りません。

GreenとdカードPLATINUMの856ポイントなら、500円を引いても上乗せを上回ります。

還元率が低い人は、1月からの調整単価を見てから決めても遅くありません。

合わなければ解約金なしで替えられる

ドコモでんきは解約金がないので、試してから判断できます。

毎月の燃料費等調整単価を公式サイトで見て、上がり続けるようなら替えどきです。

ほかの電力会社への切り替えは、新しい会社に申し込むだけで終わります。

還元率が高い人ほど、市場連動の上乗せをポイントで取り戻しやすくなります。

解約金なしで試せる

申し込む前に確認する4つ

ドコモでんきを申し込む前に確認する4つ。ドコモかahamoの回線があるか、dカードの種類、毎月の電気の使用量、いまの契約がオール電化でないか

申し込む前に、4つのことを確かめておくと失敗しません。

とくにdカードの種類と電気の使用量は、プラン選びにそのまま関わります。

ドコモかahamoの回線があるか

この記事のボタンの先(GMOとくとくBBの窓口)は、ドコモかahamoの携帯電話を契約している人だけが申し込めます。

回線がない人はドコモの公式サイトから申し込めますが、還元率は0.5%から1%です。

法人名義では申し込めません。

dカードの種類と支払い方法

還元率は、ドコモでんきの料金をdカードで払うかどうかでも変わります。

ドコモでんきに紐づけた回線を、dカードの利用携帯電話番号に登録しておく必要があります。

登録していないと、dカード GOLDを持っていても低い還元率になります。

dカード GOLDの元が取れるかはdカード GOLDの損益分岐点で確かめられます。

毎月の電気の使用量

GreenとBasicのどちらが得かは、電気の使用量で決まります。

検針票かいまの電力会社のマイページで、1年分の使用量を見ておきます。

冬と夏だけ多い家は、年間の平均で考えてください。

いまの契約がオール電化でないか

いまオール電化のプランを使っている人は、ドコモでんきに替えると高くなる可能性があります。

ドコモでんきには、夜の単価が安いプランがありません。

オール電化の家は、申し込みを断られることもあると重要事項説明に書かれています。

カードの番号登録を忘れて、還元率が下がるのはもったいないね…

回線がある人は

ドコモでんきの申し込みの流れ

ドコモでんきの申し込みは3ステップ。検針票かマイページでお客さま番号と供給地点特定番号を確認、GMOとくとくBBのフォームに入力、GMOとくとくBBからの電話で申し込み完了。いまの電力会社への連絡も工事の立ち会いも原則いらない
順番やること
1検針票でお客さま番号と
供給地点特定番号を確認
2フォームからエントリー
3電話で申し込み完了
4SMSの案内で利用開始

申し込みは、フォームの入力と電話1回で終わります。

用意するのは、いまの電力会社のお客さま番号と供給地点特定番号です。

どちらも検針票か、電力会社のマイページに載っています。

電話で申し込みが完了する

フォームで希望の日時を選ぶと、GMOとくとくBBのオペレーターから電話がかかってきます。

必要な情報を聞かれながら答えるだけで、この電話で申し込みが完了します。

そのあとドコモからSMSが届き、案内に沿って利用を始めます。

申し込みの内容に誤りがあると切り替えが遅れるので、供給地点特定番号は検針票を見ながら入力します。

切り替えは申し込みから10日以降

いまの電力会社からの切り替えは、申し込みから10日以降に始まります。

引っ越し先で新しく使う場合は、希望した日から使えます。

2026年7月1日からは、短い期間に大量の申し込みがあった場合などに断られることがあると公式が案内しています。

検針票を手元に置いてからフォームを開くと、5分ほどで入力が終わります。

フォームと電話1回

ドコモ光も申し込むならセットの窓口から

ドコモ光も申し込むならセットの窓口。GMOとくとくBBのドコモ光の申込フォームに入力、確認画面でドコモでんきにチェック、GMOとくとくBBからの電話1回で両方の申し込みが完了。光回線を替えないならドコモでんきだけの窓口へ

ドコモ光もこれから申し込む人は、ドコモ光の申込フォームでドコモでんきを一緒に選べます。

電話1回で光回線と電気の両方の申し込みが終わります。

光回線を替えない人は、ドコモでんきだけの窓口から申し込んでください。

ドコモ光の特典はドコモ光のGMOとくとくBBの特典にまとめています。

ドコモ光のセット割とは別に付く

ドコモ光セット割は、ドコモのスマホが1台あたり最大1,210円安くなる割引です。

ドコモでんきセット割の月110円は、これとは別に付きます。

スマホ・光回線・電気をドコモにそろえると、割引とポイントの両方が重なります。

ドコモ経済圏のまとめ方はドコモ経済圏の攻略ランキングにまとめています。

ネットも電気もドコモにまとめるなら、1回で済むほうが楽じゃん!

ドコモ光と一緒に

dカード GOLDも一緒ならAmazonギフト10,000円分

ドコモ光の申し込みと一緒にdカード GOLDを作ると、GMOとくとくBBからAmazonギフト10,000円分が届きます。

対象はdカード GOLD・GOLD U・PLATINUMで、年会費無料のdカードは対象外です。

ドコモ光の申込フォームのアンケートで希望のカードにチェックし、メールで届くURLからカードを申し込みます。

カードの発行が確認できた翌月末に、ギフトコードがメールで届きます。

ドコモでんきをdカード GOLDで払えば、Greenで6%(中部・関西・九州は10%)の還元になります。

光回線とカードを一緒に申し込めば、電気のポイントまで上がりますわね。

ドコモ光とdカードを一緒に

支払い方法と請求のタイミング

支払い方法ポイント
ドコモの料金と合算回線の支払い方法による
dカード還元率が高い
口座振替低い還元率
払込票手数料がかかる

ドコモでんきの料金は、ドコモのスマホの料金とまとめて払えます。

高い還元率を受けるには、dカードで払うことが条件です。

払込票で払う場合は、発行の手数料がかかります。

スマホの料金と合算にすると、請求と支払いを1つにまとめられます。

請求は検針した月の翌々月

電気料金の請求は、検針した月の翌々月です。

10月に使った電気は11月に検針され、1月に請求されます。

dポイントも、この請求に合わせて付きます。

支払いが遅れると手数料がかかる

2026年12月請求分から、支払期日を過ぎて案内の書面が出ると期日後料金回収事務手数料がかかります。

口座の残高不足が心配な人は、dカード払いにしておくと安心です。

支払いが遅れ続けると、電気の供給が止まることもあります。

請求が遅れてくるのを忘れて、残高不足にならないようにしますわ。

解約と引っ越しのときの手続き

場面手続き
ほかの電力会社へ替える新しい会社に申し込むだけ
引っ越すマイページか電話で連絡
解約金なし

ほかの電力会社へ替えるときは、新しい会社に申し込むだけで切り替わります。

ドコモでんきへの解約の連絡はいりません。

引っ越しのときは、自分で手続きが必要です。

引っ越し先でも続けられる

引っ越し先が提供エリアなら、ドコモでんきをそのまま続けられます。

沖縄と一部の離島は提供エリア外です。

エリアが変わると、料金表と還元率も変わります。

引っ越しの手続きは、入居の日が決まったら早めに済ませてください。

ドコモを解約すると還元率が下がる

ドコモの回線を解約すると、還元率は回線なしの0.5%から1%に下がります。

ドコモでんきセット割の月110円もなくなります。

スマホを他社へ乗り換えるときは、電気も一緒に見直してください。

スマホを乗り換えたのに、電気だけドコモのまま残すのはもったいない形です。

市場連動が気になる人はほかの電力会社も比べる

電気代の決まり方がまったく違う。ドコモでんきは地域の電力会社と同じ単価で燃料費の調整があり電気代にdポイントが付く、Looopでんきは30分ごとの市場価格で決まりサービス料金が1kWhあたり7.0円
電力会社料金の形
ドコモでんき大手電力と同じ単価
+dポイント
オクトパスエナジー単価が決まっている
プランがある
Looopでんき30分ごとの市場価格

ドコモの回線やdカードがない人は、ポイント以外で安くなる電力会社を比べたほうが得です。

単価そのものが大手電力より安いプランなら、ポイントがなくても電気代が下がります。

市場連動型は、市場価格が安い時間に使える家に向いています。

ここでは、ドコモの回線がない人でも申し込める2社を紹介します。

大手電力と同じ単価の電気では、ソフトバンクでんきの「おうちでんき」も候補になります。

オクトパスエナジーは家族なら東電より年7,500円安い

オクトパスエナジーは、料金改定後の試算で東京電力の従量電灯Bより4人以上の家で年7,512円安くなります。

解約金は原則0円で、ドコモの回線がなくても申し込めます。

くわしくはオクトパスエナジーの評判に試算の中身をまとめています。

ドコモを使っていない家族には、こちらのほうが合いそうですわ。

回線がなくても申込可

Looopでんきは市場価格が安い時間に使える家向け

Looopでんきは、30分ごとの市場価格で電気代が決まるプランです。

昼に電気を使える家や、北海道のように市場価格が安いエリアでは安くなります。

東京エリアでは、2026年はドコモでんきのほうが安い月が多い結果でした。

月ごとの比較はLooopでんきとドコモでんきの比較にエリア別でまとめています。

昼に家にいるうちなら、Looopでんきも合いそうだね。

昼に使う家向け

ドコモでんきのよくある誤解

ドコモでんきのよくある誤解。停電が増えるは誤解で送電線は同じ、解約しにくいは誤解で解約金なし、工事が必要は誤解で立ち会いもなし、大手より単価が高いは誤解で単価は同じ

ドコモでんきには、口コミから広がった誤解もあります。

電気の質や停電の回数は、どの電力会社でも同じです。

単価は大手電力と同じで、違いが出るのは調整額とポイントの部分です。

「高くなった」という口コミの理由

「ドコモでんきに替えたら高くなった」という口コミの多くは、燃料費調整の上限がないことが理由です。

燃料の価格が大きく上がった2023年の前半は、上限のある大手電力のほうが安い時期がありました。

2027年1月からは電力市場連動も加わるので、毎月の調整単価を公式サイトで確かめる習慣が大事です。

「ポイントが付かない」という口コミの理由

dポイントを取りこぼさない3つの設定。ドコモの回線を特定回線に指定する、その回線をdカードの利用携帯電話番号に登録する、支払いをdカードにする

「思ったよりポイントが付かない」という口コミは、ポイントの対象が基本料金と電力量料金だけであることが理由です。

燃料費等調整額や再エネ賦課金にはポイントが付きません。

dカードの利用携帯電話番号の登録を忘れている場合も、還元率が下がります。

デメリットの多くは、しくみを知っていれば避けられるものです。

しくみを知って申込

よくある質問

質問の種類数
料金とポイント10問
申し込みと手続き8問

料金とポイントについて

ドコモでんきのいちばんのデメリットは何ですか?
電気代そのものが安くならないことです。基本料金と電力量料金は地域の大手電力の従量電灯と同じ水準で、得になるのはdポイントの分だけです。
ドコモでんきは2027年から高くなりますか?
2027年1月検針分(2026年12月使用分)から電力市場連動単価が加わります。公式の目安では、平均市場単価が15円のとき月300kWhの家で東京は月340円、関西は月650円高くなります。市場価格が下がれば安くなります。
2026年12月の料金改定はドコモでんきだけですか?
いいえ。託送料金の見直しに伴う改定で、公式は「地域電力会社も同時に改定を行い、同等の料金となります」と案内しています。対象は北陸を除く8エリアです。
ドコモでんきのdポイントは何%ですか?
2026年11月検針分からは、Greenとdカード GOLDで6%(中部・関西・九州は10%)、dカード PLATINUMで6%から8%(同10%から12%)、Basicはドコモの回線とdカード払いで2%です。回線もdカードもない場合は0.5%です。
GreenとBasicはどちらを選べばいいですか?
Greenは基本料金が月500円高いので、dカード GOLDの人は東京などで電気代が月約13,000円以上、中部・関西・九州で月約6,300円以上ならGreenが得です。通常のdカードの人はBasicが得になります。
dポイントはいつ付きますか?
電気料金の請求月の月末までに付きます。請求は検針した月の翌々月なので、使った月から数えると約3か月後です。
ドコモでんきの料金は東京電力と同じですか?
基本料金と電力量料金は、東京電力の従量電灯Bと同じ水準です。2026年12月検針分からの改定も同時に行われます。ただし燃料費調整に上限がなく、2027年1月検針分からは電力市場連動単価が加わります。
電力市場連動単価はどこで確認できますか?
ドコモでんきの公式サイトの「燃料費等調整単価」のページで、エリアごとの毎月の単価を確認できます。
ドコモでんきのGreenとは何ですか?
電気に再生可能エネルギー指定の非化石証書を付けて、CO2排出量を実質0にするプランです。Basicより基本料金(または最低料金)が月500円高いかわりに、dポイントの還元率が高くなります。
ドコモ ガスとセットにすると何が変わりますか?
ドコモでんきのdポイント還元率に2%が上乗せされます。対象は東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの都市ガスのエリアです。
ドコモでんきで困ったときの確認先。毎月の調整単価は公式サイトの燃料費等調整単価のページ、契約の内容はMy docomo、問い合わせはドコモでんき/ガスセンター

申し込みと手続きについて

ドコモの回線がなくても申し込めますか?
公式サイトからは申し込めますが、還元率は0.5%から1%です。この記事のボタンの先のGMOとくとくBBの窓口は、ドコモかahamoの携帯電話を契約している人だけが申し込めます。
ahamoでもドコモでんきセット割は使えますか?
使えません。セット割の月110円引きは、ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniが対象です。
ドコモでんきに解約金はありますか?
ありません。ほかの電力会社へ替えるときは、新しい会社に申し込むだけで切り替わります。
オール電化の家でも申し込めますか?
いまの契約がオール電化のプランの場合は、申し込みを断られることがあります。切り替えると月々の料金が高くなる可能性があると重要事項説明に書かれています。
ドコモでんきに替えると停電が増えますか?
増えません。電気はいままでと同じ送電線を通って届き、停電したときの復旧も地域の送配電会社が行います。
契約アンペアは変えられますか?
変えられます。ただし契約アンペアを増やしてから1年未満で減らしたり解約したりすると、精算の請求が出ることがあります。
ドコモでんきのプランはあとから変えられますか?
GreenとBasicは変更できます。検針期間の途中で変えた場合は、変更の前と後でそれぞれの還元率が使われます。
法人でも申し込めますか?
申し込めません。重要事項説明に、法人名義の申し込みは承諾しないことがあると書かれています。

まとめ|ドコモ回線とdカード GOLD以上の人なら選ぶ価値あり

ドコモでんきのデメリットのまとめ。電気代は大手電力と同じ単価、2027年1月検針分から電力市場連動が加わる、Greenは月500円高い、ドコモ回線とdカード GOLD以上ならdポイント6%から12%

ドコモでんきのデメリットは、電気代そのものが安くならないことと、2027年1月検針分から電力市場連動が加わることです。

料金は地域の大手電力と同じで、得になるのはdポイントの分だけです。

ドコモの回線とdカード GOLD以上を持っている人は、6%から12%のポイントで上乗せ分を取り戻しやすくなります。

解約金はないので、合わなければいつでも替えられます。

GOLDを持っているわたくしは、まずGreenで試してみますわ!

電気代でdポイント