
普段は動画配信サービスは4つ併用しているアニメマンガ名探偵すやまたくじです。
- 動画配信サービスのおすすめは?
- アニメ・ドラマ・スポーツなど、目的別で探したい
- 選び方などについても知りたい
目的別に動画配信サービスを徹底比較し、実際の使い心地と当ブログからの利用者の数も参考にし、損をしない一番お得なアニメ視聴方法をおすすめランキング形式でまとめました。
2022年最新版の総合、その後に目的別で厳選。
動画配信サービスの選び方などについてもまとめています。
この記事で分かる目次
- 1 【総合力でおすすめ動画配信サービス】アニメも実写もスポーツも楽しみたい
- 1.1 1位:U-NEXT(ユーネクスト)
- 1.2 2位:dアニメストア
- 1.3 3位:ABEMA(アベマ)
- 1.4 4位:TVer(ティーバー)
- 1.5 5位:AT-X(アニメシアターX)
- 1.6 6位:Amazon Prime Video(アマゾンプライム・ビデオ)
- 1.7 7位:Netflix (ネットフリックス)
- 1.8 8位:Disney+(ディズニープラス)
- 1.9 9位:DMM見放題chライト
- 1.10 10位:Hulu(フールー)
- 1.11 11位:GYAO!(ギャオ)
- 1.12 12位:FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)
- 1.13 13位:DAZN(ダゾーン)
- 1.14 14位:Rakuten TV(楽天TV)
- 2 動画配信サービスの選び方
- 3 【アニメにおすすめな動画配信サービス】今期最新作から旧作まで3選
- 4 【実写ドラマにおすすめな動画配信サービス】国内・海外の流行りを観たい3選
- 5 【バラエティにおすすめな動画配信サービス】お笑い・グルメ・音楽など3選
- 6 【映画におすすめな動画配信サービス】見放題からレンタルまで3選
- 7 スポーツ・格闘技におすすめな動画配信サービスランキング
- 8 成人向けにおすすめなエロ動画配信サービスランキング
- 9 オリジナル・独占&先行配信におすすめな動画配信サービス3選
- 10 無料で視聴したい人におすすめの動画配信サービス3選
- 11 電子書籍+動画配信サービスおすすめランキング
- 12 テレビでより快適に視聴する方法
- 13 スカパーやひかりTVなどのCS/BS衛星放送サービスと比較
- 14 無料もOK!一番損しない動画配信サービスおすすめ比較ランキングまとめ
【総合力でおすすめ動画配信サービス】アニメも実写もスポーツも楽しみたい
まずは、アニメ・実写ドラマ&映画・スポーツ・大人向け・オリジナルコンテンツ&独占配信などの総合力で比較。
特に目的のジャンルがないのなら、この総合力で選ぶのがおすすめ。
総合力が高いサービスは月額が上がりますが、それでも月額1000円程度しか違いはありません。
オールジャンルで楽しむ人なら、十分に元は取れます。
1位:U-NEXT(ユーネクスト)
- 月額2189円(毎月1200円分のポイント付き)&無料31日間
- 22万の見放題作品数No.1、規制解除&18禁まである
- マンガ&雑誌読み放題も利用できる
U-NEXTの最大の魅力は、見放題&それ以外の配信作品数が業界No.1なこと。
見放題が22万作品、ポイントで見れるレンタル作品が2万作品。
アニメ・ドラマ・映画・バラエティなど、独占配信でなければ、だいたいU-NEXTで見ることができる。
アニメは4100作品以上と、こちらも見放題作品No.1レベルの配信数。
他にも、紳士のたしなみ18禁なエロ作品も配信しているのも、他のサブスクとの大きな違い。
こちらは大々的には宣伝していませんが、
左上のU-NEXTのアイコンをクリックすると行けるトップページのメニュー『その他』が18禁のH-NEXTとなります。
ここでは実写に加えて、成人向けのエロアニメも。
さらには、深夜アニメとして放送された『おーばーふろぉ』『じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?』などの規制解除版もあり。
また、なぜか『終末のハーレム 無修正Ver.』『つぐもも リミッター解除版』『なんでここに先生が!?完全版』などのエロの規制解除版は、H-NEXTではなく、普通にU-NEXTの方で観れるようになっています。
他にも、電子書籍サービスもまとめて行っているため、アニメ&漫画を同時に楽しむことも。
月額が増えることもなく、雑誌150誌以上、無料マンガも8000冊以上のサービスも受けられる。
毎月1200円分のポイントが貰えるため、それを使って見放題以外の作品を観たり、マンガを無料で買ったりすることもできます。
月額は高めですが、使い倒せる要素が一番多いのがU-NEXTです。
解約については、ログイン⇒メニューから[アカウント・契約]を選択⇒[契約・決済情報]から[契約内容の確認・解約]を選択でOK。
ただし、Amazon Fire TV&AppleIDで利用している人は解約の仕方が異なります。
詳しくはヘルプセンターのよくある質問で解説されています。
2位:dアニメストア
- 月額440円&無料31日間
- アニメ見放題作品数がトップクラス
- 独占配信や先行配信もあり
dアニメストアの最大の特徴は、アニメに特化した動画配信サービス(ドコモのサービスですが、ドコモ以外でも加入可能)であること。
その他のジャンルは一切扱っていませんが、月額が440円と圧倒的に安いのが魅力。
もちろん、アニメ見放題作品数No.1&新作深夜アニメの最速配信数もNo.1
なにしろ見放題だけでなく、
地上波先行配信の作品も多いから。
比較的配信ペースが遅いネットフリックなどは、dアニメストアの一週間遅れで配信される作品も珍しくありません。
これに加えて独占配信もあるなど、毎クール最新のアニメをチェックしているのなら、絶対に無視できない存在。
配信数も多いことから旧作も充実。
2020年代や2010年代はもちろん、2000年代や2000年以前のアニメも多数。
ただし、他の年代と比べると、2000年以前の長編シリーズは少なめ。
解約については、トップページ下部に分かりやすく『解約』の項目があるので、迷うことはないと思います。
ちなみに、Amazonのサービスの中に『dアニメストア for Prime Video』もありますが、見放題が1000作品近く少ないことから分かる通り、まったく同じサービスではありません。
月額は変わらず、配信数は大きく減るので、よっぽどAmazonに思い入れがあるなどでなければ、本家を選んだ方がお得ですね。
3位:ABEMA(アベマ)
- 無料(ABEMAプレミアムは月額960円&2週間無料)
- アニメやマイナーなジャンルに強い
- 独占オリジナルコンテンツもある
ABEMAの最大の特徴は、1話目や最新話などがCM付きですが無料で視聴できること。
特にアニメが充実しているので、深夜アニメ勢は録画機能付きのテレビ代わりといった感じで利用している人も多い。
その他にも、独占オリジナル番組や麻雀・釣り・格闘技・音楽・将棋など、他が力を入れていないジャンルに血力を入れているのが特徴。
有料のABEMAプレミアムに加入すれば、1話目や最新話以外などの多数の作品が開放されるだけでなく、広告なし・番組の追っかけ再生機能なども追加されます。
4位:TVer(ティーバー)
- 無料(CMが入る)
- 在京民放局5局の最新話がリアルタイムで見れる
- 見放題やレンタルはない
TVerの最大の特徴は、日本テレビ・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビの在京民放局5局などの最新のドラマやアニメが無料で観れること。
配信は一週間限定、CM付き、権利の問題で配信していない番組もありますが、地方在住の人にとってはうれしいサービス。
2022年4月から民放5系列のリアルタイム配信が始まったことでグッと使えるように。
見放題独占作品の配信もやっているので、全国放送のBS設備がなく、独占の配信サービスに入ってない人にとっては救世主的な存在となりました。
5位:AT-X(アニメシアターX)
- 月額2409円(スカパー料込み)&2週間無料
- 毎クール新作アニメ10作品前後が地上波先行放送
- お色気面の規制解除
AT-Xは動画配信サービスでなく、スカパーやひかりTVで視聴するCS衛星放送チャンネルですが、地上波や動画配信以上にアニメが早く観れるのが魅力。
その数も毎クール10作品前後となかなかのもの。
地方住みで深夜アニメをより多く、より早くチェックしたい人におすすめ。
さらに、『異種族レビュアーズ』『終末のハーレム』『回復術士のやり直し』など、本番要素で攻め過ぎて地上波はもちろん、動画配信でも規制が入った作品の規制解除版も放送されているから紳士には見逃せない。
6位:Amazon Prime Video(アマゾンプライム・ビデオ)
- 月額:500円(または年額4900円)&無料30日間
- ドキュメンタルなど独占オリジナル配信あり
- 電子書籍、音楽聴き放題なども利用できる
Amazonプライム・ビデオの最大の特徴は、月額500円の安さで動画配信以外のサービスも利用できること。
ビデオはあくまでAmazonプライムのサービスの一つで、その他に電子書籍や音楽聴き放題、通販の送料が無料になるなども。
Amazonのサービスをよく利用するなら、入っておいて損はない。
肝心の動画配信の方ですが、見放題作品は少ないですが、配信数は業界トップクラスに、『ドキュメンタル』や『バチェラー』などのAmazonでしか観れないオリジナルコンテンツもある。
ライトユーザー、またはオリジナル作品をチェックしたいコア層にもおすすめですね。
7位:Netflix (ネットフリックス)
- 月額990~1980円(選ぶ画質で料金が変わる)&無料30日間
- オリジナル作品が圧倒的に多い
- 独占配信にも力を入れている
ネトフリの最大の特徴は、オリジナル作品に圧倒的に力を入れていること。
独自コンテンツは他の動画配信サービスも力を入れています、ネトフリはその作品数の量が圧倒的。
世界的にヒットしている『イカゲーム』や『梨泰院クラス』などの韓国ドラマに加え、日本のアニメも年に10本以上性制作するほど力を入れている。
さらに、オリジナルではないですが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』を全世界独占先行配信するなど、独占配信にも力を入れている。
ネトフリでしか観れない作品が圧倒的に多いのが魅力です。
※2022年春アニメ見放題独占配信
- TIGER & BUNNY 2(タイガー&バニー2期)
- コタローは1人暮らし
- ULTRAMAN シーズン2
- バベル(Netflix版)
- 攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2
- テルマエ・ロマエ ノヴァエ
- Adam by Eve: A Live in Animation
- 名探偵コナン ゼロの日常
- 古見さんは、コミュ症です。2クール目
8位:Disney+(ディズニープラス)
- 月額990円、年額9900円
- ディズニーなど、6つのブランドが見放題
- ここでしか見れないオリジナルコンテンツも多い
Disney+の最大の特徴は、ここでしか見れない作品がメインなこと。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど、6つのブランドの映画や動画が見れる。
アナと雪の女王、トイストーリー、アラジンなど、ディズニー映画好きなら絶対に外せない動画配信サービス。
それに加えて、Disney+でしか見れないオリジナルコンテンツも多く配信。
他のサービスではカバーできない、唯一無二の魅力がある動画配信です。
※2022年春アニメ見放題独占配信
- サマータイムレンダ
- ダンス・ダンス・ダンスール
- ブラックロックシューター DAWN FALL
9位:DMM見放題chライト
- 月額550円
- 大人向け動画が圧倒的に多い
- 映画・バラエティ・グラビアなども観れる
DMM見放題chライトの最大の特徴は、オトナ向け作品が圧倒的に多いこと。
それなのに月額も安い、さすがはその業界ではNo.1のDMM。
一応、他のジャンルの動画も見れますが、他の動画配信サービスと比較するとかなり作品数は少ない。
こちらはあくまでサブと考えた方がいいです。
10位:Hulu(フールー)
- 月額:1026円&2週間無料
- 日テレ系と海外ドラマに強い
- オリジナル作品も豊富
Huluの最大の特徴は、日テレ系と海外ドラマ配信に強いところ。
元々はネットフリックスと同じ、アメリカから来たサービスでしたが、日テレの傘下に入ったため、『ガキの使い』など、日テレのドラマ・バラエティ番組を見放題で見られるのが大きい。
さらに、ネトフリほどではないですが、独占オリジナルコンテンツにも力を入れている。
日本初上陸の海外ドラマを扱う『Huluプレミア』を追加料金なしで利用できるなど、日テレ&海外ドラマ好きには欠かせない動画配信サービスです。
11位:GYAO!(ギャオ)
- 無料(他にレンタルもあり、CMが入る)
- オールジャンルに対応
- 見放題プランはない
GYAO!の最大の特徴は、無料でオールジャンルに対応していること。
アニメ・ドラマ・映画・スポーツ・バラエティまで、有料動画配信サービスほどではありませんが、幅広く作品数が揃っています。
ただし、見放題プランはないので、無料じゃない作品や話数は有料レンタルする必要があり。
有料を利用するんだったら、見放題がある他の動画配信サービスの方がお得ですね。
12位:FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)
- 月額976円&2週間無料
- フジテレビ系作品がメイン
- 電子書籍や雑誌も読める
FODの最大の特徴は、フジテレビが運営ということで、月9やノイタミナなどのフジテレビ作品がメインに揃っているところ。
全体的の作品数は他より少なく、さらにフジテレビ系の作品は他でも配信していますが、最新作や人気作などを独占配信している。
これによって、FODでしか観れない作品があるのがポイント。
また、電子書籍のサービスも提供していて、雑誌読み放題やマンガも読むことができます。
13位:DAZN(ダゾーン)
- 月額3000円(年間払いなら月額2250円)
- メジャースポーツが圧倒的
- 配信だけでなく、ライブでも観れる
DAZNの最大の特徴は、スポーツ専門の動画配信サービスということ。
野球・サッカーの二大スポーツは、チームごとにほとんどの試合を観戦することができる。
その他も、バスケ・ゴルフ・ボクシングなど、人気どころを配信はもちろん、ライブ中継でも視聴できる。
スポーツ好きには欠かせない動画配信サービスと言っても過言ではありません。
14位:Rakuten TV(楽天TV)
- 月額220円~2189円(多数のプランあり)
- 専門からオールジャンルのチャンネルあり
- プレミアム見放題パックはU-NEXTが提供
楽天TVの最大の特徴は、複数のチャンネルから好きなプランを選べること。
アニメ・声優・宝塚・アジアドラマ・野球・エンタメ・グラビア・オトナ向けなど、多数の専門チャンネルがある。
さらに、オールジャンルに対応したプレミアム見放題パックはU-NEXTが提供していて、ポイントが毎月もらえるのも同じ。
他でもポイント使いまくりの楽天経済圏にどっぷりハマってる人なら、使って損はなしの動画配信サービス。
動画配信サービスの選び方
まずは自分がどんな番組を中心に見るのは分析しましょう。
アニメなのか?それともドラマなのか?もしくはオールジャンルなのか?
アニメ中心ならdアニメストア、オールジャンルならU-NEXT。
目的が決まれば、その用途にあった動画配信サービスを選ぶことができます。
また、基本的にオールジャンルよりも、特定のジャンルに特化したサイトの方が価格が安い傾向にあります。
自分の観たいジャンルを絞った方が、余計な月額を減らすことにも繋がります。
さらに、特化したサイトを複数利用してオールジャンルより月額を抑えたり、ネットフリックスなどのオリジナルコンテンツや独占&先行配信を行っているサイトをプラスして、より好きなジャンルを見逃さない方法も。
アニメ好きの僕は、dアニメストア+ネットフリックス+Amazon+AT-Xの4つを併用しています。
以下では、それぞれの目的別におすすめ3選をまとめました。
【アニメにおすすめな動画配信サービス】今期最新作から旧作まで3選
続きましては、僕と同じく、アニメメインで観たい人向けの3つを厳選。
総合力ではU-NEXTが一つ抜けてますが、アニメのみで比較するとその優位も変わってくる。
また、アニメは独占配信やオリジナルコンテンツも多い点も見逃せない。
1位:dアニメストア
アニメに特化した動画配信サービスで、業界トップクラスの月額の安さが魅力。
アニメだけなら、配信作品数はU-NEXTと1位を争うレベル。
さらに、新作の見放題最速配信No.1、独占配信まである。
アニメしか見ない!という人は、dアニ一択で決まり。
2位:U-NEXT
アニメをメインで見つつも他も観たい!そんな人はやはりU-NEXT。
実写ドラマも映画もバラエティもオトナ向けまで観れまくりですから。
さらに、オトナ向け作品にはアニメも含まれています。
また、電子書籍も読めて、雑誌読み放題に毎月もらえるポイントで漫画も2冊無料で読めるなど、アニメと同時に原作もチェックしたい人にもおすすめ。
3位:Netflix
独占やオリジナルアニメもキッチリ押さえたい人ならネトフリ。
ネトフリでしか観れないオリジナルや独占作品数は毎クールNo.1
ここは他を寄せ付けないレベル。
ネックは月額がU-NEXT並の割に、アニメだけだと配信数はそこまで多くないところ。
アニメ好きなら、dアニ+ネトフリのコンビがおすすめですね。
【実写ドラマにおすすめな動画配信サービス】国内・海外の流行りを観たい3選
続きましては、実写ドラマをメインで観たい人向けの3つを厳選。
日本の国内ドラマは各テレビ局が運営している動画配信サービスが運営している形。
なので、そこは好みで、その他の部分を比較していきましょう。
1位:U-NEXT
実写ドラマでもU-NEXTの配信数の多さは変わらない。
テレビ局系列が独占していない国内ドラマ・海外ドラマに加え、韓流・華流・アジア作品も充実しまくり。
独占されているフジテレビや日テレドラマをメインで観たいのでなければ、実写ドラマもU-NEXT一択でしょう。
2位:FODプレミアム
フジテレビが運営しているFODは月9ドラマが観れるというのが大きい。
さらに、フジテレビには往年の名作ドラマも数多くありますから。
これらを独占配信しているとなれば、やはり国内ドラマ好きにとっては無視できない存在でしょう。
3位:Hulu
Huluは、日本テレビ系の国内ドラマ&海外ドラマに強いのが魅力。
アメリカの企業でありながら、日本では日テレの参加に入っているからこそのこの強み。
FODと同じく、Huluでしか観られない日テレドラマが見放題&日本初上陸の海外ドラマも観れる。
【バラエティにおすすめな動画配信サービス】お笑い・グルメ・音楽など3選
ドラマ以外のお笑い・グルメ・音楽などを楽しみたい人のためのベスト3ランキング。
バラエティの動画配信サービスも、ドラマに似た傾向にあります。
国内のものはテレビ系列が強い。
ただし、海外のバラエティとオリジナルコンテンツの傾向が大きく違います。
1位:Amazon Prime Video
Amazonの最大の魅力は、オリジナルのバラエティ番組が充実しているところ。
密室笑わせ合いサバイバル『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』、まさかのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』など、ここから生まれた名作がたくさんある。
地上波放送では出来ない魅力あるオリジナルコンテンツが揃っています。
また、番組とは別に、Amazonプライムでは音楽聴き放題もセットになっているのはうれしいですね。
2位:ABEMA
ABEMAは、テレビ朝日系とオリジナル番組を無料が観れる。
Amazonと比べると、資金面で劣るのでどうしてもオリジナルコンテンツの規模は小さくなりますが、テレビ朝日系は最新のバラエティが観れる。
しかも、制限が付くとはいえ、無料から見れるのは大きい。
3位:U-NEXT
U-NEXTはバラエティや音楽も強いんです。
さらにそれに加えて、音楽やお笑いライブなども扱っている。
最新バラエティは、テレビ局系列のアベマやFOD、Huluに負けますが、ここで他にはない豊富さを見せてくる。
【映画におすすめな動画配信サービス】見放題からレンタルまで3選
映画は今までとはまた傾向がちょっと違ってきます。
新作映画の場合、いきなり見放題ではなく、レンタル配信から始まる作品が多いから。
さらに、作品によってはずっとレンタルのままという場合も。
映画はそれらを考慮して比較しています。
1位:U-NEXT
映画でもU-NEXTは強いんです。
見放題&レンタル作品が業界トップクラスの配信でありながら、毎月1200ポイントもらえるのが大きい。
これによって、毎月1本はレンタル映画を無料で観れるというわけですから。
2位:Amazon Prime Video
Amazonの最大の魅力は月額が圧倒的に安いところ。
見放題配信数はそこそこですが、月額が安い上に、Amazonの場合は他のサービスも利用できます。
また、レンタル対象になりやすい新作映画を中心に観るのなら、月額はなるべく安い方がいいですからね。
3位:Netflix
Netflixはアニメやドラマだけじゃない、映画にもオリジナルコンテンツが多い。
ネトフリでしか観れない作品がある。
そうなれば、映画好きとしてはチェックしないわけにはいかないでしょう。
ちなみに、通常映画は最新作と古い作品が少なめなので、U-NEXT+ネトフリで使うのが一番おすすめですね。
スポーツ・格闘技におすすめな動画配信サービスランキング
野球・サッカー・格闘技などのスポーツ全般。
専門の動画配信サービスもあるなど、ドラマやバラエティとはまた違う。
特に海外の黒船が登場してから、このジャンルの状況はガラリと変わっています。
1位:DAZN
スポーツ目的ならダゾーン一択と言っても過言ではない。
野球は国内のチームをほぼ押さえ、サッカーに関してはJリーグ以外にも世界も押さえている。
その他のメジャースポーツも配信しているなど、スポーツに関しては敵なし状態です。
2位:ABEMA
ABEMAは、テレビ朝日系とオリジナル番組を無料が観れる。
Amazonと比べると、資金面で劣るのでどうしてもオリジナルコンテンツの規模は小さくなりますが、テレビ朝日系は最新のバラエティが観れる。
しかも、制限が付くとはいえ、無料から見れるのは大きい。
3位:Rakuten TV(楽天TV)
楽天TVにはスポーツ専門の見放題プランもある。
野球のパ・リーグ全試合配信がその筆頭。
野球のみを観たいのなら、ダゾーンよりも安く済む。
成人向けにおすすめなエロ動画配信サービスランキング
紳士・淑女のたしなみ。大人向けエロコンテンツを楽しみたい人向けの3選
扱っていないところもあるため、通常コンテンツとはまったく違う勢力図になっています。
この業界はほぼ二強と言っても過言ではありません。
1位:DMM見放題chライト
紳士向けのエロコンテンツと言ったら、やっぱりDMMは外せない。
作品数の多さに加えて、月額の安さは業界トップクラスと、もはや一強と言っても過言ではありません。
ただし、その他の動画はアニメがないなどオマケ程度なので、他ジャンルも見たいなら別にもう一つ契約するのがおすすめ。
2位:U-NEXT
U-NEXTは紳士向けの動画でも強いんです。
なんとオトナ向けの作品数はDMM見放題chライト以上。
その分、月額も高いですが、その他のジャンルも充実しているので、アニメやドラマなどの他ジャンルも見る人ならU-NEXTの方がおすすめ。
3位:Rakuten TV(楽天TV)
Rakuten TVにもオトナ専用プランがある。
専用見放題が多く、色々なパターンがある。
U-NEXTのように他ジャンルは見れず、見るためには別に見放題プランを契約する必要があります。
オリジナル・独占&先行配信におすすめな動画配信サービス3選
他では見られないオリジナルコンテンツから独占配信まで。
そして、先行配信によって、他よりも早くチェックできる。
1位:Netflix
オリジナルコンテンツといったら、Netflixが圧倒的に強い。
アニメ・映画・ドラマと、年間100作品以上もオリジナルを提供。
さらに、アニメでは世界独占先行配信も毎クール1本以上は行っていて、ネトフリでしか見れない作品はもはやテレビ局並になってきました。
2位:Amazon Prime Video
ドキュメンタル・バチェラーなど、バラエティのオリジナル作品ならAmazonも負けていない。
また、独占&先行配信もネットフリックスほどではありませんが、Amazonでも定期的に行われています。
3位:AT-X(CS視聴)
AT-X(アニメシアターX)では、最新深夜アニメを動画配信サービスはもちろん、地上波放送よりも早く毎クール何本も見れる。
動画配信サービスではなく、スカパーやひかりTVなどで見れるCS放送ですが、その分、お色気を攻めたアニメも規制解除して見れるというメリットがある。
コアなアニメ好きなら外せない、それがAT-X!
無料で視聴したい人におすすめの動画配信サービス3選
ここでは、学生などで無料でアニメやドラマを見たいけど、違法動画は嫌だ!公式がイイ!という人におすすめのランキングを。
有料の動画配信サービスよりも作品数が少ない、期間限定、画質が悪い、CMが入るといった制限はありますが、それでも公式無料のサービスでもかなりタダで見れます。
1位:ABEMA
無料の動画配信サービスといったらアベマが一番有名。
ニコニコの地位を奪った毎クール最新の深夜アニメを配信してくれるのはもちろん、それ以外のバラエティやスポーツ、さらにはオリジナルコンテンツもある。
無料で探しているのなら、まずはアベマから試すのがおすすめです。
2位:GYAO!
アベマが登場する前から無料動画配信サービスを引っ張っている。
こちらもアベマほではないですが、オールジャンルに対応。
アベマで配信してない旧作などにも力を入れています。
3位:TVer
在京民放局5局の動画配信サービスというだけあって、最新のドラマやアニメ、映画などがチェックできる。
東京住みの人はともかく、地方住みにとっては強い味方になってくれます。
電子書籍+動画配信サービスおすすめランキング
動画配信だけでなく、電子書籍や雑誌読み放題もまとめて利用したい人向けの3選。
どこも追加料金なしで利用できる。
特にアニメ+マンガを一つのサービスにまとめたい人におすすめです。
1位:U-NEXT
動画配信がオールジャンルに強いことに加え、U-NEXTは電子書籍&雑誌読み放題のサービスもまとめて利用できる。
毎月1200ポイントがもらえるので、マンガ2冊を無料で読める計算になる。
月額が高いと見せかけて、動画配信・電子書籍・雑誌読み放題とサービスたくさん利用できるのがU-NEXTの魅力です。
2位:Amazon Prime
Amazonにはkindleと電子書籍があるのはもちろん、Amazon Primeに加入すれば、動画と本・漫画・雑誌の読み放題も利用できる。
月額が安いのに、利用できるサービスが充実。
さすが世界的な企業は一味も二味も違う。
3位:FODプレミアム
FODはフジテレビを中心とした動画が観れるだけでなく、何気に電子書籍も一緒に利用できる。
しかも、FDOにも読み放題サービスがプラスされるオマケ付き。
テレビでより快適に視聴する方法
テレビで動画配信を楽しみたいのなら、AmazonのFire TVを利用するのがおすすめ。
理由は二つ。
一つ目は最近のテレビならネットフリックスやAmazonなどのアプリボタンは付いてますが、dアニメストアなど対応していないアプリも多いから。
二つ目はテレビ内臓のアプリは動きが遅いものが多いから。
Fire TVはアプリの動きが早いため、待ち時間が格段に減る(僕も変えてからストレスが激減しました。)
使い方も簡単で、テレビのHDMI端子に差し込むだけで難しい設定を一切することなく視聴できるようになります。
スカパーやひかりTVなどのCS/BS衛星放送サービスと比較
今では完全に動画配信サービスの方が使いやすい。
月額も家にインターネット回線がないとかでもなければ(スマホのWi-Fi代わりにも使えるので、ネット回線がない家も少ない)、動画配信サービスの方が安いですし。
ただし、上でも紹介したAT-Xなど、動画配信はもちろん、地上波よりも放送が早く、お色気の規制解除もされるといった他にはない魅力があるチャンネルもある。
この辺にこだわる人なら、検討の価値は十分にあります。
無料もOK!一番損しない動画配信サービスおすすめ比較ランキングまとめ
基本は目的に合わせたサイトを選ぶか、複数を併用する。
使ってみないと分からないということであれば、オールジャンルに強いU-NEXTがおすすめです。