Woodstock(ウッドストック)と楽天証券はどっち?米国株の手数料・NISA・少額投資で比較

Woodstock(ウッドストック)と楽天証券サムネ

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米国株を始めたいんだけど、ウッドストックと楽天証券のどっちで口座を作ればいいの?

使い分けの基準はハッキリしています。手数料と少額ならWoodstock、NISAと品ぞろえなら楽天証券です。

結論から言うと、米国株を手数料0円で少しずつ買いたい人はWoodstock(ウッドストック)が向いています。

一方で、NISAを使いたい人や、日本株・投資信託もまとめて持ちたい人は楽天証券が向いています。

この記事では、手数料・NISA・最低金額・取引時間など8つの項目で両者を比べて、どっちを選べばいいか迷わず決められるようにまとめました。

米国株は株価と為替の動きで損をすることもあるので、良いところだけでなく注意点も同じ場所に書いています。

Woodstockと楽天証券のどっちを選ぶかの早見表

手数料の差は取引のたびに積み重なります。まずは公式サイトで画面の雰囲気を見てみてください。

米国株の手数料が0円

【結論】どっちを選ぶかは2つの質問で決まる

先に、結論の早見表を置いておきます。

質問は「買いたいのは米国株だけか」と「NISAを使いたいか」の2つだけです。

米国株だけを少額で買うならWoodstockが有力で、NISAや日本株まで広げるなら楽天証券が有力です。

どちらも口座開設と口座の維持は無料なので、両方作って使い分ける方法もあります。

この先の章では、その根拠を数字で順番に確かめていきます。

こんな人向くのは
米国株を少額で試すWoodstock
手数料0円で売買Woodstock
NISAで長期投資楽天証券
日本株や投信も買う楽天証券

両方とも口座は無料なんですのね。使い分けが賢そうですわ。

Woodstock(ウッドストック)とはどんなアプリ?

Woodstock(ウッドストック)は、スマホだけで米国株を売買できる証券アプリです。

運営するWoodstock株式会社は、関東財務局に登録された金融商品仲介業者です(関東財務局長(金仲)第965号)。

実際の口座は、提携先の証券会社であるAlpacaJapan株式会社(関東財務局長(金商)第3024号)に開かれます。

取引手数料・為替手数料・口座維持費・出金手数料が0円で、200円という少額から米国株を買えるのが特徴です。

2026年2月24日に始まった新しいサービスで、以前あったSNS型の投資アプリ「woodstock.club」とは中身が別物です。

※古い紹介記事に出てくるタイムラインなどのSNS機能は、今のWoodstockにはありません。

項目内容
運営会社Woodstock株式会社
口座の開設先AlpacaJapan
株式会社
買える商品米国株・米国ETF
最低金額200円(0.0001株)
口座の種類特定口座のみ
対象年齢18歳以上

口コミを調べるときは、昔のwoodstock.clubの記事と混ざりやすいので注意してください。

楽天証券とはどんな証券会社?

楽天証券

楽天証券は、楽天グループのネット証券です。

米国株だけでなく、日本株・投資信託・NISA・iDeCoまで1つの口座でそろう品ぞろえの広さが持ち味です。

楽天ポイントで投資信託や国内株を買えるポイント投資があり、楽天市場をよく使う人と相性が良い仕組みになっています。

米国株の取引手数料は、1回につき約定代金の0.495%(税込)・上限22米ドルです。

楽天銀行や楽天カードと組み合わせて使う人が多いのも特徴です。

項目内容
運営会社楽天証券株式会社
買える商品日本株・米国株・
投信など
NISA対応(手数料も無料)
米国株の手数料0.495%・上限22ドル
ポイント投資楽天ポイントで可能

楽天ポイントがそのまま投資に回せるのは便利ね!

  • 楽天証券:NISA口座開設で毎月2万円分の無料特典
  • 楽天カード:楽天カード×楽天ペイで最大2.5%還元。新規発行+条件達成で5000pt
  • 楽天銀行:楽天モバイルとセットで最大金利0.74%
  • 楽天モバイル:実質1年無料+10を超える特典付き

NISAなら楽天証券

手数料を比較|取引0円と0.495%

Woodstockと楽天証券の米国株手数料の比較

いちばん大きな違いは手数料です。

Woodstockは取引手数料も為替手数料も0円で、口座維持費と出金手数料もかかりません。

楽天証券の米国株は、1回の取引につき約定代金の0.495%(税込)・上限22米ドルの手数料がかかります。

為替は、楽天証券のリアルタイム為替取引なら0銭ですが、日本円のまま買う円貨決済では1ドルあたり25銭かかります。

ただしWoodstockにも例外が1つあり、入金するときの銀行の振込手数料だけは自分の負担になります。

また、どちらで買っても米国株そのものは株価と為替の変動で値下がりすることがあり、投資した金額を下回るおそれがあります。

項目Woodstock楽天証券
取引手数料0円0.495%
為替手数料0円0〜25銭
口座維持費0円0円
出金手数料0円0円

※楽天証券はNISA口座なら米国株の売買手数料が無料です。

※楽天証券は米国株の売却時に現地費用(SEC Fee)が別にかかります。

短い間隔で何回も買う人ほど、0円の効きは大きいわね!

取引も為替も手数料0円

10万円ぶん買うと差はいくら?

10万円ぶん買ったときの取引手数料の差

手数料の差を金額にしてみます。

楽天証券の特定口座で10万円ぶんの米国株を買うと、取引手数料は10万円×0.495%=495円です。

Woodstockなら同じ買い方でも0円なので、買いと売りを1回ずつ行うと約1,000円の差になります。

Woodstockの公式サイトも、手数料0.495%・為替25銭の証券会社と比べた場合の節約額として「年間約15万円」という計算例を出しています。

ただしこれは取引回数が多い人の概算で、実際の差は取引金額と回数によって変わります。

※楽天証券も、NISA口座や口座開設から最大2か月の無料プログラムが使える間は手数料0円になります。

10万円で495円…積み重なると無視できない差ですわ。

売買のたびに差がつく

NISAで使えるのはどっち?

NISAで使えるかどうかの比較

ここはWoodstockのいちばんはっきりした弱点です。

WoodstockはNISAに対応していません(作れるのは特定口座だけです)。

口座の開設先であるAlpacaJapanがNISAに対応していないためで、利益には約20%の税金がかかります。

そのかわり特定口座(源泉徴収あり)を選べば税金は自動で差し引かれるので、確定申告は基本的に不要です。

NISAの非課税で米国株を長く持ちたい人は、楽天証券を選ぶのが素直な選び方です。

楽天証券はNISA口座なら米国株の売買手数料も無料になるので、長期の積み立てともかみ合います。

NISAを軸にするなら楽天証券で問題ありません。売買手数料も無料でそろっています。

  • 楽天証券:NISA口座開設で毎月2万円分の無料特典
  • 楽天カード:楽天カード×楽天ペイで最大2.5%還元。新規発行+条件達成で5000pt
  • 楽天銀行:楽天モバイルとセットで最大金利0.74%
  • 楽天モバイル:実質1年無料+10を超える特典付き

NISAなら楽天証券

少額から買えるのはどっち?

最低いくらから買えるかの比較

最低金額はWoodstockの得意分野です。

Woodstockは0.0001株きざみで、200円からどの銘柄でも買えます。

楽天証券の米国株は1株単位なので、必要な金額は銘柄の株価しだいです。

たとえば株価300ドルの銘柄なら、1株買うのに日本円で4万円台の資金が必要になります。

有名企業の株を数百円ずつ試したい段階なら、金額を先に決めて買えるWoodstockのほうが始めやすい設計です。

※1ドル=150円で計算した場合のめやすです。

数百円からお試しできるなら気楽に始められるわね!

取引できる時間を比較

取引できる時間の比較

取引できる時間帯にも差があります。

Woodstockは夜間の取引時間も用意されていて、ほぼ24時間注文できます。

楽天証券の米国株は、日本時間の夕方18時から翌朝10時まで(米国が標準時間の時期)が取引時間です。

昼間しかスマホを見られない人にとっては、日中も売買できるWoodstockの夜間取引が効きます。

夏時間の時期は、米国市場に合わせてどちらも時間帯が約1時間早まります。

サービス取引できる時間
Woodstockほぼ24時間
(夜間取引あり)
楽天証券18時〜翌10時
(標準時間)

※Woodstockも一部の銘柄は夜間取引の対象外です。

お昼休みに売買できないのは、ずっと不満でしたのよ。

買える商品の幅を比較

買える商品の幅の比較

品ぞろえは楽天証券がはっきり有利です。

楽天証券は日本株・投資信託・NISA・iDeCo・債券などを1つの口座でまとめて持てます。

一方のWoodstockは米国株と米国ETF専用で、日本株は買えません

信用取引のような仕組みもWoodstockにはないので、現物をコツコツ買う使い方に絞られます。

投資の窓口を1つにまとめたいなら楽天証券、米国株だけアプリを分けたいならWoodstockという整理になります。

楽天ポイントの貯め方や使いみちは、楽天経済圏の攻略ランキングにまとめています。

日本株と投信は楽天証券、米国株の細かい売買はWoodstockと分けるのが実用的です。

AIから取引できるのはWoodstock

AIから米国株を取引できるMCPのしくみ

Woodstockには、ClaudeやChatGPTなどのAIとつないで取引できるMCPという仕組みがあります。

アプリを開かなくても、AIとの会話から銘柄の情報を調べたり、注文につなげたりできる新しい入り口です。

プログラミングの知識がなくても使える形で提供されているのがWoodstockの持ち味です。

AIとの連携は他の証券会社にも広がり始めているので、「ここにしかない機能」と考えるより「対応が早い」ととらえるのが正確です。

AIと話しながら株が買える時代なんて、ちょっとざわざわしちゃう…!

安全性と運営会社を比較

お金を預ける先なので、登録まわりも確認しておきます。

Woodstockを運営するWoodstock株式会社は関東財務局に登録された金融商品仲介業者で、口座と資産の管理は証券会社のAlpacaJapan株式会社が行います。

楽天証券は口座数の多い大手ネット証券で、こちらも登録を受けた金融商品取引業者です。

どちらも無登録の怪しい業者ではありませんが、投資した資産が株価や為替で目減りするリスクはどちらにも同じようにあります。

※金融商品仲介業者=証券会社と投資家の間を取り持つ、国に登録された業者のことです。

Woodstockと楽天証券が向いている人

ここまでの比較を、人のタイプで整理します。

合う道具は「何を買うか」で決まるので、両方の口座を無料で持って使い分けるのも1つの答えです。

Woodstockが向いているのはこんな人です。

  • 米国株を200円から試したい人
  • 手数料0円で何回も売買したい人
  • 日中や夜中にも取引したい人
  • アプリやAIで手軽に管理したい人

楽天証券が向いているのはこんな人です。

  • NISAの非課税で長期投資したい人
  • 日本株や投資信託も買いたい人
  • 楽天ポイントで投資したい人
  • 投資の窓口を1つにまとめたい人

逆に、こんな人は注意してください。

  • 元本割れをどうしても避けたい人は株式投資そのものが不向き
  • NISAを中心にしたい人にWoodstockは不向き
  • 日本株が欲しい人はWoodstockでは買えない

米国株だけなら、わたしはWoodstockで始めてみるわ!

米国株デビューは0円で

わたくしはNISA中心だから楽天証券ですわね。

  • 楽天証券:NISA口座開設で毎月2万円分の無料特典
  • 楽天カード:楽天カード×楽天ペイで最大2.5%還元。新規発行+条件達成で5000pt
  • 楽天銀行:楽天モバイルとセットで最大金利0.74%
  • 楽天モバイル:実質1年無料+10を超える特典付き

投資の窓口をまとめる

Woodstockの口座開設は2営業日で終わる

Woodstockの口座開設の流れ

Woodstockを試すと決めたら、口座開設はスマホで完結します。

必要なものはマイナンバーカードと本人名義の銀行口座だけです。

申し込みから2営業日ほどで取引を始められて、口座開設の費用は0円です。

対象は18歳以上で、米国に納税義務がある人は開設できません。

入力でつまずきやすいポイントは、Woodstockの口座開設の手順をまとめた記事で画像つきに解説しています。

迷ったら口座だけ先に作っておくのも手です。維持費が0円なので置いておくだけなら負担がありません。

開設まで最短2営業日

よくある質問

初心者にはどっちが向いていますか?
少額で米国株だけを試したい初心者はWoodstock、NISAや投資信託まで含めて選びたい初心者は楽天証券が向いています。どちらも口座開設と維持は無料なので、両方作って画面の使いやすさで決める方法もあります。
両方の口座を持ってもいいですか?
問題ありません。口座維持費はどちらも0円です。日本株や投信は楽天証券、米国株の細かい売買はWoodstockのように分けて使う形が現実的です。
Woodstockは怪しいアプリではないですか?
運営のWoodstock株式会社は関東財務局に登録された金融商品仲介業者(関東財務局長(金仲)第965号)で、口座と資産の管理は証券会社のAlpacaJapan株式会社が行います。検索で出てくる古い記事の多くは、すでに終了したSNS型アプリ「woodstock.club」について書かれたものなので、混同に注意してください。
WoodstockでNISA口座は作れますか?
作れません。口座は特定口座のみです。NISAの非課税で米国株を持ちたい場合は、NISA口座での米国株売買手数料が無料の楽天証券を選んでください。
Woodstockで日本株は買えますか?
買えません。米国株と米国ETF専用のアプリです。日本株が必要なら楽天証券などの総合ネット証券を使います。
楽天証券の米国株手数料が無料になる場合はありますか?
あります。NISA口座での売買、口座開設した月とその翌月が対象の手数料無料プログラム、約定代金が2.22米ドル以下の取引、指定の米国ETFの買付などが無料の対象です(2026年9月時点)。
Woodstockの手数料0円に例外はありますか?
入金するときの銀行振込手数料だけは自己負担です。取引・為替・口座維持・出金の手数料は0円です。
税金や確定申告はどうなりますか?
どちらも利益に約20%の税金がかかります。特定口座(源泉徴収あり)を選べば税金が自動で差し引かれるため、確定申告は基本的に不要です。楽天証券のNISA口座での利益は非課税です。
Woodstockの出金に制限はありますか?
出金手数料は0円ですが、出金は1日1回まで・上限は1,000万円です。
楽天ポイントはWoodstockで使えますか?
使えません。ポイントで投資したい場合は、楽天ポイントで投資信託や国内株を買える楽天証券のポイント投資を使います。
「ウッドストック」で検索すると音楽フェスやスヌーピーが出てきます。同じものですか?
別物です。この記事のWoodstockは米国株アプリのことで、音楽フェスやスヌーピーのキャラクターとは関係ありません。
手数料が0円なら損はしませんか?
手数料と投資の損益は別の話です。米国株は株価と為替の変動で投資した金額を下回ることがあります。どちらの証券会社を選んでも、このリスクは同じようにあります。

まとめ|米国株だけならWoodstock、広げるなら楽天証券

この記事の結論
  • 米国株を200円から手数料0円で買うならWoodstock
  • NISA・日本株・投信まで広げるなら楽天証券
  • どちらも口座無料なので併用もあり

手数料と少額の始めやすさで選ぶならWoodstock、NISAと品ぞろえで選ぶなら楽天証券です。

米国株デビューの1歩目を軽くしたい人にはWoodstockが合っています。

どちらを選んでも、株価と為替による値動きのリスクを理解したうえで、余裕のあるお金で始めてください。

まずは0円で始めて、慣れてきたら使い分ければいいのね!

手数料0円で米国株へ