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新NISA最強クラス
SBI経済圏とは?Vポイントで得する仕組み

SBI経済圏(Vポイント経済圏)とは、SBI証券・三井住友カード・SBI新生銀行などをまとめて使い、買物も新NISAもVポイントで得する仕組みのことです。

SBI経済圏を構成するサービス一覧
| ジャンル | 主なサービス | 得すること |
|---|---|---|
| 証券 | SBI証券 | 新NISAのクレカ積立で 最大6%のVポイント |
| クレカ | 三井住友カード Olive | コンビニ・飲食店・ 交通機関で7~12%還元 |
| 銀行 | SBI新生銀行 三井住友銀行 | 手数料0円の回数が多い 証券との連携で有利 |
| 生活 | VポイントPay Vポイントでんき ブックライブなど | 貯めたVポイントが 日常で使える・貯まる |
楽天経済圏の楽天ポイントと同じように、SBI経済圏はVポイントを軸にサービスがつながっています。
経済圏の軸になるVポイントの基本
SBI経済圏で貯まる・使うのは、青と黄色が統合された現在のVポイントです。
1ポイント=1円で投資にも支払いにも使えるのが最大の特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 貯まる場所の代表 | 三井住友カード クレカ積立 Vポイントでんき |
| 使える場所の代表 | SBI証券で投資 VポイントPay PayPay交換 |
| 有効期限 | 最終利用から1年 使うたび自動延長 |
全部を一気に揃える必要はなく、得しやすいサービスから順番に揃えるのがコツです。
どれから揃えればいいかを、次の「始め方の順番」で解説します。
SBI経済圏の始め方|損しないおすすめの順番【全5ステップ】
SBI経済圏は、揃える順番を決めておくと迷わずに始められます。
| 順番 | やること | 費用 | 得すること |
|---|---|---|---|
| ① | SBI証券の口座を開く | 無料 | 新NISAとクレカ積立の土台になる |
| ② | 三井住友カードNLを作る | 年会費0円 | コンビニ・飲食店・交通機関で7〜12%還元 |
| ③ | クレカ積立を設定する | 無料 | 積立額に応じてVポイントが貯まる |
| ④ | SBI新生銀行を開いて連携する | 無料 | 証券との入出金が手数料0円・無料回数が多い |
| ⑤ | 買物と固定費をVポイントに寄せる | 乗り換え | 貯めたVポイントが日常で使える・貯まる |
無料で作れる①〜④を先に済ませて、生活サービスの乗り換えは最後にするのが失敗しない順番です。
①SBI証券の口座を開く
最初にSBI証券の口座を開きます。
投資信託の手数料は0円で銘柄数は2,700本あり、新NISAとクレカ積立の両方の土台になります。
口座開設そのものは無料なので、迷っているならここから始めて損はありません。
新NISA最強クラス
②三井住友カードNLを作る
次に、クレカ積立と買物の還元を担当するカードを作ります。
三井住友カードNLは年会費0円で、コンビニ・飲食店・交通機関では7〜12%還元になります。
Oliveは三井住友銀行に固定されるので、銀行を自分で選びたい人は三井住友カードNLのほうが自由度が高いです。
三井住友カード一択
③クレカ積立を設定する
カードが届いたら、SBI証券でクレカ積立を設定します。
積立額に応じてVポイントが貯まり、還元率は通常カードで0〜0.5%、ゴールドで0〜1%です(買物に使った金額でアップします)。
ここまでがSBI経済圏の中心で、①〜③が終われば新NISAの積立とポイントの両方が動き出します。
④SBI新生銀行を開いて証券と連携する
入出金の窓口になる銀行を用意します。
SBI新生銀行は普通預金の金利が高く、ATM手数料と振込手数料の無料回数が多いのが強みです。
SBI証券と連携すると証券と銀行のあいだの入出金が手数料0円になり、資金移動で迷わなくなります。
SBI新生銀行一択
⑤買物と固定費をVポイントに寄せる
最後に、貯めたVポイントを使う先と、Vポイントが貯まる固定費を寄せていきます。
VポイントPayで日常の支払いに使い、ブックライブやVポイントでんきで貯まる場所を増やすイメージです。
ここは急がなくてよいので、①〜④が終わってから順に手を付ければ十分です。
SBI・Vポイント経済圏おすすめランキング

優先して揃えたいサービスを、おすすめのランキング順に並べました。
| 順位・サービス | 役割 | 費用 |
|---|---|---|
| 1位 SBI証券 | 新NISA×クレカ積立 | 無料 |
| 2位 三井住友カード | 買物とクレカ積立 | 年会費0円〜 |
| 3位 SBI新生銀行 | 入出金と貯金 | 無料 |
| 4位 マネーフォワードME | 家計の見える化 | 無料から |
| 5位 LYPプレミアム | PayPay連携 | 月額あり |
| 6位 ブックライブ | 電子書籍 | 無料 |
| 7位 VポイントPay | ポイントの出口 | 無料 |
| 8位 Vポイントでんき | 電気代の還元 | 電気代のみ |
1位:新NISA最強クラス口座【SBI証券】

| 口座開設数 | グループ全体で1,600万 |
|---|---|
| 投資信託 | 手数料0円、銘柄数2,700本 |
| 株 | 手数料0円、銘柄数◎ |
| クレカ積立ポイント | 通常0~0.5%:年会費0円 ゴールド0~1%:5,500円 プラチナ1~3%:33,000円 Visa Infinite1~4%:99,000円 ※買物に使った金額でアップ |
手数料の安さ・ポイント還元・銘柄数・アプリ・サービスのすべてがトップクラス。
新NISA投資をするならまず第一候補に挙がる。
SBI証券で何を積み立てるか迷ったら、オルカンとFANG+の組み合わせの記事が参考になります。

新NISA最強クラス
2位:コンビニ・飲食店・交通機関で7~12%還元【三井住友カード/Olive】

| 三井住友カードNL | Olive | |
|---|---|---|
| クレカ積立 ポイント | 通常0~0.5%:年会費0円 ゴールド0~1%:5,500円 プラチナ1~3%:33,000円 Visa Infinite1~4%:99,000円 ※買物に使った金額でアップ | 通常0~0.5%:年会費0円 ゴールド0~1%:5,500円 プラチナ1~3%:33,000円 Visa Infinite1~6%:99,000円 ※買物に使った金額でアップ |
| 買物ポイント 還元率 | 0.5~17.5% 飲食店・コンビニ・ 交通機関で7% セブンイレブンで11% 家族登録・関連サービス利用 で12~17.5% | 0.5~20% 飲食店・コンビニ・ 交通機関で8% セブンイレブンで12% 家族登録・関連サービス利用 で13~20% |
| 備考 | 銀行は自由に選べる | 三井住友銀行しか使えない |
どちらもSBI証券と連携していてクレカ積立が貯まる。
最大の違いは銀行が好きに選べる三井住友カードと、Oliveは三井住友銀行に固定されている点です。
カード単体の詳しい機能は、三井住友カードの最大11%還元と新NISA積立の解説でまとめています。


三井住友カード一択


| カード種類 | クレカ積立pt カード利用額とOlive残高で変動 | 年会費 |
|---|---|---|
| 通常カード | 0~0.5% | 無料 |
| ゴールド | 0~1% | 5,500円 年100万利用で無料 |
| プラチナ | 1~3% | 33,000円 |
| Infinite | 1~6% | 99,000円 |


最大ポイント還元は上
3位:手数料0円の回数が多い【SBI新生銀行/三井住友銀行】

| SBI新生銀行 | 三井住友銀行 | |
|---|---|---|
| 金利 | 普通0.55%、定期1.25% | 普通0.40%、定期0.5% |
| ATM手数料 | 0~110円 月5回~無制限に無料 | 0~330円 月0~3回無料 |
| 振込手数料 | 0~529円 月1~10回無料 | 0~990円 月0~3回無料 |
| その他の機能 | 定額自動振替 定額自動振込 スマホATM | Oliveで銀行・決済を一元管理 定額自動入金 定額自動送金 |
どちらもSBI証券と連携し、証券会社⇔銀行の入出金の手数料0円ですばやく行ってくれる。

SBI新生銀行一択
4位:家計をまとめてVポイントも貯まる【マネーフォワード ME】

無料から使える家計簿アプリでありながら、節約も新NISAもサポートしてくれる。
クレカ・銀行・証券会社を連携すれば、自動で収入と支出を計算してくれます。

Vポイントも貯まる
5位:VポイントをPayPayに交換できる【LYPプレミアム】

LINE・Yahoo・PayPayをパワーアップさせるのがLYPプレミアム。
特にPayPayが貯まりやすくなるのが見逃せない。

PayPayとVポイントは等価交換できるので、使わないPayPayを交換してSBI証券でポイント投資するのがおすすめです。

PayPay5,000円+2か月無料
6位:Vポイントが貯まる電子書籍ストア【ブックライブ】

Vポイントが貯まる・使える電子書籍ストア。
kindleのようなセールに加え、毎日引ける割引クーポンガチャもお得です。

Vポイントが貯まる電子書籍
7位:貯めたVポイントを使える【VポイントPay】

PayPayや楽天ペイのようなVポイント版。
上位で紹介した三井住友カードやOliveとセットで使うことでよりお得を発揮します。

コンビニ・飲食店で最大7%還元
8位:電気代で毎月Vポイント還元【Vポイントでんき】

東京電力などの地域電力会社より新電力のVポイント版。
まだまだマイナーですが、毎月3%ポイント還元の特典があります。

毎月3%分のVポイント還元
クレカ積立を1.0%にする裏ワザ|ゴールドNLの100万円修行
ランキング2位の三井住友カードには、年会費0円のNLのほかにゴールドNL(年会費5,500円)があります。
年間100万円使うと年会費が翌年以降ずっと無料になり、継続特典で毎年10,000ポイントもらえるため、SBI経済圏を本気で使うならゴールドNLが本命です。
100万円修行とは?年会費5,500円が永年無料になる条件
100万円修行とは、ゴールドNLを年間100万円使って年会費を永年無料にすることの通称です。
達成した年からは年会費0円のまま、毎年10,000ポイントの継続特典を受け取れます。
集計対象は買物などの通常利用で、SBI証券のクレカ積立ぶんは100万円に含まれない点だけ注意してください。
クレカ積立の還元率はカードと年間利用額で決まる
現在のクレカ積立の還元率は、カードの種類と年間利用額の組み合わせで決まります。
| カード | 年間利用額 | 積立の還元率 |
|---|---|---|
| ゴールドNL | 100万円以上 | 1.0% |
| ゴールドNL | 10万円以上 | 0.75% |
| ゴールドNL | 10万円未満 | 0% |
| NL | 10万円以上 | 0.5% |
| NL | 10万円未満 | 0% |
NLは年間10万円未満だと積立の還元が0%になるので、日常の買物もカードに寄せるのが大前提です。
NLとゴールドNLはどっちが得?損益分岐は年100万円
| 比較 | NL | ゴールドNL |
|---|---|---|
| 年会費 | 0円 | 5,500円 年100万利用で 永年無料 |
| クレカ積立 | 最大0.5% | 最大1.0% |
| 継続特典 | なし | 毎年10,000pt |
| コンビニ等 | 最大7% | 最大7% |
年間100万円(月およそ8.4万円)使えるならゴールドNL一択です。
固定費や食費の支払いをまとめれば届きやすい金額なので、家計の支払いを寄せてから申し込むのがおすすめです。

三井住友カード一択
Vポイントの貯め方と使い道まとめ【1pt=1円で投資もできる】
SBI経済圏で貯まるVポイントは、貯める側と使う側の両方の出口がそろっているのが強みです。

Vポイントの貯め方一覧
主な貯め方と還元の目安は次のとおりです。
| 貯まる場所 | 還元の目安 |
|---|---|
| 三井住友カード・Oliveの買物 | 0.5〜7% コンビニ・飲食店 |
| SBI証券のクレカ積立 | 最大1.0% |
| Vポイントでんき | 電気代の3% |
| ブックライブ | 購入額に応じて |
| VポイントPayの支払い | 利用で貯まる |
Vポイントの使い道一覧
貯めたVポイントは1ポイント=1円で使えます。
| 使い道 | レート |
|---|---|
| SBI証券で投信・国内株を購入 | 1pt=1円 |
| VポイントPayで支払い | 1pt=1円 |
| PayPayポイントに交換 | 等価交換 |
| ブックライブの支払い | 支払いに使える |
有効期限は最後に貯める・使う・交換した日から1年で、利用するたびに自動延長されます。
おすすめはSBI証券のVポイント投資
いちばんおすすめの使い道は、投資信託や国内株の購入代金に1pt=1円で充てられるVポイント投資です。
買物で貯まったポイントがそのまま投資資金の足しになり、経済圏の中で完結します。
現金を追加で入金しなくても投資額を積み増せるので、ポイントの取りこぼしがありません。

新NISA最強クラス
PayPayなど他のポイントに交換する
PayPay派の人は、VポイントをPayPayポイントに等価交換して使うこともできます。
交換のやり方は、ランキング5位のLYPプレミアムの項目で解説しています。
使う先を好きな方に寄せられるので、ポイントの出口に困ることがないのもSBI経済圏の強みです。
SBI経済圏の活用モデルケース|月いくら貯まる?
ここまでのサービスを組み合わせると実際にどれくらい貯まるのか、支出例で計算してみます。

一人暮らし×三井住友カードNLの場合
年会費0円のNLで、無理のない支出額で計算した例です。
| 項目 | 月の支出 | 貯まるpt |
|---|---|---|
| クレカ積立 0.5% | 3万円 | 150pt |
| コンビニ・飲食店 7% | 8,000円 | 560pt |
| その他の買物 0.5% | 2万円 | 100pt |
| Vポイントでんき 3% | 5,000円 | 150pt |
| 合計 | ー | 960pt |
年会費0円のままでも、月960pt・年間で約11,500ptが自動的に貯まります。
金額を押し上げているのはコンビニ・飲食店の7%還元で、一人暮らしでも効果が大きい部分です。
夫婦×ゴールドNL(100万円修行達成)の場合
家計の支払いをゴールドNLにまとめた夫婦の例です。
| 項目 | 月の支出 | 貯まるpt |
|---|---|---|
| クレカ積立 1.0% | 10万円 | 1,000pt |
| コンビニ・飲食店 7% | 1.5万円 | 1,050pt |
| その他の買物 0.5% | 7万円 | 350pt |
| Vポイントでんき 3% | 1.2万円 | 360pt |
| 継続特典 月割り | ー | 約833pt |
| 合計 | ー | 約3,600pt |
月約3,600pt・年間で約43,000ptと、年会費0円の体制のまま4万ポイント台に乗ります。
クレカ積立とコンビニ・飲食店の還元が二本柱です。
貯めたポイントを投資に回すと差はさらに広がる
ケース別の年間ポイントをまとめると次のとおりです。
| ケース | 年間ポイント |
|---|---|
| 一人暮らし×NL | 約11,500pt |
| 夫婦×ゴールドNL | 約43,000pt |
この年間ポイントをそのままVポイント投資に回せば、現金を増やさずに投資額を上乗せできます。
「使って貯まる→貯まった分を投資に回す」の循環ができれば、SBI経済圏を最大限使えている状態です。
SBI証券ならS株で1株から買えるので、配当金で月3万円をつくる手順を少額から積み上げていけます。

SBI経済圏のメリット5つ
ランキングで紹介したサービスの強みを、メリットとして整理します。
① 初期費用0円・年会費無料でそろえられる
SBI証券の口座・三井住友カードNL・SBI新生銀行は、すべて無料で作れて維持費もかかりません。
経済圏を試すのにお金のリスクがゼロなので、合わなければやめればいいだけです。
② コンビニ・飲食店で最大7%の高還元
三井住友カードのスマホのタッチ決済なら、対象のコンビニ・飲食店・交通機関で最大7%還元です。
セブンイレブンでは最大11%まで上がり、実店舗の還元では経済圏トップクラスです。
③ 投資しながらポイントが貯まるクレカ積立
SBI証券のクレカ積立を設定すれば、新NISAの積立をしながら最大1.0%のVポイントが貯まります。
一度設定すればあとは放置で毎月貯まるので、手間がかからないのも利点です。
④ 貯めたポイントを1pt=1円で投資に回せる
貯まったVポイントは、SBI証券で投資信託や国内株の購入代金に1pt=1円で充てられます。
「買物で貯めて投資で増やす」の循環が経済圏の中で完結します。
⑤ 銀行連携で手数料のムダが消える
SBI新生銀行とSBI証券を連携すると、証券と銀行のあいだの入出金が手数料0円になります。
ATMや振込の無料回数も多く、手数料の取りこぼしを構造的に防げます。
SBI経済圏のデメリット・注意点
良いことばかりではないので、始める前に知っておきたい注意点をまとめます。
① コンビニ・飲食店の7%はスマホのタッチ決済が条件
対象店舗の最大7%還元はスマホのタッチ決済(またはモバイルオーダー)で支払った場合の還元率です。
カードの差し込みや現物タッチで支払うと通常の0.5%に下がるため、スマホ決済に慣れておく必要があります。
| 支払い方法 | 還元率 |
|---|---|
| スマホのタッチ決済 | 最大7% |
| カード現物のタッチ・差し込み | 通常0.5% |
② クレカ積立の還元は年間利用額しだいで0%になる
先ほどの表のとおり、NLは年間10万円未満の利用だと積立の還元が0%です。
カードを作っただけでは積立ポイントは付かないので、買物もセットで寄せるのが前提です。
③ 楽天市場のような自前の通販モールがない
SBI経済圏には楽天市場にあたる自前のネット通販モールがありません。
ネット通販の還元では楽天経済圏に分があるため、通販中心の人はこのあとの比較セクションで相性を確認してください。
④ Oliveを選ぶと銀行が三井住友銀行に固定される
Oliveは三井住友銀行とセットの仕組みです。
金利や手数料で銀行を選びたい人は、三井住友カードNL+SBI新生銀行の組み合わせのほうが自由度が高くなります。
⑤ Vポイントの有効期限は最終利用から1年
Vポイントの有効期限は最後に貯める・使う・交換した日から1年です。
使うたびに自動延長されるので、クレカ積立や買物を続けていれば実質失効しませんが、放置は禁物です。
⑥ 還元の条件が改定(改悪)されることがある
クレカ積立の還元率は2024年11月に、一律付与から年間利用額に連動する方式へ変わりました。
| カード | 改定前 | 現在 |
|---|---|---|
| NL | 一律0.5% | 年10万円以上で 0.5% |
| ゴールドNL | 一律1.0% | 年100万円以上で 1.0% |
どの経済圏にも条件変更のリスクはあるので、「改悪されたら見直す」前提で気軽に始めるのが安全です。
SBI経済圏が向いている人・向いていない人
ここまでの内容を、向き・不向きで整理します。
SBI経済圏が向いている人
- 新NISA・クレカ積立をこれから始める人
- コンビニや飲食店をよく使う人
- 年間100万円前後カードを使う人
- 貯めたポイントは投資に回したい人
当てはまる項目が多いほど恩恵が大きくなります。
特に新NISAとクレカ積立をこれから始める人には、いま条件がいちばん揃っている経済圏です。
SBI経済圏が向いていない人
- 買物のほとんどが楽天市場・Amazonの人
- クレジットカードを年10万円も使わない人
- スマホのタッチ決済を使いたくない人
ネット通販が中心ならSBIにこだわる必要はありません。
その場合は楽天経済圏が第一候補になります。
迷ったら楽天との二刀流もアリ
どちらか1つに全部寄せる必要はありません。
| 使い分け | 担当 |
|---|---|
| 新NISA・実店舗の買物 | SBI経済圏 |
| ネット通販 | 楽天経済圏 |
新NISAと実店舗はSBI、ネット通販は楽天の二刀流が、実際にはいちばん取りこぼしがありません。
詳しい違いは次の経済圏の比較セクションで解説します。
経済圏はどこがいい?楽天・ドコモ・PayPay・au・イオンと比較

SBIと楽天の二大経済圏で比較
どの経済圏がいいか迷う人のために、二大経済圏のSBIと楽天を比較します。
| 比較 | SBI経済圏 | 楽天経済圏 |
|---|---|---|
| 貯まるポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
| 買物の還元 | コンビニ・飲食店・交通機関 のタッチ決済で7~12% | 楽天市場の買い回り 通常ポイントが2.5% |
| 新NISA | SBI証券 | 楽天証券 |
| 特徴 | 投資に強い | 総合的に強い |
結論は、実店舗の買物と新NISAの還元で選ぶならSBI経済圏、楽天市場のヘビーユーザーなら楽天経済圏です。
どちらかに全部寄せないと損というわけではないので、新NISAはSBI・ネット通販は楽天のような使い分けもアリです。
楽天側の揃え方は、楽天経済圏の攻略ランキングで解説しています。
ドコモユーザーの場合は、ドコモ経済圏の攻略ランキングも選択肢になります。
6大経済圏の比較表
ドコモ以外も含めると、主要な経済圏は6つあります。
還元の軸と向いている人でまとめると次のとおりです。
| 経済圏 | 中心サービス | 還元の軸 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 楽天 | 楽天市場・楽天カード・楽天モバイル・楽天銀行・楽天証券 | SPUで常時最大18倍 街の買物も最大2.5% | ネット通販と固定費をまとめたい人 |
| SBI・Vポイント | SBI証券・三井住友カード・SBI新生銀行 | コンビニ・飲食店・交通機関で7〜12% クレカ積立でVポイント | 新NISAで資産形成をしたい人 |
| ドコモ | ドコモ回線・ドコモ光・dカード・マネックス証券 | dカード GOLD以上でドコモ料金が10% dカード積立は最大3.1% | ドコモ回線を使っている人 |
| PayPay | PayPay・PayPayカード・Yahoo!ショッピング | PayPayステップで付与率が0.5%アップ | 実店舗のQR決済が多い人 |
| au | au PAY・auじぶん銀行・auカブコム証券 | au PAYマーケットで最大16% クレカ積立で1.0% | au・UQ回線を使っている人 |
| イオン | イオンカードセレクト・WAON・イオン銀行 | イオングループで1.5% 20日・30日は5%OFF | イオンが生活圏にある人 |
経済圏はどこがいいかは、ネット通販の使い方とスマホのキャリアでほぼ決まります。
タイプ別|あなたに合う経済圏の選び方
タイプ別に整理すると、選ぶ基準がはっきりします。
| こんな人 | おすすめの経済圏 |
|---|---|
| ネット通販をよく使う | 楽天経済圏 |
| 新NISAで積立をしたい | SBI・Vポイント経済圏 |
| ドコモ回線を使っている | ドコモ経済圏 |
| 実店舗のQR決済が多い | PayPay経済圏 |
| au・UQ回線を使っている | au経済圏 |
| 食品の買物はイオンが中心 | イオン経済圏 |
PayPay・au・イオンはそれぞれ実店舗の決済・回線・食品の買物に強いので、新NISAはSBI経済圏、買物はそちらという使い分けでも損にはなりません。
SBI経済圏のよくある質問
SBI経済圏についてよくある質問をまとめました。
- SBI経済圏とは何ですか?
- SBI証券・三井住友カード・SBI新生銀行などをまとめて使い、Vポイントを貯めて使う経済圏のことです。楽天経済圏のVポイント版とイメージすると分かりやすいです。
- SBI経済圏のデメリットは?
- 7%還元にスマホのタッチ決済が必要なこと、クレカ積立の還元率が年間利用額に連動すること、楽天市場のような自前の通販モールがないことが主なデメリットです。詳しくは記事内のデメリット・注意点で解説しています。
- SBI経済圏と楽天経済圏はどっちがお得ですか?
- 実店舗の買物と新NISAの還元で選ぶならSBI経済圏、楽天市場のネット通販が中心なら楽天経済圏が有利です。新NISAはSBI・通販は楽天の二刀流もおすすめです。
- 住信SBIネット銀行はSBI経済圏に入りますか?
- 住信SBIネット銀行はドコモ傘下に変わり、現在はドコモ経済圏の銀行という位置づけです。SBI経済圏で使う銀行はSBI証券と連携できるSBI新生銀行が本命です。
- SBI経済圏はいくらから始められますか?
- SBI証券の口座・三井住友カードNL・SBI新生銀行はすべて無料で作れます。初期費用0円で始められて、積立も少額からOKです。
- Vポイントに有効期限はありますか?
- 最後に貯める・使う・交換した日から1年間で、利用するたびに自動延長されます。クレカ積立や買物を続けていれば実質的に失効しません。
- 三井住友カードNLとゴールドNLはどっちがいいですか?
- 年間100万円カードを使えるならゴールドNLがおすすめです。年会費が翌年以降永年無料になり、クレカ積立1.0%と毎年10,000ポイントの継続特典が受けられます。そこまで使わないなら年会費0円のNLで十分です。
- 5大経済圏とは何ですか?
- 一般には楽天・PayPay・ドコモ・au・イオンの5つを指すことが多いです。ここにSBI経済圏を加えた6つで比較されることも増えています。記事内の比較表で違いを整理しています。
- Oliveフレキシブルペイとは何ですか?
- 三井住友銀行の口座・カード・証券をアプリ1つにまとめて管理できるサービスです。クレカ積立の還元率は三井住友カードと同じ条件ですが、銀行が三井住友銀行に固定される点だけ注意してください。
- SBI経済圏にスマホ回線はありますか?
- 楽天モバイルのような自前のスマホ回線はありません。スマホはどのキャリアと組み合わせても問題ないので、回線こみで経済圏を選びたい人は記事内の6大経済圏の比較表を参考にしてください。
SBI・Vポイント経済圏ランキングまとめ

最強セットで新NISA投資へ

