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2026年8月3日、住信SBIネット銀行は社名を「ドコモSMTBネット銀行」に変更し、個人向けサービスは新ブランド「ドコモの銀行」に生まれ変わります。
結論からいうと、金利・手数料・SBIハイブリッド預金などのサービスはすべてそのまま継続と公式が明言しています。


NISA積立最大3.1%還元
目次 非表示
- ドコモSMTBネット銀行始動で過去最大級の最大10億ポイント山分けキャンペーン実施中【10/31まで】
- 8/3から何が変わる?住信SBIネット銀行→ドコモの銀行の変更点
- ドコモの銀行の実力|金利・手数料をチェック
- 目的別口座と自動振替・振込|ドコモの銀行でも使える目玉機能
- マネックス証券との新NISA連携|dカード積立で最大3.1%
- ドコモSMTBネット銀行でSBI証券との新NISA連携は改悪?
- ドコモの銀行のメリット8つ|ATM手数料0円とdポイント還元が主役
- ドコモの銀行のデメリット7つ|申し込む前に知っておきたい注意点
- ドコモの銀行の評判・口コミ|実際のところどう言われている?
- スマプロランクの仕組みと上げ方|無料回数はここで決まる
- dカードは4種類|引落特典で還元率がどれだけ変わるか
- 年間いくら得する?3つのモデルケースで試算
- 他のネット銀行と比べてどう?金利・手数料の比較
- ドコモの銀行の口座開設手順|最短2分で本人確認まで終わる
- ドコモの銀行が向いている人・向いていない人
- ドコモの銀行でdポイントはどう貯まる?貯め方と使い道
- 目的別口座の使い方の実例|3つの設定パターン
- dアカウント連携でつまずきやすいポイントと対処法
- ドコモの銀行のよくある質問
- まとめ:ドコモの銀行(ドコモSMTBネット銀行)はどう使う?
ドコモSMTBネット銀行始動で過去最大級の最大10億ポイント山分けキャンペーン実施中【10/31まで】

8月3日にドコモSMTBネット銀行(ドコモの銀行)が始動し、最大10億ポイントを山分けする「ドコモの銀行誕生祭」がスタートしました。
円普通預金・SBIハイブリッド預金・円定期預金のどれかを10万円以上ふやすだけで参加できる、シンプルな山分けキャンペーンです。
- キャンペーン名:ドコモの銀行誕生祭 最大10億ポイント山分けキャンペーン
- 期間:2026年8月3日~10月31日
- 対象:ドコモSMTBネット銀行の対象支店に口座を持っている人
- 条件:エントリー+対象の預金を10万円以上ふやす
- 特典:dポイント(期間・用途限定)を山分け(1口あたり最大20,000ポイント)
- 進呈時期:2026年12月中旬予定
山分けの条件は「10万円以上ふやす」だけ
判定に使われるのは、2026年7月31日23時59分の残高と2026年10月31日23時59分の残高の差です。
山分けの枠は次の2つに分かれていて、それぞれ別々に山分けの対象になります。
- 円普通預金+SBIハイブリッド預金の合計を10万円以上ふやす(原資は最大5億ポイント)
- 円定期預金を10万円以上ふやす(原資は最大5億ポイント)
ふやした金額が大きいほど「口数」が増えて、山分けの取り分も増える仕組みです。
| 対象預金の増加額 | 獲得できる口数 |
|---|---|
| 10万円以上100万円未満 | 1口 |
| 100万円以上200万円未満 | 2口 |
| 200万円以上300万円未満 | 3口 |
| 300万円以上400万円未満 | 4口 |
| 400万円以上500万円未満 | 5口 |
| 500万円以上600万円未満 | 6口 |
| 600万円以上700万円未満 | 7口 |
| 700万円以上800万円未満 | 8口 |
| 800万円以上900万円未満 | 9口 |
| 900万円以上 | 10口 |
口数は1人あたり各枠10口が上限なので、900万円を超えて預けても取り分は増えません。
山分けポイントの総額は参加者全体の増加額で決まる
山分けの原資は固定ではなく、参加者全員がふやした金額の合計で変動します。
| 参加者全体の増加額 | 普通+ハイブリッド預金の原資 | 円定期預金の原資 |
|---|---|---|
| 1,000億円 | 1,500万ポイント | 1,500万ポイント |
| 3,000億円 | 7,500万ポイント | 7,500万ポイント |
| 5,000億円 | 1.5億ポイント | 1.5億ポイント |
| 7,000億円 | 2.5億ポイント | 2.5億ポイント |
| 1兆円 | 5億ポイント | 5億ポイント |
この原資を総口数で均等に割った数が1口あたりのポイントで、1口あたりの上限は20,000ポイントです。
逆に全体の増加額が1,000億円に届かなかった場合は、1口あたり1ポイントにとどまります。


dアカウント連携をしないとポイントは受け取れない
見落としやすいのが、ポイントの受け取りには2026年11月30日までのdアカウント連携が必須という条件です。
dアカウント連携は2026年8月20日開始予定なので、連携できるようになったら早めに済ませておきましょう。
連携を解除するとポイントは付与されないため、進呈日の2026年12月中旬までは連携したままにしておく必要があります。
同時開催のキャンペーンもチェック
「ドコモの銀行誕生祭」では、山分け以外のキャンペーンも同時に走っています。
| キャンペーン | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| 円定期6ヵ月もの特別金利 | 年1.25%(税引後 年0.99%)・エントリー不要 | 2026年8月3日~11月1日 |
| 振込キャンペーン | 他行から10万1円以上の振込で最大1万円が当たる・要エントリー | 2026年8月3日~8月31日 |
円定期の特別金利はエントリー不要で、山分けキャンペーンの「円定期預金を10万円以上ふやす」条件と同時に満たせます。
- 対象は個人の対象支店(フルーツ系・スイーツ系・海の生き物系)の口座のみで、BaaS提携支店と法人口座は対象外
- 仕組預金と外貨預金は対象の預金に含まれない
- エントリーが必要(エントリー期間は2026年8月3日~10月31日)
- もらえるdポイントは期間・用途限定で、有効期限は進呈日から94日間
最大10億ポイント山分け
8/3から何が変わる?住信SBIネット銀行→ドコモの銀行の変更点
まずは今回の変更の全体像をスケジュールで確認しましょう。
| 時期 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年7月1日 | NTTドコモ・フィナンシャルグループが発足(銀行はその傘下に) |
| 2026年8月3日 | 社名が「ドコモSMTBネット銀行」に変更。個人向けブランド「ドコモの銀行」始動 |
| 2026年8月20日 | dアカウント連携スタート(連携は任意) |
| 2026年9月以降 | ドコモグループと連携した新サービスを順次提供 |
あわせて8月3日からは、最大10億ポイントを山分けする記念キャンペーンも始まっています。
ドコモSMTBネット銀行になっても変わらないもの(手続きは一切不要)
- 金融機関コード・支店番号・口座番号
- キャッシュカード(再発行不要)
- SBIハイブリッド預金・ATM・デビットカードなどの各種サービス
- 給与受取・口座振替などの設定
公式Q&Aでも「現在ご提供しているサービスに変更はございません」と明言されており、ユーザー側の手続きは不要です。
変わるもの=ポイントがdポイントに切り替わる

2026年8月20日から始まるdアカウント連携を行うと、これまでのスマプロポイントはdポイントに切り替わります。
保有中のスマプロポイントもすべてdポイントへ移行され、スマプロポイントに戻すことはできません。
dポイントへの切替後は、現金・JALマイルへの交換ができなくなります。
現金やマイルに換えたい分は、dアカウント連携の前に交換を済ませておきましょう。
なお、dアカウント連携は任意なので、連携しなくても銀行サービスは今までどおり使えます。
dアカウント連携で追加される特典
目玉は、dカード・d払いの還元率が最大3.0%になる「ドコモの銀行引落特典」です。
- 銀行取引に応じてdポイントがたまる
- ドコモの銀行引落特典:dカードの引落口座に設定+条件達成で、dカード・d払いの還元が最大3.0%
- マネックス証券特典:条件達成で、さらに最大1.5%上乗せ
- dカード年会費還元特典:預金残高などの条件達成で、最大年会費全額相当のdポイント
dアカウントはドコモ回線がなくても無料で作れるため、ドコモユーザー以外も特典の対象になれます。
ドコモの銀行の実力|金利・手数料をチェック
名前は変わっても、中身は900万口座を突破した大手ネット銀行のままです。
預金金利(2026年8月3日から)
| 商品 | 金利 |
|---|---|
| 円普通預金 | 0.400% |
| SBIハイブリッド預金 (SBI証券連携) | 0.410% |
| 円定期預金(1年) | 1.200% |
| 円定期預金(5年) | 1.600% |
普通預金0.400%は、ネット銀行では普通水準です。
SBI証券と連携するSBIハイブリッド預金にすれば、置いておくだけで0.410%が付きます。
手数料はアプリ利用で何度でも0円
「アプリでATM」を使えば、セブン銀行・ローソン銀行での入出金が何度でも0円です。
他行あての振込も、1回10万円以下なら「ことら送金」でアプリから何度でも0円にできます。
キャッシュカードや通常の振込を使う場合も、スマプロランクに応じた無料回数が用意されています。
| ランク | ATM無料 | 振込無料 | 達成条件 |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 月2回 | 月1回 | なし |
| シルバー | 月5回 | 月5回 | 預金50万円以上 or 給与受取・口座振替 |
| ゴールド | 月10回 | 月10回 | 預金100万円以上 or 条件2つ達成 |
| VIP | 月15回 | 月15回 | 預金500万円以上 |
| プラチナVIP | 月20回 | 月20回 | 預金1,000万円以上 |
無料回数を超えるとATM165円〜・振込77円かかりますが、アプリでATMとことら送金を使えばほぼ出番はありません。
新規口座開設なら誰でもシルバーから始まり、4ヵ月間はランクが下がりません。
目的別口座と自動振替・振込|ドコモの銀行でも使える目玉機能

住信SBIネット銀行には貯金管理の便利機能がそろっていて、ドコモの銀行になってもそのまま使えます。
① 目的別口座|お金の使い道ごとに口座を分けて管理
代表口座とは別に、「旅行資金」「教育費」など名前をつけた口座を最大10個まで作れます。
- 目標金額と期日を設定でき、達成率もひと目でわかる
- 円定期預金・外貨預金も目的ごとに管理できる
- 目的別口座からは直接出金できないので、うっかり使いを防げる
- 作成・管理・口座間の振替はアプリで完結
② 定額自動振替|先取り貯金を全自動にできる
毎日・毎週・毎月のタイミングで、代表口座から目的別口座へ自動でお金を移して積み立てられます(手数料無料・1円から設定可)。
「給料日の翌日に2万円を貯金用へ」と一度設定すれば、使ってしまう前に貯まる先取り貯金が続きます。
振替先にはSBIハイブリッド預金も選べるので、新NISA用の資金を毎月自動でSBI証券側へ仕分けることもできます。
③ 定額自動振込・定額自動入金|毎月のお金の移動を全自動化
定額自動振込を使えば、毎月の家賃・駐車場代・月謝・仕送りなど、決まった振込を最大10件まで自動化できます。
スマプロランクの無料回数は定額自動振込にも適用されるので、シルバー以上なら実質手数料0円で回せます。
他行口座から毎月自動でお金を移す「定額自動入金」(手数料無料)と組み合わせれば、給与口座からの資金移動→振り分け→貯金まで全自動にできます。
マネックス証券との新NISA連携|dカード積立で最大3.1%
ドコモの銀行と同じNTTドコモ・フィナンシャルグループには、マネックス証券があります。
マネックス証券の新NISAでは、dカードで投信積立ができる「dカード積立」(月10万円まで・NISA口座対応)が使えます。
| カード | 積立還元率 |
|---|---|
| dカード(一般) | 最大1.1% (月5万円までの部分。超過分は段階的に低下) |
| dカード GOLD・GOLD U | 最大1.1% (2年目以降は年間利用額により変動) |
| dカード PLATINUM | 最大3.1% (2年目以降は年間利用額により変動) |
| ドコモポイ活プラン契約 (GOLD以上) | 上記に+1.0% (最大4.1%) |
dカード PLATINUM×ポイ活プランなら最大4.1%と、クレカ積立では最高水準の還元率です。
さらに投資信託の保有残高に対して、最大0.26%(年率)のdポイントが毎月たまります。
この優遇はすでに正式発表されていて、ドコモの銀行への自動入金設定で+0.1%、月3万円以上のdカード積立などで+1.4%が上乗せされます。
dカードの基本還元1.0%+ドコモの銀行引落特典+マネックス証券特典を合わせると、街のお買い物が初年度最大4.5%還元になります。
ドコモの銀行×マネックス証券×dカードをそろえることで、ドコモ経済圏の新NISA導線が完成します。


NISA積立最大3.1%還元
銀行・証券・dカードをそろえてdポイントに集約する手順は、ドコモ経済圏でdポイントをまとめて貯める方法で紹介しています。
ドコモSMTBネット銀行でSBI証券との新NISA連携は改悪?
住信SBIネット銀行といえば、SBI証券と自動連携する「SBIハイブリッド預金」が代名詞でした。
ドコモ傘下になって改悪されるのではないかという声も多いですが、現時点の答えは「変わらない」です。
公式が「そのまま使える」と明言
- SBIハイブリッド預金はそのまま利用可能(公式Q&A)
- 金利0.410%も継続(2026年7月11日現在)
- SBI証券口座への自動反映(スイープ)も従来どおり
- キャッシュカードの再発行や手続きも不要
SBI証券のクレカ積立は三井住友カードを使う仕組みなので、銀行の変更による影響はありません。
唯一の実質的な変更はポイントまわり
dアカウント連携でスマプロポイントがdポイントになると、現金・JALマイルへの交換はできなくなります。
ポイントを現金化していた人やJALマイル派にとっては、ここだけが実質的な改悪ポイントです。
金利で選ぶならSBI新生銀行という手も
| SBI新生銀行 | ドコモの銀行 | |
|---|---|---|
| 金利 | 普通0.55%、定期1.25% | 普通最大0.41%、定期1.2% |
| ATM手数料 | 0~110円 月5回~無制限で無料 | 0~330円 アプリ使用で無制限 |
| 振込手数料 | 0~529円 月1~10回無料 | 0~77円 月1~20回無料 |
| その他の機能 | 投資信託の定額自動売却 | 目的別口座 |
SBI証券との連携預金は、同じSBIグループのSBI新生銀行にも「SBIハイパー預金」があります。
金利は年0.55%と、ドコモの銀行のSBIハイブリッド預金0.410%より高めです。
今後ドコモ色が強まるのが気になるSBI証券ユーザーは、SBI新生銀行への乗り換えも選択肢になります。
ただし、目的別口座や定額自動振替のような貯金管理の機能は、住信SBIネット銀行(ドコモの銀行)側だけの強みです。
金利のSBI新生銀行か、機能とdポイント特典のドコモの銀行か、という比較になります。


総合力トップクラス
ドコモの銀行のメリット8つ|ATM手数料0円とdポイント還元が主役
ドコモの銀行に切り替わっても住信SBIネット銀行だった頃の強みはそのまま残り、そこにdポイントの還元が上乗せされました。
手数料の安さと、dカード・マネックス証券と組み合わせたときの還元率が、ほかのネット銀行にはない武器です。
まずは8つのメリットを一覧で見てください。
| メリット | ひとことで言うと |
|---|---|
| ATM手数料 | アプリでATMなら何度でも0円 |
| 振込手数料 | 他行あても月1〜20回まで無料 |
| 普通預金金利 | 年0.400%(ハイブリッド0.410%) |
| dカード引落特典 | 決済の還元率が最大+2.0% |
| マネックス証券特典 | 積立の条件達成で最大+1.5% |
| 目的別口座 | 10個まで作れて自動振替もできる |
| 全ランク共通特典 | 給与受取100pt・口座振替3pt/件 |
| 証券連携 | SBI証券とマネックス証券の両方に対応 |
どれも口座を持っているだけで使えるもので、有料のオプションは1つもありません。
① ATM手数料はアプリなら何度でも0円
ドコモの銀行の「アプリでATM」を使うと、セブン銀行・ローソン銀行のATMで入金も出金も何度でも0円になります。
キャッシュカードを持ち歩く必要がなく、アプリに表示させた番号をATMに入力するだけで現金を引き出せます。
キャッシュカードを使った場合はスマプロランクごとの無料回数が適用され、超えると1回165円かかります。
つまりアプリさえ使っていれば、ATM手数料という概念そのものがなくなります。
② 他行あて振込も月1〜20回まで無料
ほかの銀行あての振込手数料も、スマプロランクに応じて月1回から最大20回まで無料です。
ドコモSMTBネット銀行どうしと三井住友信託銀行あての振込は、回数の制限なしでいつでも0円です。
無料回数を超えた場合でも1回77円で、大手銀行の他行あて振込よりかなり安く収まります。
家賃や仕送りのように毎月決まった振込がある人ほど、この無料回数が効いてきます。
③ 普通預金0.400%・SBIハイブリッド預金0.410%の金利
2026年8月26日時点の金利は、円普通預金が年0.400%、SBIハイブリッド預金が年0.410%です。
メガバンクの普通預金と同じ水準を、預けているだけで受け取れます。
円定期預金は1年もので年1.200%、3年もので年1.400%と、さらに高い金利が用意されています。
※金利は変動するため、預ける前に公式サイトで最新の数字を確認してください。
④ dカードの引落特典で決済の還元率が最大+2.0%
dカードの引落口座をドコモの銀行にすると、dカードとd払いの決済にdポイントが上乗せされます。
上乗せ幅はカードのランクで変わり、dカード PLATINUMなら+2.0%、GOLDとGOLD Uなら+1.0%です。
上限は月3,000ポイントなので、月15万円までの決済がまるごと対象になる計算です。
銀行を変えるだけで還元率が上がるので、すでにdカードを持っている人ほど効果が大きくなります。

約2万円分の特典付き
⑤ マネックス証券の積立でさらに最大+1.5%
同じNTTドコモ・フィナンシャルグループのマネックス証券と組み合わせると、決済の還元率がさらに最大+1.5%上乗せされます。
内訳は、dアカウント連携と自動入金(スイープ)の設定で+0.1%、dカード積立やd払い残高積立が月3万円以上で+1.4%です。
上限は月500ポイントですが、新NISAの積立をしているだけで条件を満たせるのが強みです。
⑥ 目的別口座と定額自動振替で貯金が自動になる
代表口座とは別に、目的別口座を10個まで作って用途ごとにお金を分けられます。
定額自動振替を設定すれば、毎日・毎週・毎月のタイミングで代表口座から目的別口座へ自動でお金が移ります。
目標金額と期日を入れると達成率も表示されるので、貯金が続かない人の受け皿になります。
⑦ 給与受取と口座振替でもdポイントが貯まる
スマートプログラムには全ランク共通の特典があり、給与や年金の受取で月100ポイントが付きます。
口座振替(引落)は1件につき3ポイントで、電気・ガス・携帯代をまとめるとその分だけ増えます。
給与受取と口座振替はランクアップの条件にもなっているので、一石二鳥になります。
⑧ SBI証券とマネックス証券の両方につながる
ドコモの銀行は、SBI証券とマネックス証券の両方と連携できる珍しい銀行です。
SBI証券とはSBIハイブリッド預金でつながり、証券口座へ入金しなくても株や投資信託を買えます。
マネックス証券とは自動入金(スイープ)でつながるので、証券会社を1つに絞らなくていいのが強みです。
ドコモの銀行のデメリット7つ|申し込む前に知っておきたい注意点
いいところばかりではなく、ネット銀行ならではの弱点と、ドコモ傘下になったことで生まれた注意点があります。
検索でよく見かける不安と公式の情報を突き合わせて、7つに整理しました。
先に結論を言うと、致命的な改悪は1つもなく、引っかかるとすればポイントまわりだけです。

① 相談できる窓口が1つもない
ドコモの銀行は完全なネット銀行で、店舗の窓口は1つもありません。
公式のFAQサイトにも「窓口での取り扱いはしておりません」と明記されていて、問い合わせはインターネットのフォームが基本です。
対面で相談しながら手続きしたい人には向かない銀行です。
② 通帳がなくスマホがないと使えない
紙の通帳は発行されず、残高や明細はアプリとWebサイトで確認します。
本人確認や取引の承認にスマート認証NEOというアプリの機能を使うため、実質的にスマートフォンが必須です。
スマホを持っていない家族の口座としては使いにくい点は、社名が変わっても同じです。
③ 最下位ランクだと無料回数が月2回・月1回しかない
ATMと振込の無料回数はスマプロランクで決まり、一番下のベーシックはATMが月2回・他行あて振込は月1回だけです。
アプリでATMを使えばATM側は0円になりますが、振込の無料回数はランクを上げないと増えません。
新規に口座を開いた人はシルバーから始まり、口座開設日から4カ月間はランクが下がらない仕組みです。
その間に給与受取か口座振替を設定しておかないと、5カ月目からベーシックに落ちることがあります。
④ 目的別口座から直接ATM出金・振込ができない
目的別口座は貯金には便利ですが、そこから直接ATMで下ろしたり振り込んだりはできません。
いったん代表口座へ振り替えてから手続きする必要があり、ここでワンクッション入ります。
うっかり使ってしまうのを防ぐ仕様でもあるので、貯金目的なら弱点ではなく長所として働きます。
⑤ dポイントに切り替えると現金・JALマイルへの交換ができなくなる
dアカウント連携をすると、これまでのスマプロポイントは保有分もふくめてすべてdポイントに切り替わります。
一度切り替えると元には戻せません。
切替後は現金やJALマイルへの交換ができなくなるため、ここが実質的に唯一の改悪です。
現金やマイルに換えたい分は、連携する前に交換を済ませておくのが安全です。
⑥ 引落特典は2年目から前月10万円以上の利用が条件
dカードの引落特典は初年度こそ条件がゆるいものの、2年目以降は前月に10万円以上dカードを使うことが条件に加わります。
月10万円に届かない月は上乗せの対象から外れるので、dカードをメインで使う人向けの特典です。
進呈されるdポイントは期間・用途限定で、有効期限は進呈日から94日間です。
対象になるのはカード番号が4363・5344・5365で始まるdカードだけで、古いカードは切り替えが必要です。
⑦ d払いの上乗せ分が2026年9月から期間・用途限定になる
d払いの支払い方法をdカードにしたときの0.5%の上乗せは、これまで通常のdポイントで付いていました。
これが2026年9月から期間・用途限定ポイントに変わると公式に告知されています。
使い道が限られるうえに有効期限も短くなるので、実質的な価値は下がります。
ポイントの種類にこだわる人は、この変更を踏まえて決済手段を選んでください。


ドコモの銀行の評判・口コミ|実際のところどう言われている?
社名が変わった直後は、SNSでも口コミサイトでも賛否がはっきり分かれました。
手数料と貯金の自動化を評価する声と、dポイント一本化とドコモ色への警戒がぶつかっている状態です。
実際に多く見かける声を、良い側と悪い側に分けて整理します。
良い評判|手数料の安さと貯金の自動化
いちばん多いのは、ATM手数料と振込手数料が実質かからないことへの評価です。
アプリでATMを使えばカードを持ち歩かずに現金を下ろせる点も、使い始めてから気づく人が多いところです。
目的別口座と定額自動振替の組み合わせは、ほかのネット銀行にはない機能として名前が挙がります。
SBI証券との連携をそのまま使い続けられている、という報告も多く見られます。
悪い評判|ポイントとアプリまわりへの不満
目立つのは、スマプロポイントがdポイントに変わることへの不満です。
現金やJALマイルに換えていた人にとっては使い勝手が落ちるため、連携をためらう声が続いています。
ドコモユーザー以外にはメリットが薄い、という指摘も一定数あります。
アプリのアイコンやデザインが変わったことへの戸惑いも、切り替え直後に集中しました。
口コミを読むときに気をつけたいこと
口コミの多くは切り替え直後の混乱期に書かれたもので、日付を見ないと今の状況とずれます。
公式のQ&Aでは、口座番号・金融機関コード・キャッシュカードのいずれも変わらないと明記されています。
利用者が実際にやるべき手続きはゼロなので、「手続きが面倒そう」という口コミは事実と違います。
スマプロランクの仕組みと上げ方|無料回数はここで決まる
ドコモの銀行の手数料無料回数は、スマートプログラム(スマプロランク)という5段階のランクで決まります。
ランクが上がるほどATMと振込の無料回数が増え、デビットカードの還元率も上がります。

| ランク | ATM無料 | 振込無料 | ランクを上げる条件 |
|---|---|---|---|
| プラチナVIP | 月20回 | 月20回 | 預金1,000万円以上 |
| VIP | 月15回 | 月15回 | 預金500万円以上 |
| ゴールド | 月10回 | 月10回 | 預金100万円以上 または給与受取+口座振替 |
| シルバー | 月5回 | 月5回 | 預金50万円以上 または給与受取か口座振替 |
| ベーシック | 月2回 | 月1回 | 条件なし |
アプリでATMを使う人にとって重要なのは、他行あて振込の無料回数のほうです。
条件はどれか1つを満たせばよく、預金残高だけで上げることもできます。
最短でシルバー・ゴールドに上げる方法
いちばん手っ取り早いのは、給与の受取口座に指定するか、口座振替を1件登録することです。
このうち1つでシルバー、2つ達成でゴールドに上がります。
電気・ガス・携帯代の引落をドコモの銀行にまとめれば、口座振替1件はすぐ達成できます。
預金残高で上げる場合は、円普通預金とSBIハイブリッド預金の合計で50万円以上がシルバーの条件です。
ランクが反映されるのは翌々月
ランクは判定対象月の月末時点の達成状況で決まり、実際に適用されるのは翌々月です。
8月に条件を達成すると、ランクが上がるのは10月になります。
新規に口座を開いた人はシルバーからスタートし、開設日から4カ月間はランクが下がりません。
dカードは4種類|引落特典で還元率がどれだけ変わるか
引落特典の上乗せ幅は、持っているdカードのランクによって変わります。
dカードは4種類あり、年会費と上乗せ幅のバランスで選ぶことになります。

| カードの種類 | 年会費 | 引落特典 | 最大還元率 |
|---|---|---|---|
| dカード PLATINUM | 29,700円 | +2.0% | 4.5% |
| dカード GOLD | 11,000円 | +1.0% | 3.5% |
| dカード GOLD U | 3,300円 | +1.0% | 3.5% |
| dカード | 永年無料 | +0.25% | 2.75% |
コスパがいちばんいいのはdカード GOLD Uで、年会費3,300円で上乗せはGOLDと同じ+1.0%です。
年会費無料のdカードだけは上乗せが+0.25%にとどまるため、この特典を狙うならランクを上げる価値があります。
dカードの選び方はdカード GOLDの特典と年会費のもとを取る方法でくわしくまとめています。
引落特典を受けるための4つの条件
特典を受けるには、4つの条件をすべて満たす必要があります。
- dカードの支払い口座をドコモの銀行に設定する
- その口座とdアカウントを連携する
- そのdアカウントにdカードの利用携帯番号を登録する
- その口座で当月のdカード利用料金の引落しがある
毎月20日までに設定を終えると、翌月の買い物から還元率が上がります。
対象になるのは2026年9月以降の買い物から
この特典が適用されるのは2026年9月以降の買い物からです。
dアカウントと銀行口座の連携は2026年8月20日に始まっているので、8月中に設定を済ませれば9月分から対象になります。
連携には、銀行口座の登録情報とdアカウント側のカナ氏名・生年月日が一致していることが必要です。

約2万円分の特典付き
年間いくら得する?3つのモデルケースで試算
ここまでの還元率と手数料を、実際の使い方に当てはめて年間の金額に直します。
手数料の節約分とdポイントの還元分を合わせた金額です。
| ケース | 月の使い方 | 年間で戻る額 |
|---|---|---|
| ① dカードなし | 給与受取+口座振替3件 | 約1,300pt |
| ② dカード GOLD | 月8万円の決済 | 約19,200pt |
| ③ PLATINUM+積立 | 月10万円の決済+積立3万円 | 最大42,000pt |
※還元率と手数料は2026年8月26日時点の条件で計算しています。
ケース①|dカードなし・給与受取だけの人
給与受取を設定してシルバーランク、ATMはアプリで月4回、他行あて振込を月2回する人を想定します。
ATM手数料は年間0円、振込も無料回数5回に収まるので0円です。
給与受取の100ポイントが12カ月で1,200ポイント、口座振替3件で年間108ポイントが乗ります。
年間およそ1,300ポイントに加えて、他行なら払っていた手数料がまるごと浮く計算です。
ケース②|dカード GOLDで月8万円決済する人
dカード GOLDの引落口座をドコモの銀行にして、月8万円をdカードとd払いで決済する場合です。
通常還元1.0%に引落特典+1.0%が乗るので、月1,600ポイント・年間19,200ポイントになります。
銀行を変えるだけで年間9,600ポイント増える計算です。
2年目以降は前月10万円以上という条件が付くので、月10万円を超える使い方ならさらに安定します。
ケース③|PLATINUM+マネックス証券で積立する人
dカード PLATINUMで月10万円を決済し、マネックス証券で月3万円のdカード積立をする場合です。
決済分は通常1.0%+引落特典2.0%+マネックス証券特典1.5%で合計4.5%になります。
ただし引落特典は月3,000ポイント、マネックス証券特典は月500ポイントが上限です。
上限まで使い切ると年間で最大42,000ポイントが戻る計算になります。

NISA積立最大3.1%還元
他のネット銀行と比べてどう?金利・手数料の比較
ドコモの銀行を主要なネット銀行と並べると、立ち位置がはっきりします。
金利の高さでは中位ですが、手数料の無料回数では上位という形です。
| 銀行 | 最大金利 | ATM無料 | 振込無料 |
|---|---|---|---|
| ドコモの銀行 | 0.41% | アプリで常に | 月1〜20回 |
| 楽天銀行 | 0.74% | 月0〜7回 | 月0〜3回 |
| auじぶん銀行 | 0.75% | 月2〜15回 | 月3〜15回 |
| PayPay銀行 | 0.70% | 3万円以上は常に | 月0〜3回 |
| SBI新生銀行 | 0.55% | 月5回〜無制限 | 月1〜10回 |
| あおぞら銀行 BANK支店 | 1.00% | ゆうちょで常に | 月0〜9回 |
金利だけを見るなら、あおぞら銀行BANK支店やauじぶん銀行のほうが上です。
それでもドコモの銀行が選ばれるのは、アプリでATMを使えば回数無制限で0円になる点と、証券会社2社とつながる点があるからです。
各行の金利と条件は資産を増やす銀行おすすめランキングで毎月まとめています。
ドコモの銀行の口座開設手順|最短2分で本人確認まで終わる
口座開設はすべてスマホで完結し、マイナンバーカードがあれば本人確認は最短2分で終わります。
手順は大きく3ステップです。

dアカウントはドコモ回線がなくても無料で作れるので、他社のスマホを使っている人でも申し込めます。
STEP1|dアカウントでログインして申込情報を入力
公式サイトの申し込みボタンからdアカウントでログインし、氏名や住所などの申込情報を入力します。
支店名はフルーツ・スイーツ・海の生き物の名前から選ぶ形で、どれを選んでもスマートプログラムの対象です。
提携BaaS支店と法人口座は特典の対象外なので、この3グループから選んでください。
STEP2|アプリで本人確認する(3つの方法)
ドコモの銀行アプリをインストールして本人確認を行います。
方法は3つあり、かかる時間と必要な書類が違います。
| 本人確認の方法 | 必要な書類 | かかる時間 |
|---|---|---|
| 公的個人認証 | マイナンバーカード | 最短2分 |
| ICチップ読取 | マイナンバーカード 運転免許証など | 最短即日 |
| 郵送 | 住民票の写しなど | 1週間程度 |
健康保険証と資格確認書は本人確認書類として使えませんので注意してください。
運転免許証を使う場合は、発行時に登録した4桁の暗証番号が必要です。
STEP3|初期設定とdアカウント連携
口座開設が終わったら、アプリにログインして初期設定を行います。
特典を受けたい人は、ここでdアカウント連携まで済ませておきます。
連携すると保有中のスマプロポイントがdポイントに切り替わるので、現金やマイルに換えたい分は連携前に交換しておいてください。
- dアカウント(無料・ドコモ回線がなくてもOK)
- マイナンバーカードか運転免許証
- スマートフォン(アプリのインストールが必要)
- dカードを持っているなら、そのカード番号
ドコモの銀行が向いている人・向いていない人
ここまでの内容をふまえて、どんな人に向くのかを整理します。
判断の軸はdカードを持っているかと、貯金や新NISAを自動化したいかの2つです。
向いている人
dカードをメインで使っていて、月10万円前後の決済がある人にいちばん効きます。
- dカードやd払いをよく使う人
- SBI証券かマネックス証券で新NISAをしている人
- ATMと他行あて振込を毎月使う人
- 先取り貯金を自動化したい人
- dポイントを貯めている人
新NISAを証券口座への入金なしで買い付けられるので、投資をしている人ほど手間が減ります。
貯金が続かない人は、目的別口座と定額自動振替だけを目当てに開いても損はしません。
向いていない人
対面の窓口で相談しながら手続きしたい人には向きません。
- 店舗の窓口で相談したい人
- 紙の通帳が欲しい人
- スマートフォンを持っていない人
- ポイントを現金やマイルに換えたい人
ポイントを現金やマイルに換えたい人は、dアカウント連携をしないという選択もあります。
連携しなければ今までどおり使えるので、無理に切り替える必要はありません。


ドコモの銀行でdポイントはどう貯まる?貯め方と使い道
ドコモの銀行は、預けているだけ・使っているだけでdポイントが貯まる仕組みを持っています。
貯まる場面は大きく5つです。
| 貯まる場面 | もらえるポイント |
|---|---|
| 給与・年金の受取 | 月100ポイント |
| 口座振替(引落) | 1件につき3ポイント |
| デビットカード決済 | 1.25〜2.50% |
| dカードの引落特典 | 決済額の最大2.0% |
| マネックス証券特典 | 決済額の最大1.5% |
給与受取と口座振替だけでも年間1,300ポイント前後が自動で貯まります。
デビットカードの還元率はランクで変わる
ドコモの銀行のデビットカードは、スマプロランクに応じて還元率が上乗せされます。
| ランク | プラチナデビット | デビットPoint+ |
|---|---|---|
| プラチナVIP | 2.50% | 2.00% |
| VIP | 2.00% | 1.75% |
| ゴールド | 1.75% | 1.50% |
| シルバー | 1.50% | 1.25% |
| ベーシック | 1.25% | 1.25% |
基本還元分は通常ポイント、上乗せ分は限定ポイントで付与される点だけ覚えておいてください。
限定ポイントの有効期限は付与日から3カ月なので、貯め込まずに使い切るのが前提です。
貯めたdポイントの使い道
貯まったdポイントは、街のdポイント加盟店・d払い・ドコモの料金充当などに使えます。
dカードの利用代金に充てたり、dショッピングでの買い物に使ったりもできます。
ただし期間・用途限定ポイントは他社ポイントや商品への交換ができません。
引落特典やマネックス証券特典で付くのはこの期間・用途限定ポイントなので、日常の支払いで消化するのがいちばん確実です。
目的別口座の使い方の実例|3つの設定パターン
目的別口座は作っただけでは効果がなく、定額自動振替とセットで設定してはじめて機能します。
実際によく使われている組み方を3つ紹介します。
どのパターンも設定は無料で、振替の手数料もかかりません。
パターン①|先取り貯金(給料日の翌日に自動で移す)
「貯金」という名前の目的別口座を作り、給料日の翌日に毎月3万円を自動振替する設定にします。
残ったお金だけで生活する形になるので、意識しなくても貯金が積み上がります。
目的別口座からは直接ATMで下ろせないため、うっかり使ってしまう事故も防げます。
パターン②|年払いの支払いを1年かけて積み立てる
保険料や税金のように年に一度まとまって出ていくお金は、12分割して毎月自動で積み立てると負担が平準化します。
目標金額と期日を設定できるので、達成率を見ながら進められます。
車検・帰省費・固定資産税のように時期が読める支出と相性がいい使い方です。
パターン③|新NISAの資金をハイブリッド預金へ仕分ける
定額自動振替の振替先にはSBIハイブリッド預金も選べます。
毎月の積立額をあらかじめハイブリッド預金へ移しておけば、証券口座への入金作業がいらなくなります。
生活費と投資資金が混ざらないので、使い込みを防ぐ意味でも効きます。
マネックス証券を使う場合は、自動入金(スイープ)を設定すると同じことができます。
dアカウント連携でつまずきやすいポイントと対処法
特典の入口はすべてdアカウント連携なので、ここでつまずくと何も始まりません。
2026年8月20日から連携できるようになりましたが、条件を満たしていないとエラーになります。
つまずくのはだいたい3か所なので、先に確認しておいてください。
① 支店がスマートプログラムの対象かどうか
特典の対象になるのは、フルーツ・スイーツ・海の生き物の名前が付いた支店だけです。
イチゴ支店やドーナツ支店、イルカ支店などがこれにあたります。
提携BaaS支店と法人口座は対象外なので、他社サービス経由で作った口座は特典を受けられません。
② カナ氏名と生年月日が一致しているか
連携するには、銀行の登録情報とdアカウント側のカナ氏名・生年月日が一致していることが必要です。
照合されるのはdポイントクラブ会員・回線契約者・回線利用者・dカード会員の4つの情報です。
結婚などで姓が変わったまま片方だけ更新していないケースが、いちばん多いつまずきです。
エラーが出たら、まず銀行側とdアカウント側の登録内容を見比べてください。
③ 連携を解除するとポイントがもらえない
キャンペーンのポイントは進呈時点で連携していることが条件で、途中で解除すると付与されません。
山分けキャンペーンのポイント受取には、2026年11月30日までの連携が必要です。
連携先の口座を別の口座に変えた場合も、条件から外れることがあるので注意してください。


ドコモの銀行のよくある質問
検索で多い質問と、公式のQ&Aでよく見られている項目をまとめました。
手続きが必要なものと放っておいていいものを分けて考えると迷いません。
- ドコモの銀行に変わって手続きは必要ですか?
- 必要ありません。口座番号・金融機関コード・キャッシュカードはすべてそのまま使えて、SBIハイブリッド預金や給与受取の設定も変わりません。
- ドコモユーザーでなくても口座を作れますか?
- 作れます。dアカウントはドコモ回線がなくても無料で作れるので、他社のスマホを使っている人でも申し込めます。
- dアカウント連携はしないとダメですか?
- 任意です。連携しなければ従来どおりスマプロポイントのままで使えますが、引落特典やキャンペーンのポイントは受け取れません。
- dアカウント連携は取り消せますか?
- ポイントがdポイントへ切り替わった分は元に戻せません。連携を解除するとキャンペーンのポイントも進呈されないので、切り替える前に判断してください。
- ATM手数料は本当に何度でも無料ですか?
- 「アプリでATM」を使えばセブン銀行・ローソン銀行のATMで何度でも0円です。キャッシュカードを使う場合はスマプロランクごとの無料回数が適用され、超えると1回165円かかります。
- SBI証券との連携はそのまま使えますか?
- 使えます。SBIハイブリッド預金は継続していて、SBI証券での買付代金への充当もこれまでどおりです。
- 普通預金の金利はいくらですか?
- 2026年8月26日時点で円普通預金が年0.400%、SBIハイブリッド預金が年0.410%です。円定期預金は1年もので年1.200%です。
- スマプロランクはどうやって上げますか?
- 給与の受取か口座振替を1件登録すればシルバー、2つ達成でゴールドになります。預金残高で上げる場合は50万円以上でシルバーです。
- 引落特典はいつの買い物から対象ですか?
- 2026年9月以降の買い物からです。毎月20日までにdアカウント連携とdカードの引落口座設定を終えると、翌月の買い物から還元率が上がります。
- 目的別口座はいくつまで作れますか?
- 10個までです。ただし目的別口座から直接ATM出金や振込はできず、いったん代表口座へ振り替える必要があります。
- 口座開設にはどれくらいかかりますか?
- マイナンバーカードの公的個人認証なら最短2分、運転免許証などのICチップ読取なら最短即日、郵送なら1週間程度です。
- 10億ポイント山分けキャンペーンはいつまでですか?
- 2026年10月31日までです。ポイントを受け取るには2026年11月30日までにdアカウント連携を済ませる必要があります。
まとめ:ドコモの銀行(ドコモSMTBネット銀行)はどう使う?
- ドコモ経済圏の人:ドコモの銀行×マネックス証券×dカードで、新NISAとポイントの導線が完成
- SBI証券メインの人:サービス・金利は現状維持なので、当面そのままでOK
- 金利重視の人:SBI新生銀行のSBIハイパー預金(0.55%)も比較を
- JALマイル・現金交換したい人:dアカウント連携前にスマプロポイントを交換しておく
- 貯金が苦手な人:目的別口座×定額自動振替で、先取り貯金を自動化できる
10月31日までは最大10億ポイントの山分けキャンペーンも実施中なので、口座を持っていない人はこのタイミングが狙い目です。
新NISAと日常のお金まわりをまとめて整えたい人は、ぜひチェックしてみてください。


NISA積立最大3.1%還元

