オルタナバンクは怪しい?やばい評判と元本割れの実績を全部調べた

オルタナバンクは怪しいのかを示すアイキャッチ画像。元本毀損率0%・目標利回り達成率99.4%・初回投資で現金3,000円

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「オルタナバンクって怪しくないの?」と聞かれたので、公式が出している数字を全部見てきた。

利回り12%なんて出てたら、逆に不安になっちゃうんだけど……。

結論から言うと、オルタナバンクは第一種・第二種金融商品取引業の登録を持つSAMURAI証券株式会社が運営する貸付型クラウドファンディングです。

公式が公表している元本毀損率は0%、2022年1月〜2025年12月に償還されたファンドの目標利回り達成率は99.4%でした。

ただし「怪しい」と言われる理由もちゃんとあって、貸付先が破産した実例まで公式サイトに載っています。

この記事では良い数字も悪い数字も全部並べたうえで、現金3,000円がもらえる初回投資応援プログラムの受け取り方まで解説します。

口座開設だけ先に済ませておくと、良いファンドが出たときに間に合うぞ。

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目次 非表示

オルタナバンクを1枚にまとめるとこうなる

オルタナバンクは、1万円から企業への貸付に投資できる貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)です。

株のように毎日値動きを見る必要はなく、募集時に決まった目標利回りで数ヶ月〜数年おカネを預けるイメージになります。

まずは判断材料になる数字を、公式サイトから拾ったものだけで並べました。

項目内容
運営会社SAMURAI証券株式会社(関東財務局長(金商)第36号)
種類貸付型クラウドファンディング
最低投資金額1万円から
目標利回り4〜12%(税引前・ファンドごと)
運用期間1ヶ月〜4年程度
元本毀損率0%(2016年12月19日〜2025年12月31日)
目標利回り達成率99.4%(2022年1月〜2025年12月に償還)
累計ファンド申込額800億円超(2026年7月9日時点)
累計案件数787件超
口座開設・維持手数料無料
入出金手数料投資家の自己負担
途中解約不可(募集終了から8日間のみ撤回可)
今もらえる特典初回投資で現金3,000円
オルタナバンクの元本毀損率0%・目標利回り達成率99.4%・累計申込額800億円超を示した図解

数字だけ見ると優等生ですのね。でも気になるのは「本当に元本が戻るのか」でしょう?

「怪しい」「やばい」と言われる3つの理由

検索窓に「オルタナバンク」と入れると、サジェストに怪しい・やばい・元本割れが並びます。

この評判にははっきりした理由が3つあって、そのうち2つは事実です。

隠さずに全部書いたうえで、それが今の投資判断にどう効くのかまで整理します。

理由1|サービス名と運営会社が何度も変わっている

オルタナバンクは、もともとSAMURAI CROWD、SAMURAI FUNDという名前で運営されていたサービスです。

2023年1月に「オルタナバンク」へリブランディングされ、今の名前になりました。

名前がころころ変わるサービスは過去の実績を追いにくいので、怪しく見えて当たり前です。

ただし運営元のSAMURAI証券は一貫して同じ会社で、累計の申込額や案件数も旧サービス分を含めて開示されています。

理由2|ソーシャルレンディング業界そのものに前科がある

ソーシャルレンディングは2018年から2019年にかけて、大手事業者が相次いで行政処分を受けた歴史があります。

投資家のおカネが返ってこなくなった事件が実際に起きたので、業界ごと警戒されているのが実情です。

オルタナバンク自体が処分を受けたわけではありませんが、この空気は今も残っています。

だからこそ登録業者かどうかと、実績を数字で出しているかの2点で見るのが早いです。

理由3|貸付先が破産した実例が公式サイトに載っている

2026年に、オルタナバンクのファンドの貸付先だった株式会社全東信が破産手続を開始しました。

しかも公式は第4報で、全東信が継続的に粉飾決算を行っていたと認識していると書いています。

ここだけ切り取ると完全にアウトに見えますが、投資家のおカネがどうなったかは次の章で実際の結果を書きます。

げっ、貸付先が破産してるじゃん。それ先に言ってよ。

結末まで含めて見ないと判断を間違える。結果はこの下だ。

公式サイトで実績を確認する

そもそもソーシャルレンディング(投資クラファン)とは?

ソーシャルレンディングとは、運営会社が個人から集めたおカネを、資金を必要とする企業や事業に貸し出す仕組みのことです。

借りた企業が払う利息を、出資した割合に応じて分配してもらう形になります。

株のように会社の一部を買うのではなく、おカネを貸して利息を受け取るのが決定的な違いです。

投資クラウドファンディング、略して投資クラファンと呼ばれることもあります。

ソーシャルレンディングの仕組みを説明した図

厳密には違うのですけれど、ソーシャルレンディングと投資クラファンは同じようなものと思って大丈夫ですわ。

元本割れの実績は?公式の数字を全部並べた

オルタナバンクは運用実績ページで、元本毀損率と目標利回り達成率を数字で公開しています。

ここが他社と比べたときの一番の強みなので、細かい注釈まで含めて読み解きます。

都合のいい部分だけでなく、目標に届かなかったファンドと延長したファンドもそのまま載せます。

元本毀損率0%・目標利回り達成率99.4%の中身

公式が出している主要指標は、集計期間と対象がきちんと書かれています

指標数値集計対象
元本毀損率0%2016年12月19日〜2025年12月31日に口座開設し投資した全顧客
目標利回り達成率99.4%2022年1月1日〜2025年12月31日に運用開始し償還した貸付型
目標利回り達成率99.5%2022年4月1日〜2026年5月末に募集したファンド(公式トップ表記)
延長したファンド2本いずれも不動産担保ローン。延長期間内に全額償還

元本毀損率は「運用中残高+預かり残高+累計出金額-累計入金額」で計算されていて、キャンペーンの特典分は除外されています。

つまり3,000円の特典で数字を良く見せているわけではありません。

目標利回りに届かなかった2本の理由

達成率99.4%ということは、届かなかったファンドが2本あるということです。

公式はその理由まで書いていて、1本は米ドル建てで設計されたファンドでした。

運用期間中に円高が進んだため、円換算では目標利回りを下回っています。

もう1本は円建てで、早期償還により運用日数が短くなった結果、目標に届きませんでした。

どちらも元本は毀損していないので、減ったのは利益の一部だけです。

「延長」と「遅延」はまったく別物

ソーシャルレンディングの記事でよく混同されるのが、この2つの言葉です。

公式の定義をそのまま表にしました。

用語意味投資家への影響
延長借り手との合意で返済期日を変更し、ファンドの償還日も変わることおカネが戻る日が後ろにずれる。利息は契約どおり支払われる
遅延返済期日を過ぎても支払いが完了していない状態元本や分配金の支払いが止まる。回収次第では元本割れも

オルタナバンクで発生した2本は「延長」であって「遅延」ではありません

しかも延長期間中の利息も契約どおり支払われ、最終的に全額償還されています。

貸付先が破産した全東信ファンドはどうなったのか

先ほど触れた全東信の破産は、投資家にとって一番知りたい実例です。

対象になったのは【3ヶ月毎分配】国内分散短期運用型ID943というリコース対象ファンドでした。

結果は、当初予定していた2026年7月31日の運用終了日どおりに元本が償還され、分配も期日どおり実施されています。

リコース(遡及)が付いたスキームだったため、貸付先が飛んでも投資家の元本まで届かなかったということです。

担保やスキームを見て選ぶことが、そのまま結果に出た事例だと言えます。

オルタナバンクの元本毀損0本・延長2本・全東信破産時も元本全額償還を示した図解

貸付先が粉飾のすえ破産しても元本が戻った、というのは相当に強い実績ですわね。

ただし全部のファンドにリコースが付いているわけじゃない。ここは申し込む前に必ず確認するところだ。

利回りと運用期間はファンドシリーズで決まる

オルタナバンクの目標利回りは4〜12%と幅がありますが、これはファンドシリーズごとに性格が違うからです。

公式が2022年〜2025年の実績をシリーズ別に開示しているので、そのまま表にしました。

どのシリーズを狙うかで、利回りも資金が拘束される期間も丸ごと変わります

シリーズ目標利回り(税引前)運用期間
超短期運用型(初回投資家応援・極 など)9.9〜12%1ヶ月
短期運用型・初回投資4〜6%2〜7ヶ月
中長期運用型・特別(年末大感謝・冬の陣 など)7.5〜8.5%13〜24ヶ月
オルタナバンクのファンドシリーズ別の目標利回りと運用期間を比べた図解

利回り12%が狙えるのは1ヶ月の超短期だけ

記事タイトルなどでよく見る「最大12%」は、超短期運用型のシリーズです。

運用期間が1ヶ月しかないため、実際に手元に入る利息は投資額の1%前後にとどまります。

たとえば10万円を利回り12%・1ヶ月で運用すると、税引前の利息は約1,000円です。

平均出資額が約14万円と小さいのは原則として出資上限が決められていたためで、早期に完売することも多いシリーズになります。

初めての1本は4〜6%の短期運用型が現実的

初回投資家向けの短期運用型は、目標利回りが4〜6%と控えめです。

そのかわり運用期間が2〜7ヶ月と短く、資金が拘束される時間が短いのが特徴になります。

「まず1万円だけ試して、償還されるところまで見る」という使い方に向いています。

現金3,000円の特典と組み合わせると、1万円の投資に対する実質的な利回りは跳ね上がります

腰を据えるなら13〜24ヶ月の中長期型

中長期運用型・特別は、運用期間が13〜24ヶ月と長いかわりに7.5〜8.5%を狙えるシリーズです。

公式によると2022年は短期が91%でしたが、2024年には短期49%・中長期51%とほぼ半々になりました。

2025年12月末時点では短期67%・中長期33%で、累計でも中長期が3割を超えています。

つまり1年以上おカネを預けるファンドが常時あるので、期間で選べるようになったということです。

1ヶ月で12%のやつ、みんな狙うから瞬殺ってわけね。

だから先に口座を作って入金まで済ませておくのが正解だ。

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オルタナバンクに1万円入れると、いくら手元に残るのか

利回りの数字だけでは、実際に増える額はイメージしにくいものです。

そこで投資額と利回りと運用期間を組み合わせて、税金を引いたあとの手取りまで計算しました。

分配金には20.42%の源泉徴収がかかるので、そこまで引いた金額が実際に残るおカネになります。

投資額と条件税引前の利息源泉徴収後の手取り
1万円/利回り5%・6ヶ月250円199円
10万円/利回り12%・1ヶ月1,000円796円
10万円/利回り5%・6ヶ月2,500円1,990円
10万円/利回り8%・18ヶ月12,000円9,550円
50万円/利回り8%・18ヶ月60,000円47,748円
オルタナバンクに1万円・10万円・50万円を投資したときの税引前利息と手取り額の試算表

1万円の初回投資なら、利回りより特典3,000円のほうが大きい

表を見ると、1万円を6ヶ月預けても手取りは199円にしかなりません。

ところが初回投資応援プログラムの現金3,000円が乗ると、合計の手取りは3,199円になります。

つまり最初の1本は利回りではなく特典で決まるということです。

※特典の3,000円も課税対象になる場合があります。

まとまった額を入れるのは1本償還されてから

50万円を利回り8%・18ヶ月で運用すると、手取りは47,748円になります。

ただしその18ヶ月間はまったく引き出せません

先に1万円で1本を償還まで見届けて、分配と償還が予定どおり行われるかを自分の目で確認してから増やすのが安全です。

オルタナバンクのメリット5つ

ここまでの数字を踏まえて、他のソーシャルレンディングと比べたときの強みを5つに絞りました。

どれも公式サイトで確認できる事実だけを根拠にしています。

感想ではなく仕組みの話なので、他社と比べるときのチェック項目としても使えます。

1|1万円から機関投資家向けの投資に参加できる

通常なら1口数百万円〜数億円が必要なオルタナティブ投資を、小口化して提供しているのがオルタナバンクです。

最低投資金額は1万円で、口座開設費も管理費もかかりません。

新NISAの積立と違って、余っている現金だけを短期間だけ働かせる使い方ができます。

2|証券会社が運営し、信託保全も導入済み

運営のSAMURAI証券は第一種・第二種金融商品取引業の登録業者で、日本証券業協会と日本投資者保護基金に加入しています。

さらに2025年4月には信託保全が開始され、預けたおカネの管理が会社の資産と分けられました。

ソーシャルレンディングで過去に起きた事故の多くは、この分別管理と審査体制の甘さが原因でした。

審査もSAMURAI ASSET FINANCE合同会社の貸付審査と、SAMURAI証券の商品審査の二段構えになっています。

3|運用期間が短く、資金の拘束が短い

2025年12月末時点で、運用期間12ヶ月以内の短期ファンドが67%を占めています。

新NISAの積立が15年以上を前提にするのに対して、こちらは数ヶ月で結果が出ます。

使う予定が決まっているおカネを、それまでの数ヶ月だけ働かせたいという需要に噛み合います。

4|担保付き・保証付きのファンドを選べる

募集中のファンドには担保付や毎月分配といったタグが付いていて、条件で絞り込めます。

全東信の一件で元本が守られたのも、リコース対象のスキームだったからです。

利回りの数字だけで選ばず、担保と保証の有無を必ず見るのが失敗を減らす近道になります。

5|毎日の値動きを気にしなくていい

目標利回りは募集時に決まっているので、運用中に価格が上下することはありません。

株や投資信託のように毎日チャートを見る必要がないのは、本業がある人には大きい差です。

公式のデータでも2回以上投資したリピーターが63%を占めていて、放置できる点が支持されています。

デメリットと注意点5つ

良い面だけを書いても意味がないので、実際に効いてくる弱点も5つ挙げます。

特に途中解約できない点と税金の扱いは、始める前に必ず知っておくべきところです。

ここを把握したうえで1万円から試すのが、いちばん損の少ない入り方になります。

1|運用期間の途中では解約できない

オルタナバンクの商品は、運用期間の途中で解約することができません。

つまり運用が終わるまで、そのおカネは動かせないということです。

ただし募集期間中は、募集が満額になるか期間が終わるまでなら申込の取消しができます。

さらに募集が終了した日から起算して8日間はクーリング・オフが使えるので、申し込んだ直後に気が変わった場合の逃げ道は用意されています。

2|入出金の手数料は自己負担

口座の開設と維持、ファンドの申込手数料はいずれも無料です。

一方でデポジット口座への入金と出金の手数料は投資家負担になります。

少額を何度も出し入れすると、この手数料で利益が削られるので注意してください。

まとめて入金して、まとめて出金するのが基本の使い方です。

3|人気のファンドは早い者勝ちで完売する

目標利回りが高い超短期ファンドは、募集開始から短時間で完売することがあります。

公式も2026年8月時点で口座開設の申込が多く、確認作業に通常より時間がかかっていると告知しています。

狙ったファンドに間に合わせたいなら、口座開設と入金を先に済ませておくしかありません。

4|利益は雑所得あつかいで確定申告が必要になることがある

分配金は源泉徴収されたうえで振り込まれますが、新NISAのように非課税にはなりません。

会社員の場合、給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要になります。

目安を表にすると、必要になるラインが金額で見えてきます

立場申告が必要になる目安備考
会社員(給与1か所)分配益など給与以外の所得が年20万円超20万円以下なら所得税の申告は不要
扶養に入っている人所得48万円超扶養から外れる可能性がある
自営業・フリーランス金額にかかわらず申告雑所得として合算する

※住民税は20万円以下でも申告が必要です。金額が大きくなりそうなときは税務署か税理士に確認してください。

5|元本保証ではない

ここまで書いたとおり元本毀損率は0%ですが、それは過去の実績であって保証ではありません

公式も元本毀損リスク、営業者や貸付先の信用リスク、為替変動リスクなどを明記しています。

特に海外案件は円高が進むと円換算の利回りが下がるので、実際に目標未達だった1本もこれが原因でした。

元本保証じゃないのは、やっぱりちょっと怖いかも。

だから最初は1万円だ。特典の3,000円がある分、実質的な下振れはかなり小さくなる。

損をしないためのファンドの選び方4つ

オルタナバンク自体の安全性より、どのファンドを選ぶかのほうが結果に効きます。

全東信のケースで元本が守られたのも、リコース対象のスキームだったからです。

申し込む前に見るべき項目を4つだけに絞りました。

1|担保と保証の有無を必ず読む

ファンドページには担保付や保証といったタグが表示されます。

担保がある案件は、貸付先が返せなくなっても売却して回収できる可能性が残ります。

利回りが同じなら、担保付きのほうを選ぶのが原則です。

2|運用期間から逆算して余剰資金だけ入れる

運用期間中は途中解約ができないので、期間がそのまま資金の拘束期間になります。

1年以内に使う予定があるおカネは、中長期型のファンドに入れてはいけません。

迷ったら2〜7ヶ月の短期運用型から始めてください。

3|分配方式を先に決めておく

毎月分配・3ヶ月毎分配・6ヶ月毎分配・元利金一括の4パターンがあります。

運用中もおカネが入ってくる安心感がほしいなら毎月分配型です。

途中で使う予定がないなら、元利金一括のほうが管理は楽になります。

4|海外案件は為替の影響を受ける

オルタナバンクには欧州Fintechやポーランド、マレーシアなど海外の貸付案件が多く並びます。

目標利回りに届かなかった1本も、米ドル建てで円高が進んだことが原因でした。

円高が進むと円換算の利回りが下がるので、円建てと外貨建てを混ぜて持つのが無難です。

利回りの数字だけで選ぶと、いちばん危ない案件を掴むことになる。

新NISA・高配当株とオルタナバンクを比較

オルタナバンクは新NISAの代わりではなく、目的が違う置き場所として考えるのが正解です。

新NISAは15年以上かけて増やす箱、オルタナバンクは数ヶ月で結果が出る箱になります。

3つを並べると役割の違いがはっきりします。

新NISA積立 高配当株 投資クラファン
利回り 5~7% 3~5% 4~12%
必要資金 100円~ 数百円~ 1万円~
リスク 期間によって
変動が激しい
配当金の減配や
0になることも
元本保証なし
リスク対策 15年以上の
長期投資
30~50銘柄で
分散投資
担保をつけたり
元本割れゼロもあり
投資期間 15年以上が基本 ずっと持ち続ける
※配当金が毎年入る
数ヵ月~数年
銘柄数 2,000程度 1万程度 100程度の
厳選ファンド
特徴 増えるのに
時間がかかる
銘柄選びが難しい 短期間で
高リターンも可能

 

新NISAの積立は時間を味方につけるかわりに、増えるまでに時間がかかります。

高配当株は配当が入るぶん心強いものの、減配や株価下落のリスクを自分で分散する必要があります。

オルタナバンクは値動きがないかわりに、運用期間が終わるまで引き出せないのが弱点です。

だからこそ、生活防衛資金と新NISA積立の正解セットを先に整えたうえで、余ったおカネの置き場所として使うのが向いています。

どれか1つを選ぶ話ではなく、役割で分けるのですわ。

現金3,000円がもらえる初回投資応援プログラム

オルタナバンクで今もらえるのは、初回投資応援プログラムの現金3,000円です。

2025年1月24日から常時開催になっていて、特典コードは2607-NO-06になります。

特典の内容は定期的に変わるため、申し込む前に公式のキャンペーンページで現在の金額を確認してください。

もらう条件と手順

やることは3つだけで、口座開設から投資までスマホで完結します。

手順やること所要時間の目安
1口座開設を申し込む(氏名・住所・メールアドレス)約5分
2本人確認書類とマイナンバーを提出する数分
3デポジット口座に入金してファンドに投資する数分
オルタナバンクの初回投資応援プログラムで現金3,000円を受け取る3ステップの図解

ファンドが成立すれば、その投資が初回投資として特典の対象になります。

投資金額に応じて特典が決まる仕組みなので、1万円からでも対象です。

ここを間違えると1円ももらえない

この特典で取りこぼしが起きやすいポイントを3つ挙げます。

落とし穴内容
口座開設だけでは対象外新規口座開設プログラムは現在中断中。投資して初めて特典が出る
投資経験があると対象外オルタナバンクまたは旧SAMURAI FUNDで投資したことがある人は対象にならない
ファンドが不成立だと持ち越しその回は適用されず、2番目に投資したファンドが初回投資あつかいになる

特に1つ目は間違えている解説記事が多いので注意してください。

口座を開くだけでは1円ももらえません

また2026年8月時点では申込が集中していて、公式が口座開設の確認作業に通常より時間がかかっていると告知しています。

狙っているファンドがあるなら、募集開始を待たずに口座だけ先に作っておくのが安全です。

投資までやらないと3,000円は出ないってことね。

口座開設は5分で終わる。混んでるみたいだから先に出しておこう。

初回投資で現金3,000円をもらう

オルタナバンクが向いている人・向いていない人

ここまでの内容を、そのまま向き不向きに落とし込みました。

自分がどちら側なのかを先に決めておくと、ファンド選びで迷わなくなります

特に生活防衛資金まで突っ込むのは、途中解約できない以上いちばんやってはいけないことです。

向いている人向いていない人
数ヶ月〜1年で結果が出る投資先を探している数日で現金化できる状態にしておきたい
毎日チャートを見るのが面倒自分で銘柄を選んで売買したい
新NISAと生活防衛資金はすでに用意できているまだ生活防衛資金が貯まっていない
1万円から少額で試したい元本保証でないと絶対に嫌だ
担保や保証の条件を読んで選べる条件を読まずに利回りだけで決めてしまう

公式のデータでは投資家の年代は40代が30.8%、30代が26.6%、50代が23.8%で、この3世代で8割を超えています。

金融資産1,000万円以上が37%、300万円以上まで広げると全体の72%という分布でした。

つまりコツコツ貯めてきた層が、余剰資金の置き場所として使っているサービスということです。

同じ考え方で使える放置型の投資先は、待つだけでお金が増える資産運用にまとめています。

オルタナバンクのよくある質問

オルタナ(ALTERNA)とオルタナバンクの違いは?

名前が似ていますが、まったく別の会社のサービスです。

ALTERNA(オルタナ)は三井物産デジタル・アセットマネジメントが運営する、不動産などのデジタル証券サービスになります。

オルタナバンクはSAMURAI証券が運営する貸付型クラウドファンディングで、投資対象も仕組みも異なります。

毎月分配型のファンドとは?

運用期間の途中で、利息にあたる分配金を毎月受け取れるタイプのファンドです。

3ヶ月毎分配や6ヶ月毎分配もあり、元利金一括だと償還時にまとめて受け取ります。

毎月おカネが入る感覚がほしいなら毎月分配型、まとめて受け取りたいなら一括型が向いています。

手数料はいくらかかる?

口座の開設費・維持費・ファンドの申込手数料はすべて無料です。

かかるのはデポジット口座への入出金手数料で、これは投資家の自己負担になります。

営業者報酬などは匿名組合の費用として計上されるため、間接的に負担している形です。

スマホアプリはある?

専用アプリはなく、スマホのブラウザからマイページにログインして操作します。

2025年12月から2段階認証が必須になっているので、ログイン用のメールが届く環境を用意しておいてください。

なお2026年8月3日から住信SBIネット銀行の名称がドコモSMTBネット銀行に変わり、出金先の登録は自動で切り替え済みです。

いくらから始められる?

最低投資金額は1万円です。

初回投資応援プログラムの対象になるので、1万円の投資で現金3,000円を受け取れます。

まずは短期運用型のファンドを1本だけ買って、償還されるところまで見るのが安全な入り方です。

元本割れしたら全額なくなるの?

貸付先が返済できなくなった場合でも、担保の売却やリコースによる回収が行われます。

全東信の破産では、リコース対象ファンドID943の元本が予定どおり全額償還されました。

とはいえ全ファンドが同じ条件ではないので、申し込む前に担保と保証の記載を必ず読むことをおすすめします。

まとめ|怪しいかどうかは公式の数字で判断できる

オルタナバンクが「怪しい」と言われるのは、サービス名の変遷と業界の過去、そして貸付先の破産という3つの事実があるからです。

ただし公式が出している数字は、元本毀損率0%・目標利回り達成率99.4%・累計申込額800億円超と一貫しています。

貸付先が粉飾決算のすえ破産したファンドですら、リコーススキームで元本が全額償還されました。

弱点は途中解約できないことと、利益が非課税にならないことの2つです。

新NISAと生活防衛資金を先に整えたうえで、余ったおカネを数ヶ月だけ働かせる置き場所として使うのが一番合っています。

今は初回投資応援プログラムで現金3,000円がもらえるので、1万円のファンドを1本試すコストはほぼゼロです。

他社と比べてから決めたい場合は、投資クラウドファンディングおすすめランキングで利回りと実績を並べています。

1万円入れて3,000円もらえるなら、試してみる価値は充分ですわね。

口座開設が混み合っているみたいだから、申し込みだけ先に出しておこう。

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