ゼロカンとオルカンの違い|信託報酬0%はSBI証券だけ

ゼロカンとオルカンの違い|信託報酬0%はSBI証券だけ(600万円で年3,465円の差)

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ゼロカンとオルカンは何が違うのか、SBI証券の発表をもとに比べました。

信託報酬0%って、うますぎて逆に怪しいんだけど…

ゼロカンとオルカンの違いは、信託報酬と買える口座の2つだけです。

ゼロカンは信託報酬が年0.00%で、買えるのはSBI証券のこどもNISAだけです。

連動する指数はオルカンと同じなので、中身はほぼ同じままコストだけが下がります。

項目ゼロカンオルカン
信託報酬年0.00%年0.05775%
以内
連動する
指数
全世界株式
(同じ指数)
全世界株式
(同じ指数)
買える口座SBI証券
だけ
各社で
買える
600万円の
1年のコスト
0円3,465円
運用の開始2026年11月2018年10月

※2026年10月3日にSBI証券と運用会社の公式サイトで確認。

こどもNISAの上限の600万円を持つと、信託報酬の差は年3,465円です。

ゼロカンは18歳のあとも、持っている分の信託報酬が0.00%のまま続きます。

年5%で増えた場合の試算では、60歳まで持つと差は約267万円に広がります。

ゼロカンとオルカンの違いは2つだけ(信託報酬は年0.00%と年0.05775%以内・買える口座はSBI証券のこどもNISAだけ)

信託報酬がゼロなら、うちの子の分はSBI証券で決まりですわ。

ゼロカンはSBIだけ

目次 非表示

ゼロカンとオルカンの違いは信託報酬と買える口座

ファンド信託報酬買える口座
ゼロカン年0.00%SBI証券の
こどもNISAだけ
SBIオール
カントリー
年0.055%SBI証券の
すべての口座
オルカン年0.05775%
以内
各社のNISA・
課税口座

※信託報酬は年率・税込です。2026年10月3日時点。

比べるのは、ゼロカン・SBIオールカントリー・オルカンの3本です。

オルカンは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の愛称です。

3本とも投資先は同じで、違うのは信託報酬と買える口座です。

信託報酬はゼロカンが年0.00%でいちばん安い

信託報酬は、投資信託を持っている間ずっと差し引かれる費用です。

ゼロカンはこの信託報酬が年0.00%です。

SBIオールカントリーは年0.055%、オルカンは年0.05775%以内です。

SBIオールカントリーは、ゼロカンと同じ日に設定される、どの口座でも買えるファンドです。

連動する指数は3本とも同じ

3本とも、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み・円換算ベース)に連動します。

日本を含む世界中の株式に、1本で分けて投資できる指数です。

指数が同じなので、値動きはほぼ同じになります。

ただし運用のしかたの差があるので、成績が完全に一致するわけではありません。

運用の実績はオルカンのほうが長い

オルカンは2018年10月から運用されています。

ゼロカンとSBIオールカントリーは、2026年11月17日に設定される新しいファンドです。

実績の長さではオルカン、コストの低さではゼロカンという違いがあります。

運用の実績がないことなどの注意点は、ゼロカンのデメリット8つにまとめています。

買える口座はゼロカンだけSBI証券のこどもNISA限定

ゼロカンを買えるのは、SBI証券のこどもNISAだけです。

大人のNISAや課税口座では買えません。

オルカンは、多くの証券会社のNISAや課税口座で買えます。

子どもの分を信託報酬0.00%で積み立てたい家庭は、SBI証券でこどもNISAを作ることになります。

ゼロカンを買うには、SBI証券のこどもNISAが必要です。

信託報酬は年0.00%

ゼロカンとは|こどもNISA専用で信託報酬0.00%のファンド

ゼロカンはSBI証券だけ(信託報酬0.00%・18歳のあとも0.00%)
項目内容
愛称ゼロカン
正式名称SBI・ゼロ・
オールカントリー・
インデックス・ファンド
運用会社SBIアセットマネジメント
連動する
指数
MSCIオール・カントリー・
ワールド・インデックス
信託報酬年0.00%
買える口座SBI証券のこどもNISA
設定日2026年11月17日

※2026年10月1日のSBI証券の発表より。

ゼロカンは、SBIアセットマネジメントが運用するこどもNISA専用の投資信託です。

SBI証券が進める「ゼロ革命」の第4弾として、2026年10月1日に発表されました。

子どもの長い資産づくりをコストの面から助けるために、信託報酬を年0.00%にしています。

正式名称はSBI・ゼロ・オールカントリー・インデックス・ファンド

「ゼロカン」は愛称で、正式名称はSBI・ゼロ・オールカントリー・インデックス・ファンドです。

証券会社の口座の名前や、キャンペーンの名前ではありません。

こどもNISAのつみたて投資枠で買う投資信託の1つです。

設定日は2026年11月17日で買えるのはこどもNISAの開始から

ゼロカンの設定日は2026年11月17日です。

ただし、この日から誰でも買えるわけではありません。

買えるようになるのは、こどもNISAの取扱いが始まる日からです。

こどもNISAの制度は2027年1月に始まります。

こどもNISAの証券会社選びは、こどもNISAはSBI証券と楽天証券どっちの記事で比べています。

信託報酬を0.00%にできる理由

SBI証券は2023年に国内株式の売買手数料を無料にしてから、「ゼロ革命」を続けています。

ゼロカンはその第4弾で、持っている間のコストをゼロにする取り組みです。

子どものうちからSBI証券を使ってもらい、大人になってからも長く使ってもらう狙いがあると考えられます。

利用する側は、仕組みを分かったうえで低いコストを使えば問題ありません。

ゼロにできる理由が分かれば安心ですわ。

こどもNISA専用

信託報酬の差は600万円で年3,465円

残高オルカン
との差
SBIオール
カントリー
との差
100万円年578円年550円
300万円年1,733円年1,650円
600万円年3,465円年3,300円

※残高が1年間変わらないと仮定した、信託報酬だけの差です。

こどもNISAで持てる上限は600万円です。

600万円をオルカンで持つと、信託報酬は年3,465円かかります。

ゼロカンなら、この信託報酬が0円です。

月1万円を18年積み立てると差は約2万円

積み立て方18歳時点の差
月1万円を18年約2.0万円
月2.7万円を18年約5.3万円
月5万円を10年約8.4万円

※年5%で増えた場合の試算。月5万円は10年で上限の600万円。

18歳までの差だけを見ると、約2万円から約8万円です。

月5万円を10年積み立てて上限の600万円まで買った場合で、差は約8.4万円になります。

ここまでは「思ったより小さい」と感じる金額です。

18年で2万円なら、そこまで大きな差じゃないのね。

18歳のあとも持ち続けると60歳で約267万円の差

ゼロカンとオルカンの差は18歳のあとも持つほど広がる(60歳で約267万円・年5%の試算)
年齢オルカンとの差
18歳約8.4万円
30歳約28.6万円
40歳約64.7万円
60歳約267万円

※月5万円を10年積み立て、年5%で増え続けた場合の試算。

ゼロカンの強みは、18歳のあとも信託報酬0.00%が続くことです。

持っている分は成人のNISAに移って、そのまま持ち続けられます。

600万円を積み立てて60歳まで持つと、オルカンとの差は約267万円まで広がります。

子どもに渡す資産は持つ期間が長いので、わずかな差が大きくなります。

60歳まで持つと267万円も変わるの!?

ゼロカンはSBIだけ

ゼロカンを選ぶメリットは4つ

メリット中身
信託報酬が
かからない
年0.00%
18歳のあとも
続く
保有分は
0.00%のまま
1本で
世界中に分散
日本を含む
全世界の株式
オルカンと
同じ指数
中身が
分かりやすい

信託報酬がかからない

いちばんのメリットは、信託報酬が年0.00%であることです。

オルカンでも年0.05775%以内と十分に低いですが、ゼロカンはそれより低くなります。

同じ指数に連動するなら、コストが低いほど手元に残るお金が増えます。

18歳のあとも0.00%が続く

こどもNISA専用ですが、0.00%なのは17歳までではありません。

18歳のあとも、持っている分は信託報酬0.00%のままです。

大人になってからも持ち続けられるので、長く持つほどメリットが大きくなります。

1本で世界中の株式に分けられる

ゼロカンは、1本で日本を含む世界中の株式に投資できます。

国ごとにファンドを買いそろえる必要がありません。

18年のあいだ1本を積み立てるだけなので、親の手間もかかりません。

オルカンと同じ指数で分かりやすい

連動する指数は、人気のオルカンと同じです。

新しい指数や特別な仕組みを使っているわけではありません。

オルカンを知っている家庭なら、コストだけが下がったものと考えれば十分です。

同じ中身なら、コストの低いほうを選ぶのが基本です。

同じ指数で0.00%

ゼロカンのデメリットと注意点は5つ

ゼロカンの注意点5つ(SBI証券のこどもNISAだけ・18歳から買い増し不可・ほかの費用・実績なし・変更不可)

ゼロカンには、買う前に知っておきたい注意点が5つあります。

どれも、長く持つ前提の家庭なら大きな問題にはなりません。

SBI証券のこどもNISAでしか買えない

ゼロカンを買えるのはSBI証券だけです。

楽天証券など、ほかの証券会社のこどもNISAでは買えません。

親がほかの証券会社を使っている家庭は、子どもの口座だけSBI証券に作る形になります。

18歳になると買い増しできない

ゼロカンを買えるのは17歳までです。

18歳になると、新しく買うことも積み立てを続けることもできません。

ただし、持っている分は信託報酬0.00%のまま持ち続けられます。

信託報酬のほかの費用はかかる

「ゼロ」は、信託報酬が年0.00%という意味です。

監査費用や売買委託手数料、外国での保管費用などは別にかかります。

これらの費用は、オルカンなどほかのファンドでも同じようにかかります。

実際にいくらかかったかは、運用が始まったあとの運用報告書で分かります。

運用の実績がまだない

ゼロカンは2026年11月17日に設定される新しいファンドです。

指数にどれだけ正確に連動できるかは、運用が始まるまで分かりません。

オルカンは2018年から運用されていて、純資産は約13.9兆円あります。

実績を見てから決めたい家庭は、こどもNISAでオルカンを選ぶ方法もあります。

こどもNISAは金融機関を変更できない

こどもNISAは金融機関を変更できない(1人1口座・変えるには廃止)

こどもNISAは、あとから金融機関を変更できません。

最初にSBI証券で作ると、18歳までSBI証券で続けることになります。

反対に、ほかの証券会社で作ると、あとからゼロカンを買うことはできません。

ゼロカンを買いたい家庭は、最初の口座をSBI証券にしておく必要があります。

ほかの証券会社の特典やポイントは、こどもNISAの証券会社比較の記事で比べています。

最初にSBI証券で作っておけば、あとで困りませんわね。

最初の口座が大事

ゼロカンは楽天証券で買える?買えるのはSBI証券だけ

口座ゼロカン
SBI証券のこどもNISA買える
SBI証券の大人のNISA買えない
SBI証券の課税口座買えない
楽天証券など他社の口座買えない

※2026年10月1日時点のSBI証券の発表より。

ゼロカンは楽天証券では買えません。

2026年10月1日時点で、取り扱っているのはSBI証券だけです。

SBI証券でも、大人のNISAや課税口座では買えません。

楽天証券でこどもNISAを作るとゼロカンは買えない

楽天証券でこどもNISAを作った場合は、オルカンなどほかのファンドを選ぶことになります。

こどもNISAは金融機関を変更できないので、あとからSBI証券に移してゼロカンを買うこともできません。

ゼロカンを買うかどうかは、口座を作る前に決めておきましょう。

楽天ポイントで積み立てたい家庭は楽天証券

楽天ポイントを投資に使いたい家庭は、楽天証券が合います。

楽天証券にも、こどもNISAの予約の特典があります。

信託報酬の差は600万円で年3,465円なので、ポイントの使いやすさを優先するのも1つの選び方です。

楽天ポイントを使いたい家庭は、楽天証券を選んでも問題ありません。

楽天ポイント派は

18歳になったらどうなる?保有分は0.00%のまま

年齢ゼロカンの扱い
0~11歳積み立てできる
12~17歳積み立てできる
(条件付きで引き出せる)
18歳から買い増しできない
(保有分は0.00%のまま)

※SBI証券の公式サイトより。

18歳になっても、ゼロカンを売る必要はありません。

持っている分は成人のNISAのつみたて投資枠で、そのまま持ち続けられます。

持ち続けている間の信託報酬は、年0.00%のままです。

買い増しはSBIオールカントリーで続ける

18歳のあとも同じ指数で積み立てを続けたいときは、SBIオールカントリーを使います。

信託報酬は年0.055%で、オルカンの年0.05775%以内より低い水準です。

自動では切り替わらないので、積み立ての設定をし直します。

12歳からは条件付きで引き出せる

こどもNISAの注意点4つ(12歳まで引き出せない・元本割れ・贈与・ジュニアNISA)

こどもNISAは、原則として12歳になるまで引き出せません。

12歳からは、一定の条件のもとで引き出せるようになります。

数年以内に使う予定のお金ではなく、長く置いておけるお金で積み立てましょう。

18歳のあともゼロのままなら安心ね。

18歳後も0.00%

ゼロカンとSBIオールカントリーの違い

項目ゼロカンSBIオール
カントリー
信託報酬年0.00%年0.055%
買える口座こどもNISA
だけ
すべての口座
買える年齢17歳まで制限なし
当初の募集なし10月19日~
11月16日
設定日11月17日11月17日

※2026年10月1日のSBI証券の発表より。

SBIオールカントリーは、ゼロカンと同じ日に設定される兄弟のファンドです。

連動する指数は同じで、違いは買える口座と信託報酬です。

大人のNISAや課税口座でも買えるのがSBIオールカントリーです。

こどもNISAで買うならゼロカン

SBI証券のこどもNISAでは、ゼロカンもSBIオールカントリーも買えます。

同じ指数なら、信託報酬が年0.00%のゼロカンを選ぶほうが有利です。

17歳までの積み立てはゼロカン、18歳からの買い増しはSBIオールカントリーという使い分けになります。

親のNISAで買うならSBIオールカントリー

親のNISAではゼロカンを買えないので、同じ指数ならSBIオールカントリーが候補です。

当初の募集は2026年10月19日から11月16日までです。

11月17日からは、通常の購入と積み立ての設定ができます。

親と子どもでどちらの枠から使うかは、親のNISAとこどもNISAの使う順番を参考にしてください。

親のオルカンは買い替えなくてよい

親がすでに持っているオルカンを、売ってまで買い替える必要はありません。

信託報酬の差は年0.00275%で、100万円あたり年27.5円です。

これから新しく買う分だけ、SBIオールカントリーにするかを考えれば十分です。

親の分も信託報酬ゼロにしてほしいですわ…

親子でSBI証券

ゼロカン・オルカン・S&P500はどれを選ぶ?

ファンド投資先向いている家庭
ゼロカン全世界の株式コストを
いちばん低く
オルカン全世界の株式SBI証券以外で
作る
S&P500米国の株式米国に
絞りたい

こどもNISAでよく比べられるのは、全世界株式とS&P500の2つです。

全世界株式を選ぶなら、信託報酬がいちばん低いのはゼロカンです。

S&P500は、米国の約500社に絞って投資する指数です。

全世界に分けたい家庭はゼロカン

国を選ばずに世界中の株式へ分けたい家庭は、ゼロカンが合います。

オルカンと同じ指数なので、オルカンを買うつもりだった家庭はそのまま置き換えられます。

同じ中身なら、コストが低いほうを選ぶのが基本です。

米国に絞りたい家庭はS&P500

米国の成長に絞りたい家庭は、S&P500に連動するファンドを選びます。

全世界株式の中でも、いちばん割合が大きいのは米国です。

迷ったときは、1本で世界中に分けられるゼロカンから始めると管理が楽です。

新NISAで何を買うかは、新NISA積立の正解セットの記事にまとめています。

親の口座でどちらを買うか迷う人は、オルカンとS&P500の違いと選び方も参考にしてください。

ゼロカンが向いている家庭と向いていない家庭

向いている家庭向いていない家庭
全世界株式を
長く持ちたい
数年以内に使う
お金を入れたい
コストをいちばん
低くしたい
楽天ポイントで
積み立てたい
SBI証券で
口座を作れる
運用の実績を
見てから決めたい

ゼロカンが向いている家庭

  • オルカンを買うつもりだった家庭
  • 子どもに長く残す資産を作りたい家庭
  • 親子でSBI証券にそろえられる家庭

オルカンを買うつもりだった家庭は、ゼロカンに置き換えるだけでコストが下がります。

18歳のあとも0.00%のまま持てるので、子どもに長く残す資産に向いています。

ゼロカンが向いていない家庭

  • 数年以内に使う教育費を入れたい家庭
  • 楽天ポイントで積み立てたい家庭
  • 運用の実績を見てから決めたい家庭

こどもNISAは12歳まで引き出せないので、近いうちに使う教育費には向きません。

楽天ポイントを優先したい家庭は、楽天証券でオルカンなどを選ぶ形になります。

近いうちに使う教育費の準備は、学資保険とこどもNISAの使い分けにまとめました。

長く持つ前提なら、ゼロカンを選ばない理由はほとんどありません。

迷ったらゼロカン

こどもNISAの基本|年60万円・上限600万円

項目内容
対象0~17歳
使える枠つみたて投資枠だけ
1年に買える額60万円
持てる上限600万円
引き出し原則12歳から
金融機関の変更できない

※SBI証券の公式サイトより。制度の開始は2027年1月。

ゼロカンを買うこどもNISAは、0歳から17歳までが対象の制度です。

1年に買えるのは60万円までで、持てる上限は600万円です。

大人のNISAと違って、成長投資枠は使えません。

月5万円なら10年で上限の600万円

毎月の積み立て18歳までの元本
月1万円216万円
月2.7万円約583万円
月5万円600万円
(10年で上限)

※0歳から18年積み立てた場合。

1年の上限の60万円は、月5万円にあたります。

月5万円で積み立てると、10年で上限の600万円に届きます。

月2.7万円なら、18年かけてほぼ上限まで積み立てられます。

無理のない金額で長く続ける

上限まで積み立てる必要はありません。

月1万円でも、18年で元本は216万円になります。

こどもNISAは12歳まで引き出せないので、使う予定のないお金で続けましょう。

こどもNISAの決まりは、ジュニアNISAは復活する?こどもNISAとの違いにまとめています。

ゼロカンの買い方|親のSBI証券の口座が先に必要

ゼロカンを買うまでの4ステップ(親の総合口座・こども口座・こどもNISAの予約・2027年1月から積み立て)
  1. 親がSBI証券の総合口座を作る
  2. 親の口座から子どものこども口座を申し込む
  3. こども口座からこどもNISAを申し込む
  4. こどもNISAが始まったらゼロカンを積み立てる

ゼロカンを買うには、親のSBI証券の口座が先に必要です。

子どもの口座は、親の口座にログインして申し込みます。

こども口座は、申し込みから最短3営業日ほどで開設できます。

親がSBI証券の口座を持っていない場合

まず親の総合口座を作ります。

口座開設はスマホから申し込めて、無料です。

親の口座ができたら、子どもの口座とこどもNISAを申し込みます。

まずは親の口座からってことね。

親の口座が先

すでにSBI証券の口座を持っている場合

親の口座にログインして、こども口座を申し込みます。

こども口座ができたら、子どもの口座でログインしてこどもNISAを申し込みます。

ゼロカンを買えるのは2027年1月のこどもNISA開始から

2026年のうちにできるのは、口座開設とこどもNISAの予約までです。

ゼロカンの積み立ては、2027年1月にこどもNISAが始まってから設定します。

年の初めから積み立てられるように、年内に口座を用意しておきましょう。

SBI証券のこどもNISAは予約で現金2,000円

SBIグループのこどもNISAの特典(現金2,000円・抽選・定期預金21.3%上乗せ)

SBI証券では、こどもNISAの予約を2026年12月30日まで受け付けています。

予約してクイズに答え、こども口座からエントリーすると、現金2,000円がもらえます。

こどもNISAの開設が2027年1月4日から1月29日までに終わることが条件です。

現金は2027年2月末ごろに入金されます。

SBI新生銀行では、子ども名義の定期預金に年21.3%を上乗せする特典もあります。

投資信託を5,000円以上買うと抽選で最大10万円

こどもNISAで投資信託を5,000円以上買うと、抽選の対象になります。

500名に最大10万円が当たります。

SBI証券・三井住友カード・SBI新生銀行をまとめて始める方法は、SBIセットの特典の記事で紹介しています。

予約するだけで現金がもらえるなら、早めに済ませますわ。

予約で現金2,000円

ゼロカンのよくある質問

ゼロカンとオルカンの違いは何ですか?
信託報酬と買える口座です。ゼロカンは年0.00%でSBI証券のこどもNISAだけ、オルカンは年0.05775%以内で多くの証券会社で買えます。連動する指数は同じです。
ゼロカンは楽天証券で買えますか?
買えません。2026年10月1日時点で取り扱っているのはSBI証券だけで、こどもNISAでしか買えません。
ゼロカンは大人も買えますか?
買えません。こどもNISA専用のファンドです。大人が同じ指数に投資するなら、信託報酬が年0.055%のSBIオールカントリーがあります。
ゼロカンはいつから買えますか?
設定日は2026年11月17日ですが、買えるのはこどもNISAの取扱いが始まる日からです。こどもNISAは2027年1月に始まります。
18歳になったらゼロカンは売らないといけませんか?
売る必要はありません。成人のNISAのつみたて投資枠で持ち続けられ、信託報酬は年0.00%のままです。新しく買うことはできません。
ゼロカンは本当に手数料が0円ですか?
年0.00%なのは信託報酬です。監査費用や売買委託手数料、外国での保管費用などは別にかかります。
ゼロカンにデメリットはありますか?
SBI証券のこどもNISAでしか買えない、18歳から買い増しできない、運用の実績がまだない、の3つが主な注意点です。長く持つ前提なら大きな問題にはなりません。
ゼロカンとSBIオールカントリーの違いは何ですか?
買える口座と信託報酬です。ゼロカンはこどもNISA専用で年0.00%、SBIオールカントリーはすべての口座で買えて年0.055%です。
こどもNISAでゼロカン以外も買えますか?
買えます。SBI証券の案内では、SBIオールカントリーもこどもNISAで買えます。
ゼロカンとオルカンはどっちがいいですか?
SBI証券でこどもNISAを作るなら、同じ指数で信託報酬が低いゼロカンが有利です。楽天証券などほかの証券会社で作るなら、ゼロカンは買えないのでオルカンなどを選びます。
ゼロカンの信託報酬はずっと0.00%ですか?
SBI証券は、18歳のあとも持っている間は年0.00%を続けると案内しています。将来の変更の有無は、公開される目論見書で確かめてください。

まとめ|ゼロカンはオルカンと同じ中身で信託報酬0.00%

ゼロカンのまとめ(信託報酬は年0.00%・SBI証券のこどもNISAだけ・18歳のあとも0.00%のまま・金融機関は変更できない)

ゼロカンは、オルカンと同じ指数に連動するこどもNISA専用のファンドです。

信託報酬は年0.00%で、18歳のあとも持っている分は0.00%のままです。

買えるのはSBI証券のこどもNISAだけで、こどもNISAは金融機関を変更できません。

ゼロカンを買いたい家庭は、年内にSBI証券で口座を用意しておきましょう。

ゼロカンを買えるのはSBI証券だけです。予約は12月30日までなので、早めに準備しておきましょう。

予約は12月30日まで